それが先日ちょっと閉鎖するというニュースが出ておりまして、そちらを見られたリスナーさんからちょっと質問が来ておりますので、お答えしていこうかなと思います。
今日も10分15分くらいの配信していこうと思いますので、牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、では今日もですね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思いますけれども、あの子牛がね、生まれまして、昨日は涼しかったんで親牛もね、軽い感じでスルッと生まれて、親牛も子牛も元気で、しっかりと小牛も飲んでね、ありがたいことです。
はい、またSNSに公式の写真を上げてますんで、また見ていただいて、これ本当に肌汗が、ちょっと危ない、血糖の話し始めた、危なかった。
はい、とりあえず皆さんと今日も牛乳で乾杯していこうと思いますので、皆さんが牛乳を準備している間にですね、ちょっとお知らせをしたいなと思います。
えー、川上牧場noteというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをnoteの記事として毎日上げておりますので、ぜひ皆さんね、アカウント登録してログインして読んでいただけたらと思います。
で、このnoteの記事が面白いなとか、もっと深く知りたいと思われる方はですね、メンバーシップというものを準備しておりますので、ぜひそちらの方も検討していただけたらと思います。
皆さんの応援、ご支援がですね、川上牧場新しいことをいろいろやっていきますので、ぜひメンバーシップの方に入っていただけたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳製品食べてみたいなというものをですね、デジタルアートにして販売しております。
こちらのデジタルアートの売上は川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の職域活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくというそんな特別なデジタルアート体験となっておりますので、ぜひこちらもチェックをよろしくお願いします。
あと川上牧場公式LINEをやっておりまして、365日こうやって配信してるんですけども、なかなか毎日は来てないという方のためにですね、週に1回まとめの記事が届くというそんなお手軽な公式LINEになっておりますので、ぜひこちらの方もですね、概要欄にあるお友達登録のリンクからしていただけたら嬉しいなと思います。
はい、音声配信を聞きながらね、公式LINEを登録すると本当に面白いと思います。より深く知れますので、ぜひこちらもよろしくお願いします。
はい、ということでお知らせでございました。では今日もね、皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
かんぱーい。いただきます。
うわー、うまいー。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
で、昨日のね、公式生まれたんですけど、あれドアマンサンシャインっていう衆議をいっぱい排出しているファミリーのやつなんですよね。
そのひまごになっておりまして、めちゃめちゃ嬉しいですね。めっちゃ足長い。もう小タイプでもいけるんじゃない?
いやでもね、エミリアンPっていうね、無核因子を持っている、ちょっと、まあ、絞れる牛、病気が少ない牛と言われておりますけどね、そちらの方を付けさせていただいて、楽しみですね、本当にね。
ここは遅くとも2028年から2029年頃には現在地での継続が難しいと理解するのが安全化だと。
つまり経営判断としては数万ユーロかけて床をもう一度交換するのは、でも1,2年程度で遺伝する可能性が高いとなるわけです。
これなら牛を他の牧場へ移して次の事業を考えるという判断になるのも理解できます。
落納家にも似た判断があります。古い牛舎で設備が壊れた時に修理できるかだけでは判断しません。
自動給仕器が壊れましたよ。
あと何年この牛舎を使うのか、この設備は300万円入れて何年間回収できるのか、5年後に建て替えるなら今直すべきなのか、全部考えます。
フローティングファームでも技術の問題と経営の問題は切り離せないということになっております。
続いて問題3です。都市そのものが変わっていたということですね。
さらに面白いのがここです。フローティングファームが始まったメルウェー・ハーフェン周辺は元々湾岸工業地域です。
だからちょっと変わった未来型の実験をしてみようという余地がありました。
フローティングファームもその地域の革新的なイメージ作りに貢献しました。
ところが都市は変化していきます。湾岸機能が変化して再開発が進むと住宅が増え始め人が住み始める。
すると牛の鳴き声や餌の搬入、糞行の匂い、トラック、そうした農業では普通のものが住宅地では問題になり得ます。
湾岸当局もフローティングファームは元々10年間の一時的な実証的利用として認められたもので
長期的に落農場、工業の港へ残すことは適切ではないという趣旨の説明をしています。
これは世界中の都市農業がぶつかる問題だと思います。
面白い農業施設ができて人が集まって地域の価値が上がって住宅が増えてそして最後に農場ちょっと邪魔ですねとなるということですね。
これは皮肉ですねということでねまとめられております。
アニマルウェルフェアは閉鎖の要因だったのかという質問もあったやつですね。
ここも整理しておきましょう。フローティングファームには以前からアニマルウェルフェアの観点から批判がありました。
牛を水上の人工構造物で飼うのは自然なのかという議論です。
ただし今回の閉鎖を動物福祉場の問題が認められて閉鎖されたと説明するのは正解ではありません。
