プリンティットエレクトロニクスの話
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、プリンティットエレクトロニクスという話をしてみようと思います。
あんまりですね、この手の話をしてこなかったんですが、
私が今取り組んでいる仕事は、印刷で電子部品を作る、みたいなことをやっています。
そのために使っている印刷の技術が、スクリーン印刷という技術で、
メッシュの上にですね、プラスチックをコーティングして、そこにちっちゃい穴を開けて、
その穴からインクを出して印刷するというやり方です。
で、そのやり方で、印刷で部品を作っていくっていうのがあって、
最近受けた講義の中で、生態的合成材料の上にですね、印刷で回路とか電子部品を作っていくことで、
人間の体の中から人間のノウハウをセンシングできるみたいな技術をですね、
開発しようとしている人たちがいるようです。
結構なお金を継ぎ込んでいて、アマゾンやマイクロソフト、あとどこでしたっけ、
イーロンマスクか、の会社が最もお金をかけてやっているということでした。
これね、なんでそんなことをやるのかなってよく分からなかったんですけれども、
何がしたいかっていうと、イーロンマスクがやっているニューラリンクっていうプロジェクトがあるんですけれども、
脳に電極をブスッと刺して、その電極からコンピューターと接続していくみたいな、そんな技術ですね。
これはですね、脳に電極を刺さないといけないじゃないですか。
脳みず、頭蓋骨を開けて刺すわけで、非常に面倒なんですよね。危険もありますよね。
なので、血管からカテーテルでセンサーを投入して、脳のどこかにそれを設置して、直接脳から電気信号を取っていくみたいなことを考えているらしいです。
ちょっと恐ろしいですけどね。
こんな奇抜な内容はあれとしても、単純にですね、最近ちょっと思ったのは、脳波を取ってみたいなというふうに思いました。
脳波測定の実用性
今回受けた講義の中で、大阪大学の先生でしたけれども、脳波を測定するセンサーを比較的安価に作ることができましたという発表でしたね。
1万円ぐらいで作れるということなので、寝ているときの脳波を見ることができると。
使い捨ての電極でですね。なかなか面白いじゃないですか。
やっぱりApple Watchとか、普通のスマートウォッチでは、睡眠の質っていうのは多分、本質的に測ることができないんですよ。
気候上でね。
なんとなくしばらくじっとしているなみたいな、そんな感じだけを検出しているので、眠りが深いかどうかなんてわかるわけないんですよね。
なので、指標として悪くはないけれども、あんまりしっかりわからないということなので、
一度ですね、深い眠りっていうのをどうやったら得られるのかみたいなことを勉強した上で、そういうのでどれぐらい深い眠りができているのかみたいなことと、実感が合うのかみたいなのを調べてみたいなと思ったりしてます。
ただ1万円1回に使うっていうのは、なかなかちょっと煩雑な気はしますね。
脳波を測るってすげー大変な気がしますけども、一般家庭で脳波が測れる時代になったっていうのもちょっと驚きですね。
通常はすごく高い機械がいるというイメージがあったので、どっかで見かけたら1回試してみたいなと思います。
ちょっと冬休みにでもどんなものがあるのか調べてみようと思います。
またはですね、私が尊敬する健康に詳しいお医者さんである和久さんに会った時にでも聞いてみようかと思ってます。
今日はだいぶ遅くなってしまいました。
明日は愛知県民の日ということで子どもたちは学校が休みです。
空手道場の子どもたちと一緒にですね、蚊西の鳩吹山という山に登っていきたいと思います。
その後は空手の稽古です。
どこまで体力が持つのかみたいな勝負というか、自分のトレーニングになるかなと思ってます。
たまにはね、身体を疲れさせるということも重要なので楽しんでやっていきたいと思います。
今日はここまでです。ではおやすみなさい。
バイチャ!
