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おはようございます、Makikoです。
第2弾。
そのままで本当にいいんだよねっていうことを、自分にすごく言っているんだよね。
何かって言うと、私は不安なんだよ。
リンパ不足のことも、一番リンパ不足のことがそうかな。
私、心の中にというか、思い出の中に、抗がん剤で痛くて辛かった日々、本当に気持ち悪かったこととか、
体が痛みのサランラップで包まれているような気分な、Gラスターっていう注射の痛さとか、
私の頭が覚えていなくても、体って覚えているじゃない、きっと。
だからそれをまたやるの?って思うのは嫌なんだよね。
それも嫌だし、リンパ不足で調子がいい時はすごい忘れているの。
でも、やっぱり膨らんで痛い。
ごめん、この音が恐ろしい音になってしまった。
ごめん、こっちに帰る。
ごめんね。
まだね、この国権ってあるのね、ピアノの中に。
この人たちの使い方が自由にまだできなくて、白いのはいいの。
ただ、この黒いのが入ってくると、ピアノの構造上、押さえる場所が変わってくるのよね。
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ギターはその分いいんだけどね、どこ押さえても。
形が決まっているみたいだから、それをアレンジしなければいけないっていう。
いろいろ楽器によってね、難しさが違うんだけど。
そういうことでですね、ごめんね、さっきのはちょっと。
例えば、これはいい、いいっていうか、いいじゃない、好きな音。
これが例えば、でなるとちょっと、私はお餅が固くなった気がするんだよね。
こっちだと、まだビヨーンって伸びてる感じがするの。
なんか次に行くような感じしない?
でもこっちだと、草原で何かどこにでも行ける感じがしない?
その押さえ方でまた違うんだけどね、またやっちゃった。
癖なんだよね、これとこれってさ、よく使うのよ。
あ、こっちか。どうなってるんだ?
ごめんごめん、これとこれじゃないんだよ。
こうだった。ごめんごめん。
何の話をしてたかっていうと、本当にここまで聞いてくれたあなたは本当に優しい。
大した話はしないんだよ。
私が怖いわけ、やっぱり。
そこに自分の体を信じなきゃとか、大丈夫だって思わなきゃとか、
みんな優しく言ってくれるんだよ。
この間も恐怖を克服できたらだったかな。
自分の中から恐怖を取り除けたら、次に行けるんじゃないかねっていう。
私はみんなの意見を尊重します。
そうだろうなって思う。みんなはそうやって思ってるんだからそうだよねって。
でも私はね、もう怖くてもいいんじゃないと思うの。
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自然にその怖さが自分の中から消えていくまで、
それまでは自分でその不安とか怖さを抱きしめてあげていればいいんじゃないかなと思ったんだよね。
無理しない。
ただ、自分が怖さとか不安を持っていることを否定しない。
私は大丈夫だから。
私は大丈夫ですから。
私はよく昔そう言ってたなと思うんだけど、
全然大丈夫じゃなかったからピアノが弾けなくなったらいい。
多分乳がんになったり、乳がんどうしてなったか知らんけど。
まあまあその辛さが結局は自分を蝕むわけじゃない。
だから怖さを持つことは決して悪いことではないんだっていうか、
当たり前のことなんだって。
だって怖いもん。
ただ、それに2つあるよね。
それを持っていることで私は可哀想な人だって思いたい。
思ってもらいたいっていう感情と、
1つか2つかそれに引きずられて、
まずはまずは自分で引きずっていくその悲しみとかを。
それか、気がつかないフリをしているか、
もう1つあるか、
気がつかないフリをしているっていうのは気がつくことを否定しているってこともね、
どっちなのかもね、どっちかなのかもね、
まあ本当にない人もいると思うけどね、
自分をものすごく肯定して生きてこれた時はないのかもしれない。
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わかんないけど。
私そうじゃないから。
で、今飛行機が飛んでいった。
戻ります。戻ります。
で、悲劇の広いまでにはならなくても、
その悲しみとかつらさを持っていることで、
人に優しくしてもらえるんじゃないかなっていうのはなんかわかるの。
人に優しくしてもらいたいって思う気持ちはよくわかるの。
なんかそれも持っててもいいと思うけど、
でもまずは自分がその悲しみを持っている自分を大事にしてあげて、
大丈夫。
悲しい気持ちを持っている自分も私。
悲しい自分も私。
それで、相手を思ってあげられる自分も私。
頑張っている私も私。
本当にありがとう私ってなる。
全部私で。
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ということで今日はここでおしまいにしましょう。
今日も本当にありがとうございます。
今日もいい日になるよ。
じゃあね。またね。バイバイ。