はい、ということで、じゃあ今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。乾杯!いただきまーす。
あーうまいー!今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
昨日の配信で聞き直したんですけど、乳脂肪が3.6って言ってたんですけど、すみません、4.6ですね。
4.6です。すみません、一桁違いましたね。素晴らしい数字を叩き出しております。
あーうますぎるというコメントが入っております。ありがとうございます。配信を聞きながら牛乳を飲むとより牛乳が美味しくなる、そんな配信になっておりますので、ぜひ皆さんもね、コップ一杯飲みながら聞いていただけたらと思います。
ではでは、今日もですね、皆さんの質問コメントをお答えするお便りのコーナーをやっていこうと思います。
各配信アプリ、SNSに来た質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はポポポという配信アプリから来ました。ポポポネームさなこさんからの質問でございます。いつもありがとうございます。
質問です。落納果の数は年々減っているのをひしひしと感じています。
これ以上減ったら国内の乳製品を賄えないという限界数はありますか?
毎日乳製品を消費することでしかできませんが、自分の食卓を守るために私たちが日々できることも含めて教えてくださいという質問が来ております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。私はコロナ禍から音声配信をやり始めて、毎日みなさんに牛乳を飲んでくださいと言っています。
牛乳を飲んでくださっている方は毎日応援していただいて、飲んでいただいて、「やばいですよ、もう牛乳が廃棄されるかもしれませんよ。」みたいな話をするたびに、もっと飲んでくださっています。
牛乳だけではなく、乳製品、乳飲料、そういうものも普通に年に一乗で取り入れてくださるようになって、ずっと応援してくださっているのです。
気にかけてくださっているリスナーさん本当に多いです。ありがとうございます。本当にいつも。
ですけど、変わってないんですよね。ますます悪くなってしまっている。
こういうところ、仕方ないところもあるんですよ。時代の流れとかね、環境のこととか、それも政治のこととかもありますし、世界情勢もあります。
関係してきますんで、なかなか個人ではなかなか難しいところもあるんですけども、ここら辺をですね、ちょっとまとめてリサーチしてきまして、
日本だけではなく、海外で牛乳の受給がちょっとおかしくなってしまった事例とか、災害が起こった時とか、
あとはその情勢に振り回されてしまった場合とか、政治に振り回されてしまった場合にどういう感じになったのか、みたいなところもですね、ちょっと調べてきましたんで、こちらお答えしていこうかなと思います。
さらに問題なのは北海道に依存しているところです。
今全国の乳牛の約6割以上が北海道、つまり日本の牛乳はかなり集中型になっているということですね。
これ落農だけではなく現代社会そのものなんですが、効率化って平常時には強いんですけども、異常時にとても弱いです。
例えば大規模災害や停電、感染症や物流停止、あとは猛暑がありますね。
落農だとこういうことが起こると一気に樹球が崩れる可能性があります。
2023年の猛暑でも牛はかなりダメージを受けました。
牛は暑さに弱いんです。人間よりずっと。だから夏に乳量が落ちる。でも逆に夏は牛乳需要が増える。ここ毎年ギリギリで回しています。
2023年の話をしましたけど、昨年のお話だと一部地域で牛乳が提供できないので乳飲料に変えますというね。
各都道府県で落のが減ってしまって、その県だけじゃ牛乳が賄えないので県外から運んでるんですけど、その県外も需要が多くなってしまったりすると運ぶ量がなくなってしまって、そういう対象をしている地域もありました。
では世界に目を向けて、世界では実際に何が起きたのかお話していきます。
海外では供給網が崩れるとかなり極端なことが起きます。
例えばスリランカやベネズエラでは経済危機や輸入の問題で乳製品が不足した時期がありました。
オーストラリアでも干ばつで落の丘が大量に離納して辞めていったということがありました。
アメリカでも物流停止で牛乳を廃棄した時期がありました。つまりお金を出せばいつでも買えるというのは実はかなり脆い前提です。
そして質問にあった消費者ができること、何ができるのかというところをお話ししていきます。
落の丘としてすごく大事にお話したいんですけど、まず毎日牛乳を飲んでくれるコップ一杯200mlですね。
これお話し、あの音声配信で、ポッドキャストで毎日お話ししてますけれども、牛乳を飲む方、習慣的に飲む方は3割から4割ぐらい、もっと今は減っているのかもしれないですけれども、
飲まない方、全く飲まない方、習慣になってない方っていうのはものすごい多いんですよね。
そういう方がコップ一杯でもいいので、飲む量になるとですね、日本の牛乳の生産量というものは3倍ぐらい必要です。
国民一人一杯飲むと、今の生産量の3倍必要だと言われています。
本当に毎日飲んでくれるというのが、落の丘にとってはとても支えになります。
特別なことではなくて、牛乳、ヨーグルト、チーズ、バター、国産のものですね。
これを日常で選び続けてもらうことが、これが実は一番大きい支えになります。
あとちょっと厳しい話もしますが、日本というものはですね、世界的に見てもかなり食品価格に厳しい国です。
