ちえラジ Chat ポッドキャスト版

高見 知英 1588 Episodes
高見知英
ノオト・ブク太郎
ノオト・ブク子
杉浦裕樹
 小倉 俊之
高見知英

stand.fmで配信しているちえラジ Chatのポッドキャスト版。BGM設定ツールを自作したのでこちらにもクロス配信します。

ライブなどこちらに流れないものもあるので良ければstand.fmのほうも聞いてね。
https://stand.fm/channels/5f7a95b2f04555115d70a146

AIって”網羅”ができない

AIって”網羅”ができない

Jul 3, 2025 05:12 高見知英

何かをまとめるのにAIってすごい強いけど、何かを網羅することがAIにはできないんだよね という話をしました #AI #声日記 #ちえラジフリートーク

SBCast. #145 YCAM 山岡大地さん・大場美葵さん回振り返り

SBCast. #145 YCAM 山岡大地さん・大場美葵さん回振り返り

Jul 2, 2025 06:02 高見知英

先日放送したSBCast. #145 YCAM 山岡大地さん・大場美葵さんに起こし頂いた回の振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信SBCast.#145 人間らしさ(山口情報芸術センターYCAM 山岡大地さん、大場美葵さん)ポッドキャスト版:https://sbc.yokohama/sbcast/145-ycam_jp-yamaokaoobaLISTEN版:https://listen.style/p/sbc_yokohama/gsiuw71sYCAMぐるぐるラジオ - LISTEN https://listen.style/p/ycam_guruguru_radio

万人にプログラミングの知識は必要か?

万人にプログラミングの知識は必要か?

Jul 1, 2025 03:53 高見知英

時々話をしている「万人にプログラミングの知識は必要なのかどうか」という話をしました。 #プログラミング #声日記 #ちえラジプログラミング

6月第5週・7月第1週の予定/全録音生活

6月第5週・7月第1週の予定/全録音生活

Jun 30, 2025 03:53 高見知英

6月第5週と7月第1週の予定と、最近おためし試行している(一部)全録音生活について話しました。 #声日記 #ちえラジ今週の予定縁乃庭|ご縁をつなぐ場 | 古民家再生し、地域の皆さまの居場所作り https://en-no-ba.com/inajobの自己紹介ページ https://inajob.github.io/intro/index.html#inajob の試しに録音してみた - LISTEN https://listen.style/p/inajob録音禁止・録画禁止 - ちえラジ Chat ポッドキャスト版 - LISTEN https://listen.style/p/takamichie/i1psyzae

Gemini版 ちえラジChat 2025年6月第4週のまとめ 日々の活動と学びの考察

Gemini版 ちえラジChat 2025年6月第4週のまとめ 日々の活動と学びの考察

Jun 29, 2025 06:36 ノオト・ブク太郎 ノオト・ブク子

提供されたスクリプトからは、以下の主要なテーマが浮かび上がります。AIとプログラミング教育の進化と課題: App Inventorの限界とAIを活用した新たな学習方法(特にCodexによる擬似チーム開発体験)の模索。地域住民や高齢者へのAI教育の難しさと、彼らならではの活用法への期待。地域コミュニティと「場」の重要性: 「なごませマルシェ」のような活気あるイベントの成功と、横浜における「くつろげる場所」の不足・偏在、コミュニティカフェの維持の難しさ。オンラインの可能性も探りつつ、リアルな交流の場の必要性が強調されています。自己啓発と「遅すぎる」ことへの向き合い方: 何かを始めるのに年齢や状況が不利になることはあるが、それを認識した上で目標を調整し、努力を続けることの重要性。IT利活用支援の課題と地域への浸透: ITイベントと地域住民のニーズの乖離、そしてIT技術の体験機会を提供することの難しさ。テクノロジーの可能性を知ってもらうための「場」の創出が今後の課題とされています。全体として、テクノロジー(特にAI)と地域コミュニティという二つの軸で、現状の課題認識と、それらを解決するための模索、そして未来への期待が語られています。

NotebookLM版 ちえラジChat 2025年6月第4週のまとめ 横浜活動家の挑戦:AIと地域がつなぐ学びの場、理想と現実のギャップを越えて

NotebookLM版 ちえラジChat 2025年6月第4週のまとめ 横浜活動家の挑戦:AIと地域がつなぐ学びの場、理想と現実のギャップを越えて

Jun 29, 2025 08:27 ノオト・ブク太郎 ノオト・ブク子

提供されたスクリプトからは、以下の主要なテーマが浮かび上がります。AIとプログラミング教育の進化と課題: App Inventorの限界とAIを活用した新たな学習方法(特にCodexによる擬似チーム開発体験)の模索。地域住民や高齢者へのAI教育の難しさと、彼らならではの活用法への期待。地域コミュニティと「場」の重要性: 「なごませマルシェ」のような活気あるイベントの成功と、横浜における「くつろげる場所」の不足・偏在、コミュニティカフェの維持の難しさ。オンラインの可能性も探りつつ、リアルな交流の場の必要性が強調されています。自己啓発と「遅すぎる」ことへの向き合い方: 何かを始めるのに年齢や状況が不利になることはあるが、それを認識した上で目標を調整し、努力を続けることの重要性。IT利活用支援の課題と地域への浸透: ITイベントと地域住民のニーズの乖離、そしてIT技術の体験機会を提供することの難しさ。テクノロジーの可能性を知ってもらうための「場」の創出が今後の課題とされています。全体として、テクノロジー(特にAI)と地域コミュニティという二つの軸で、現状の課題認識と、それらを解決するための模索、そして未来への期待が語られています。

変化を望んでいるのかどうか

変化を望んでいるのかどうか

Jun 27, 2025 04:31 高見知英

最近IT関係のイベントを開催しているSIDE BEACH CITY.。でも本当に地域の人はITのことを知って何かしたいと思っているのだろうか?という話をしました。 #IT #声日記 #ちえラジSBC.について

何かをはじめるのに遅すぎることはあるのか?

