事業承継に直面する企業は今後10年で約4割。そして、準備を怠れば、あの有名企業のように、業績低下、人材流出、資金不足など、会社の存立が危うくなります。そうならないために「失敗しない事業承継」と2代目社長が成功する「後継社長専用の経営法」を知っておくことが重要です。
この番組では「事業承継コンサルタント」高橋秀仁が、
自らも事業承継で苦労した経験と、中小企業診断士の正しい理論と
会社を経営している現役社長としての実践を通じて、
2代目3代目社長の応援ために、事業承継を先に経験した先輩経営者から
事業承継の秘訣をインタビューし、その極意を経営コンサルタントして、
誰でも活用できる方法として解説しています。
これから、事業承継を控える方、事業承継後の経営に悩んでいる方におすすめです。
事業承継コンサルタント「アシスト2代目」
http://asisst-2daime.com/">http://asisst-2daime.com/
日本事業承継コーチング協会
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第87回 理系の研究者からバブルのはじけた会社に呼び戻された後継者の葛藤:ビル管理業 エンドウさん(仮名)【前編】
大学で化学を学び研究者になったエンドウさん。 父親の会社の苦境を感じて、実家に戻りましたが、会社のために営業を強化したいのにできないという葛藤に悩まされます。 業界未経験の後継者なら誰でも体験する内容です。 nidaime087.mp3
第86回 2019年の年頭のご挨拶
新年おめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 事業承継について今年の展望をお話しています。 今年も引き続き事業承継のホットな話題になることと言えます。 nidaime086.mp3
第85回 2018年総集編~さらに加速する事業承継を支える社会へ~
2018年の事業承継について、今年のトピックスを解説しています。 今年は大きな動きがたくさんあった事業承継です。 特に国を挙げて本気で事業承継を支えるという社会情勢になってきました。 皆さんもご自身の今年の仕事やプライベートを思い出しながらお聞きいただければと思います。 nidaime085.mp3
第84回 会社を継ぐと決めたのは自分の生まれた意味を考えたから:株式会社山登小林 代表取締役 小林将氏【解説編】
創業109年の老舗に生まれた小林社長。 小さいころから将来の社長として育てられた小林社長ですが、 会社を継ぐか、サラリーマンを続けるか迷ったとき、 この世に生まれた意味を考えて、大手企業のサラリーマンを捨てて 会社を継ぎました。その決断を解説しています。 nidaime084.mp3
第83回 家業に戻ったトップ営業マンがアナログ的な会社をどのように改善したか:株式会社山登小林 代表取締役 小林将氏インタビュー【後編】
創業109年の老舗に生まれた小林社長。 その歴史ゆえにアナログ的な社内ルールにご苦労されます。 大手企業では簡単にIT化できることが、中小企業ではなかなか難しい。 そのジレンマを抱えつつ改善していくことは、多くの後継者の参考となります。 nidaime083.mp3
第82回 大手企業のトップ営業マンから自社に戻った決意とは:株式会社山登小林 代表取締役 小林将氏インタビュー【前編】
創業109年の老舗に生まれた小林社長。 幼いころより祖母から教えられ、会社を継ぐものと信じていました。 大学卒業後、大手企業に8年勤め、営業のトップになりましたが、 自分の今後を考えたときに、ご尊父にどうするかと聞かれました。 その時の答えは決まっていました。決断する瞬間の話が興味深いです。 nidaime082-2.mp3
第81回 事業承継におけるベンチマークについて
事業承継前後において、後継者中心に会社を改善する場合、自社の独力だけではなく、 他社の成功事例を活用するベンチマークが望ましいです。 後継者がベンチマークをする際の上手くいくポイントを解説します。 新しいことは社内の改善に役立ちます。 nidaime081.mp3
第80回 後継者・後継社長のリーダーシップにおける意欲と能力の関係性について
リーダーシップには意欲と能力が大切です。 その関係性はどのようなものでしょうか。 これは古くて新しい課題であり、人のリーダーとしての根源的な問題です。 後継者が次のリーダーになるために、どのような意欲と能力が必要かを解説しています。 nidaime080.mp3
第79回 事業承継前後における規則の変え方
事業承継時期において、社内にある規則やルールを変えようとすることはよくあります。 ただし、性急に変えようとすると反発を招きます。 規則やルールをうまく変更する方法についてワンポイントアドバイスをしています。 nidaime079.mp3
第78回 会社ではなく、屋号を引き継いだ(株)カナル澁川社長【解説編】
