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あなたは今、何かの症状に悩んでいないでしょうか? もし悩んでいるのなら、その症状を早く治したいとか、
どうしたら早く治るんだろうと、その症状ばかりに御目を向けていないでしょうか? でも、もしその症状があなたを困らせるためではなく、
このままではちょっと無理だよと、体が知らせてくれているサインだとしたら、見え方は少し変わらないでしょうか?
今日は、症状を敵にするのではなく、体からのメッセージとして聞いてみるというお話です。
こんばんは、藤田勇です。イルドーラジオ、耳から整える言葉の針の時間になりました。 この番組では、ゆるく、楽しく、自分らしく、
遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。 皆さんですね、症状が出るとですね、どうすれば治るだろう?
どうすれば早く楽になるだろう? どうすればそこから解放されるだろう?っていうふうに
考えてしまうものですね。これは当然と言えば当然なんですけれども、 もちろんね、辛いから。
耳鳴り、不眠、胃の痛み、めまい、
食べられない、気持ち悪い、不安だ、いろいろありますよね。
でも、その症状ですね。 まあ、嫌なもんだなっていうふうに思ってしまうのは、これは当然です。
でも、本当にそうなのかっていう視点をね、今日はね、持ってもらいたいなっていうふうに思っています。
もし、体が何かを伝えているとしたら、それがね、その症状というものかっていう視点を持ってもらいたいなっていうふうに思うわけです。
一般的にはね、症状っていうと、体、問題が起こった、体の故障とかね、そういうふうに捉えがちです。
でもですね、これは、という訳の見方、体の見方、病の見方に、いつもこの番組でも言ってますけれども、
症状というのは結果でしかないと。そうではなくて、体、土台である体が乱れてしまった。
その結果が、その症状であると。
もっと言うと、その土台が乱れてしまう原因。
それが生き方とか、心の在り方とか、生活ですよね。
そういったものを積み重ねがあるからです。
特にメンタルの部分、私の専門とする心身症の場合はそうです。
心の在り方ですね。自分の人生を生きていない、気にし、いつも人の目を気にする、真面目、完璧主義とかね。
そういういろんな生き方の積み重ねた結果が、体の土台の乱れであり、その結果の表面に現れているものが症状だという考え方になるわけですね。
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これね、症状に今もし悩んでるっていう、これを聞いている方、振り返ってほしいわけですね。
今まで無理をしてきていないかとか、自分の人生を生きていないかとか、真面目過ぎていないかとか、いい人過ぎた人生を生きていないかとか、余裕のない生き方をしていなかったかとか、頑張りすぎていなかったかとか、我慢しすぎていなかったとか、まだまだ頑張れると頭で言っていなかったかとか。
その結果として体の声が出てくるわけですね。
その体の声、いろんな調子が悪いな、力が出ないな、疲れるな、それを無視して、さらにその生活をしてきたからこそ、もっと大きな体からのメッセージとして、まずいよとそのままじゃっていうことで症状として現れるっていうのが、これが東洋医学というか私の哲学、ゆる度からの考え方になるわけですね。
今日来られてた患者さんの例をちょっとあげたいんですけども、今日3回目ですね。
初回の時にいろいろお話を伺って、耳鳴りが主催だったんですけれども、いろいろ聞いていくとね、仕事はかなり負担がかかっていたと。
まずその職場に入った当時ですね、おつぼねさんがいて、いろいろといびられていたというところから、その人たちがいなくなったら、今度は良かったと思ってたら、その人たちがいなくなった分の仕事が自分に回ってきてしまったと。
それを頑張って頑張ってやっていたという話ですよね。
まあまあそのあたりが最終的に耳鳴りに出てるよねっていうところで、自分の人生を見直さないとなっていう、そういうお話になったわけですね。
で、その職場はこれからもまだ人をそう簡単に入れるような状況ではないらしくて、その方に負荷をずっとかけていくようなそんな状況が続くっていうお話だったわけです。
そうしたらですね私は、皆さんの治療を受けに来てくれる方々の、私は体の味方であり体の代弁者なので、
じゃあそのね仕事変わんないんであればそこを辞めるっていうのも一つの選択肢にはなりますよねと、あなたの体を味方をした立場から言えばそういうふうになりますよねみたいな話をしてたわけです。
そうしたらですね今日3回目来た時にも、もう辞めるの決めましたというふうに言われたわけですね。
まあその職場の社長とかも話あって来たらしいんですけども、どうもダメらしいというところで、またねもう新しい職場も決めたと。
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でまだ引き止められて、今の職場も引き止められてるんだけどももう決めちゃったから、はははみたいな感じ。
非常にすんなりとね、その体の声を聞き入れてくれた、こういう意味だっていうふうに私がね体の代弁者として、その方の体の代弁者としてお伝えしたことを聞き入れて、
そんだけの行動をもうねしてしまったっていう方なんですね。
だからねその私の立場としても耳鳴りなんとかしてくださいって言って来られた方ですよ。
でもその耳鳴りをこちらとしては直すっていう視点ではなくて、その方の人生をいかに整えるか。
その方としても耳鳴りを直してほしいって来られてるわけですけども、自分の人生を見直すっていうふうに視点が向いたわけですね。
これね、仕事が全て耳鳴りのせいだっていうつもりもないわけです。
ただ耳鳴りをどう消すかっていう視点で私は治療をしないわけですね。
この症状、耳鳴り、この方にとってはですね、それはきっかけに何に気付けるか、
どんな今までの生き方に不具合があった、乱れたものがあった、整えるべきことがあったのかっていうところに視点を向ける。
そうすることでこの症状が、耳鳴りが起こったことで人生というものを軌道修正することができる。
そして私の場合は、その修正した先がゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きるっていう私のゆる動哲学を皆さんに押し付けているというところなんですけども、
このゆる動哲学って押し付ける、そんな生き方したくないから押し付けないでくれっていう方も中にいるかもしれないですけども、
うちに来る、その症状を抱えてくるっていう方はそれを気付けるタイミングなわけです。
そうじゃない人は、そんな生き方、遊ぶなんてできませんみたいな方もいるわけですけれども、
それはまだね、気付く段階じゃないから、うちに声をきてないからいいんです、それは。
いろんな体の問題を抱えて体からのメッセージに気付くタイミングの場合、このゆる動哲学というものが非常に深く入っていく。
それによって人生が変わっていくと。
それを私はこの治療院の中でもやっていきたいし、ゆる動というものを広げていくということでやりたいわけですね。
なので、あなたも症状を抱えているというふうに、もしそういう状況であれば、
それは何かを気付くためのきっかけになる可能性であるということをまずはちょっと立ち止まってね、
そのところに視点を持ってほしいわけですね。
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もちろんすぐに答えを出す必要はありません。
でもね、今までああ、やだと苦しい症状が早くなくなればいいのにという視点だけではなく、
ちょっと引いて、もっとこの症状が体からどういうメッセージとして来ているんだろうかという視点を持ってほしいなというところになるわけですね。
症状というのは敵とは限らないんですね。
基本、慢性的な問題、特に心身症ですね。
あなたの体があなたの問題、あなたを困らせようとして起こっているものではないと。
逆に、あなたのこれまでの生き方をこれからも守っていきたい。
だってあなたの体じゃないですか。
あなたに対してね、そんな辛いことを意地悪をして苦しめようとして出てくるもんじゃないわけですよ。
そこをね、その視点をね、ぜひ持ってほしいなというふうに思うわけです。
今日は以上になります。ありがとうございました。