まぁ年末なんでね、ちょっと髪切ろうかなと思って、髪染めてるときに、
まぁ大体あの、いつもDマガジンの入った端末渡されて、
もう昔はね、美容院行ったら色んな雑誌があって、アンアンとかもあったけど、
もうなんか、髪の雑誌はもうコロナ禍でほとんどの美容院に置いてないので、もう端末渡されて、これ読んでくださいと。
まぁ確かにね、毎月毎月雑誌何冊も買ってたら1万とか2万かけるんだったら、すぐ端末代なんて回収できるからね。
それで端末渡されて。
でまぁなんかいつも、この時期だと日経トレンディーとかの年末特集とかね、来年の予測とかそういうの読みそうなとこなんですけど、
ハルメクがあるのを見つけて、あ、ハルメク読めるんだと思って読み始めたらですね、めちゃくちゃハマりまして、ハルメクに。
ハルメクってシニア向けだけど、シニアの女性向けなんだよね。
そうです、シニア女性向け。
だからシニアでもない男性がハマったんだ。
50代以上女性向けの雑誌に僕はハマりまして、もう美容院で最後まで、ハルメクを最初から最後まで全部読むっていう、1月号読みましたね。
その1月号のテーマも良かったっていうのがあって、自分の時間をどう作るのかっていうのがテーマで、
で、もともとシニア雑誌、結構ね雑誌って色々勉強になるじゃないですか、その属性の人を知るのに勉強になるなと思って、
大体美容院行くとそのDマガジンとかで、さすがにアンマンはちょっと読まないけど女性誌とか色々読んでみて、
この層はこういうことに興味あるんだなみたいなふうな発見があるんですけど、
シニア50代以上女性のターゲットから、孫に何プレゼントするのかなとか、遺産どうするのかなとか、そういうことが興味かなと思ったんですけど、
1月号のテーマがですね、自分の時間をどう作るのかっていうのがテーマで、50代女性がそれが興味あるんだなと思ったんですよね、まず。
そうだね。時間がありそうな感じがする。
でも後で見てみると、なぜそのテーマになったのかっていうのは、読者アンケートの結果が出発点らしくて、
あなたの暮らしの満足度に影響している時間は?という問いの中で、夫とか友人との時間を抑えて8割の人が1人の時間と答えたそうです。
なのでじゃあその時間をより豊かにするヒントとしてが何かお届けできないかというところで企画しましたと。
取材を通してわかったことは、心を満たすものとかことっていうのは意外と身近にあることで、
高価なものとか、これよりも自分が納得して選んだものであれば金額以上の価値をもたらしてくれるって声も聞きましたと。
大切なのは自分の心に素直になることで、短い時間でも自分のために過ごすひとときが日々の満足度を高めてくれるということを感じましたと。
皆さんの自分時間をより豊かになるヒントになりますようにっていうところで記事を作ったらしくて。
とてもいいなーって読んでて。
他の雑誌とかあって、アテンションへ好みの世界で知らないと損ですよとか、やばいですよ人生変わりますよとかすごいですよみたいなそういう煽る系が多い中で、
すごい自然体な形の文章だったりとか、あと文章がすごい長いのに最後まで読める面白さとか良かったんですよね。
本来の編集の在り方というかね、そういうのがまだ残っている雑誌なのかって感じがしましたね。
本当ね、そんな感じがして。
これはちょうど放送12月27日なので、年末年始に皆さんの時間があると思うので、ぜひDマガジンで。
本屋に置いてないので、定期購読するほどじゃないと思うので、Dマガジンとか入ればオンラインで読めると思うので、ちょっと読んでみてほしいなと。
あるいは実家に寄生して読ませてもらうってことだよね。
家にあるかもしれない、おじいちゃんおばあちゃん。
ビジネスモデルもすごくて、ハルミク・フォー・ディルディングスっていう上場企業で売り上げが340億あって、雑誌としては46万部で日本一売れている雑誌というところ。
出版社が自分たちの読者もいるからD2Cで商品作って売ろうみたいなところも各社考えたけれども、結局成功してないところが多いなという中で、
そこをどう成功させているのか含めて、すごくビジネスモデルと編集思想すべてがうまくつながっているなというふうに思ったので、
そんなハルミクのお客様の人生の伴奏者になれるっていう意味ですごいなと思ったんですけど、そこを紹介したいなというふうに思っています。
本編先に収録しましたが、じゅんぼさん的に今回の内容、どの辺りが明日使える企画ネタになりそうですか?
