みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳、マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ感で掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中でうち手を模索する、みなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
スタートアップの思いを文化に変える戦略マーケターチーム株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
淡路市までコピーライトをやってます。ジンボーです。よろしくお願いします。
さて、今日のテーマは、死後敵目指すならまず野球を見ろ。メンタルスポーツとしてビジネスを捉え直したら見えること、です。
え、違うな。メンタルスポーツとしてビジネスを捉え直したら見えることから考えるあるべき書き方とは、です。
あ、違う違う。これが間違ってるね。見えることですであってます。
見えることですであってる、はい。もう一回いきます。
はい、すいませんね。
誤食だね。誤食力ないね。
これだけ話して誤食出てくるのめっちゃ面白い。
野球もっと見ないといけないね。
野球見たら誤食減るって話っちゃう。
今日のテーマは、死後敵目指すならまず野球を見ろ。メンタルスポーツとしてビジネスを捉え直したら見えること、です。
このテーマ取り上げた理由は何なんでしょう。
死後敵宮本さんはね、ワールドシリーズどうでした?
なんかあったんですか?ワールドシリーズって。
あなたは同じ地球で生きているのか?
僕のタイムラインとかニュースには、ワールドなんとかとかあったかな。
僕は宇多田ヒカルのこととか流れてきたりとか、高市総理のことは流れてきたけど、ワールドなんとかはちょっと僕の周りに来てないですね。
いやいや、もはや地球の時点が反転するくらい盛り上がってたよ。
本当ですか?いやいや、淡路島は知らずですが、僕のところはそんなことはなかったかな。
そうですか。
ロサンゼルスが日本人選手フィーバーになってるわけですよ。
ロサンゼルスがね、アメリカの話をされるわけですね。
そこからですか。
ドジャースね、ドジャース。
それはちょっとした気がしてます。
大谷さんですね。
大谷山本佐々木老貴がおるわけですが、ワールドシリーズはほぼこの日本人選手が活躍して勝ったと言えるのではないか。
すごいね。野球って11人?9人?
9人。
9人中3人日本人ってすごいね。
ピッチャーとバッターだから、その混ぜ方どうかと思うけどね。雑。
そうか。ピッチャーが大谷で、大谷は1人2役でしょ?
大谷は2人いるから、バッターもいるから。
バッターも大谷もいるね。
だから合計4人いるんだね。
そうか。それはすぐかもしれないね。なるほど。大活躍じゃないか。
9分の4日本人。
ワールドシリーズは7試合あるので、4試合選手なんだけど、だからギリギリだったのね。
ドジャース強いんだが、今回はブルージェイズと戦ったんだけど、ブルージェイズめっちゃ強いのよ。
死ぬほど打つのね。もうエチュデンくらい打つから。
常に無理みたいな。
なんか良かったなーみたいな感じの試合とか多くて。
勝った試合は、大体4勝のうちの3勝は、4人の山本義信が投げた試合なんですよ。
それは凄いね。
そうなのよ。だから凄いんだけど。MVPも取ったんだけど、みたいな感じで。
割と伝説ですな。山本義信が伝説になるからみたいな感じだね。
分かりやすいです。優勝を決めた最後のアウトを取ったのも山本義信なんだけど、
これも本来彼は先発なんだけど、先発ピッチャーがなんで優勝のアウトを取ってんのって言ったら、押さえて最後出たのね。
メジャーリーグって今は大体中4日か5日で先発ピッチャー投げるから、投げた後は大体1週間くらいは親子ごめんなんだけど、
まあそう疲れてるもんね。
怪我もあるからね。連投ですよ。前日6回くらい100球くらい93球投げて、最後の試合も9回に、しかも9回に出たってもうあれだよ。
もうワンナウト2,3塁で、これランナー帰ったらさよならで負けますみたいなめちゃくちゃヤバい時に、
凄いところで出すね。
ワンナウト2,3塁ってもう終わってるよほぼ。それで押さえて、延長になって10回11回投げて、37球さらに投げて押さえてのドアゲット押しだから、
まあ凄かったわけですよ。もうロサンゼルス中が山本ラブみたいな感じになってるわけよ。
へー、そうなんだ。それは凄いね。
それは凄い。
へー。
それは凄いんですよみたいな話ですね。
まあ10日間くらいずっと見るから、7試合、1試合あたり3時間4時間くらいなんだけど、1回18回延長ってのがあって、
18回?
