#1989. blue の綴字をめぐって --- 『英語語源辞典』読み解きシリー
2026-11-09 28:45

#1989. blue の綴字をめぐって --- 『英語語源辞典』読み解きシリー

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【今日のひとこと】

研究社 Lingua での「わかる!『英語語源辞典』」シリーズも開始で絶好調のお2人による heldio シリーズ📻

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https://sites.google.com/keio.jp/s-terasawa/contents/英語語源辞典でたどる英語綴字史/b/b-blow/blue


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- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491

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1. 「#1171. 自己紹介 --- 英語史研究者の堀田隆一です」 https://voicy.jp/channel/1950/nsefrco7tl
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3. 「#729. なぜ英語を学ばなければならないの? --- 中学生のための英語史」 https://voicy.jp/channel/1950/hzowkzzoaq
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6. 「#1474. ゆる言語学ラジオの『カタルシス英文法』で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になり…」 https://voicy.jp/channel/1950/4w2kl8zgfl
7. 「#1607. 英語帝国主義から世界英語へ」 https://voicy.jp/channel/1950/j8ktxr4px3
8. 「#1576. 英語に関する素朴な疑問 千本ノック with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/xg195k9qdq
9. 「#1581. 歯科医学×英語史 with 無職さん --- 『英語史ライヴ2025』より」 https://voicy.jp/channel/1950/4th1404k03
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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜ、の著者の堀田隆一です。
去る6月10日、NHK出版新書、英語史で解く英文法の謎、なぜ三単元のSをつけるのかが発売されました。発売前増撮がかかりまして、今第2釣りが全国、つつ裏裏の書店に並んでおります。大変ご好評いただいてお
ります。ありがとうございます。
英語の語源が身につくラジオヘルディオ。英語史をお茶の間におもっとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。本日は2026年11月9日月曜日、新しい1週間の始まりです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さあ、本日はすっかり人気となったシリーズです。英語語源辞典読み解きシリーズby寺沢さん&ラコラコさんです。お二人はそれぞれ違う時期に始められておりますが、英語語源辞典を通読しようという通読挑戦者なん
ですね。
そして、それぞれ面白いなと思ったものについて、記事を書き、ホームページ上にアップしているという点ではですね、私がやっているのと同じようなブログですよね。これを長らく続けていらっしゃるわけなんですね。
ラコラコさんが初めにスタートされて、今はですね、Dの項目を走っている最中ですね。そして寺沢さんはBの項目を走っている最中ということになります。
私は自分ではですね、やってみたくてもなかなかできないということで、代わりにお二人が走っている姿を見てですね、応援しているわけなんですが、そのお二人の英語語源辞典通読挑戦者による読み解きシリーズ。
普段書かれているブログ記事も面白いんですが、さらにその中からですね、音声配信にふさわしいと言いますか、聞いても面白いと思われる単語をピックアップしてじっくり解説してくれるというシリーズなんですね。
こちらお二人の深い話も聞くことができるということでですね、議論そのものもぜひ楽しんでいただければと思います。
03:01
今回は寺沢さんがピックアップした単語です。
Blue、Bで始まる単語なんで、比較的最近走り抜けたところかと思うわけなんですが、寺沢さんはとりわけ英語つづり字詞に関心があるということで、連載ブログのタイトルも英語語源辞典でたどる英語つづり字詞
ということなんですね。
このBlueという単語、つづり字的にも面白いということで取り上げられたのかなと思います。
それ以外にもですね、意味の展開も読みどころ、聞きどころということですね。
英語語源辞典、手持ちにある方はですね、ぜひ該当のページを開いてじっくりとお聞きいただければと思います。
辞典をお持ちでない方はですね、こちらに貼り付けました画像からですね、この音声配信本編を聞きながら、情報を余さず読み解いていただければと思います。
それでは行ってみましょう。
Blueのつづり字をめぐって、英語語源辞典読み解きシリーズby寺沢さん&ラコラコさんです。
どうぞお聞きください。
こんにちは。
こんにちは。
英語語源辞典読み解きシリーズの寺沢志穂です。
リスナーラコラコです。
毎回このシリーズでは英語語源辞典から1語、ないし2語ぐらいを取り上げて、記述の面白さ難しさをいろいろ解説しお話ししていくものとなっております。
今回は私寺沢が選びまして、ブルー、青を意味するこの単語を取り上げてみようかなと思っています。
基本語も基本語ですね。
そうですね。色を表す大事な言葉なんですけど、今回は英語語源辞典に書いてあることって本当なのかな?