何かをはじめるのに遅すぎることはあるのか?

Jun 26, 2025 03:56 高見知英

よく「何かを始めるのに遅すぎることはない」とはいうけれど、それって本当だろうか?と思った話をしました。 #声日記 #ちえラジフリートーク

SBC.オープンマイク #111 振り返り

SBC.オープンマイク #111 振り返り

Jun 25, 2025 06:07 高見知英

先日放送したSBC.オープンマイク #111 なごませマルシェの藤山直子さんにお越し頂いた回の 振り返りをしました。 #声日記 #ちえラジSBC.Web配信HEALING なごませマルシェ https://gpnbh.hp.peraichi.com/SBC.オープンマイク #111 くつろぎの場づくりYouTube版 https://www.youtube.com/watch?v=PHpWEfV_DaILISTEN版 https://listen.style/p/sbc_openmic/ck8gf047交流広場とつか | みんなの居場所、ホッとする場です。 https://yume-hiroba.net/#44 【GALYEAで収録】横浜から来た高見さんと地域コミュニティについて語り合う - ぐんもり~群馬をみんなで盛り上げよう~群馬を楽しむPodcast - LISTEN https://listen.style/p/gunmori/224dzlca

Codex

Codex

Jun 24, 2025 05:08 高見知英

ChatGPTの有料版サービス、Codexを使ってみたので、その感想について話しました。 #AI #プログラミング #ちえラジプログラミングCodex が登場 | OpenAI https://openai.com/ja-JP/index/introducing-codex/