そう。
2回やってるよ。
6時間半くらい。
凄いな。
まあまあ8試合分くらいの時間をかけて見るわけだな。
凄い。それだから9回以降ずっとお互い1点も取れないか、1点取っても1点返してってのがずっと続くってことよね。
そうそう。
18回まで行くってこと。
そういうこと。
凄いな。そんな野球あるんや。
へー。
だから18回に、前日関東したのね。山本佳信っていうのは。2試合目関東した山本佳信は3回目が18回まで一旦延長なんだけど、
もうピッチャーいないから18回はブルペンで投球練習始めてて、さすがにこいつに今日投げさせたらダメだっていうことで、関東してるからね前日ね。
はいはいはい。
だからさよならホームランをフリーマンっていうバッタが打つんだけど、それくらいちょっとやばいとか、でも投球練習だけで味方を鼓舞するくらいの象徴的なカリスマにもうすでになってたの3試合目で。
おー凄いね。
みたいな感じもあるみたいな感じで、スポーツを久しぶりにそうやって本気で見たというか、勝ち負けとか含めて、一挙一投即でハラハラするとかっていうのをちょっと体験したので楽しかったなって。
日本人、おっちゃんとかもそう言ってる人多いけど、そういう久しぶりになんか野球って楽しいなって思えたなっていう人多かったと思うよね。
へー。
なのでそういうことを契機に、常々僕は言ってるけど、スポーツはね感動もらえました以上だともったいない。
さっきも言ったけど割と時間投資するので、その分ね何かしら引き出さないともったいないと思ってますと。
はいはいはい。
ということなので、今回はそれを応用して考えると、野球というのはメンタルスポーツと言われるので、メンタルスポーツというフィルターを通してビジネスを再解釈するとどうなのかな。
じゃあこういう生きてない、例えば遅刻っていうのはどういうことなのとか、そういうことを考え直せるかなというか正しい意味を解釈できるかなって思うわけですね。
なので今回はそのあたりを考えてみたいなと思ってました。という感じですね。
はい。
なので三尾さんにちょっと縁通り話になったかと思うんですけども。
まあそうですね、野球のことはそんなわからなかったですけどね。
まあでも僕の誤食がなぜダメだとあんなに怒るのかみたいなことはわかったと思うんですけど。
はいはい。
そのあたり聞いてどうでしたか。
いやそうですね、今日は三尾さんの心の叫びがたくさん聞けた回で、三尾さんらしくていいなと思ったんですけど。
でもなんか別に僕野球全然わかんないですけど、印象に残ったのはそのKPI、KGI設定というものは盛り上げるためにあるんだっていうのはすごいいいなと思って。
なんとなくね、上から言われて高い目標掲げられて、これどうやってやんねんみたいなふうに思ったりして、
人々をある意味で言うと苦しめるものがこのKPIとかKGIって目標設定ではあるけれども、
でもそれって盛り上がるために必要なルールなんだよっていうふうに捉え直しをすると、
全然これまで苦労させてきたKPI、KGIが逆に輝かしいものというか、乗り越えたろうと思うようなものになる気がして、
そこの捉え方とかはいいなって思いましたね。
うんうん。そうだよね。
なんか目標数字がないとなければあらゆる仕事、仕事もせっかく一生懸命やるんだから、
なんかやったとか失敗したとか、それに意味が発生しないじゃないですか。
そこだともね、基準がなければ意味は発生しないので、基準を作らないといけませんと。
だからKPIっていうのは意味を作り、それを評価したりとか一緒に喜ぶために定めるものであって、
人を追い込むものとか縛るものではそもそもはないっていう話なんで。
その辺の解釈をちゃんと持てると、仕事が楽しくなったりとかKPI設定の仕方が変わると思うので、
その辺りも含めてちょっと捉え直して大事かなと思うんでねっていう回ですね、今回は。
はい。
なのでチーム設計する人とか会社の設計する人、特にベンチャーとかの人は、
そういう視点でスポーツとして見たときの仕事がいかに盛り上がるか、
熱狂できる競技になるかっていうことはルール設定にかかってくるので、
じゃあ類幹を何メートルにしようとかね、そういう細かい調整が熱狂を生むので、
そこをKPIと指定とかを設定すると、同じ社員で熱狂するかしらけるかが分かれると思うので、
その辺りをちょっと考える一個のヒントというか契機にしていただければなっていう感じで今回は話してます。
はい。それでは本編ぜひ聞いてみてください。本編は約31分あります。
途中で聞けなくなったときのためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
さて、じんぼうさんの今週のピックアップ。テーマはこちら。
死後的目指すならまず野球を見ろ。メンタルスポーツとしてビジネスを捉え直したら見えることです。
では早速話を聞いてみましょう。
はい。今回はまあそういうビジネスというのをメンタルスポーツとして見たときに捉え直しができるかなという感じなんですけど。
はい。いいですね。じんぼうさんらしくてもうちょっとタイトル読みながら笑いそうになりました。
僕から絶対出ないテーマやなと思って。
そうだね。半笑いでタイトルを読むのだけは見ていただきたい。
ちょっと読み切れるかなと思いながら読んでました。
そうだね。まあね、あえて死後的目指すならまず野球を見ろみたいな、なんていうかこう、テーゼ的なね。
テーゼ的なね。
ヤツっぽいテーゼ的なね。
90年代的なテーゼのやり方を。
昭和感がね、野球といえばありますが、いいんじゃないですか。
あえての仕掛けなんで。
まあ今改めてスポーツっていうもの自体が捉え直されてきてるというか、僕らの生活の中で単に運動神経がいいとか体がでかいじゃなくて、
頭のいい人のフィジカルメンタルの調整の究極がパフォーマンスだみたいなのが見えるようになってきてるし、
今のスポーツ選手ってみんなストイックじゃんみたいな話の中で、ビジネスパーソナルよっぽど頭が良くて、ビジネスパーソナルよっぽどストイックだなみたいな認識もあると思うので、
まあ我々はね、これまでもそういう文脈でずっと話し切ってるんだけど、そこから学ぶ必要があると思うので、
ビジネスとかアートは全てあらゆるメタファーなので、メタファーとして取り入れることで自分の生活とか日々に応用できるので、そういうことをやっていきたいなとずっと思ってるんですね。
今ドジャースがね、めちゃめちゃすごい激闘10月ずっとやってましたので、それ見る中でやっぱそうだねみたいな、いろいろ考えることもあるということでね。
なるほどね。というところで、それビジネスに置き換えるとどうかなっていうことを考えましたというところです。メンタルスポーツって何ですかって話なんですけど、メンタルスポーツというのはサッカーとかバスケはメンタルスポーツではないんですよ。
じゃあもう試合の前にピッチャーをのみに連れ出して何かちょっといじめたりした方が野球勝てんちゃう?