今回は本編の最後でも話したのですが、編集ってこうだよねっていうあるべき編集の最後の姿を留めている雑誌だと思うので、
だからこれまで編集がうまくいくとこういうことになるわけですよって話で、
多分今のメイン読者は昔はF1を狙われていた人たちが今50代とかになって、引き続き狙われ続けているってことだと思うのね。
だからその辺の編集的な良識の残っている編集者と読者が、まだそういうコミュニティというかカルチャーを温存している最後の世代だと思っていて、
これ本編でも言いましたけど、なので僕が思ったのは、明日使えるかちょうどさっきかも分からないけど、
こういうメディア作りたいなって思いましたねやっぱり。それをもっと年齢を下げていくってことね。
40代、30代、20代にやっぱこういうメディア作っていきたいなと思って。
で、はるめくっていくと、何だっけ、3700人か何かモニターを抱えているとかって言ってるじゃないですか。
モニターを抱えているということは、同じ人にクロスでいっぱい聞けるし、時系列の変化も同じ人で辿れるっていう。
めちゃくちゃこれ調査機関、シンクタンクなんで、それを元にコンテンツ作ってますみたいな話だから、やっぱりリアリティがあるんだと思うんだけど、
そういうのをこの年齢層で展開していきたいなって思ったね。
いやーわかる。僕あの、まだ収録してないんでジンボさんも知らないと思うんですけど、
僕のエンディングは何を喋ろうと思ったかっていうと、ある向きみたいなマーケティングやりたいんですよねって話をしようと思ってたんですよ。
そうなんだ、かぶってるね。
そう。いやだからね、本当に、ビジネスモデルとして定期公読だからこそできるとか、仕組みは仕組みとしてあるんだけれども、
でもやっぱりこういう流行に流されないというか、きちんと思いを持って事業をやってそれに共感する人がいて、それによってちゃんと売り上げが上がってっていう世界って、
やれやできるんだなっていう自信を与えてくれるというか。
そうやね。やれやできると思うね。
でもなんかね、仕事してる短期的な売り上げとかそういうのを求められて、結局短期的な成果をあげようと思ったらタイトルに買わなきゃ損みたいな。
今だけって書いた方が売れるからさ。そういうのやっちゃうけど、そうじゃないんだよなっていうのをすごい感じましたね。
そうじゃないよなーだよね。買わなきゃ損って書く意味がほんまに俺にはわかんないけどね。ほんとにわかんないんだよね。
でもXとか見てるとさ、そういう言説で溢れてるじゃないですか。AIの話とかで、今すぐ見ないと損ですみたいな。
損的にみんなコピピしか考えてないからね。
でもね、ついついなんかそういうのを見るとすごい良いこと書いてるのかなと思って見始めて、ノートの記事に行って有料とかで絶対中身ないのになーと思って途中で読まなくなるみたいな。
もうそういうのに飽き飽きしてる中でね、ハルメクの記事はすごい救いになりましたね。面白かった。
ぜひもう一回やってみたい。ちゃんと書けば、記事校とかもそうやけど、本気で書けば読者はちゃんと答えてくれるので、それをカルチャーにしてっていうのがすごいやりたいなーと思う。
調査やってるとかって書いてあったけど、やっぱ調査もやっぱり仮説を持って本当にぶつけてみたいな。
仮説の精度もメディアを運営していく中で高めてきたのだと思うので、より精度の高いというか、繰り返していくと今の読者が見えてくる。
それを読者が扇動できるみたいなところまでいくと思うんだけど、そういうところまで行って楽しそうだなって思ったんで。
一番やりたいのは自分たち世代だよね。40代にこれやりたいなっていうのが一番思うし、Z世代とかもちょっと挑戦してみたい気持ちもあるね。
確かに。
読みたいZ世代もいると思うので、それチャレンジしたいね。
あるめくのターゲットの50代以上って、やっぱりある程度人生どんどん衰えていってたりとか、比較的悲観的になっている中で、さっきのスローガンのこれからのために生きてきたみたいなのも含めて、
すごいポジティブなことというか、そういう捉え直しをしてもらうと人生幸せになる人たくさんいると思うから、とても社会的意義がある活動だと思いましたね。
そうだよね。
肯定されたい生き物だと思うけど、現代人は、シニアを全肯定しているのが素晴らしい。
素晴らしいね。