Gemini版 ちえラジChat 2025年6月第3週のまとめ

Gemini版 ちえラジChat 2025年6月第3週のまとめ

Jun 22, 2025 06:40 ノオト・ブク太郎 ノオト・ブク子

ちえラジChat 2025年6月第3週 ブリーフィングドキュメント1. SBC.活動予定と群馬訪問(2025-06-16)メインテーマ: SBC.の定期的な活動と、地方都市(群馬県前橋市)の視察による学びと今後の活動への示唆。重要なアイデア・事実:SBC.もくもく&わいわい会: 6月16日(月) 19-21時、6月21日(土) 15-17時、6月23日(月) 19-21時の3回開催。Discordでのオンラインスペース開放で、作業や交流が可能。「様々な作業を持ち寄って作業したり、お話がしたりできるスペースを開放しています。」山手縁乃庭 街のお茶の間子どものフリースペース: 6月19日(木) 15-17時開催。子ども向けだが大人も歓迎。日本社会事業大学 社会福祉研究大会: 6月21日(土) 10-15時、オンライン配信。UnleashMeet経由で紹介され、講演の一部を視聴予定。群馬訪問の経緯と移動時間: GALYEAに誘われて訪問。片道3時間半(新幹線利用で3時間)。新幹線利用でも「たった30分しか浮かないっていうね、その割に値段が2倍になるっていう微妙な場所」。**前橋の街並みと都市機能の発見:**商店街にNPO法人施設や観光デザイン会社事務所があるなど、「なんとなく街並みとしては他と結構違う感じはあった」。群馬県庁内に地域コミュニティスペース「GINGHAM」とITコワーキングスペース「Netsugen」があることに驚き。「やっぱこういうところが群馬県庁にあるっていうのはなんかすごいなあっていうふうに思います。」前橋駅から徒歩20分圏内に「本当にいろんな都市機能の面白さ、交流拠点がギュッと詰まってる」。今後の活動への示唆: 群馬での発見を横浜や岩手県普代村など、今後関わる地域での活動にどう展開していくかを考えている。「横浜になくて群馬にあるものとか、普段に取り入れたら面白いんじゃないかなっていうものとか、結構本当にいっぱいあるんですよね。」横浜は都市機能が散らばっているため「結構わかんない」と課題認識。群馬と横浜の対照表作成の意欲も示唆。2. 中学生向けプログラミング講座の現状と課題(2025-06-17)メインテーマ: 横浜市泉区での中学生向けプログラミング講座の準備状況と、地域活動におけるプログラミング教育の課題。重要なアイデア・事実:開催場所と時期: 横浜市泉区の緑園学園で毎年実施。9月開始だが事前準備がすでに始まっている。共同授業の継続: 昨年から情報科学専門学校のEXPサークルと共同実施しており、今年も協力を期待。**講座内容:**1日目: Scratch2日目: JavaScriptでのScratch表現3・4日目: JavaScriptでの自由制作(作例あり)5日目: 作品見せ合い6・7日目: 代表者による発表会の準備と実施SIDE BEACH CITY.側の課題:講師の不足: 「自分しか基本的にSIDE BEACH CITY.側からは入れない」。平日の開催のため、現役世代が参加しづらい時間帯であることが原因。「現役世代が来れる時間帯には授業がない」金銭的な見入りがない: 「金銭的にも見入りが全くない」ため、参加者が「社会の落伍者」「物好き」に限られてしまう現状を指摘。「そもそも自分ぐらいの歳でプログラミングができるなんていう人は多分本来だったらどっかの会社で仕事してるはずで、そういう人からしか学べないスキルを学校で学ばなければいけないってなんかすごい矛盾をはらんでいる」問題提起: 地域活動やプログラミング教育の「定義が変わっていかないとこの先まずい」と警鐘を鳴らす。3. SBCast. #144「ITトリオの日常」振り返りと「ゆるさ」の重要性(2025-06-18)メインテーマ: ポッドキャスト「ITトリオの日常」のゲスト回を振り返り、ITコミュニティに共通するキーワード「ゆるさ」の重要性について考察。重要なアイデア・事実:「ITトリオの日常」との出会い: 自身のポッドキャストの「おすすめ」欄に表示されたことから知った。「インターネットのセレンディピティ」と表現。番組の魅力: IT関係の番組だが、「すごい聞きやすい」。プログラミングの専門知識がなくても楽しめる点が魅力。「プログラミングそのものの技術、そのものの話題はあんまり出てこない。」「正直それ知らなくてもスルーできるレベル」コラボレーションへの意欲: 自身の番組もポッドキャスターを呼ぶ際に「半分くらいこれを期待している」と述べ、将来的にはコラボレーションを希望。**キーワード「ゆるさ」の提唱:**IT系コミュニティに共通するキーワードと認識。「無理しすぎない。自然端でいく。でもしっかりやることはやる」。仕事全般にも応用可能と示唆。「ゆるい気持ちでやる。でもそれは仕事の質には必ず影響するわけではない」。ITコミュニティの人々は「息の抜き方を知ってる」「力の入れ所を知ってる」と評価。地域コミュニティの人々にも、この「ゆるさ」の概念を取り入れるヒントになればと期待。4. オフラインの旅とオンラインの旅の融合(2025-06-19)メインテーマ: 近年の移動経験から、オフライン(リアル)とオンラインの両方の「旅」の重要性を提唱。重要なアイデア・事実:**オフラインの旅の楽しさ:**群馬前橋、千葉津田沼、岩手県普代村など、様々な場所への移動が増加。前橋では積極的に「いろんな人に話しかけたり」し、「旅人っていうステータスがもうすでにあるから、それでいろんな人に気軽に話しかけられる」というニュースコネクトの情報を実践。「好奇心ベースの気持ち」があれば、「人と話すこととか、コミュニティの現場を見ること」を十分に楽しめる。**オンラインの旅の必要性:**オフラインに固執するのは「もったいない」。ニュースコネクトがオンラインの旅に触れていない点を指摘。現代において「本当にいろんな人とつながってこんな考え方があるんだ、こういう方法があるんだっていうのをその時その時いろんな知識情報を仕入れながら生活をしていくためには、オフラインだけでは全然足んない」。ポッドキャストのリスナーコミュニティ(Discord)やオンラインのコミュニティスペースへの参加を「オンラインでの旅」と表現。両者の融合の重要性: 「両方の旅をすることによってより両方の世界がリアルに鮮明に見えてくる」。オフラインにもオンラインにも固執せず、「両方の場をうまく使っていく」ことが重要。5. 地域コミュニティにおけるコミュニケーション不足の指摘(2025-06-20)メインテーマ: 地域活動におけるコミュニケーションの現状と、オンライン活用によるコミュニケーション活性化の必要性。重要なアイデア・事実:**地域活動のコミュニケーション不足:**地域活動のコミュニティメンバーとのコミュニケーション機会が「意外と少ない」と感じている。オンライン(Facebook)での接触は可能だが、実際に「話しかけるかと言うと意外と話せない」。GALYEAや朝日新聞ポッドキャストコミュニティなど、リアルとオンラインの両方で交流があるコミュニティでは「話盛り上がる」。オフラインでしか会わない人やオンラインで絡まない人には「話しかけづらい」雰囲気がある。悪循環の指摘: リアルでしか会わないため仲が深まらず、結果としてオンラインでも積極的に話す機会が失われ、オフラインでの深い話も難しくなる「悪循環」。「コミュニケーションお化け」発言への反論: 自身が「コミュニケーションお化け」と言われることに対し、「自分がコミュニケーションお化けなんじゃなくて、それ以外の方のコミュニケーションの場が少なすぎるんじゃないの」と指摘。オンラインでのコミュニケーション促進の提案:「もっとオンラインを使ってでも誰かと話してみましょうよ。情報交換してみましょうよ。情報発信してみましょうよ」と呼びかけ。Discordのような「気軽に発信できるような場」や「たまにはボイスチャットでもできるような場」の必要性。イベントがない時でも話せる「いつでも誰でもなんかが空いてる場」が求められる。今後の課題: オンラインでのコミュニケーションを当たり前にするための「ITの利活用を推し進める」方法や、Discordのようなツールの活用を促す「きっかけ」を考えていく必要がある。

