第154回:お客様の人生の伴走者になれるブランド「ハルメク」の秘密
定期購読モデルなので知らない方も多いかもですが、実は46万部という日本で一番売れている雑誌「ハルメク」を取り上げます。雑誌としてだけでなく、雑誌とD2Cの組み合わせなど、お客様の人生の伴走者となるような事業を展開しているハルメクがビジネスモデルとして面白かったです■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA
第153回:「金シャリ」化するごはんとサンマ。なんでもない日常がとんでもない贅沢に化けるメカニズム
今回のテーマは「日常食の非日常化」による新たな気分を突いたコミュニケーションについて。鰻やサンマなどこれまで空気のように存在した日常のあたりまえが失われる時、改めてその本来価値に光が当たり、まばゆい輝きを取り戻します(この秋久しぶりにみた脂の乗った一本300円のサンマは本当にまばゆかった)。人々の価値観の揺り戻しが起きる時、それに呼応してブランドコミュニケーションも動きます。食材の供給難と同時に常態化していたデフレが終わり、もはや鰻は手の届かない高級食材となりました。米やサンマは店頭から姿を消し、一時的にだが物理的に手が届かない存在に。これまで空気のようにあたりまえに存在したからこそ、その前提が覆った時の世の中のキブンの動き(動揺)は大きくなります。今回は、食べログ、ホットペッパーグルメ、ミスド、各社のハワイキャンペーンなどの事例を通して、この気分の揺らぎを受けて生まれている新たなマーケティングコミュニケーションの兆候に焦点をあてます。■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA関連記事:「金シャリ」化するごはんとサンマ。なんでもない日常がとんでもない贅沢に化けるメカニズム
第152回:新しい市場を作り、マーケットリーダーになるには?タイミー、ベースフード、推し活収納家具
今回は、ニッチなサービスから新しい市場を作り、マーケットリーダーになるにはどうしたらいいのか?3つの事例から話しました■今回参考にした記事タイミー、コロナ禍乗り越え登録者1000万人突破 3割弱が社会人https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00782/000108日で完売LOWYAの推し活収納家具 ECとSNSで緻密なジャーニー設計https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00782/00012/ベースフードCMOが明かす市場開拓の肝 細やかなターゲティングhttps://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00782/00002■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA
第151回:ヒールの力でブランドをブーストさせる。暗黒面によって明確になるブランドの陰影
映画やドラマ、アニメの面白さを決定づける一番の要素はヒーローのカッコ良さではなく悪役=ヒールの魅力。スターウォーズといえばルークスカイウォーカーではなくダースベーダーだし、ドラゴンボールの一番人気はフリーザです。また大和田常務のいない半沢直樹なんて考えられない。この原則は企業の広告活動にも通底します。ブランドをヒールの魅力でブーストさせる現場は、SNSによって着手しやすくなったキャラクター運営。一定の人気が定着したあとには停滞期が訪れます。ゆるふわコミュニケーションだけでは飽きもくる。そこでそのゆるふわの世界観を揺るがせる陰の存在=ヒールを登場させることで世界に陰影が生まれます。サンリオの「やさぐれかわいい」クロミちゃん、受験生をたぶらかす明光義塾の「サボロー」くん、ぐんまちゃんを突き上げる憎き後輩「ぐんまさん」の事例を通してヒールを使ったキャラクターのブースト方法について考察します。■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA関連記事:ヒールの力でブランドをブーストさせる。暗黒面によって明確になるブランドの陰影
第150回:N=1マーケで顧客を理解して、再生産するために必要な10個の調査項目
今回は、顧客理解が大事なことはわかってもどんなことを調べたらいいんだろう?ということで、顧客理解で知るべき10個の調査項目をご紹介しますnoteにもまとめましたhttps://note.com/mmasanao/n/n5aa7e751f581■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA
第149回:しごでき目指すなら、まず野球を観ろ。メンタルスポーツとしてビジネスを捉えなおしたら見えること