いやのみに来ないだろ。誘っても来ないだろ。
なるほどね。
そういうもんなんだ。
だからすごく人間が見えるっていう感じがするのね。だからメンタルスポーツって面白いなと思うわけだけど、
一緒だよね。ゴルフもそうだよね。パターンとかを決めるか決めないかとか、そこでもう全部出るよね。勝負強さとか。
ゴルフ1ラウンド回ったらそいつが分かるとかってね。
フィニエスマンは嘘吹いて言うけどね。
ゴルフやったことがあんまりないので、本当かどうかわからないが、そういうとこもあるんだろうと思いますよ。
確かにね。性格出るっていうもんね。ドーンと打つ人もいればちょっとずつ詰めていくタイプもいれば性格出るんだろうね。
スコアをちょろまかすとかね。
それはちょっと悪いけど。
そういうのはもう1日で分かっちゃうからね。
なるほどね。
そういうのも含めて、スポーツっていうのはすべての比喩なので、プロスポーツ選手もそうだし、僕らがクサ野球とかやってもそれは比喩として全部出るんだけども、
面白いね。だから自分がビジネスパーソンとして一流になりたいのであれば、一流のプロスポーツ選手がどうしてるかみたいなところを見るのは非常に参考になりますと。
特にメンタルスポーツを見るとその辺がより手に取るように分かるというか面白いよっていうことが今回言いたいかなと思って、
じゃあそのメンタルスポーツの比喩でビジネスを捉え直す、逆輸入して捉え直すとどんなことが言えるのかなとかっていうのを考えてみますということです。
ビジネスももちろん野球やバレーボールと同じようにワンプレーごとに間がありますよね。
なので一個一個止まって、おーいけるいけるみたいな売上達成できそうみたいなとかダメだみたいな流れがあるので完全なあれメンタルスポーツなんですよみたいな感じで。
なのでメンタルスポーツであれば野球であればね、例えばボンミスもやめようよとかエラーファーボールもやめようよみたいな、
もうチームの雰囲気ダウンだよみたいな戦闘出したのファーボールとかもう快説の小部屋さんとかめちゃくちゃ怒りますからね。
そうなんだけど、ランナーがただで一路に出たって直接的なダメージもちろんあるけど、それ以上にやっぱりねチームのメンバーががっかりみたいなダメかもみたいな。
そういう感情は連鎖するわけですよ。うちのチームダメかも、今日ダメかもとかっていうのがネガティブフィードバックをどんどんどんどん起こしちゃうので、
次簡単なファーストフォローがポンと飛びました、ファーストエラーするとかそういうことになる。
なるほどね。でも確かに高校野球とそのプロ野球の大きな違いは、そういうエラーとか全然ないもんね、プロ野球って高校野球に比べてね。
高校野球は結構エラーとかファーボールとかあって、それがまあドラマを生んだりするじゃないですか。
それがまあなんか高校野球の面白さだ気もするけど、プロ野球は本当にミス少ないもんね、高校野球に比べてね。
まあね、ミスしない人がそもそも入る。
そう、もうプロとしてね、メンタル鍛えられてるからできるんだろうね。
そう、その中で起こるエラー、ミス、ファーボールがまた意味を持っていくんだよ、みたいな感じじゃない?