どういうことを言っているのかな?っていうつもりで読んでみようかなと思います。
お願いします。
ちょっと言い過ぎたかもしれません。
頑張ります。
早速ブルーを見ていきたいと思います。
英語語源辞典では136ページに書かれています。
ブルー、まずアジェクティブですね。ADJで形容詞の用法から始まっています。
語義の一つ目が1300年以前で、はてながついているのでおそらく一節にはということだと思いますが、
1300年以前あたりから青いの意味で出てきています。
その後1385年頃から調査の作品で初めて出てくるようなんですが、
悲しみの憂鬱な、日本語でもブルーな気分とか言いますが、この意味が中英語記にすでに出ていたようです。
その後1387年以前でまたはてながありますので、諸説あるようですが、
06:05
ピアーズ・プローマンのCということで、写本の種類ですかね。
ピアーズ・プローマンという作品が初出になっていて、皮膚が土系色の鉛色の青くなったということで、
具合が悪い時の青白い顔を表しているものと思います。
そして4つ目、2598年にベン・ジョンソンの作品が初出されていますが、青い衣と書いて正義のという意味が書かれています。
全体的に日本語にもなっているような青の色のイメージ、それから青から派生するイメージの五義が並んでいるかと思います。
たぶんこの後わかるでしょうけど、1300年以前が最初って新しすぎないかという、ブルーっていう基本語にしては。
そうなんですよね。
この語彙語はどうしていたんですかっていうのは一旦置いておこうかなと思います。
語源の方ですね、黒ダイヤのところを早速見ていこうと思いますが、
ME中英語記にはブルーブローウェということでBLEUBLOUの綴り字で表れていましたということなので、
現代と少し語形が異なっています。
四角があるので釈用ということで、かっこOFなので古英語、古フランス語、あるいは現代のフランス語も同じ語形なんですが、
BLEU、中英語と同じ綴り字のフランス語から釈用されたということになっています。
不統合がありまして、法則的な発達を指しますが、VL、バルガーラテン、俗ラテン語ですね。
こちらスタリスクマークがついているので、実際に例称された語形ではないのですが、
こういう形があったであろうと理論的に再現されている形です。
これがブラーブムという形から古フランス語に発達したという説がまず一つあって、
その後スラッシュが二重にあるので、これがまたはという意味ですね。
古フランス語の形に至るまでの過程が俗ラテン語からの発達、あるいは資格がありまして釈用になっていて、
フランクピリオドということなので、フランク語、ゲルマン語の一派ですね。
フランク語のブラーオというスタリスクがついているので、これも実際の記録に残っている形ではないのですが、
ここから古フランス語に入ったのではないかという説があります。
なのでフランス語というとラテン語の祖先から発達して、それが英語に入ってきてという英語によくありがちなパターンの可能性と、
ゲルマン語由来、英語もその中に含んでいたはずのゲルマン語由来のフランク語からフランス語に行って、
そこから英語に逆輸入したという可能性の2パターンが書かれています。
カッコCFということでオールドハイジャーマンですね。
OHGのブラーオという語形がゲルマン語の中にありますよということが書かれていて、
09:00
先ほど言ったことですね、不統合がありまして、ゲルマン祖語のスタリスクがまたついていますが、
プレイワズという形から発達したフランク語ということになっています。
同族語、ゲルマン語に属する言語の各語形がカッコの中に書かれていますが、
まず小英語のブラウとミドルダッチ、中オランダ語のブラエウ、
オールドノース、コーノルド語のブラール、ブルーの意味のコーノルド語、
この辺りが載っていますよということで、小英語には青いがなかったはずなんですけど、
ここに小英語のブラウが出てきてしまうという、どういうことなんだということなんですが、
あまり英語語源辞典には詳しくは書かれていないんですが、
OED、オックスフォードイングリッシュデクショナリーの方では、
この小英語にブラウという形があるんだけれども、ちょっとなかなか難しくてということが詳しく書かれています。
ちょっと一旦やめておきます。
一応語源最後までいこうと思いますが、矢印がありまして、インドユーロピアン、
インヨーソゴの形はどうだったかというと、アスタリスクの再建系でブフレーボという形がまずあって、
そこからゲルマンソゴに活性していったであろうと。
そのブフレーボという形が、アスタリスクがまたついていてブヘルという、この語根に遡りますよとなります。
意味が輝くとか燃えるという意味なんですね。
輝く燃えるがめぐりめぐって青になっていくわけなんですが、
かっこにこのインヨーソゴに同じ英語語根を持つ他の外国語が書かれています。
ラテン語でフラーブズですかね。イエローなんですね。