NotebookLM版 ちえラジChat 2025年6月第3週のまとめ

NotebookLM版 ちえラジChat 2025年6月第3週のまとめ

Jun 22, 2025 08:16 ノオト・ブク太郎 ノオト・ブク子

1. SBC.活動予定と群馬訪問(2025-06-16)メインテーマ: SBC.の定期的な活動と、地方都市(群馬県前橋市)の視察による学びと今後の活動への示唆。重要なアイデア・事実:SBC.もくもく&わいわい会: 6月16日(月) 19-21時、6月21日(土) 15-17時、6月23日(月) 19-21時の3回開催。Discordでのオンラインスペース開放で、作業や交流が可能。「様々な作業を持ち寄って作業したり、お話がしたりできるスペースを開放しています。」山手縁乃庭 街のお茶の間子どものフリースペース: 6月19日(木) 15-17時開催。子ども向けだが大人も歓迎。日本社会事業大学 社会福祉研究大会: 6月21日(土) 10-15時、オンライン配信。UnleashMeet経由で紹介され、講演の一部を視聴予定。群馬訪問の経緯と移動時間: GALYEAに誘われて訪問。片道3時間半(新幹線利用で3時間)。新幹線利用でも「たった30分しか浮かないっていうね、その割に値段が2倍になるっていう微妙な場所」。**前橋の街並みと都市機能の発見:**商店街にNPO法人施設や観光デザイン会社事務所があるなど、「なんとなく街並みとしては他と結構違う感じはあった」。群馬県庁内に地域コミュニティスペース「GINGHAM」とITコワーキングスペース「Netsugen」があることに驚き。「やっぱこういうところが群馬県庁にあるっていうのはなんかすごいなあっていうふうに思います。」前橋駅から徒歩20分圏内に「本当にいろんな都市機能の面白さ、交流拠点がギュッと詰まってる」。今後の活動への示唆: 群馬での発見を横浜や岩手県普代村など、今後関わる地域での活動にどう展開していくかを考えている。「横浜になくて群馬にあるものとか、普段に取り入れたら面白いんじゃないかなっていうものとか、結構本当にいっぱいあるんですよね。」横浜は都市機能が散らばっているため「結構わかんない」と課題認識。群馬と横浜の対照表作成の意欲も示唆。2. 中学生向けプログラミング講座の現状と課題(2025-06-17)メインテーマ: 横浜市泉区での中学生向けプログラミング講座の準備状況と、地域活動におけるプログラミング教育の課題。重要なアイデア・事実:開催場所と時期: 横浜市泉区の緑園学園で毎年実施。9月開始だが事前準備がすでに始まっている。共同授業の継続: 昨年から情報科学専門学校のEXPサークルと共同実施しており、今年も協力を期待。**講座内容:**1日目: Scratch2日目: JavaScriptでのScratch表現3・4日目: JavaScriptでの自由制作(作例あり)5日目: 作品見せ合い6・7日目: 代表者による発表会の準備と実施SIDE BEACH CITY.側の課題:講師の不足: 「自分しか基本的にSIDE BEACH CITY.側からは入れない」。平日の開催のため、現役世代が参加しづらい時間帯であることが原因。「現役世代が来れる時間帯には授業がない」金銭的な見入りがない: 「金銭的にも見入りが全くない」ため、参加者が「社会の落伍者」「物好き」に限られてしまう現状を指摘。「そもそも自分ぐらいの歳でプログラミングができるなんていう人は多分本来だったらどっかの会社で仕事してるはずで、そういう人からしか学べないスキルを学校で学ばなければいけないってなんかすごい矛盾をはらんでいる」問題提起: 地域活動やプログラミング教育の「定義が変わっていかないとこの先まずい」と警鐘を鳴らす。3. SBCast. #144「ITトリオの日常」振り返りと「ゆるさ」の重要性(2025-06-18)メインテーマ: ポッドキャスト「ITトリオの日常」のゲスト回を振り返り、ITコミュニティに共通するキーワード「ゆるさ」の重要性について考察。重要なアイデア・事実:「ITトリオの日常」との出会い: 自身のポッドキャストの「おすすめ」欄に表示されたことから知った。「インターネットのセレンディピティ」と表現。番組の魅力: IT関係の番組だが、「すごい聞きやすい」。プログラミングの専門知識がなくても楽しめる点が魅力。「プログラミングそのものの技術、そのものの話題はあんまり出てこない。」「正直それ知らなくてもスルーできるレベル」コラボレーションへの意欲: 自身の番組もポッドキャスターを呼ぶ際に「半分くらいこれを期待している」と述べ、将来的にはコラボレーションを希望。**キーワード「ゆるさ」の提唱:**IT系コミュニティに共通するキーワードと認識。「無理しすぎない。自然端でいく。でもしっかりやることはやる」。仕事全般にも応用可能と示唆。「ゆるい気持ちでやる。でもそれは仕事の質には必ず影響するわけではない」。ITコミュニティの人々は「息の抜き方を知ってる」「力の入れ所を知ってる」と評価。地域コミュニティの人々にも、この「ゆるさ」の概念を取り入れるヒントになればと期待。4. オフラインの旅とオンラインの旅の融合(2025-06-19)メインテーマ: 近年の移動経験から、オフライン(リアル)とオンラインの両方の「旅」の重要性を提唱。重要なアイデア・事実:**オフラインの旅の楽しさ:**群馬前橋、千葉津田沼、岩手県普代村など、様々な場所への移動が増加。前橋では積極的に「いろんな人に話しかけたり」し、「旅人っていうステータスがもうすでにあるから、それでいろんな人に気軽に話しかけられる」というニュースコネクトの情報を実践。「好奇心ベースの気持ち」があれば、「人と話すこととか、コミュニティの現場を見ること」を十分に楽しめる。**オンラインの旅の必要性:**オフラインに固執するのは「もったいない」。ニュースコネクトがオンラインの旅に触れていない点を指摘。現代において「本当にいろんな人とつながってこんな考え方があるんだ、こういう方法があるんだっていうのをその時その時いろんな知識情報を仕入れながら生活をしていくためには、オフラインだけでは全然足んない」。ポッドキャストのリスナーコミュニティ(Discord)やオンラインのコミュニティスペースへの参加を「オンラインでの旅」と表現。両者の融合の重要性: 「両方の旅をすることによってより両方の世界がリアルに鮮明に見えてくる」。オフラインにもオンラインにも固執せず、「両方の場をうまく使っていく」ことが重要。5. 地域コミュニティにおけるコミュニケーション不足の指摘(2025-06-20)メインテーマ: 地域活動におけるコミュニケーションの現状と、オンライン活用によるコミュニケーション活性化の必要性。重要なアイデア・事実:**地域活動のコミュニケーション不足:**地域活動のコミュニティメンバーとのコミュニケーション機会が「意外と少ない」と感じている。オンライン(Facebook)での接触は可能だが、実際に「話しかけるかと言うと意外と話せない」。GALYEAや朝日新聞ポッドキャストコミュニティなど、リアルとオンラインの両方で交流があるコミュニティでは「話盛り上がる」。オフラインでしか会わない人やオンラインで絡まない人には「話しかけづらい」雰囲気がある。悪循環の指摘: リアルでしか会わないため仲が深まらず、結果としてオンラインでも積極的に話す機会が失われ、オフラインでの深い話も難しくなる「悪循環」。「コミュニケーションお化け」発言への反論: 自身が「コミュニケーションお化け」と言われることに対し、「自分がコミュニケーションお化けなんじゃなくて、それ以外の方のコミュニケーションの場が少なすぎるんじゃないの」と指摘。オンラインでのコミュニケーション促進の提案:「もっとオンラインを使ってでも誰かと話してみましょうよ。情報交換してみましょうよ。情報発信してみましょうよ」と呼びかけ。Discordのような「気軽に発信できるような場」や「たまにはボイスチャットでもできるような場」の必要性。イベントがない時でも話せる「いつでも誰でもなんかが空いてる場」が求められる。今後の課題: オンラインでのコミュニケーションを当たり前にするための「ITの利活用を推し進める」方法や、Discordのようなツールの活用を促す「きっかけ」を考えていく必要がある。