はいはいはい。
ということですね。
まあそうだな。で、ビジネスでいくと、まあそういう、例えば遅刻とかね、ボンミスとかそういうのって、それイケてない仕事はもうやめようよなんだけど、それを認めること自体はすごいリスクがあって、
オッケーオッケーにしちゃうと、そのチーム全体の基準を下げちゃうんだよね。
はいはいはい。
なんで僕たちこの会社に集まってんだっけ、みたいな。
だから絶対感化しちゃいけなくて、もっともっと高い目標のために集まってるよね、みたいな。そこをなんか譲っちゃいけないと思うわけですね。
なるほどね。
言った時は、逆に言うと自分たちの尊厳を毀損するってことになってるって話なんで、人生の貴重な時間のね、割と少ないからね、1年とか2年とか一緒に共にする仲間であれば、それは約束なんで、ちゃんと基準は守りましょうよ、高く持ちましょうよ、みたいなことだね。
だから自分の基準を低く適当にすることは、仲間の基準を下げることになるのでっていう話なんで、ちゃんとやらないとね、っていう話なんですね。
なるほどね。そうか、メンタルスポーツだからね。チーム全体に影響があるからね。
そうそう。ってことなんですよね。だからそういう意味でいくと、僕がいつも嫌ってる、なぜ誤食がダメなの?みたいな話が。
そうですね。僕オフィスで誤食叱ってるの、じんぼうさんしか見たことないですからね。あんまり周りの人、当然ね、ミスはチェックして返し受けるのも、誤食の叱り方が面白かったのか、じんぼうさんといえば斜め前の席で誤食を指摘して、また誤食あるとかって言って返してるのは印象に残ってますね。
まずもうテンションダウンなんで、チェックやる気がなくなるわって話なんで、やめてほしいと。で、誤食僕嫌いだけど、何度も言われてるから、ちょっと自己弁護すると、僕がもうやめようよって言ってた誤食は、記事の32文字の中の誤食なんだよね。
32文字の中の誤食はさすがにやめようよみたいな。これをちゃんと見れない集中力で作ったものは、俺は見ないよ、これはさすがにっていうことを半年言ってたっていう話なんだよね。
なるほど、それは確かに悪いね。それ作った方が悪い。
うん、作った方が悪い。で、これ何で悪いかっていうと、作ったやつは何度も言われてるから、32文字の中で誤食はなくそうと思ってるはずなんだよね。
だけど誤食というのは、一回植え付けられたら染まるんだよね。上手に噛めるよみたいに。気づけないの。
そうなっちゃうのね。
書いた人も気づけないし、それをチェックする人も気づけないから、だから罪が深いんだよ。誤食っていうのは、自分の仲間に毒を盛るみたいなもんだと思った方が良くて。
へー。
一つの最初の誤食は、ほぼ気づかれないと思った方が良い。それがそのまま世に出て、世の中の人は1万人とか何万人が見るから気づくよね。
だから、この会社は誤食も防げない会社なんだ、みたいなふうに解釈されますってことなんで、誤食ダメなのよ、だからね。
なるほどね。
っていうことですね。
ではまずはありますと。
はい。
あとはね、一番目に見えやすいボンミスが誤食なんだよね。だからその原稿、世に出す原稿もちろんそうだけど、日々のメールとかスラックのやり取りでも、やっぱり雑な文章、誤字脱字だらけの文章は、なんかね、風紀を乱すか乱すか。
あー。
なんか、相手に何かを、隣のニュース仲間とかに何かを伝えるためにつづるもんなのに、その本気度やったり集中度がすごい低いものをバーッと投げてるみたいな、これは非常にモラルを下げる。
なので、我々の理論ってあるじゃないですか。
はいはいはい。
ニューヨークのね、ジュリアーニ首相が、徹底的に街をきれいにして、もうなんか荒廃したビルとかを全部落書きとか消すことによってニューヨークの犯罪をなくしたっていう。
逆に言うと、そういう環境であれば、どんどん人の心は荒廃して犯罪がどんどん増えていくっていうことなんだけど。
はいはいはいはい。
その抽象的なレベルで、そういうスラックとかで、そういう環境を作ってるってことなんですよね。
なるほどね。
社内はそういうこと。で、例えばそれをクライアント向けの提案書とか原稿に出すならば、誤植をバンバンする程度の集中力で作られたもんなんでしょっていうことで、厳しいクライアントは読んでくれないよねっていうことですね。
確かにね。
前も言いましたけどね。
誤植があってダメだから、誤植チェックする人を入れてたことがありましたね。プロジェクトメンバーに。
そうだよね。
そんなこともあった。
うん。それぐらいのタブーだよね。誤植をね。
そうそう。正しい日本語がチェックできる人をアサインしてたね。
うん。元を立てちゃいいんだけどね。
そうだね。
まず誤植すんなって話。
確かに。
前も言いましたけど、僕の担当してた外資系クライアントは、クレイティブの提案の時に一文字でも誤植があると、お引き取りくださいでしたね。
で、なんでですかって言ったら、そんなプロ意識のチームには活字を任せられませんと。
なるほど。
弊社の活字、活字っていうのは広く世に出す文字ですけど、活字を扱う人、もっとプライドを持ちなさいって言われたんですよね。
