00:07
こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
今日の放送をお聞きいただいた皆さん、そして、いいねやフォロー、コメントなど、いろいろ私の元に届けてくださる皆さん、本当にありがとうございます。
おかげさまで、少しずつですが、活動できております。
今日なんですけれども、実は、ただいま絶賛、我が家は双子の一人が胃腸炎中というのもなんですが、胃腸炎を発症しておりまして、
今、ちょっと音の方はだいぶ収まってきて、食欲もちょっとずつ出てきて、あとはお腹の方とかの調子が整って食欲を戻ればな、というような感じになっております。
ちょっと私も、お腹がちょっと怪しいなという感じではあるんですが、何とかあまり広がらずにいけそうな感じです。
今ちょっと双子がどちらもお昼寝をしているので、その隙にちょっとだけお話をとってみたいと思います。
今日は、娘の一人が胃腸炎になる前に、ちょっとメモ書きで、次こんなことをスタイフでお話ししたいなって思ったことをメモ書きで書いたんですけれども、
それを、よしじゃあ、それをあと次の日にメモ書きで書いたから撮ろうと思っていたら、娘が胃腸炎になるという形でちょっとバタバタして撮れてなかったので、
今日はそのメモ書きに書いたお話をしていきます。胃腸炎にも関わることなんですけれども、
今日お話ししたいのは、体の声に耳を傾けてみませんか。
体の声っていうのは、大切な自分からの意味のあるサインですよ、ということですね。
今日はそちらのお話をしていきたいと思います。
このお話を聞いていただければいいかなと思う方は、自分の体から出ているサインっていうのを見るよりも、
頭でこう頑張らなくては、っていう風になってしまって頑張ってしまう方。
あとは結構、体を壊してしまっても休んではいけない、やらなければっていう風な考えで頑張ってしまう方に聞いていただくとすごくいいんじゃないかなと思います。
03:14
よかったらお付き合いください。
では、まず何でこんなお話をしようかと思ったかというと、
私は結構変頭痛持ちで、すごく体調が優れないことが多かったり、
あと変頭痛がひどすぎて吐き気とかとめまいになる日も多分人よりは多いのではないかなと思います。
それを前は無理やり薬を飲んで、ごまかしごまかし頑張らなければと頑張ってたんですね。
今は休むことは悪いことではなくて、自分のためにも周りのためにも大事なことなんだっていう風に考えることができたので、
今はその結論でもお話しした通り、体の声に耳を傾けてみよう、そのサインを受け取ってみようという風に心がけています。
そうしたことで変頭痛の体感ではあるんですけど、変頭痛の日がかなり減ったんですね。
どれくらい減ったかというと、月に15日以上変頭痛の頭痛薬を正直飲んで、前の保育士とかそういう仕事をずっとしていたんですけれども、
今は月に本当に天候とかがひどい時は薬を飲むんですが、それ以外本当に飲まずに過ごせているので、月に3日くらい飲むか飲まないかというような生活を送れています。
そのようにできたものの一つとして、自分の体の声をしっかり耳を傾けて、自分のサインをしっかり受け取って、心や体をケアしているというところが大きいんじゃないかなと思うので、その話をしていきたいと思います。
大体よく体は資本だよねとかって言われたりするんですけれども、やっぱり実際そうで、心だけ整えようとして心だけ心地よくいようとしても、なかなか体の方が体調が優れなかったり、どこか痛いところがあったり、具合悪いところがあったり、体が重かったりもそうですね。
そういった体の不調っていうのも心にすごく影響があると私は思っています。
体と心ってすごくつながっているなというふうに感じていて、だからこそ私は頑張らなければ頑張らなければって、自分の心にすごくストレスとか負荷をかけてしまっていた、そういう生き方をしていたとき、そういう考え方、捉え方をしていたときっていうのは、体にもものすごく不調が出ていました。
06:18
結局その不調とも向き合わずに薬でごまかすっていうようなことをしてしまっていたので、どうしてもそうするとどんどんどんどん歪みばっかり生まれていってしまうんですよね。
なので結構その根底には休むっていうことは悪いこと、罪悪感があることっていうふうな捉え方とか思考の癖っていうのがすごく強かったなというふうに思っています。