6月第4週の予定/AIを使ったプログラミングの講座?

6月第4週の予定/AIを使ったプログラミングの講座?

Jun 21, 2025 06:29 高見知英

6月第4週の予定と、高齢者福祉施設でのプログラミング講座についての話をしました。 #プログラミング #AI #声日記 #ちえラジ今週の予定 SBC.オープンマイク #111 くつろぎの場づくり - YouTube https://www.youtube.com/live/PHpWEfV_DaISBC.もくもく & わいわい会(平日夜) - connpass https://sidebeachcity.connpass.com/event/357248/縁乃庭|ご縁をつなぐ場 | 古民家再生し、地域の皆さまの居場所作り https://en-no-ba.com/SBC.もくもく & わいわい会(土曜昼) - connpass https://sidebeachcity.connpass.com/event/357252/DGL2025春の標準化勉強会「(仮題)先行自治体から学ぶ、標準化のあんなこと、こんなこと」 | Peatix https://dgl20250628.peatix.com/SBCast.#66 官官民の共創(NPO法人 デジタルガバメントラボ 千葉大右さん)ポッドキャスト版 https://sbc.yokohama/sbcast/66-dgl_jp-chibadaisukeLISTEN版 https://listen.style/p/sbc_yokohama/tzyayirz

地域ってコミュニケーション少な過ぎ?

地域ってコミュニケーション少な過ぎ?

Jun 20, 2025 04:47 高見知英

オンラインでのコミュニケーションが多い人に対して、オフラインのコミュニケーションが一般的な人と話す機会、コミュニケーションが取れるような場が少なすぎるな と思った話をしました。 #コミュニケーション #声日記 #ちえラジ地域についてオフラインの旅オンラインの旅 - ちえラジ Chat ポッドキャスト版 - LISTEN https://listen.style/p/takamichie/zd2g6qqz

オフラインの旅オンラインの旅

オフラインの旅オンラインの旅

Jun 19, 2025 04:08 高見知英

リアルな場での旅が増えてきてその面白さというのも体感できるようになってきた一方、その世界観を広めるためにもオンラインの旅が同じぐらい大事だよねと思った話をしました #旅 #声日記 #ちえラジフリートークNews Connect あなたと経済をつなぐ5分間 #ニュースコネクト - ポッドキャスト - Apple Podcast https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1608666340Not News 〜ニュースにならない記録たち〜 - ポッドキャスト - Apple Podcast https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1809874971群馬の地域活性プラットフォーム - 群馬をもっと面白く https://fieldworksensei.com/galyea/

SBCast. #144 ITトリオの日常振り返り

SBCast. #144 ITトリオの日常振り返り

Jun 18, 2025 05:19 高見知英

先日お越し頂いたSBCast. #144 ITトリオの日常のなべちゃんにお越し頂いた回の振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信SBCast.#144 無理しすぎず、緩いけれども学びがある(ITトリオ なべちゃん)ポッドキャスト https://sbc.yokohama/sbcast/144-it_trio_no_com-nabechanLISTEN https://listen.style/p/sbc_yokohama/xtbnbrxpLISTEN番組リンク https://listen.style/p/it-trioSBCast.#128 お祭り(MatsuribaTech 佐竹友真さん) - SBCast.ポッドキャスト https://sbc.yokohama/sbcast/128-matsuriba-tech-satakeyumaLISTEN https://listen.style/p/sbc_yokohama/dilyelag

