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あなたは最近、なんとなく疲れている。 いつもとなんかちょっと違う。
そんな体の小さな声を聞き流していないでしょうか。
東洋医学には、上位は未病治すという考え方があります。
未病治す、治すですね、というのは、 ただ病気を予防するということではありません。
今日は、体が大きな声を出す前に、 その小さな声を聞くことについてお話をしたいと思います。
こんばんは、藤田勇です。 ゆるどうラジオ、耳から整える言葉の針の時間になりました。
この番組では、ゆるく、楽しく、自分らしく、 遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
昨日の放送でですね、 上位は国を逸すという話が出てきました。
中国にはですね、他にも上位はという話で、 上位は国を、上位は未病治すという考え方があります。
聞いたことある方も多いんじゃないかと思うんですね。
これは、病気になってから治療するのでは遅いと。
下位は、未病治すというところにつながるんですけどね。
病気になった脳を治すのは、もう下の医者だと。 上の医者、上位はそうではないと。
もう病気ではない、未だ病にならざるを治すという言い方ですね。
まだ病になってないけれども、っていうところの段階を見ていくのが 上位であるというところですね。
病気になりました。病気でまだなっていません。
これ0か100かではないわけですね。 グラデーションがあるわけです。
で、未病ってどういうことなのっていう話ですね。
病名はまだついていない。 検査でもまだ大きな異常は見つかっていない。
でも本人としては、なんかね、お調子が悪いとか。
朝だとね、起きても体が重い、疲れが抜けてないとかね。
食欲がなんか前よりもちょっと落ちているとか。 眠りが浅いとか。呼吸が浅いとか。
なんかね、肩に力が入っちゃって凝ってしまうとかね。 イライラしやすいとか。
っていう小さな変化ですね。
それに対してどう捉えるか。どうキャッチするか。
キャッチできているのか。そもそもキャッチできているのかっていうところになるわけです。
で、未病治すっていうとですね、一般的に予防医学っていう風に捉えられがちなんですね。
もちろん重なる部分はあります。
ただ、私の考えでは全く同じではないという風に捉えています。
たぶんね、予防医学ですとね、将来、高血圧にならないように塩分を控えるとかね。
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糖尿病にならないように、じゃあどういう食べ物を節制していくとか。
病気にならないために生活を整えていくっていうこの、
未来の病気を防ぐ視点にどうしてもなりがちなわけですね。
でも、この未病を治すっていうのは視点が違いましてね。
病気にならない、その水面下の段階ですね。
体がこういろんなメッセージを発するわけですね。
そのメッセージをキャッチして、
じゃあちょっと頑張るのを少し控えようと、休もうとかね。
そういう風にちょっとした体からの声、小さな声をキャッチして、
そこに対処して無理をするのをやめるとか、
いろんなやるべきことを控えていくとかっていう風にするっていうのが、
未病に対する対処法になるわけですね。
それができていないと、症状という形で大きな声になるわけですね。
だからその大きな声が出る前にですね、
いきなり大きな声が出てくるっていうことは稀です。
小さな声は出てるんですね。
先ほども言いましたちょっと疲れたとかね、
休日ちょっと休みたいなとか、なんとなく違うみたいな。
それが出てくるわけです。
そこに対して一般的な人は、
頭ではね、まだ頑張ろうとか、もうちょっと頑張ろうとか、
まだ大丈夫だろうとか、これ気のせいだろうとか、
まだ休んでられないんだよねとか、
もっと頑張らなきゃいけないんだよねとか、
みんなも頑張ってるからとかね、
そういう風に押し切ってしまう、その小さな声を追いやってしまうわけですね。
体の声よりも自分自身の状況とか、
思考を都合優先させてしまうわけですよね。
そういう人たちが症状を抱えて、
結果的に小さな体の声を無視して、
大きな体の声となって、症状となって、
うちに来るわけです。
なのでですね、私はね、
あなたと言いますけど、あなたの思考とか、
頭で考える都合を優先していたら、
そこはね、意見が対立するわけです。
私はあなたの体の声の味方ですというところなので、
頭でね、もっとこうしないといけないって思っちゃってるとかね、
頑張れるとか、いやいやいや、知らんがなと、
私はあなたの体の味方だから、
もう体がもう無理だよと言ってるわけですと、
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なのでもう知りませんと、
ちょっとね意見があった、あなたのやりたいこととかね、
頑張らなくちゃいけないことっていうところと、
体の味方なので、
意見は知らんがなと、
体の味方、代弁者ですね、体がそういうふうに言ってんだよと、
だからこういうふうにする、
そこのあなたの意見はもう聞きませんというふうになるわけです。
頭でね、その思考としてはいろんな事情がある、
それはもちろん理解はします、私も大人ですから、
でも治療家として、あなたの体の代弁者として、
あなたの体の味方として、
私は体が味方するわけですよ、
だから知らんがなと、あなたの意見なんか知りませんと、
いうふうによく言ったりします。
でね、その体の声を聞くっていうことが、
未病を治すっていうことにもなるし、
またその病、どうして起こってしまったかっていうことへの
意味を理解するっていうことにもつながるわけですね。
突破性難聴になってしまったと。
突破性難聴になったらね、100%治るとは言えなくなるわけですね。
腸細胞が生き残っているかによって、
完全に良くなる場合もあれば、不完全にしか良くならない、
もしくは全く変わらないっていうケースもある。
でもね、「わあ、私こんなになってしまった、不幸。」
って言うけれども、私はあなたの体の味方だから、
あなたの体の代弁者だから、
それはあなたが頑張りすぎてきたからですよと。
責めてるわけじゃないですよね。
そうなってしまったから、
じゃあ今後、生き方を変えていく必要があるよねっていうことを、
体のその症状を通して、
あなたの体の代弁者としてお伝えするっていうことをよくします。
この状況、こんな状況に至る前の段階として、
体の声を聞くっていうことが、
未病を治す大きな症状にならないっていうことにつながるわけですね。
なのでですね、皆さんも体の声を聞く、
そこに体の声に、小さな体の声に耳を傾けてほしいですし、
傾けるだけじゃなくて、
じゃあその声にどう答えるかっていうことも考えてみてほしいんですね。
で、この自分の体の声を聞く、
自分の体に意識を向けるっていうことが、
これ中今ですね。
ちょっと何回前か忘れてしまいましたけども、
ゆる塾のお話をしたときにも出てきました。
体の声を聞くことが中今にいるっていうことになるわけです。
マインドフルネスになっていく。
だからそれがまた体の状態を良い方向に導いていくっていうことにもつながっていくわけです。
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なのでね、皆さんにも、
今日ね、体の声に耳を傾けてみてください。
あなたは今、体はどんな感じをしていますか?
疲れてますか?
力が入ってないですか?
呼吸はどうですか?
浅くないですか?
本当は休みたいっていう風に体は言ってないですか?
どこか無理をしてるなんてことを感じないでしょうか?
これね、頭で答えを作る前にですね、
体の感じを少し待ってみてください。
最後に今日の言葉の針です。
体は大きな声になる前から話しかけてくれています。
その小さな声のうちに耳を傾けてみてください。
私はあなたの体の味方です。
今日は以上になります。ありがとうございました。