1. ゆる道ラジオ:耳から整える言葉の鍼
  2. #216 体の声は聴こう。でも、..
#216 体の声は聴こう。でも、この声から不安に振り回されない。
2026-09-23 09:09

#216 体の声は聴こう。でも、この声から不安に振り回されない。

昨日は「未病を治す」というテーマから、体の小さな声を聴くことについてお話ししました。

でも、体の変化に気づくことと、そこから「大きな病気かもしれない」と不安を膨らませることは別です。

今回は、実際の患者さんとのやり取りを通して、体の声と、頭が作る“不安の物語”を分けることについてお話しします。

この放送を聴くことで、体を大切にしながら、まだ起きていない未来に振り回されすぎないための視点を持ち帰ってもらえたらと思います。

今日を、不安の物語に渡さない。

──────────────

▶ ゆる道チャンネル
https://www.youtube.com/@yuru-dou

「ゆるく、楽しく、自分らしく、遊ぶように生きる」をテーマに、

・心身症・自律神経の不調についての症状解説
・ビデオポッドキャスト版「耳から整える言葉の鍼」
・刺さない鍼による改善事例
・心と体をゆるめるための考え方

などを発信しています。

──────────────

📘 書籍『首ゆる体操』
https://amzn.asia/d/04jwtK3L

──────────────

#ゆる道
#体の声を聴く
#不安
#めまい
#心と体
#心身症
#言葉の鍼
#まいっか
#中今
#今を生きる
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6987c8c44144beda3699bbdb