黄色の意味のラテン語の形もこの同じ英語語根に遡るし、ギリシャ語のファロスって言うんですかね。
この形は白を意味する。
何色なんだという形なんですけど。
サンスクリット語でフォアヘッドとかラスターという意味で使われていますよということなので、
その輝くみたいなところからいろんな色が各言語で出てきたというのが不思議なところですね。
このインヨー語根のブヘルっていうのが実はいろんな英語単語にもなっていて、
英語本来語ですと黒を意味するブラックもこの語根に遡りますし、
白紙のブランクとか漂白するブリーチとかこのあたりもすべて同じこのインヨー語根に遡ると言われております。
このブルー近辺の単語を英語語源自体見てみると、
結構な確率でこのインヨー語根に遡りますっていうのが出てきますね。
万能インヨー語根かもしれません。
そこから色も含めていろんな色いろんな意味に派生していることになっています。
何色なんですかっていうややこしい語源もややこしいし、
12:00
色を表す何を表しているのかもややこしいし。
本当に僕もここを読んでいたときは一体どういうことなんだと待っていた記憶があります。
結局語英語は何なんだっていうのは最後に出てきます。
先に語英語語源辞典を読み進めていこうと思いますが、
注釈ですね白ダイヤの方を見てみたいと思います。
OEDによれば霞・炎・蒸脈の青い色への言及はシェイクスピアが初出と書いてあります。
そうするとシェイクスピアってすごいんだなぁと思うのですが。
思うのですが。
このOEDによればということなので、現在調べられるオックスフォードイングリッシュディレクションを調べてみました。
そしたらなんとですね、この霞の青とか炎の青、蒸脈の青、
全部シェイクスピアより前から用例が今のOEDには出ておりました。
英語語言辞典が作られた1997年というのはOEDの第2版の頃になっていまして、
今第3版でオンライン上でアップデートがどんどん更新されているので、
その英語語言辞典が作られてから現代までに別のもうちょっと古い用例なども調べられて、
それが発見されて掲載されている。
研究が進んだということですね。
シェイクスピアすごいなって思いたいので、実はあったら嬉しいんですけど、
実際のところはシェイクスピアより前から一応用例はあったことになっているようです。
この後ブルーの形について語形についての話が続くんですが、
今の形が一般化したのは1700年以降でフランス語の影響による、
それまではブルーとBLEWが一般的と書かれています。
1700年頃から今の形になったんですねっていうのはいいんですが、
フランス語の影響によるしか書かれていなくて、
語源を見てみると先ほども申し上げた通りフランス語の語形ってBLEUなんですよね。
Uですね。
逆なんですよね。
EUとUE逆じゃない。
これはフランス語の影響って何のことなんですかっていうのが、
英語語源時点だとはっきりしないんですね。
残念ながら。
調べたところによりますと、
このEWの中英語でよく使われていた綴り字っていうのは、
結構いろんな単語で中英語記に使われていまして、
例えばCRの今のとUEで綴られるものだったりTRUE、
これもTRUEだと思うんですが、
この辺いろんな単語が当時EWで綴られていました。
それは英語本来語、もともと後英語からあった単語もよく使われていますし、
フランス語の釈用語からもよく使われていたしっていう綴り字になっていたんですけど、
近代になるとフランス語からまた新たな単語が取り入れられたり、
あるいは綴り直されたりする中で、
例えばARGUEとか、あるいはAVENUEとかCONTINUEとか、
15:04
10中の10とか、この辺りのUEを持つフランス語由来の単語がたくさん出てきたことによって、
中英語までEWで綴られていたものがUEに置き換えられるものが出てきた。
その単語によってEWが残るものもあればUEに変わるものも、
単語によって若干違いはあるんですけど、
UEっていうフランス語の綴り字体系そのものって言ったらいいですかね。
それが英語の中に入ってきて、その影響でブルーの綴り字がEWからUEに変わったっていうことみたいなんですね。
なので英語語源自体だとさらっとフランス語の影響によると書かれているんですけど、
実際はそのフランス語の影響っていうのが、
ブルーという単語の中のフランス語の綴り字の影響というわけではなく、
フランス語全体にあった音を表す綴り字体系が英語に輸入された結果のフランス語の影響っていう、
2種類の違うフランス語の影響っていうものが。
垂直な影響と水平な影響というか、
時代的に連想したり混同したりした結果、
これUEじゃないかということになったんですかね。
想像ですけど、この語がフランスから来ているということは、
なんとなくフランス語ぐらいだっていうことを認識しているからこそ、
語源的にだからこそ、だったらこれUEじゃないのっていう、