あなたたちは、誰もができる仕事じゃないんだよって。
で、私はやりたいですよ。でも私は広告担当だからできないんですよ。
だから、あんたできるんですよ。ちゃんとやらなさいよって言われて。
へー。
いや、そうだよ。確かにそうだよ。
確かにね。
その人に年追加全部営業来るわけだよ。やらせてくださいって。ぜひ弊社が。
はいはいはい。
その中で、あなたたちに提案させてあげてるのに、何その意識は?っていうことがめちゃくちゃ怒られたことがありますね。
なんかでも、愛のある叱り方というかね。確かになって思わせる叱り方だね。
なるほどね。
うん、っていう感じなので、厳しかったよ。だから徹夜でクリエイティブ仕上げたのに、前田の真明けの資料で5色あったらはい、終わり。
で、徹夜のクリエイティブチーム、えー、みたいな感じとかありますよね、みたいな感じなんで。
まあ、そういう厳しい世界なんですよっていう中で、何、5色、細かいこと言ってんじゃないよって話じゃないよみたいなことなんだよね。
はいはいはい。
特にだからPRとかも含めて、その世に出る文字を扱う人は絶対にやっちゃいけないし、そうじゃない授業文の中のやり取りでもやっぱり意識を下げることなので、それをやめましょうよってことだと思うんですね。
だからマナーの話だと思ってて、5色をしない文章をちゃんと届けることはお互いの尊敬を示すことだと思うんですよっていう話なのね。
キャッチボールで言うとちゃんと相手の胸にボールを投げるってことね。
ちゃんとやりましょうっていう話ですね。
ということでした。
メンタルスポーツ的に読み解くと、なぜ5色はダメかこうなりますね。
あー、そうだったそうだった。今ちょっとテーマ忘れてた。
そうそうそう。
メンタルスポーツだったね。
そうそうそう。もう5色の話になると思うんだけどね。
熱くなっちゃって。
はい。
ちょっと忘れちゃう。
忘れてた。はいはい、そうでしたそうでした。
じゃあ、ビジネス的に言うと、数字こだわる理由ちょっと考えてみましょうか。
あー売上数値とかね、色々こだわることはありますね。
数字なんてね、確かに転職活動の時とかにはあんまり意味なかったりもすると思うんだよね。
まあまあ正確な数字は言えないもんね。売上と売上げましたって言えないから。
どのくらい違うとすごいなとかよくわからない数字。
10年、5年前でもそうだけど、覚えてないわよな。
売上とかもね。完成者かどうかとかは覚えてるかもね。
とかなんで、数字にこだわる理由は何かって言うと、やっぱりそこにドラマが生まれると思うんですよね。
だからそこにしかないと思ってて。
スポーツはまさにそうなんですよっていう話で、
ナンバーっていう雑誌があるじゃないですか。
あーありますね。はいはいはい。
文春の雑誌かな?文春にしたら美しい雑誌かな?みたいな感じなんだけど、
ナンバーは、創刊当時はナンバー1、ナンバー2みたいな感じで、
へー。
で、なんだけど、なんか氏名自体が毎回変わる氏名だったらしいんです。
へー、そうなんだ。
うん。
これ確かに最初はいいけど、だんだんなんか訳わからんくなってくるね。186番目とかね。
わからんね。美しくなくなってくるね。
美しくなくなってくるね。
今やナンバーしかないけど、創刊当時はそういうナンバーにすごい意味を持った雑誌として言われていて、
なぜかというと、スポーツというのは数字のドラマであるっていうコンセプトから始まった雑誌らしいんですよね。
そうなんだ。へー。
だからまあそういう感じ。
特に野球とかももうほぼ数字のドラマでしかなくてみたいな感じなんで。
まあ確かにね。そう言われるとそうか。
そうなんだよね。メジャーリーグも150試合くらいシーズンやって、一番盛り上がるのはシーズンオフの1ヶ月だけなんで。
じゃあ半年間150試合何やってんのって言ったらやっぱり数字作ってんだよね。
ラリー数とかホームラン数とか、歴史上前代未聞とか、そういうドラマは全て数字に宿るので、数字作ってんすよ。
なるほどね。確かにそうか。
プロ野球そうだよね。高校野球でそういうのは見ない。1個の春の大会、夏の大会でどうかだけど、プロ野球はそうだね。
数字を積み上げて、そうじゃないと持たないよね。長い期間ね。半年間とか野球するもんね。
あとは、あれはカルチャーなんだよね。スポーツでもあるけど、同時にカルチャーなので、同じ条件で同じプレイヤーが毎年やることに意味があるんだよね。
歴史との比較で語るのが楽しいというか、それがカルチャーなんだよね。
それで人間がどう進化したかとか、そういうことを差分で語るものなので、そこに意味が宿るよねって話だね。
トーナメントの意味は発生するけど、カルチャーではないよね。伝説とかも土地系になるかもねみたいなところなので、
定点がベラントレースで、プレイオフは出たたこ勝負的な感じがありますねというところだね。
なのでスポーツが盛り上がるのも数字、得点ももちろん分かりやすいけど、打率とか防御率とかも含めて、数字に物語が宿るんです。
ビジネスももちろん数字のドラマだよねって話で、だからこそKPI、KGIちゃんと設定するんです。
