第18回:マーケティング責任者になったとしたら、反時計回りで頭を回す?

今回から、トークの順番を少しいつもと変えてテーマに入る前の導入トークを加えました! ▼LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA マーケティングを冒険で例えると:どの宝箱を開けるのか?鍵穴の形はなにか?カギはなにか? ロジカル(左脳):競合比較や、数値分析 クリエイティブ(右脳):過去の蓄積から発想 顧客理解(耳、側頭葉(目から耳)):顧客や顧客以外へのインタビューや行動情報を元に発想

第17回:「ユーザーは文字を読まない」の嘘。150本の閲読データから導く気持ちを動かす文脈の作り方(23.05.13配信)

参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:7:20秒〜 よく「ユーザーは写真を見たがっているから、テキストは読まれない」という議論があるが、それは嘘。記事広告で読者の閲読データを150本分見ながら導き出した「離脱されず、アクションを引き出す」記事づくりのコツをご紹介。SEO視点に偏り過ぎたコンテンツの「質」的議論の問題点を指摘し、あるべきコンテンツづくりについて語ります。

第16回:YOUはどうしてマーケターに?コピーライター神保さんのキャリア遍歴を深掘りする

参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:7:55秒〜 見えづらいマーケターキャリアを見える化するために、広告代理店の営業だった神保さんがどういった経緯でコピーライターになったのか?どんなコピーライターになりたいのか?を伺いました。 コピーライターとしての仕事の信念、名言が出てきて、仕事のキャリアを考えることにもつながると思います。 マーケターは3軸で整理した地図 3つの脳の強み ロジカル(左脳):競合比較や、数値分析 クリエイティブ(右脳):過去の蓄積から発想 顧客理解(耳、側頭葉(目から耳)):顧客や顧客以外へのインタビューや行動情報を元に発想 役割 専門領域のスペシャリスト(支援会社含む) ブランドマネージャー CMO、CEO 企業規模・業種 企業規模:1→10、10→100、100→110 B2B、B2C。買った人のデータが全数見えるものと、コンビニ商品のように、見えないもの

第15回:【検証】AIの言葉は人のココロを動かせるのか?ChatGPTのコピーを添削(23.04.29配信)

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:12:26秒〜 「文字は文字通りに伝わらない」が原則 極上や究極、本物といった巷に溢れ返った陳腐な言葉が意味することは「この商品はどこにでもある、ありふれた商品です」ということ 「広告は邪魔者で無視される」が基本スタンス 広告とは「他のモノゴトと差別化するため」に打たれるもの。よって、他でも言える当たり前すぎる表現はNG。 「まずWhat to Say?を決めてから、How to Say?を考える」が原則 生成と「創造」は違う 既存の膨大な解の中から「それっぽい答え」を生成するAIでは、コピーライティングなどの価値創造の部分までは現状まだまだ難しそう。 マーケティングの仕事は今までに世の中になかった新たな価値を生みだし、それを必要とする人々に提供すること。そして広告コピーの役割はその必要性を認識させるための新たな視点や気づきの提供 そしてこの部分こそ、AIではなく「感情と意志」を持つ人間が担う役割である

第14回:スタートアップ経営にマーケティング知見を活かすには?(23.04.22配信)

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:8:26秒〜 今回は「STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント」というスタートアップ経営の本をマーケティング観点から解説しました。 https://amzn.to/3KWqqPM スタートアップ経営において、以下を理解するまで製品を作ったりプロモーションをしてはいけない。(マーケティングにおける顧客理解が重要) 私の顧客は__である。 顧客の問題は__である。 顧客は現在__によって問題を解決している。 顧客はこれまでにも、___によって問題解決を試みている 十段階評価でいうと、この問題の深刻さは__である この問題を解決するために、顧客は__ドル投じる かくも重要な顧客理解が、マーケ業界で軽視される原因として紹介した山口さんの記事 https://marketingnative.jp/mn53/

第13回:1/1000の狭きココロの門に入る。知的な気づきを与える「キャッチコピー」の作り方(23.04.15配信)

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:10分48秒〜 キャッチコピーの役割 人間の情報処理能力では99.9%の情報は捌けず無視せざるを得ないという状況。キャッチコピーは、残りの1/1000の狭きココロの門に入るための「興味のフック」となる必要がある キャッチコピーは、社会の写し鏡である 今回は、3通りの書き方を紹介。それぞれ、70年代、80年代、90年代のド真ん中アプローチなので、それぞれの時代背景も一緒に知れるお得な内容。もちろん、いずれも今でも使えるアプローチ キャッチコピーの基本的な書き方 言葉芸やナンセンスなどアプローチは無限にあるが、基本は「知的な気づきを与えること」 アプローチ①70年代式:新しい価値観の訪れをいち早く喝破し、時代の気分に大きな「矢印」を立てる(もちろん矢印の先はブランドへとつながっている) アプローチ②80年代式:「今」の時代の人々の気分を絶妙に言い当てる アプローチ③90年代式:人々の気分に寄り添い、背中を押す(肯定する) ゼロ年代以降のキャッチコピー ゼロ年代以降はインターネットの普及により大衆は分衆化し、マーケティングはクラスター単位で行われるようになり、それに伴うコピーアプローチも細かくなる ワンコピーじゃなく、マルチコピー展開も増えてこりゃあ大変だ