それでは本編ぜひ聴いてみてください。本編は約33分あります。途中聴けなくなった時のためにも、ここでポートキャストをフォローしておくと便利です。それでは行ってみましょう。
よろしくお願いします。
さて、宮本さんの今週のピックアップテーマはこちら。お客様の人生の伴奏者になれるブランド、ハルメクの秘密です。さあ、どんな内容なんでしょうか。
オープニングでも話した、僕が美容室で読んで感動した雑誌、ハルメクなんですけど、どんなビジネスを展開しているのかというのを最初に紹介したいなと思います。
ハルメク、主に50代以上の女性向けに情報もの体験を一体で提供しているシニア女性向けのライフスタイル授業っていうのが概要みたいです。
50代以上女性って考えるとシニア向けだしターゲット狭いかなと思ったんですけど、実は日本人って50歳ぐらいがだいたい中央値か平均値なんで、
50代以上女性って日本人の4分の1がターゲットなので結構広いターゲットだけど、なかなか他の会社が捉え切れてないターゲットを狙っているというか、そこに対してサービスを提供している会社なんだなと思います。
特徴的なのが単なる雑誌社じゃなくて、メディアとD2Cとコミュニティというところを組み合わせていて、
まずはハルメクっていうの雑誌が一番メインでメディア事業としてあって、その講読者のリアルな声をもとにオリジナル商品を通販や店舗で提供ということで物販をしています。
D2Cとしては、例えば詳しく後で話すんですけど、オリジナル商品として人参ジュースとか作ってるんですよね。
あとはハルメクのお店っていうリアルな店舗も22店舗あるみたいです。
リアルな店舗もあるとは知らなかったなぁと。
お店は初見店なんか行ってみたい気がしますよね。
そうそうそう。
後で話すんですけど、D2Cで人参ジュース作るんだと思って。
こういう雑誌社が作るとかってちょっと付録的な感じが多いから、バック作ったりとかそういうイメージだったけど、
人参ジュースっていうのを作るのって新しい?
普通そこ行かへんなみたいな。
なんで人参なんだろうね。
そうそうそうそう。とかもちょっと思ったので、その辺後で深掘りしようと思ってます。
3つ目がコミュニティでイベントの講座とか繋がりの場を提供して、コアファンを作って、またハルメクの雑誌を長く講読してもらうって流れを作ってるみたいです。
この月刊社ハルメクは、まず本屋に並んでない本なので定期講読のみで年間7800円。
本屋通さない、流通通さないってことなので、送料除けば全て利益になるって形なので、
雑誌だけで35億円くらい年間売り上げるって形なので、結構売り上げてるなぁと思います。
結構46番部で売り上げてるけど、買ってる人が当然本屋になくて定期講読だから買ってる人は読んでるけど、それ以外の人は読んでないので、
そういう意味ではある意味知る人と知るというか、そういうブランドなんだろうなぁとは思います。
僕もニュースとかで知っただけで、読んだことある人はわかんないですね。
確かにテレ統計のガイアとかカムリアとかWBSで、とにかく雑誌で取り上げられるって言ったら、だいたい最近ハルメクだもんね。
WBSモデルとかが画期的なんだとは思うよね。他の雑誌が弱いのもあるけど。
確かに他の雑誌社が取り上げられることないけど。僕も見たのは、新しくじゃないかな、
ハルメクの編集長の山岡さんがシニアの人のインサイトをすごく深掘って雑誌運営してるってところが注目されたりとかいうのはテレ統計のところで見ましたね。
そんなハルメクですけど、歴史としてはもともと1990年代に50代以上向けの女性向け雑誌、イキイキとして創刊と。
その後2000年代に定期高読者が増えていって、2000年代後半ぐらいからオリジナル商品とかも作っていったと。
さっきちょっと話した、すごくシニアの人のインサイトを捉えてるっていうことにおいては、2014年の4月にリサーチ組織として生き方上手研究所っていうのを作ったみたいですね。
こういうリサーチのために会社内に研究所を作るのはよくやることかなと思うんですけど。
最近これのプレスリリース確かに見たわ。
見ましたか。
生き方上手研究所って思ってる。
そうですね。
篠原先生にお金払ってる?みたいな。
生き方上手?篠原先生の?
そうそう、篠原先生の。
ああ、そうなんだ。
生き方上手ってこの前でしょ。
コピーとして?