それがちゃんとチームのメンバーの指揮を上げる設定の仕方をしないと盛り上がりませんよって話なんですよね。
なるほど、面白い考え方だね。
スポーツだってね、野球の累観とかピッチャーとバッタの距離18点何メートルとか、すべて精密に計算されて盛り上がるような感じに設計されてるから盛り上がるわけじゃん。
あれがね、ショートコロはだいたいセーフになるような距離感とかだったら強くないよね。
確かにね、やり方変わるねゲームのね。
ちょっとショートコロ深いところだとギリギリになるぐらいの累観だからとか、倒類したらギリギリアウトかセーフかぐらいの累観だから楽しいわけじゃん。
それはあるかも。
そういうのも含めて全てドラマが起こるために計算されてるので楽しいわけですね。
確かにね、ルール変えてるもんね。昔バレーってサーブ打った方が点入れたら1点やけど、そうじゃなかったらサービスする方が変わるだけで点数入らないとかそんなルールやった気がするけど。
そんな複雑なルールなくなって普通にね1点入るようになったりとか、どんどん分かりやすいし面白さを感じるルールにスポーツも変わっていってるよね。
昔サーブ拳だったね。
そうそう、サーブ拳を取りましたとか言うてたやんか。
サーブ拳ね、確かに俺も欲しかったけどね。
サーブ拳。やっぱね、そんな複雑なルールより点数が1個1個入っていく方がね、ダイナミックはあるから面白いんだろうね。
そうだよね。そういう面白くなるようにルールは変えていけばいいと思うけど、変えちゃいけないルールもあるし、数字がぶれるものは変えるべきではないよねっていう感じがあるよね。歴史の検証ができなくなるからっていうことですね。
なるほどね。
だからこそ今大谷とベイブルースが同じ基準で比較できるわけだから、そこで初めて大すぎって思うわけだみたいな。
それがね、類観とか根本的なところがゴロッと変わっちゃうと、もはや大谷とベイブルースは別の世界の人間になっちゃう。
100年を跨いで繋ぎ合わせるのがやっぱりカルチャーってことなんだと思うんですよね。
だから保守だよね。右翼的なことかな。守るものは守る。保存するものは保存する。これは折れちゃいけない。100年でも残さないといけないものは残さないといけないっていうのは大事だと思いますね。
なんでもかんでも改革すりゃいいって話じゃないからねみたいなことの攻め合いですよね。
なるほど。
でもさすがにピッチはダラダラしてるだろうみたいな。1試合4時間長くね?じゃあピッチクロックぐらいやれます?みたいな。
あれとまあまあそれはそれで記録は乱さないけど試合は楽しくなるよねとかね。応援しやすくなるよねみたいなね。
確かに最近ねビデオ審査とかもね昔はなかったけどあるよね。昔は審判の言ってることが納得いかないみたいなのあったけど今はもうビデオで見るからね。そこは確実に正しくわかるよね。
ストライクボールだけは未だにないんだけどね。
あ、そうなんだビデオ審査?まあ一個一個やったら面倒くさいだろうな。
無限にあれは。
中断しまくって。
試合が進まないからね。
そうね。
ノリだから。
まあそういうことですね。なので数字が大事なのはメンタルスポーツ的に言うとそういうことですよっていう。何がいいのかっていうドラマが数字がないと起こらないので。
ドラマを起こすために僕たち集まっていて。
エールコネクト的に言うと完敗できないじゃん。
祝杯をあげれないですね。確かにエールコネクト的にはね。
祝杯あげたいじゃん。
祝杯あげたいですね。祝杯あげるのがミッションですからね。
ですよね。
それKPIないと祝杯できないね。
できないですね。どこで祝杯あげます?みたいな感じになるから。やっぱね、達成した時に祝杯あげたいですね。
そうだよね。そういうことなんですよ。なので数字大事だということですね。
あとはね、こういうこともありますし、ちょっと日常の細かい話、5色くらい細かい話に戻りますけど、
スケジュール引くじゃないですか。スケジュールもね、本質わかってないと、スケジュールとは何かみたいなことがわかってないと、何のために引くのかってのがわかってないと、機械的になっちゃうんですよね。
なんか全然思いやりのないスケジュールになっちゃう。ここ一番負担かかるところのところがガチガチなんですけどみたいな。
どうでもいいとこむやみに余裕足らないんですけどみたいなことになるので、本質理解してないと引けないのよ。
確かにそんなスケジュールは意味がないよね。
そうそうそう。
これぐらい一個一個かかるからゴールから逆算するとここだよねっていうのがスケジュールなのに、それの長さがなんか、
今週はめっちゃ楽で来週めっちゃ大変になって、また再来週は楽になってとか、やりづらすぎるね。
やりづらいんだよ。やる気もなくなるじゃん。
そうですね。
なんでこんな、えーみたいな、いけてねーみたいな仕切り悪いみたいな感じになるので、スケジュール大事だし。
スケジュールなんてね、うまくできてるのが当たり前なので、なかなか考えることないけど、ダメなスケジュールはダメな理由、明確な理由があるので、
それをやる。そもそもスケジュールとは何かみたいなところを理解しないと永遠に正しいスケジュールは引けないので、