他のフランス語のやつUEだし、みたいな連想があったんじゃないかな。
そういう影響、確かに他の単語でたまにありますね。
でも本家のフランス語はEUで。
逆、ひっくり返ったというわけでもないというところが難しい。
教授的に英語とフランス語だけを見比べるとEUとEが逆だなって思うんですけど、
歴史的に見るとひっくり返ったわけではなく、
別の綴り字がUEに変わったっていう、
そういう経緯になっている単語になっています。
英語語源辞典を読むのも大変なんですけど、
そこから何を意味しているのかを読み解くのも大変っていう。
なかなかページの限りもありますので、
あまり詳しく書けないという部分もあるかと思うんですが、
そんな背景のある単語でしたので選んでみました。
問題の語彙語はAをどうしていたんですかという問題があるんですが、
この解説の後に四角でOEと囲ってある部分がありまして、
語彙語記にはこんな単語が使われていましたよというのが書かれています。
それがヘアウェンという単語なんですけど、
括弧で同族語にコースラブ語のシーヴって呼んだらいいんですかね。
グレイ、灰色を意味するこの単語と同族語ですよということが書かれています。
ちょっとこれだけだとなかなか難しいんですけど、
英語語源ハンドブックの方をちょっと見てみまして、
そこにこれについて詳しく書かれていたんですけど、
18:01
語彙語には青という色そのものを表す語はなかったんだそうです。
なのでフランス語からブルーが入ってきて初めて、
青イコールこの単語というものが読まれたようです。
この英語語源辞典に書いてあるハウェンというこの単語も含むと思うんですが、
緑や青を含む感触系の色全般の輝きなどを表すこういう単語、
あれは先ほどちょろっと語彙語に出てきたブラウンなども
多分おそらくそうなんじゃないかなと思うんですが、
こういう単語があるに過ぎなかったということが
英語語源ハンドブックの方に書かれていました。
なので語彙語記は青に類する色を表すもうちょっと緩い、
広い幅の単語はあったけれどもピンポイントで青という、
現代いうところの青はなかったということだそうです。
大変ですね。
そうですね。
よく定着しましたねという気もしますね。
語源論で気になるところとして、
今回もオアで二重スラッシュのオアでバルガーラテン
あるいはフランク語からの植入ってなってますけど、
バルガーラテン側の元はこれ書けてないですね。
多分書き方の都合上。
結局同じIEにたどり着くんだろうけどもですよね。
多分この前には古典のラテン語があってその前があるんですけど、
どっちかというとゲルマン語の方にフォーカスして
フランク側の方を直列に書いていった感じですかね。
書面の都合上全ての系譜を書くのは構造上難しいと思うんですけど。
たまにかっこ1何々かっこ2何々みたいに分けるときもありますけどね。
そこまででもないという判断だったのかもしれませんね。
読み方によってはバルガーラテンもゲルマン祖国からという、
さすがにそれはないだろうと思うので、
それは省略されているというような方が自然ですかね。
このあたりはラテン語の勉強をしないといけないですね。
もうここまででお腹いっぱいな気もするんですが、
一応名詞用法もありますので見ておきましょう。
Nが書かれています。
一つ目の語彙がまずかっこ二重かっこになっていて、
1205年という数字があった後に1376年という初出年が並んでいます。
こちらは前に書いてある1205年というので、
一応初出の例はあるんだけれども、外国語からの翻訳であったり、
あるいは疑わしい年代の場合にはこのようにかっこで書かれていて、
確実に初出だと言える用例が出てきたものが1376年というふうに記載してあります。
その意味が青い布あるいは精衣。
二つ目の語彙が1325年以前でクルソウルムンディの作品から青ということで、
21:00
これも以前クロークとクロックの話でもちょっと出てきたかなと思うんですけど、
青が先ではなく青い衣が先かもしれないという。
この1376年説を取れば青の方が語彙年代的には先になると思うんですが、
ちょっとずれがあるかもしれないということですね。
中英語では先ほどの形容詞とほぼ同じですが、
BLEUのブルーとBLOUEのブロウの語形があって、
形容詞の両方から発生したものだということが書かれています。
スタートは形容詞なんですね。
青と青いじゃなくて、その青い側から青ができているんですね。
日本語の形容詞の形からすると逆じゃないって思いたくなる部分がありますね。
色を形容するのが先に来て、その色の呼び名が後に来るみたいな感じなんでしょうかね。
この後たくさん派生語があります。
あまり詳しくは見ないようにしたいかなと思いますが、
ブルーネスと内耳目の周りなどの青さ、
あるいはブルーイッシュと白色の青みがかった、
あるいはブルーボトルやグルマギク植物やブルーキャップ、
ブルーチップ、ブルーカラー、ブルーアイド、ブルージーン、