本の書籍の絵として。2000年代だから、ゼロ年代だから。
なるほど。
多分コラボしてるんだろうね。
してるのかな。
作ったきっかけとしては、社長がリアルなシニア女性像を理解したいっていうのを2009年ぐらいに言ってたらしくて、逆に言うとその頃はまだ雑誌社やったけれどもリアルなシニア女性像、多分理解できてなかったんでしょうね。
理解をしたいのでリサーチのわざと組織を作って、そこに2016年の3月に化粧品業界とかリサーチ会社でマーケティングの調査とか分析に関わっていた梅津さんっていうのが入って、結構ここでのリサーチが活性化をして、まさにリアルなシニアの女性像を見ていこうっていうところが2016年ぐらいからすごくできるようになっていったという形みたいです。
2018年に雑誌の名前を生き生きからハルメクに変えていって、さらに成長していっているといったような形です。
特にこのリサーチ力っていうのがよくテレ統計の番組でも話題になるんですけど、この生き方上手研究所っていうのは3700人のハルメク読者のモニター組織があって、その人たちへのアンケートしたりとかデータを取ったりとかそういうところをしていく中でいろいろとリアルなシニア女性の考えを知るってことをやってるみたいですね。
特徴的だなと思ったのが、この編集部とか商品企画とかCSもこのリサーチデータとかアンケート結果とかそういうのを積極的に同じデータを見て検証していて、この編集を作る記事のKPIも読者が納得したかっていうのが重視されるので、人気があるとかそういうのではなく納得したかっていうのが重視されるみたいです。
どうやって測るんだろうね。
確かにね。アンケートで聞くんかな。
いやでもね、これ僕読んだんですけどハルミクの雑誌。納得感すっごい高かったね。
シニアだったんですか?
いやそうなんですよ。45歳男性にぶっ刺さる内容だったんですよね。この内容が。
テーマが、僕が読んだのは2026年1月号で、自分時間の作り方っていうテーマだったんですけど、すごいね、あぁそうだよなって思わされる感じがすごくして。
多分それは今から説明するターゲット設定と僕が結構合っているというかことかなと思うんですけど、なんかそのハルミクのターゲットをどういうふうに捉えているかっていうので、編集長の山岡さんのインタビュー記事があって、
山岡さん曰くその人生の後半の生き方で何を重視しているのかっていうことによって、その50代以上女性っていうもののタイプが変わるんですと。
まあ確かにそうですよね。50代以上って言っても60の方もいれば70の方もいるので結構いろんな方がいるけれども、そういう人をいろんなタイプに分けていて、
例えば現状を維持していきたいタイプとか、保守的なタイプとか、人生なるようになると思っているタイプとか、確かにそういうのいそうだな、シニアの方って感じはしてます。
そういった類型の中でも価値観が同じであれば60代の方も90代の方も同じアングルでコミュニケーションを図れるっていうふうに言っていて、
特にハルメキューとして意識しているクラスター、タイプってどういう人たちなのかっていうと、アクティブで社交的で積極的にお出かけして新しい情報を取りに行くと。
身なし並みに気を配り、知性や身格を磨くことを重視する人たちがハルメキューが重視しているターゲットらしくて、
シニアの中でもこういう人たちをターゲットにしているらしいです。
ちょっとイメージと違うというかね、シニアの人ってどっちかって保守的だったりとか、
どちらかというと終活、終わりの活の方のことを考えたりとか、孫のプレゼント何がいいのかなとか、そういうことを思っているのかなと思ってたんですけど、
ハルメキューが意識しているのはそうじゃなくて、アクティブで社交的でお出かけするような人、知性とか品格を磨くことを重視するとか、
多分このターゲットと僕の考えがピッタリ合ってたんだと思いますよね。
シニアだからあれだけど、メディアはだいたいこういう人を狙っているからね。
確かに保守的な人ってね。
文字とか情報で動かない人だから、メディアの狙っているターゲット層は全部これ。
これがシニアだからちょっと新しいという感じじゃない?