運営側も現在もその説明を否定しています。
最新報道でも閉鎖理由の中心として報じられているのは床の認証、制裁の問題と期限付きの立地条件です。
一方で動物福祉について議論が存在していたということ自体は事実です。
2019年当初から現地では水上で牛を飼うことへ反対意見がありました。
ただ当時の施設には陸地側の装置へ出られる仕組みもあり、牛が自由に移動できると報じられていました。
なので水上だから虐待、でも最新設備からウェルフェアは完璧でもありません。
本来はオーガ時間、寝ている時間など牛の覇行、疾病率、貯熱ストレス、採食行動、社会行動、けが、寿命、そういう牛のそのもののアウトカムで評価する必要があります。
この議論も非常に重要だと思います。
そしてこの牧場は失敗だったのかというお話をしていきます。
ここを単純に失敗では呼ばない方がいいかなと思います。
なぜなら7年間実際に牛を飼って牛乳を絞って商品として販売して都市の食品副産物を飼料として利用してロボットを動かして世界中から見学者を受け入れたという牧場ですね。
つまりプルーフオブコンセプト、日本語で言うと概念実証としてかなり多くのことを実証しています。
できるということを証明したということですからね。
水の上で牛が飼えるということを実証したということです。
学術的にも2026年にはフローティングファームを都市の土地不足や食料生産の課題に対するケースとして扱う研究事例が公開されています。
ただし普通の落農を全部水上にすればいいという議論でもありません。
水上構造物、加工施設、エネルギー、飼料運搬、分業処理、行政許可、都市住民との共存、これらを全部考えると
普通の農村で土地が確保できる場所なら、陸上で落農した方が合理的な可能性は高いです。
水上落農が価値を持つのは、土地が極端に少なく洪水リスクが高く、都市人口が集中し、食品・副産物が大量に発生しているといった特定の条件でこれができるのかなというところです。
そしてこの事例から一番学ぶことです。
水上落農が失敗したというところより、未来の落農を作るなら、牛舎だけ設計してはいけないというところが一番面白いです。
例えばね、川上がですね、地下で落のしを、都市で落のしを、宇宙で落のしを、いやいって言ったとしてですよ。
はい、技術者は換気できます、餌を作れます、水を循環できて、ロボット作業できる、技術的にはできますと言うかもしれません。
でもそれだけでは牧場は成立しないんですよね。
必要なのは技術だけではなく、規制や経済性、動物福祉、都市計画、そして社会的需要、ここまでが全部必要ということになりますね。
はい、これを新しい牧場を始めるのはどこでもこの問題が出てきますね。
なので水上でフローティングファームの一番の大きな宝石は牛乳ではなかったかもしれないというところです。
水上で何リットル牛乳を絞ったか、そこだけ見ると小さな牧場です。
でも都市の真ん中に家畜を戻したら何が起こるのかを実際に7年間やってみた。
すると技術、法律、住民、土地、環境、動物福祉、経済性、これらの摩擦が全部見えてきたということです。
これこそ実験の価値かなと思います。
研究というのは成功したら価値があるわけではなく、どこで失敗するのかが分かることにも価値があります。
今回の質問、「何が難しかったの?」に一言で質問に答えるのはこうです。
牛を水に浮かべることより、その牧場を社会の中に浮かべ続けることの方が難しかったという。
技術的に牛を飼いましたし、牛乳も絞れ、循環型の仕組みも動きました。
でも法律が変わったり、認証制度があり、土地利用が変わったり、都市が成長し社会の価値観も変わっていくと、
未来の農業を作るには新しい牛舎を作るだけでは足りません。
その牛舎が30年、50年存在できる制度まで一緒に設計する必要があるということですね。
フローティングファームからそこを一番学べるのではないかと思います。
そしてこれは水上の落農だけの話ではありません。
都市落農や地下落農、ビルの中の落農、そしていつか月や宇宙で落農をするとしても、最後に一番難しくなるのは案外牛を飼う技術ではないのかもしれません。
その場所で落農が存在することを社会がどう受け入れるか、そこまで含めて未来の落農を考えていく必要があります。
ということで、今日はYouTubeネームメープルさんの質問にお答えしました。
こんな落農本当にできるのかという事例、皆さんの想像、イメージはありましたよね。
また質問いただけたらちょっとチャレンジしてみますので、AIの力を使って。
今回はオランダのフローティングファームの流れをお話しできて、超面白かったですね。
こんな質問待ってますので、是非よろしくお願いします。
今日の質問にお答えしてきました。ありがとうございます。
新規収納して新しい牧場落農を作りたいという夢を持った若者たちがいっぱいいるかもしれません。
そこで最初は応援してくれますよ。若い子が入ってきた。
本当にこの場所を盛り上げていってほしい、みたいなことがあったりするんですけど。
牛が増えていったりとか、糞尿の処理、ちょっと汚くなったり草刈りができなかったりすると、もうすぐ言われますから。
河川牧場もそうですから。
こんなにいろいろ、小学校や保育園、職域活動をやって、いろんな発信活動をやっても、塊をペコペコ下げ、きれいに牛舎をやったとしても、めっちゃ言われるんですから。
社会に潰される落農場というのがどんどん出てきます。
社会に理解してもらえる牧場になるために、努力していかないといけない。
牛乳を絞るだけではいけないというのを皆さん知ってもらえたら、これから落農する方は知っていただけたら嬉しいなと思います。
今日はこんな感じで終わっていこうかなと思います。
やはり牛マンションがいいですね。
それも理解されるかどうかです。
最初はすごい良いって言うかもしれないですけど、大手町でしたっけ?