中学生向けプログラミング講座の季節が来ました

中学生向けプログラミング講座の季節が来ました

Jun 17, 2025 04:54 高見知英

毎年行っている中学生向けのプログラミング講座。今年もこの時期がやってきたので、その話をしました。 #プログラミング #声日記 #ちえラジプログラミング2022年秋、中学校でのプログラミング授業を行いました | まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. https://sbc.yokohama/events/20221222-we-held-programming-class-at-juniorhighschool2023年秋も中学校でプログラミングの授業を行いました | まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. https://sbc.yokohama/events/20231231_programming-class-at-juniorhighschoolプログラミング授業の時期が今年もやってきた - ちえラジ Chat ポッドキャスト版 - LISTEN https://listen.style/p/takamichie/h8mqa7v5

6月第3週の予定/群馬に行ってきました

6月第3週の予定/群馬に行ってきました

Jun 16, 2025 06:01 高見知英

6月第3週の予定と、GALYEAの人に誘われて群馬に行ってきた話をしました。 #声日記 #ちえラジ今週の予定SBC.もくもく & わいわい会(平日夜) https://sidebeachcity.connpass.com/event/357247/縁乃庭|ご縁をつなぐ場 | 古民家再生し、地域の皆さまの居場所作り https://en-no-ba.com/SBC.もくもく & わいわい会(土曜昼) https://sidebeachcity.connpass.com/event/357250/社会福祉研究大会(学内学会)|関連施設・機関|学内学会|日本社会事業大学 https://www.jcsw.ac.jp/facilities/campus_conference/forum/UnleashMeet - アンリッシュミート - https://www.unleash-meet.info/SBC.もくもく & わいわい会(平日夜) https://sidebeachcity.connpass.com/event/357248/SBCast.#138 人と人とのつながり、人と人との連携(GALYEA Goziさん) | まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. https://sbc.yokohama/sbcast/138-galyea-gozi群馬県庁31F ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM(ギンガム)』 https://gingham-gunma.com/NETSUGEN – 群馬県庁32階官民共創スペース https://www.netsugen.jp/