第12回:未”顧客理解、新規顧客を獲得するためのリサーチ手法とは?(23.04.08配信)

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:8:35秒〜 “未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?という本から、新規獲得のリサーチ手法を紹介 ワークマンプラスやワークマンウーマンという新たなブランドを作って、個人向け作業服のブルーオーシャンの市場を開いたワークマン事例 新しいカテゴリーエントリーポイントを見つける方法 オルタネイトモデルを作る きっかけ 行動 欲求 抑圧 報酬 促進要因を強化、阻害要因を低減

第11回:アスリートとマーケター。WBCでのサムライ達の背中に学ぶ(23.04.01配信)

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:3分50秒〜 終身雇用制度の崩壊やリスキリングなど、私たちの職業意識もどんどん変化しています。そんな中、マーケターとしてどのように生きればよいのか?今回は「アスリート」の生き方を通して考えてみます。 「個」の時代=年契のアスリートと同じ 常にアップデート/常にベストコンディションが必要 「ビジネスパーソンも、アスリートである」と悟った瞬間のエピソード 奄美大島のベイスターズキャンプを視察した時、150kmのマシンをガシガシ打ってると思いきや、全員ティーバッティングをしていた だが、全員が「全く違う」ティーバッティング→各自が課題を明確に持ち、理想の動きを身体化するためにトレーニングを重ねている ビジネスパーソンとして自分はできているだろうか?と思った→自分にとっての素振りやティー、走り込みとは? イチローから学んだこと=ルーティンの重要性 「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」byイチロー 大谷翔平から学んだこと=世界を再定義すること マンガの主人公を超えるには、人生にBIG VISIONを持ち込む→粛々とこなす(遊びより楽しいから熱中できる) 高校で書いた人生計画表に27歳でWBC出場し、MVPを獲ると明記していた

第10回:アンケートLPにすると売れるのはなぜ?」をラジオドラマで理解!(23.03.25配信)

ラジオコミュニティが始まりました!是非ご参加ください ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 本編:4分0秒〜 アンケートLPのメリットをラジオドラマで楽しく理解できます。 アンケートLPをテーマにした理由 LPとはランディングページ、商品紹介をしてそこで商品購入をしてもらうページ LPから取り組んだ方がいい3つの理由? LPの中で、アンケートLPの効果が高い アンケートLPとは? 商品購入を促すLP、ランディングページをアンケート形式にしたもの 心理学用語で、「認知的不協和」を利用している

第9回:名作ブランドスローガンに学ぶ、愛され続ける『コトバの仕掛け』とは(23.03.18配信)

「参加するとマーケティング力が高まる」ラジオコミュニティが始まりました!誰でも匿名で参加できます。 ▼LINEオープンチャット https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA 番組も9回目となり、そろそろ温まってきたので(気候的にも)真正面のコピーの話を。(コピー連載でアタマが一色になっている説もある) 今回はキャッチコピーではなく、スローガンコピーの話 コピー=キャッチではない。広告っていくつかの言葉のフォーメーションで意味を拡張しているんです 名作コピーには「記憶のフック」が埋め込まれている 人間は感情の動物。ロジックでは動かない。人という動物を動かすためには「レトリック」が必要 憶えてもらうためには繰り返し言うことも大事だが、レトリックで記憶のフックを作ることも必要 ①最もメジャーなレトリック=「韻」を踏む 例:intel inside(インテル入ってる)、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」や「セブンイレブン、いい気分」 憶えやすいのはもちろん、リズミカルな響きが愉快で受け手に微笑みかけるような印象を与える セブンイレブンは「ブンブンブン」と3回も繰り返してリズム感抜群+情緒ベネフィットにも言及 ②音ではなく「意味」で韻を踏む トヨタ「Drive Your Dreams.」=自社の事業(ドライブ)に対して韻を踏んでいる このタイプの究極は「ココロも満タンに コスモ石油」 ③ブランドネームに対して韻を踏むことで、手際よくベネフィットイメージを纏わせる カルピスの「カラダにピース。」は、親しみやすくキャッチ―なフレーズでありつつ、しっかり乳酸菌飲料としての健康面での嬉しさ(ベネフィット)を纏わせている 他の例:カネカの「カガクで ネガイを カナエル会社」「あしたのもと AJINOMOTO」「目の付けどころがシャープでしょ。」 レトリックは、意味の掛け合わせを目くばせする 音の「韻」は、意味の「韻」が埋まっていることを目くばせして知らせるもの コピーライターがタグラインに圧縮してエンコードした「意味」を、受け手がデコードして解き明かす(=共同作業であり関与) 99.9%の情報がもはや処理できない現代社会において、込み入った謎かけに付き合ってくれる生活者はいない。パッとみて、0.5秒くらいで「そうか!」と含意を発見する。この情報圧縮のさじ加減こそが、コピーライターの「腕」 人はレトリックの「謎かけ」が解けると、興奮する。プチ感動を伴う「認識的な体験」は、現実の体験と遜色なく記憶される。 ブランドスローガンは「言葉の記憶資産」である 私たちがこの言葉たちに触れてきた何十年という記憶と経験の蓄積が、シンプルな言葉にオーラを纏わせている 仮に何も知らない人に対して「キャッチフレーズ」として使う場合、今回例示した多くのタグラインは色を失うだろう。抽象度が高く、キャッチとしては「弱い」。コピーは言葉のフォーメーションが大事