でも捉え方を変えていって、体とか心の声に耳を傾けていくことで、自分自身がどれくらいだと体に強く負荷がかかっているとか、あとはどれくらいの状態だと心にかなり負荷がかかっている、ストレスがかかっているなっていうのを向き合うことで、だんだん自分でわかるようになってくるので、
私生活の中でも、例えばお仕事とか、あと友人関係、人間関係などの中でも、これぐらいまでいくと自分は無理しているなとか、無理してしまってかなり自分に対してストレス、負荷をかけてしまっているなとか、そういったものがだんだん感覚としてもわかるようになってきます。
わかるようになると、じゃあ今は無理せずにこれは一つお休みしようとか、例えば家事を1から10までやっていたのを1から今日は3までの家事で抑えておこうとか、無理しなくて明日に回せるものは無理をせずに回そうとか、そういったことを手段として取ることができるので、
結果としては最終的に自分にも周りにもすごく心地のいい状態を作ることができるなというふうに考えています。
それっていうのは最終的に見てっていうのはやっぱり長期的な目線で見ていくっていうのがすごく大事だなと私の中では思っていて、やっぱりその時その時の一つ一つの積み重ねで長期的に見ると体の大きな不調につながってしまう、心の大きな不調につながってしまうのではないかなと思うので、
その小さな1個1個の自分の体の変化とか自分のサインっていうのを見ないふりもできるんですけど、それを見ないふりしていくとやっぱり長期目線で考えると大きなダメージになるので、大きなダメージになる前に小さな1個1個のサインを自分がまず受け取ってみるっていうところから始めてみるといいんじゃないかなと思います。
09:17
で、その自分の体の声に耳を傾けてみましょうっていうその結論の部分なんですけれども、そこにそこをお話し一番したいのは何でかっていうと、結構本当に些細な体の声って感覚的なものってすごくあるなと思っていて、
なんか調子が出ないとか、なんか今日は体が重いとか、そういう本当にちょっと我慢すればいいじゃないとかってなってしまって見逃しやすい部分もやっぱりそんな小さな部分でも1回耳を傾けてみることで、
なんかここで無理をしていたかもしれないとか、ここは無理をするけれどもその分じゃあ他のところで少し緩めてあげたり、やることを減らしてあげたりっていう調整をしてあげようっていう1個1個小さなことではあるんですけど、それを積み重ねていくことができるので、
そのほんの些細な体の声っていうのにも自分のサインとして受け取って耳を傾けてみるっていうのがすごく大事なんじゃないかなと思います。
なので、私は今胃腸炎の娘を看病しながら、もう一人双子なので、もう一人の娘の方はもう完全別部屋で隔離生活なんですね。
私、本当にすごいもう看護師さんとかいろんな方を看病している方たちのお仕事の人たち本当にすごいなって、ちょっと小さな家庭内でのことなんですけど、でもそうやって本当にすごいなって尊敬するぐらい片っぽを看病しながら、別部屋に行ったら片っぽの遊びの相手をして、
でもだんだん自分も疲れてくるから休みたいけど家事と他にもいっぱいいっぱいあってっていうような状態ってすごくすごく自分にとっては不調をそっちのけで頑張らなくてはってなってしまう環境なんですけれども、
でもそれをやっぱり自分自身が耳を傾けて、うん、やっぱり今疲れているから洗濯機を回すのは後でにしよう。
今まずは休むことを優先にしようっていうふうに1個1個この数日1日2日でも耳を傾けることでいろんな取捨選択ができるなというふうに思っているので、
12:14
それが最終的に長期目線で見ると自分にかかるダメージっていうのが減るためにはすごく大事だなと思っています。
休むっていうことに多分抵抗がある方も多かったり、罪悪感を感じる方もいらっしゃるんじゃないかなとは思うんですが、
まずはその体の声っていうのに耳を傾けて自分の体からのサインを丁寧にちょっと受け止めてみる。
そして長期的に見て、じゃあどうしていこうっていう目線を持って考えてみるっていうのはすごく大事なんじゃないかなと思います。
ではそろそろ双子が起きると思うので、今日はここら辺で失礼します。
今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
つぶつぶでした。