でもさ、他の雑誌と大きく違うなと思ったのは、雑誌ってやっぱりアテンション・エコノミー的な文脈だから、記事を読んでもらわないといけないから、
どうしても煽りとかあるじゃないですか。
これ知っとかないとやばいですよとか、これマジすごいですみたいな、世界変わりますみたいな、
そういうことをたくさん書いてあるものが多い中で、あんまりハルメックスはそういう感じじゃないんですよね。
静かに、自分の時間って大切だよねっていうみたいな、大切だよねっていうか、
なんて言うんですかね。
例えば、インタビュー記事とかで出てくるのは大女優とか、大島渚監督の奥さんとか、
渋いところのインタビューとかで、普通そういう有名人のインタビューって、
私すごいんですとかこういうことを考えてますみたいな、キラキラした感じなんだけれども、
そうじゃなくて、その方も昔は確かに女優として輝いていたけれども、
介護を経験をされたりとか、旦那さんの死を経験したりとかで、
全然飾る人じゃないというか、一人の一人間として考えていることを素直に発信していて、
なんかね、それがすごくこう、他の雑誌にはないっていうか、なかなか最近見ない文章の形だったんですよね。
それで僕がすごい惹かれた。もうなんか、はるめく定期攻読しようかなと思ったぐらいですけど。
そろそろ就活を始めるんじゃないかと。
いやいやいやいや。この間僕45歳になったので、アラフォーマーケター2人が言うてるけど、
あれ?45ってアラフォーだっけ?みたいなね。
アラファーって言わなきゃ許しちゃうって感じだね。
そうですね。だから確かに僕も50代以上女性に近づいている部分はあるのかなと思うんですが。
はるめくそういったアクティブな人をターゲットにしてて、
でもこのいうクラスターってはるめく読者の多数派ではないらしいんですけど、
でもこの2つの価値観っていうのがはるめくらしさであり目指す姿だと定義をしていると。
なのでたとえ現状維持が好みで変化が嫌だとしても、
はるめくを手に取った人は新しいことやちょっとやってみぞという気持ちに掛け立てられたりとか、
他のさっきの保守的な人とか現状維持したいタイプの人々にとっても、
新しい考えとか新しい生き方を見出せるような、そんな使命づくりを心掛けているというふうに書かれていて、
なんかそうだろうなーって。僕のシニア女性向けの雑誌のイメージで、
なんかこう遺産相続のやり方書いてるとか、孫にプレゼントこういうのがいいよとか書いてるのかなと思ったけど、
全然そんな感じじゃなくて、自分らしく生きようっていうテーマが強くてよかったんですよ。
なるほど。
このはるめくの特徴としては、組織が編集っぽい組織らしくて、
さっきの商品開発するのとかも編集者が商品開発とかサービス設計してたりとか、
そういうところで、他社は商品は商品部があって、編集はコンテンツ部門があって、
明は別組織とかそうなってたりするんですけど、そうじゃないところがはるめくの特徴っていうらしいですね。
組織としてもそうなっていると。
あとは、はるめくの作っていく思想として、
まず読者は弱者でも初心者でもないっていう思想でやってるとか、年齢は衰え字じゃなくて変化であるとか、
不安は煽るものじゃなくて整理するものとか、そういう編集思想らしいんですよね。
これも結構雑誌とかとは違うなと思って、雑誌って不安訴求でCVR取りに行くとか、
あとは年齢の話だったら、ビフォーアフターで若返らせる方法とかやってそうだなとか、
不安を煽って記事読んでもらったりとか、そういうのを雑誌ってよくやるもんだと思うんですけど、
あんまそういうこともやってないみたいですね。
多分これはビジネスモデルの影響もあって定期高読モデルなので、
他の書籍とか雑誌とかって、その一つ一つの誤を買ってもらわないといけないので、
やっぱり表紙は本屋で見て、興味を持って手に取ってもらうように、
これやっとかないと損ですよとか、これ今年流行ってますよみたいな、そういうのがすごく出てくるけれども、
別に1回1回買ってもらうもんじゃないので、定期高読モデルで長く続けてくれればいいので、
そういう意味ではKPIを興味を持ったかどうかではなく、
納得感を持ってもらえたかどうかってところに置けているのも、
一つのビジネスモデルがなせる技かなというふうにも思いましたね。
なかなか雑誌そういうのないですよね。
普通一発一発短期的な成果を雑誌って求めるもんだと思うんですけど、どうなんですかね。
点灯グレーが大事だから、派手な言葉を表紙に置きがちですよね。
もうね、今の時期だと、2026年未来はこうなるとかね、そういう雑誌並んでるけど、
だいたい当たったことないからね、あの雑誌はね。
うん、そうだね。
雑誌は何も考えてない感じがするので、
10年前と同じことをよく書いてるなって感じもするけど、時短とかさ。
作り置きと時短はもはや廃止してほしいけどね。
何回書いてるのか、作り書いてる方も飽きたんちゃうかぐらいのね。
たぶん10年前のやつをこっそりコピペしても誰も気づかないと思うけどね。
そういう意味でちゃんと編集が生きてる感じはするね。
実際読んでみて思ったな。
ちゃんとした編集者がこの年の人しか残ってないんじゃないの?
60代とかしか残ってないんじゃない?