Gemini版 ちえラジChat 2025年6月第2週のまとめ

Gemini版 ちえラジChat 2025年6月第2週のまとめ

Jun 15, 2025 06:24 ノオト・ブク太郎 ノオト・ブク子

Gemini版今週一週間のまとめ概要本ブリーフィングドキュメントは、高見知英氏の音声配信「ちえラジChat」の2025年6月9日から13日までの放送内容に基づき、主要なテーマ、活動内容、およびそこから読み取れる思想や課題をまとめたものです。高見氏は、SIDE BEACH CITY.としての地域コミュニティ活動、IT分野との連携、自身の情報発信活動、そして物語を通じた多様性理解の重要性など、多岐にわたるテーマについて語っています。主要テーマと活動内容SIDE BEACH CITY.の活動と地域・IT連携SBC.もくもく&わいわい会: 6月16日にDiscordで開催されるSIDE BEACH CITY.のイベント。参加者を募集している。(2025-06-09)Android Bazaar and Conference (ABC):年に1,2回開催されるAndroid関連のイベント。高見氏はSIDE BEACH CITY.として、訪問者との交流スペースを設けた。(2025-06-09)NPO法人シャーロックホームズの菊地氏による地域活動におけるIT利活用事例の講演を支援。地域活動とテクノロジーの融合に関心を持つ人が予想以上に多く、手応えを感じた。「正直ね、地域のこととかそういうのってやっぱりテクノロジーの活動についてと割と内容的に相反する内容多かったので、そういうのに興味ある人多くないかなーっていうふうに思ったんですけれども、そんなことなかったですね。」(2025-06-09)企業向けプロダクトが、サービスを受ける側の企業がその分野に明るくないことを前提としているため、カスタマイズの相談に対応できない事例があることを指摘。IT分野の専門家ではない地域の活動者に、ITコミュニティの現状や課題を伝えることの重要性を強調している。「こういう地域の活動者って言うんですかね。こんな人たちの思いとかそういうのことをこのテクノロジーの現場で仕事をする人たちの耳に届くところに発信できたっていうのは本当に良かったんだろうなって思いますし、今後もなんかこの日本Androidのおかげであったり、それ以外の団体だったりでこういうような情報って発信していきたいなっていうふうに思います。」(2025-06-09)高齢者向けプログラミング講座:毎月2回(第1・3水曜日)開催。App Inventorを使用し、ブロックを組み合わせて簡単にアプリを作成する講座。「プログラミングをするシニアって結構目立ってきています。」若宮正子さんの活動に触発されたセンターからの依頼で始まった。(2025-06-10)この講座を通じて、講師としてのスキルが向上していると述べる。特に高齢者は「どこがわからないか」を明確に言語化してくれるため、指導の質の向上に繋がっている。「やっぱり言語化能力ってさすが高齢の方って結構高いので、やっぱりどこがわかんないっていうのはある程度はっきりしていただけます。」(2025-06-10)プログラマーがこのような講座に顔を出すことの意義を提唱している。(2025-06-10)SBCast.とITコミュニティ:SBCast.は地域・コミュニティ活動者の話を聞く番組。偶数月の初回はITコミュニティに特化して配信している。(2025-06-11)目的は、地域コミュニティにITコミュニティの存在を知ってもらうこと、ITコミュニティに他のIT活動や地域活動を知ってもらうこと。「地域コミュニティの人に、ITってこういうコミュニティがあるんだなっていうのを知ってもらいたいということと、あとはITコミュニティの人たちに、自分たちの知っているこの人たちが出るんだ、ついでに周りのところもちょっと聞いてみて、こういうことをやっている人たちもいるんだっていうのを、なんとなく知ってほしいなっていうところです。」(2025-06-11)課題: ITコミュニティは組織化されていないことが多く、連絡先が見つけにくい、返信がないなどの問題があり、ゲスト探しに苦労している。「ITコミュニティって結構声かけづらいなっていうところはあって、自分自身が知っているITコミュニティっていうものの存在が少ないっていうのもあるんですが、何よりね、ITコミュニティって結構特にNPOみたいな団体組織を作ってやってらっしゃる方って多くないので、どこに連絡すればいいかわかんないっていうケース結構多いんですよ。」(2025-06-11)個人の情報発信活動と課題声日記(ちえラジChat)の継続: SBCast.での話し方トレーニングとして始めたが、平日毎日配信が習慣化した。ネタが尽きず、話したいことが山ほどあるため継続している。「喋りたいネタというか、喋ったほうがいいかなこれっていうネタっていくらでも上がってくるんですよ。ほんとネタは尽きない。」(2025-06-12)制作時間と課題: 原稿作成を含め、週に5時間半(個人日記含め6時間)を費やしており、時間が足りないと感じている。「ちょっと記録しすぎなんじゃないの?っていうふうに思ったりはしますね。」(2025-06-12)アドリブ力向上への課題: 声日記は一人喋りのため、SBCast.のようなゲストとの対話におけるアドリブ力は鍛えられないというジレンマを抱えている。このスキルを鍛える場を求めている。「その技術って一人喋りじゃどう頑張っても鍛えられないんですよね。」(2025-06-12)物語を通じた多様性理解の重要性フィクションの価値: アニメ、ゲーム、小説などのフィクションに触れることで、現実世界の多様な人々や文化を理解する感覚を養えると主張。突然現れる「こんな人」への対応力を身につける助けとなる。「やっぱりそういうフィクションに触れることによって、ああ、こういうような人が現実にいるかもしれないなとか、そういう感覚を養えたり、いきなり外からこんな人が出てきたって時に、ああ、こういう人もいるよね、こういう人にはどう話せばいいのかなっていうのがなんとなく身についているとか、そういうのってあるんじゃないのかなというふうに思います。」(2025-06-13)体験のしやすさ: 実体験に比べて得られる経験は少ないかもしれないが、体験のしやすさ(量)ではフィクションが優れていると述べる。「ただ、体験のしやすさも十分の一ぐらい、またはそれ以上なんじゃないかなっていうふうに思ったりするわけなんですよ。だって、アニメだって毎クール何十個も放送されてるわけですから」(2025-06-13)子ども向けアニメの評価: 特に子ども向けアニメは、メッセージが分かりやすく、受け取りやすく梱包されているため、多様な学びの機会を提供すると評価している。「やっぱり子ども向けに向けては何かメッセージを発信したいっていうふうに思うのが大人だったりしますし、子どもが受け取れるように割と上手く柔らかく吸収しやすくメッセージを梱包しているってことが多いですからね。」(2025-06-13)エンターテイメントと学び: エンターテイメントから得られる学びについて、もっと語られるべきだと提言している。「あまり学びだ学びだとかうるさく言っても鬱陶しくなるだけなので、それはしょうがないところもあるんですが、ただアニメとかそういうものについて語るメディアが例えば100個あったら、そのうちの5,6個ぐらいはそういう話してもいいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。」(2025-06-13)最も重要なアイデアや事実地域活動とITの融合促進の必要性: 高見氏は、地域活動者がITを利活用する上での課題(特に企業向けプロダクトのミスマッチ)を認識し、ITコミュニティがその課題解決に貢献できる可能性を示唆している。IT専門家と地域活動者の間のギャップを埋めるための橋渡し役を担おうとしている点が重要。「わからない」を言語化する高齢者の能力の再評価: 高齢者向けのプログラミング講座を通じて、彼らが自身の「わからない」点を明確に表現する能力が高いことを発見。これは、教育現場やサービス提供において、顧客や学習者のニーズを正確に把握する上で非常に示唆に富む知見である。情報発信の動機と時間の制約: 日常的な情報発信(声日記)の動機が「話したいことが尽きない」ことにある一方で、その活動に費やす時間的な制約と、対話スキル向上という本来の目標との乖離に悩んでいる。これは、現代における個人発信者の共通の課題ともいえる。フィクションを通じた多様性理解の提唱: 現代社会において、物語に触れることが他者理解、異文化理解の入り口となり、実体験を補完する重要な役割を果たすという考えは、教育やコミュニケーションの分野において再評価されるべき視点である。特に、子ども向けアニメのメッセージ性の高さに着目している点はユニークである。結論高見知英氏の音声配信は、SIDE BEACH CITY.の地域貢献活動を軸に、ITとコミュニティの連携、高齢者教育の実践、そして個人の情報発信における葛藤など、多角的な視点から社会課題と自身の役割を考察している。特に、ITと地域社会の橋渡しや、フィクションを通じた多様性理解の促進といったテーマは、現代社会が直面する重要な課題への示唆に富んでいる。自身の活動を通じて得られた具体的な経験と課題意識は、今後の地域活性化やIT教育のあり方を考える上で貴重な情報を提供する。