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:01
昨日は、未病について、そして体の小さな声を聞きましょう、というお話をしました。
でも、ここで一つ大事なことがあります。
体の変化に気づいたとき、
これは大きな病気になるんじゃないか、このまま倒れちゃうんじゃないか、と、
頭の中でどんどん不安を膨らませてしまう、そんな人がいます。
体の声を聞くことと、その声から不安の物語を作ることは違います。
今日は、実際に患者さんとの治療中にあったやり取りから、そんなお話をしたいと思います。
こんばんは。藤田勇です。
ゆる度ラジオ、耳から整える言葉の針の時間になりました。
この番組では、ゆるく、楽しく、自分らしく、遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
昨日の放送でですね、体の小さな変化を無視しないということが大切だよと、
疲れとか、違和感とか、いつもとなんか違うなっていう、そういう感じを、ちゃんと自分の体からのメッセージをキャッチして、
そして必要だったら休むとか、整えるとか、必要なら受診するみたいな、
そういうことが大切ですよというお話をしました。
でもですね、これもう一つ注意したいことがあるんですね。
それは体の声を聞くっていうことと、そういった体のいろんな不調に振り回されない、
四六時中その不調をキャッチしてしまう、監視してしまう、そして怖がってしまう。
こうなってくるとね、話が変わってきちゃうわけですね。
昨日LINEした70代の患者さんのお話をしたいなというふうに思うんですけども、
もう5年ほど通われている方で、最初の頃はめまいとか耳鳴りで通われていて、
途中からね、気分の落ち込みとか、ちょっとよく打つ傾向とか、
そんな状況、つらい状態の時がありました。
今はね、もうだいぶ落ち着いていて、月に1回メンテナンス的な感じで通われているっていう、そういう状況です。
でですね、前回、今回とですね、フラフラする感じがするっていうのが一番悩み事だったんですね、その方にとって。
最初ね、お話聞いてて、フラフラして転ぶのが怖いという話だったんですね。
でまぁ、その筋力の話とか、足の筋力が強い方がやっぱりね、フラフラしても転びにくいとか、そんな話になって、運動の話になって、
今ね、毎日5分程度だけど運動はしてますと。
70代の方ですよ。ちゃんと毎日やってると。
それはいいですねと。もうちょっとだんだん増やしていきましょうと。
03:01
ゼロから1、2、ゼロ1じゃなくて、もう始めてるんだから、あとはちょっとずつ増やしていけばいいじゃないですか、みたいな、そんな話を治療中にしていたわけです。
でもね、だんだんと深く話を聞いていくとですね、単に転ぶのが怖いっていう意味ではなかったんですね。
この方は心肺症な方で、このフラフラっていうのが大きな病気の前振れじゃないのかと、
そのうち突然ね、脳液血みたいに倒れてしまうんじゃないかみたいな、そういう心配をずっと不安を抱えていたと。
で、病院に行ってもね、検査をしても異常がないと言われている、そんな状態がここのところ続いていたということでした。
本当にもうすぐね、ネガティブとかマイナスに考えちゃう方なんでね、この方。
そこでですね、私はね、お話をしたわけです。
もうね、誰だって死ぬんだからと。
こんな話をしている私だってね、今日突然脳液血みたいに死んじゃうなんてことも可能性としてはゼロではない。
結局みんな死んじゃうんだから。
だから、今そうやってね、医学的にはそんな問題がない状態で、そんな不安を抱えて、
それに人生を支配されてしまってどうするんですかと。
自分の人生じゃないですかと。もったいないじゃないですか。っていうふうにお話をしたんですね。
その未来なんてね、誰にも分かんないわけですよ。
どうなるかなんてもう、誰にもね、分からないから。
そんなことをね、考えて不安に思って生きていたら、その人生ももったいないし、
心身に対してもそんな不安を抱えていたら、より状態は悪い方に導かれてしまうんだよと。
そんな話をしたわけです。
ただね、その不安を感じてしまうっていうことさえも否定する必要はないわけです。
ここはゆる度になってきますね。
不安を感じてしまってもまいっか。
でも、そのままずっと不安を抱えて、いろいろぐるぐるぐるぐる考えていったら、
それはマイナスの方向に自分で自分を導いてしまうんだよというところなわけですね。
だからね、不安を感じてしまったら、あ、感じてるなと、まいっかというふうにして、
自分の好きなこととか楽しいことに、もっとこれからの人生、あと20年くらいですかみたいな話をするわけですよ。
そんなに生きたくないみたいな話もされるわけですけども、
まあまあそれでも、死ぬ直前まで自分の人生を遊ぶように、
ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きていくっていうことを、
06:01
これが自分の人生にとって一番じゃないですかっていうお話になるわけですね。
でね、こんな話をしてるとですね、治療ももちろん、体を整える治療もしてますけれども、
だんだんとね、その患者さんの表情が緩んできたりとかね、お腹がグーってなり始めるんですね。
で、これまあ医学的に完全には解明されてませんけども、
私の感覚としては、ちょうどね、瞑想神経が刺激されて胃腸が動いて、
グーってなるんじゃないかっていうふうには思ってはいるんですけどね。
よく治療中お腹鳴る方多いんでね、とかね、
まあ体の力が抜けてほどけてきてるなっていうのが見て取れるわけです。
でね、治療が終わった後に患者さんから、
ああ、心が楽になったっていうふうに、今日はね、まあ今回はね、そういう言葉が出たんですね。
いつもはね、ああ気持ちよかったっていうふうにその方が最後に言うんですけども、
ああ、心が楽になったっていうふうに言われたんですね。
これこそね、言葉の針です。私の得意とする。
体の声を聞くっていうことも大事だし、体の声から不安な物語を作らないっていうことも大事。
さらにその体の声に対して私自身は代弁者だし、
あなたの体の声の代弁者だし、
さらには体を整えて心を整えていく、言葉の針を使っていく、この関係性ですね。
をいつもいつも治療の中では行っているっていうところですね。
でね、あの皆さんも体の声を聞くっていうことは大切です。
小さな声の体の、小さな体の声をキャッチしてそれに対処していく、
ちょっとした疲れとかそういうものを気づいて休むっていうのはいいんですけれども、
そのちょっとした体からの声から大丈夫かなとか、そっちの方に行かないっていうことも大事ですね。
体の声っていうのは今を教えてくれていますけれども、
そのまだ起きていない不安が未来に連れて行ってしまうので、そこは自分で行かないっていうことが大切です。
リスナーのあなたにもちょっと一つ質問ですね。
最近ね、体のちょっとした変化からまだ起きていない未来を不安に思ってしまったことはないですか?
そんな時は今実際に起きていることは何でしょう?
そして今自分にできることは何でしょう?
そしてその先は頭が作った物語ではないかと気づくことっていうふうに一度整理してみると良いかと思います。
最後に今日の言葉の針です。
体の声は聞きましょう。でもまだ起きていない未来までは怖がらない。
09:02
今日を不安の物語に渡さない。
今日は以上になります。ありがとうございました。
09:09

コメント

スクロール