もちろん生活が苦しいというインフラ、円安になってしまってね、皆さんの手取りも減っているのかなと思いますけれども、
安さだけを追い続けるとですね、最終的に国内生産そのものが維持できなくなってしまいます。
落の丘というのは、24時間365日、牛が生きています。休めません。
電気代、飼料代、餌代ですね、燃料代、全部上がっています。
それでも牛乳価格だけが上げにくい構造となっています。
ここが今かなり大きい問題になっているということですね。
はい、一番個人的に怖いなと思っていることはですね、
気づいた時には戻れないということです。
落の丘は新規産業とか新しく始めるというのに、ものすごい、もう他の産業と比べてもものすごい高い壁があります。
はい、もう個人でこう始めようって言って始めるもんじゃないんですよね、はい。
ですけど、落の丘を辞めるのは一瞬です。でも再開はほぼ不可能です。
牛舎を壊し、牛を手放し、人もいなくなります。
産業もなくなります、地域からね。
落の丘があったことによって産業がある地域もいっぱいあるので、産業がなくなります。
そこからやっぱり必要だったなと思っても、数年では戻せません。
はい、落の丘はインフラの一部になっているという意識を持っておられると嬉しいですね。
はい。
そして、質問にありました。未来のために必要なことをお話ししていこうと思いますけれども、
消費者と生産者がもっと近くなることが大事だと思っています。
どこの誰が作ったかを知るだけでも、食べ物って変わってきます。
だから、直売所でも牧場のイベントでも、SNSでも、こういう音声配信でもいいと思います。
繋がりが食料安全保障になる時代が来ると思っています。
はい、今日は質問をいただきました。
落の丘の減少、牛乳供給の限界、日本の落のの構造、そして消費者にできることをついて、かなり
本音でお話ししてきました。
正直、落の丘業界は楽観できません。
でも、同時に応援してくれる人、気にかけている人がいる限り、まだ頑張れると思っています。
今日、質問をいただきました。ポポポネームさなごさんの質問にお答えしてきましたけども、
自分の食卓を守るために何ができるかを
考えてくれること、本当にありがとうございます。
皆さんが飲んでくださるとですね、また頑張れますので、飲んでいただけるから、絞れますんでね。
はい、ぜひ引き続き応援していただけたら嬉しいなと思います。
はい、ということで、今日の質問にお答えしてきました。ありがとうございます。
はい、これもですね、またあの定期的にあの音声配信の中でお話ししてるんですけども、
今、落の丘の平均年齢、まあ企業化、企業でこうね、大型化して法人化しているところもまああって、そこで働くね、
従業員さんとかは若い方もおられたりするんですけども、
落の丘の平均年齢というのがもう70歳ぐらいになってます。これ、農家の平均年齢ですね。
はい、牛乳というものは一元収買でやってますんで、一箇所のJAとか指定団体とかに集めて、
で、牛乳を販売しているんで、全国でその牛乳の時期をね、調整してるんで、
皆さんが飲んだ牛乳はその全国の落の丘さんの応援になるってことですね。
つまり、皆さんが日常的に牛乳飲んで応援しようってなってるのは、
もうあと十数年とかで農家さんの比率が高いということになるんですよね。
でも、その牛乳は飲んでもらわないといけない。でも、皆さんは応援したい。
ですけど、あと十何年しか落の丘を続けない農家さん、後継者いないっていうね、
アンケートでも、落の丘さんであなたの後継者いますか?これから落の丘を続けますか?
みたいな感じで、アンケートを取ったやつでも、半分以上はもう後継者はいなくて落の丘をやめていくつもりだっていう回答になってるんですよ。
だから、皆さん飲んで応援してもらうのが、これからもうあと数年でやめていくっていう農家さんの応援になっているっていう構造的にはですよ。
構造的にはそういう風になっていると。でも、それをどうにかして代替しないといけないということで、
このメンバーシップみたいなね、川上牧場、自分の応援したい農家さんを見つけて、
その方の商品を買うとか、その人の何かやっていることを応援するとか、そういうことをしないと、
皆さんの牛乳を飲むだけっていうのは、なかなか言いにくいところもあるんですけども、
全体構造としては、農家さんのウエイトが大きくなってますよ、というのをね、いつもお伝えしてるんですけども。
なので、ぜひよろしければですね、川上牧場をもっと応援したいとか、楽農業界をもっともっと変えて欲しいんだって思われる方は、
ぜひメンバーシップに入ってね、応援してもらえると。僕のメンバーシップじゃなくても、他の楽農家さんでものすごい頑張っている方がいっぱいいますんで、
若い子もね、SNSで発信している子とかもいっぱいいますんで、そういう方たちも応援してもらえると嬉しいなと思うところでございます。
はい、ということで、じゃあ今日はね、こんな感じで終わっていこうかなと思いますけども、
川上牧場、初のKindle本、第2弾がですね、予約開始になりました。6月1日発売になりましたので、
楽農未経験者のために遺伝改良と治療設計編ですね、こちら販売開始になりましたので、ぜひ皆さんこちらも予約開始しておりますので、ぜひ読んでいただけたらと思います。
はい、あとですね、6月1日から6月30日までを来月のね、牛乳月間と言うんですけども、川上牧場もですね、この牛乳月間に
盛り上げたいなと思っておりますので、
去年までやっていた、ハッシュタグ牛乳で歌おうという企画がですね、大幅に今年アップデートしまして、
6月6日の18時から、AWAというね、配信アプリで、牛乳で歌おうライブというね、ライブを行います。