渋川社長のインタビューのポイントとして 1、若い時は嫌いだったスーツが、やっぱり好きで仕事にした 2、業界の状況はどん底だったのに、ここから上がると信じられたこと 3、顧客志向に徹して、新しいチャレンジをしたこと どれも、後継者、後継社長に勇気を与える内容です。 ぜひ、お聞きください。 nidaime078.mp3
第77回 ご尊父の店舗はなくなっても、屋号は引き継ぐ。決意の2代目テーラー澁川社長【後編】
店を継ぐと決めたとたんにご尊父が店舗を閉店してしまい、途方に暮れる澁川社長。 でも、そこから「やると決めたらやる」と決意し、ご尊父の屋号だけを引き継いでオーダースーツの店を自分で始めます。 そこで、多くの苦労をされながらも、最終的にはご尊父の協力のもと、お店を繁盛させています。 その秘訣をお話しいただけました。 nidaime077.mp3
第76回 スーツなんて絶対嫌だと思っていたのに、やっぱりテーラーとなった澁川社長の物語【前編】
株式会社CANAL代表取締役の澁川慶成氏のインタビュー前編です。 ご尊父が銀座で老舗のオーダースーツ販売をされていましたが、幼少時の澁川社長は「かっこ悪いから」違う仕事につきます。 しかし、勤めた先でやっぱり自分にはテーラーのDNAがあることに気づき、店を継ごうと決意しますが、ご尊父からの答えは「ダメ」でした。 継ぎたいけど継げないーそんな後継者の心情をお話しいただけました。 nidaime076.mp3
第75回 事業承継の中小企業マーケティング 高付加価値化について
中小企業のマーケティングでは、自社の製品商品の価値を常に高めることが重要です。 そのために、どんな価値を高めるとよいのでしょうか。 品質や品質以外について解説しています。 nidaime075.mp3
第74回 ヒカリ紙工株式会社 代表取締役社長 坂下正和氏【解説編】
坂下社長のインタビューの聴きどころを解説しています。 1、突然社長になって困ったこと 2、社長となってトップダウン経営から変更しようとして苦労されたこと 3、社員を動かすために心理学を学んだこと 特に3の社員を動かすために心理学の知識を学び、自分の心と向き合うことで、社員を動かすことができる社長となったことについては、とても気付きになる内容でした。 nidaime074.mp3
第73回 同業から転職した先の会社で、後継者となった後継社長の苦悩:ヒカリ紙工株式会社 代表取締役社長 坂下正和氏インタビュー【後編】
急遽引き継いだため、経営者として何をしたらいいのかわからず、特に人のマネジメントについて苦労されました。 社員の「指示待ち」体質を改善することについて、どのようにしたかをお話しいただきます。 nidaime073.mp3
第72回 同業から転職した先の会社で、後継者となった後継社長の苦悩:ヒカリ紙工株式会社 代表取締役社長 坂下正和氏インタビュー【前編】
会社に入社後、先代が急病となり、あっという間に会社を引き継ぐことになった坂下社長。 同業とはいえ、技術的なことや業界のことを学びながら、現場で学ぶことが多く、経営については全く引き継がずにいたことが、その後のご苦労につながります。 nidaime072.mp3
第71回 後継者のためのマーケティング「顧客のリピートについて」
どんな企業も顧客がリピートすることが重要です。 そのためには、新規顧客がリピート顧客になるために最初に何を伝えることが重要でしょうか。 みなさんの製品やサービスを顧客目線で価値を伝えることについて話しています。 nidaime071.mp3
第70回 弱みを強みに変えた後継社長・藤尾酒店藤尾政明社長【解説編】
酒販店後継者でありながら、お酒が飲めないことで、苦労された藤尾社長。 後継者時代のその弱さを工夫で改善し、後継社長になってからその弱みを克服しました。 そのポイントについてお話します。 弱さがあっても、経営は引き継げるし、大丈夫と実感できる内容です。 nidaime070.mp3
第69回 お酒が飲めないのに、利き酒師になる。会社を引き継いでから弱みを克服した(有)藤尾酒店藤尾社長インタビュー【後編】
ご尊父の急死で急遽経営者となった藤尾社長。 最も困ったことは、藤尾社長がお酒が飲めず、お酒の味や感想をすべてご尊父に頼っていました。 自分が経営者になり、頼れる存在がいないときに、それまで避けていたお酒の味を自分で覚えることを決意し、利き酒師になります。 弱みを克服し、強い経営者になることを教えていただき、後継社長の可能性をお話しいただけました。 nidaime069.mp3
第68回 幼いころより生活と商売が密接で、継ぐことが当たり前だった、(有)藤尾酒店藤尾社長インタビュー【前編】
約100年続く、酒類販売の3代目の藤尾社長。地域密着の酒屋さんとして、現在まで続いています。 幼いころより「このお店を引き継ぐ」と心に決めて、仕事に励んでいました。 それでも、お店の改善や商売の効率化など、後継者時代に新しい工夫を導入しました。 様々な悩みやご苦労がありながらも、邁進する姿は後継者の皆さんなら共感できるでしょう。 nidaime068.mp3
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