スケジュールは絶対に、絶対的に正しいスケジュールがあるのね。
はいはいはいはい。
ぽい、中何日空けてりゃいいじゃないんだよ。絶対的にこれってのがあるよ。今回のこの案件にはこのスケジュールがないとダメみたいなのがあるので、正解があるので、
それは何かっていうのは本質をつかんでないと引けませんって話ね。
で、まあそういう本質をつかみましょうなんだけど、一番大事なのって、これもね、スポーツ3つは分かりますよ。
ドジャースの山本芳信、MVP取りました。めちゃめちゃ世界最高のピッチャーです。
だけど、やっぱり山本でもコントロール悪い日もたまにはあるし、
あと、前回のほうとスプリットね、フォークボール的なやつが落ちたり落ちなかったりするんですよ、日によって。
へー。
同じ握りしてるのね。
なるほどね。
なんか微妙なもんなんですよね。
まあ結構絶妙な形で投げてるから、ちょっとなんかスナップが変わったりすると変わるんだろうね、きっとね。
そう、だからその肌コンディションってあるじゃないですか。
肌コンディションあるね。
これおっさんであんまり意識しないけど。
あーそうね、まああるだろうね。
人間にはあるから、たぶんその日の手の油の具合とかもちろんあるし、
手の手先の具合とかすごい微妙なところでやるから、本当にじゃあそうなんでね。
だからメジャーリーグ見てると本当にその日の出来が最初の何球かですごいわかんないよ。
へー。
全部マックスで押さえてフルで投げるから最初から。じゃないと押さえられないからね。
はいはいはいはいはい。
先発もみんな押さえのテンションで投げるから面白いんだけど。
へー。
すぐわかんない。あ、今日調子いいなとかっていうのすぐわかんない。
あーそうなんや。わかんのすごいな、そういうもんなんだ。
すぐわかる。で、やっぱりああいうすごいピッチャーでも、
あ、今日はスプリット全然落ちてないね、だからカーブとか多めだねとか、
あ、横のスライダーとかも投げたくない人なのに、スライダー今日投げるんだとか、そういうのがあるんですよ。
っていうようにやっぱり人間も体調はね、バッチリ管理してても、
でもそれでもやっぱり今日スプリット落ちないみたいなのあるんですよ。
みたいな話なんで、スケジュールに余裕を持たせるということがどういうことかっていうのはそういうことだよね。
人間っていうのは体調管理限界があるんですよ。
だから、今日どうしてもこれこの作業難しいなとかうまくいかないなって日はどうしてもあるのね。
だから、必ず1日かかる作業であれば2日確保するとか、3日確保するとか、
そうすると、どうしてもしっくり来ない日に、乗らない日に無理やり納品させるみたいなことができるわけじゃないですか。
なので、そこのバッファなんですよ。
ベストなコンディションの時にこの仕事をぶつけてほしいっていうこと。
それをしないスケジュール、いちきちのスケジュールはもうなんか終戦直前の日本軍みたいな。
国家総動員みたいな、もうなんでもいいみたいな感じになっちゃうんで、よくないねみたいな話ですね。
だから、クオリティを上げるためにこれ絶対必要です。
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか。
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さて、今週の明日使えるティクネタ帳、マーケターの真夜中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
今日は厚くメジャーリーグの話をビニュースに絡めてしてきたんですけど、
そうですね、はい。
なんか改めて考えてみたときに、僕もそうだし上の世代の落合さんとかもそうだけども、
大谷商品に夢中になってるわけなんですけど、なんで夢中になるのかな?
落合さんって野球の落合さんね。
落合博美さん。
あの冷静沈着、仙人みたいな人が大好きなんですけど、
大谷グッズは自分用と保存用と必ず2つ買うらしいんですけど。
すごいな。
今回のワールドシリーズでも大活躍されてたんですか、大谷さんは。
まあそうだね、大活躍したのはむしろ山本さんの方ですけど、
大谷さんも普通にめちゃめちゃ打ってて、
ホームランも誰でも3割8ブラで、
なんだっけな、伝説的なやつで2試合、3試合目か、延長18回の試合は、
2ホームラン、2本の2塁打、4K円の1支給で9出塁してる。
18回戦って、翌日先発でピッチングして6回1支点か、
7回目で4点取られたけど、
めちゃくちゃ2次元の。
すごいね。
あれ野球ってそんなにフィールドに長い間入れましたっけって感じだよね。
そうね。
やっぱルイ出ると疲れるからね。
ずっと緊張感あるもんね。
ファールでも走るし、
くたくたになるから大谷だからね。
延長18回だと6時間半だから、
夜中の1時ぐらいに試合終わって、
そっから点滴受けたらしいよ。
途中で痙攣とか起こしたから。
そのまま点滴でほぼ寝ずに翌朝、
体作って先発やってみたいな話なんで、
すげーなこいつとは思う。
2本村打って2塁打打って、
9種類は、
5支球は新記録らしいよ当然ね。