っていう気もするけどね。
でもね、本来ちゃんとそういうのを引き継いでたはずじゃないですか。
教会としてもね、若い人にノウハウを。
教会的には難しいのかな?
そういう優秀な人は雑誌社から出てたりするからいなくなってるのかな?
いなくなってると思う。
前も言ったけどやっぱり雑誌っぽいものを作りたい人の集団になってしまったと思うんだよね。
今の編集部が。
だから昔は雑誌は給料が良かったし嬉しい雑誌ってのもあるけど、
やっぱり優秀な人が入ってきたからカルチャーを牽引したのがあったけど、
今は思想とかを作る場ではなくなってるから、
そこが雑誌の編集としても面白いと。
そんな雑誌社が作っている自社プロダクトってどうなのかっていうところで、
大きく2つ紹介しようかなと思うんですけど、
1つははるめくのおせちっていうものを作ってるみたいですね。
おせち料理、そういう季節。
ちょうど放送日12月27日ですから、
おせちを作っている方もいらっしゃるかもしれない。
そうかね。
そうなんです。
カズの子つけてる頃やな。
カズの子つけてる頃ですよ、はい。
つかるの時間かかりますからね、カズの子。
50代女性シニア向けのおせちどんなものなのかというと、
50代って若いけどね。
今はね。一応50代以上向けですから。
おせちとかの人は70くらいじゃない?
60代っておせちとか頑張るのかな?
頑張るでしょう。
うちの家はだって今でも毎年実家に帰っておせちを食べるし、
今年は帰省しないので東京にいるんですけど、
一応おせち作ろうって言ってましたよ。
そうなんだ。
これ何でも食えるけど唯一嫌いな食べ物がおせち料理だから、
ずっと意味わかんないとかね。
やっぱちょっとね、おせち食べないと正月感ない。
おせち的な?別に。
うちの実家のおせちも、おせちつってもエビフライとか入ってるんで、
別におせちをおせちした料理が入ってるわけじゃないんですけど、
おじゅうに入ったやつを正月みんなで食べるっていうのは、
正月感を僕は感じますね。
なるほどね。
そういうのがありながらも、でも面白いなと思ったのは、
この春見雲おせちのコンセプトは、
お正月を頑張らなくてもいいおせちっていうところで、
高齢女性の生活とか体力とか心理に最適化された実用型のおせちらしいです。
いくつか特徴があって、まずは量よりも食べきれる安心感っていうところで、
一般的なおせちってたくさんあって品数もあって、
なんとなくおせちって食べ残しをして何回かに分けて食べるっていうイメージなんですけど、
春見雲おせちはそうじゃなくて、少量の設定で2人前中心、
高齢の夫婦で2人で食べるっていうような形で、
1回で食べ終わるようなものなので、
おせちという体はなしているけれども、
ちょっとこう、今っぽいというか気楽な感じ?
食べきれる安心感っていうのがあるみたいです。
うん。
で、味付けも濃くない甘すぎないってところで、
まあね、神保さんが嫌いなのはこれですよね。
味付けが濃すぎたり甘すぎたりするのが嫌ってですよね。
そうそう、しょっぱい、酸っぱい、しょっからい、甘いしかないから。
そうそうそうそう。だから保存を効かせるために、
昔からそうしてるんですけど、そんなことはない。
冷蔵庫が出た瞬間にいりませんから。
確かにね。
カレーの方がうまいですから、みたいな話なんで。
いや、わかるわかる。わかりますよ。
でもやっぱりね、おせちを食べた感を感じたいんだと思うんですよ。
カレーがあんなもう黒豆みたいな、買ったら怒るやろ。
冷蔵しくないやないかって怒るだろみたいな。
カレーと比べるとダメですよ、おせちなんで。
カレーはね、おせちには似合わない。
なぜかわかんないが、やっぱりおせちはおせちですよ。
で、あとは歯とか胃とか体調への配慮をしてたりとか、
冷凍して解凍して盛り付けするっていうパターンなので、
まあそういう意味でも多分味付け濃くないっていうのはそういうのに支えられてるんでしょうね。
冷蔵庫あるんだったら使ったらいいじゃんということで、
そのように作っていると。
で、お正月をちゃんと迎えたっていう心理的価値があって、
あとこのおせちは結構春めくの中で売れてる商品らしいんですけど、
これを年1回で終わらせるというよりも、
おせちを1回買ってもらって、
春めくの商品おいしいなと思って、
その後他の食品とか健康商品とか通販全体の入口商品におせちがなっているそうで、