ブルーロウ、ブループリント、ブルーベインドということで、
山ほど派生語があります。
色を表す単語ですので、その分派生語もさまざまあるかなと思います。
この辺りはぜひ各自でじっくり見ていただけると良いかなと思います。
ということで、今日はブルーを取り上げてみましたが、
ラコラコさんいかがでしたか。
輝きというか、イエローと語源がつながるのどういうことっていうのが、
本当にわきのわからない。
ブラックとも実は通じるし、
色っていう概念、多分英語に限らず面白いんでしょうけど、
深く考えると頭おかしくなりそうで、
あまり深く考えないでおこうという風になりがち。
よく虹色は何色あるのかなんて話もありますけど、
自然界の色って実は言語化するまではそんなにはっきりしない色の方がむしろ多くて、
言語化することによって赤とか青とか、
区切りがなされていたってことを表しているのかなと思いました。
はじめは輝いてただけなのかもしれません。
あとは、僕は基本的にKDEより先のところには踏み込まないようにして通読を要請しているんですけど、
寺澤さんOEDまで見に行ったりすることによって、
深みにはまっているなというのを申し上げたいと思います。
裏取りまでしに行くと本当に読み進まなくなるなというリスクはあると思うんですけど、
非常にためになります。
英語語源時点も最初のものが出されてから30年近く経っているので、
実は研究も進んでいるということが垣間見える単語になっておりました。
選んだのを後悔するくらい内容が複雑で盛りだくさんでしたね。
24:05
結構記述は短めに見えて奥深い基本語ですね。
情報を詰め込んでいる辞書なので、
それを読み解くともっと深い世界が、沼かもしれないですけど。
単純な文字図からわからない深みがある。
ということでぜひ皆さんも深みにはまってください。
今日はこの辺りにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
ブルーの綴り字をめぐって
英語語源自転読み解きシリーズ
by寺沢さん&ラコラコさんでした。
私もですね、フランス語を学んだときにですね
ブルーという風にblewと綴るんですよね。
英語とフランスごとで母音の2文字の綴り方が逆だなという風に思って
いぶかしく思っていたわけなんですが
そこにはですね、なかなか厄介な発音と綴り字の関係の問題などが潜んでいるということですね。
さらにですね、意味の展開、これもですね、色なんで
それこそいろいろ展開していきますよね。
この辺り、話題に事を書かないところではありますが
実はですね、お二人の配信と言いますか
今回の読み解きシリーズの収録ですね。
収録には私含めてですね、ギャラリーの方が立ち会っておりまして
じっくりとこの議論をですね、生で聞いていたんですね。
普段はですね、寺沢さん&ラコラコさんが収録された後にですね
音源をいただいて、その音源で私は聞くということをしていたんですが
今回はまさに立ち会ってですね、生でライブでお二人の掛け合いを聞いたんですが
じっくりと聞いちゃいますね。
手元に英語語源辞典を開きながらということなので
やはりですね、漫然と聞くのとは違うんですね。
お二人の議論についていくと言いますかね。
さらには入っていけるぐらいにですね、神経と頭を研ぎ澄まさせてですね
そんなライブ感、緊張感を持ちながら実際に聞いていたわけなんですけれどもね
いろいろと疑問、それからアイディアが湧き起こってきましてね
収録終わった後もですね、大いに議論が続いたということを覚えております。
27:07
英語語源辞典通読挑戦者のお二人のこの掛け合い
次はどんな単語がピックアップされるのか
このあたりもですね、楽しみにしながら
皆さんこのシリーズ応援して追いかけていただければと思います。
そしてこの読み解きシリーズですね、フォローしていただけますと
英語語源辞典が自然と読めるようになってきますので
ぜひですね、これもう一生使える辞典ということですので
手元にない方はですね、一冊一生ものというつもりで手に入れていただければと思います。
寺沢さん、なこらこさん、今回も素敵な議論ありがとうございました。
さあ絶賛発売中の新刊書なぜ三単元目撃マップ企画のお知らせです。
全国のリアル書店で本書を見つけましたら
町と書店の名前を添えてなぜ三単元が置いてありましたよとお知らせください。
私がGoogleマップにピンを立てていきます。
日本地図をなぜ三単元で埋めていき、英語史をお茶の間に広めていきたいというのが企画の趣旨です。
また独領された方はAmazonレビューなど各種のプラットフォームで本書のご感想もお寄せください。
それでは今日も皆さんにとって良い一日になりますように
英語史研究者のほったり打ちがお届けしました。
また明日!
28:45

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