今回は「ビジネス=メンタルスポーツ」という観点で捉えなおしを図ってみます。ビジネスは野球やバレーボール、ゴルフと同じくワンプレーごとに間があるメンタルスポーツなので「流れ」があります。怠惰や凡ミスは野球のエラーやフォアボールのように、直接的なダメージに加えて「流れ」を悪くする。「なんかダメかも感」が伝染し、ネガティブループを起こす原因になる危険因子。イケてない仕事を認めることは、そのチーム全体の基準を下げることを認めることを意味します。看過するわけにはいかない理由は、そこにある。僕たちはもっと、高尚な目的のために集まったはずだ。人生の貴重な時間の少なからぬ割合を共に投じる約束をしたはずだ。その基準って、これなんだっけ?という確認。この観点で以下を考察します。①なぜ誤植はダメなのか?②なぜ数字にこだわるのか?③よいスケジュールとは何か?■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA関連記事:しごでき目指すなら、まず野球を観ろ。メンタルスポーツとしてビジネスを捉えなおしたら見えること
第148回:宿泊予約サイト「一休」に学ぶデータを事業の差別化要因にする方法
顧客が自社サイトでアクションすれば、溜まっていくデータ。その活用が重要なことわかっていても、本当に有効活用できていますか?徹底したデータ活用で、営業利益率50%超え、メールの開封率は60%を超える宿泊予約サイト「一休」のデータ活用について、話します。■本編で紹介した本DATA is BOSS 収益が上がり続けるデータドリブン経営入門榊󠄀 淳 (著)https://amzn.to/4oCt9QT■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA
第147回:一本の記事で読者の「人生」を少しだけ変える。ライティングの最難関「記事広告」から考えるあるべき書き方とは
今回は「第91回:【態度をコロっと変える、Webライティング講座】NG例から考える、良い記事広告とは?」の後編!しばらく「書く」ということについての哲学的・人生論的・愚痴的・なげやり的な話を続けてきたので、改めて「良いライティングとは何か?」についてお話してみたいと思います。クライアントから300万円とか預かって書く記事広告は編集部の中では最難関。だいたいはストレスに耐えられないので、編集長案件になります。一般的にはCTRは2-3%。8万PVだと1600-2400送客。8万PVで25%あれば2万人の「文字が読める&記事で教育された人」が送客できる。これは結構すごいこと。こうした記事広告を書くために必要な観点は以下3つです。その①:ゴールに向けて、読後の読者の感情を逆算して構成されているその②:新しいブランド文脈を生んでいるその③:今すぐやってみたい!を大量生産している■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA
第146回:インタビューだけじゃない!顧客の再現性を高めるためのN=1マーケティング
ここ数年で、すっかりマーケターの間で普及したN=1マーケティング。しかし、インタビューに注目が行き過ぎて、N=1マーケティングの本質を見逃しているかもしれません。行動・データ分析、アンケート分析、インタビュー分析を活かして、なぜN=1マーケティングが重要なのかを改めて考えます。■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA
第145回:「書く」ことの本質を考える。型化のできない理由と、書ける人を育てる方法
今回のテーマは「ライティングは本当に型化できるのか?」です。よく会社の"アタマのいい人たち"からライティングについて型化してほしいとか、トレーニングしてほしいと言われるのですが、これが結構難しい。なぜなら「書く」とは動作ではなく、思考プロセスそのものだから。たしかに文字を書くことは誰にでもできる。だが、それをいうならばボールを投げることだって歌をうたうことだって誰にでもできます(・・つまり、そういうこと)。「書く」など誰にでもできる仕事こそ、誰もやってない膨大な努力を数十年に渡って積み重ねる「異常な愛情」だったりが必要になります。一定「書ける」状態になってくると、具体の現象から無限に気づきや価値を取り出せるので、独自の視点を紡いでいけます。それらは相互作用して自己増殖的に増加し、ひとつの世界観を形成していく。そこまでいくと、その人の「書く」には意味が出てきますし、逆にそうじゃなければ「AIでいいよね」でいいよね、と思います。■LINEオープンチャット参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA関連記事:「書く」ことの本質を考える。型化のできない理由と、書ける人を育てる方法