そもそも18回になることあんまないからね。
ないからね。
それはすごいね。
面白かったですね。
すごいなって思うんだけど、
過去の歴史の日本のスターと照らし合わせた時に、
長嶋修行さんですよねって話はあると思うんだよね。
再来ですよねみたいなのはあると思うけど、
同時期に力道さんもスーパースターだったんだけど、
それ足したような感じだなって僕は思ったんだよね。
長嶋さんそうだよね。
コードス経済成長期の、
長嶋さんが活躍し始めたのって戦後から10年後なんで、
ちょうど戦後復興だよね。
もはや戦後ではないの元年ぐらいの時から、
ぐわーっと勢いで活躍し始めて、
日本人は長嶋さんの大活躍とか、
ランニングスローを見ながら経済を駆け上がっていったわけだよね。
みたいな感じの、
自分自身と重ね合わせたわけだね、みたいなところがありました。
同時に力道さんはやっぱりアメリカ人に勝つみたいな、
ボコボコにするみたいな、
そういうのもあらゆる意味で負けたんだからね。
そりゃそうだよね。
アメリカ人をやっつけたらそりゃスカッとするよね、みたいな。
確かにね。
そういうとこも一部はあるんだけど、
大谷はそうだよね。
もう完全にメジャーリーグの中で、
メジャーのルールを変えて、
メジャーの中で、
アメリカの中で野球を再定義してみたいなレベルなので、
もはやね、アメリカ人の大スターになってるし、
アメリカのフットボールの、
スーパーボールね。
スーパーボール。
スーパーボールの視聴率をワールドシリーズは、
めちゃめちゃ久しぶりに超えたらしいし。
すごいね。
だってスーパーボールのCMってね、
マーケティング業界の中では有名な、
一番金額が高いと言われてるCM枠があるもんね。
それを超えるって言ったらすごいね。
ねー。
へー。
メジャーのファンも、
メジャーリーグ終わったって言われたら、
数年前から4,5倍に増えてて、
なんか今、
みたいな話らしいもんね。
4,5倍ってヤバいね。
それをこう、
作ってるんだよね。
日本人選手が、
特に大谷翔也が作ってるんだけども、
ブラピーとか、
大体映画の、
ロッサンゼルス・ドジャースの、
ロッサンゼルスはハリウッドのある町なんで、
ハリウッドスターは大体大好きなわけですよ。
ドジャースの町なんで、
大体大谷のユニフォームを着てるわけですよ。
へー。
それはかっこいいね。
日本人として。
いいでしょ。
だから、
ちょっと力道団的なカタルシスがあるわけだよ。
なるほど。
スカッとするというかね、
これまで。
スポーツでは到底勝てないって思ったけど、
もうあっさり凌駕して、
さらに圧倒的に塗り替えちゃうみたいなことは、
なかなか想像もしてなかったので、
まあ気持ちいいわけだよね。
僕ら世代もそうだけどね、
もっと上の世代だともっともっと多分嬉しいと思います。
長島修行さんもね、
先日亡くなったけど、
めちゃくちゃ親孝行的なことをしたよね、
と思ってます。
という感じですね。
へー。
そうか。
いやすごいね。
そんなにね、
世界で、
アメリカで活躍するって、
一郎とかも活躍したけど、
でもちょっとそのレベルとも違う感じよね。
そうだねー。
圧倒的に被せて勝った感じがするのがすごいよね。
ホームランで勝っちゃったからね、みたいな。
そうねー。
やっぱね、体格のいいアメリカ人の方が強そうなのにね。
体格は太谷翔平って、
まあでも日本の中では背が高いけど、
アメリカの中では背が高いの?
高い方だね。
骨格、足が長いみたい。
同じ身長でも太谷の方が足が長いもんね、後ろで。
そうなんだ。
足の長さが飛距離とか生むらしいんだよね。
日本人はどうしても足が短いので、
メジャーリーグみたいな、リーガーみたいなホームラン打てないらしいんだけど、
太谷は骨格がそもそもメジャーリーガーでもいいから、
飛ぶらしいんですよ。
すごいな。
じゃあもう生まれた瞬間から、ある意味授かってる部分もあるわけだな。
そうだね、それはあるよね。
とはいえね、そこは世界一で、
ルールっていうかいろんなものを乗り換えるほどになるかは、
本人の努力もあるだろうから、すごいね。
圧倒的なストイックスアートかね、
別に遊ぶとかに楽しみを見えなさいみたいなところは、
メンタリティとかプロ意識みたいなところだよね。
プロ意識って思ってないと思うけど、
そういうマインドセット的なところが、
たぶん僕らは一番学ばないといけないところかと思っているよね。
何を体現するかというと、
目標というのは自分自身で作り、
それを自分自身で叶えることが楽しいんだよみたいなことを、
たぶん彼は体現していて、
僕らはそれを学ばないといけないと思うんだよね。
感動をもらったみたいな、大谷良かったじゃダメで、
それを見たときに自分なら次どうするってことを考えないと、
全く時間の無駄だし、
一生1ミリも近づけないと思うので、
スポーツ選手はすべてが白昼の下に晒されるわけじゃん。
大谷になって打たれる時もあるし、
ワールドシリーズの7試合目は、
大谷がまさかの中3日先発で、
こいつがやっぱり決めるんだろうなってみんな思ってただけ。
だけどやっぱり調子が悪くて、