NotebookLM版 ちえラジChat 2025年6月第2週のまとめ

NotebookLM版 ちえラジChat 2025年6月第2週のまとめ

Jun 15, 2025 06:24 ノオト・ブク太郎 ノオト・ブク子

NotebookLM版今週一週間のまとめ概要本ブリーフィングドキュメントは、高見知英氏の音声配信「ちえラジChat」の2025年6月9日から13日までの放送内容に基づき、主要なテーマ、活動内容、およびそこから読み取れる思想や課題をまとめたものです。高見氏は、SIDE BEACH CITY.としての地域コミュニティ活動、IT分野との連携、自身の情報発信活動、そして物語を通じた多様性理解の重要性など、多岐にわたるテーマについて語っています。主要テーマと活動内容SIDE BEACH CITY.の活動と地域・IT連携SBC.もくもく&わいわい会: 6月16日にDiscordで開催されるSIDE BEACH CITY.のイベント。参加者を募集している。(2025-06-09)Android Bazaar and Conference (ABC):年に1,2回開催されるAndroid関連のイベント。高見氏はSIDE BEACH CITY.として、訪問者との交流スペースを設けた。(2025-06-09)NPO法人シャーロックホームズの菊地氏による地域活動におけるIT利活用事例の講演を支援。地域活動とテクノロジーの融合に関心を持つ人が予想以上に多く、手応えを感じた。「正直ね、地域のこととかそういうのってやっぱりテクノロジーの活動についてと割と内容的に相反する内容多かったので、そういうのに興味ある人多くないかなーっていうふうに思ったんですけれども、そんなことなかったですね。」(2025-06-09)企業向けプロダクトが、サービスを受ける側の企業がその分野に明るくないことを前提としているため、カスタマイズの相談に対応できない事例があることを指摘。IT分野の専門家ではない地域の活動者に、ITコミュニティの現状や課題を伝えることの重要性を強調している。「こういう地域の活動者って言うんですかね。こんな人たちの思いとかそういうのことをこのテクノロジーの現場で仕事をする人たちの耳に届くところに発信できたっていうのは本当に良かったんだろうなって思いますし、今後もなんかこの日本Androidのおかげであったり、それ以外の団体だったりでこういうような情報って発信していきたいなっていうふうに思います。」(2025-06-09)高齢者向けプログラミング講座:毎月2回(第1・3水曜日)開催。App Inventorを使用し、ブロックを組み合わせて簡単にアプリを作成する講座。「プログラミングをするシニアって結構目立ってきています。」若宮正子さんの活動に触発されたセンターからの依頼で始まった。(2025-06-10)この講座を通じて、講師としてのスキルが向上していると述べる。特に高齢者は「どこがわからないか」を明確に言語化してくれるため、指導の質の向上に繋がっている。「やっぱり言語化能力ってさすが高齢の方って結構高いので、やっぱりどこがわかんないっていうのはある程度はっきりしていただけます。」(2025-06-10)プログラマーがこのような講座に顔を出すことの意義を提唱している。(2025-06-10)SBCast.とITコミュニティ:SBCast.は地域・コミュニティ活動者の話を聞く番組。偶数月の初回はITコミュニティに特化して配信している。(2025-06-11)目的は、地域コミュニティにITコミュニティの存在を知ってもらうこと、ITコミュニティに他のIT活動や地域活動を知ってもらうこと。「地域コミュニティの人に、ITってこういうコミュニティがあるんだなっていうのを知ってもらいたいということと、あとはITコミュニティの人たちに、自分たちの知っているこの人たちが出るんだ、ついでに周りのところもちょっと聞いてみて、こういうことをやっている人たちもいるんだっていうのを、なんとなく知ってほしいなっていうところです。」(2025-06-11)課題: ITコミュニティは組織化されていないことが多く、連絡先が見つけにくい、返信がないなどの問題があり、ゲスト探しに苦労している。「ITコミュニティって結構声かけづらいなっていうところはあって、自分自身が知っているITコミュニティっていうものの存在が少ないっていうのもあるんですが、何よりね、ITコミュニティって結構特にNPOみたいな団体組織を作ってやってらっしゃる方って多くないので、どこに連絡すればいいかわかんないっていうケース結構多いんですよ。」(2025-06-11)個人の情報発信活動と課題声日記(ちえラジChat)の継続: SBCast.での話し方トレーニングとして始めたが、平日毎日配信が習慣化した。ネタが尽きず、話したいことが山ほどあるため継続している。「喋りたいネタというか、喋ったほうがいいかなこれっていうネタっていくらでも上がってくるんですよ。ほんとネタは尽きない。」(2025-06-12)制作時間と課題: 原稿作成を含め、週に5時間半(個人日記含め6時間)を費やしており、時間が足りないと感じている。「ちょっと記録しすぎなんじゃないの?っていうふうに思ったりはしますね。」(2025-06-12)アドリブ力向上への課題: 声日記は一人喋りのため、SBCast.のようなゲストとの対話におけるアドリブ力は鍛えられないというジレンマを抱えている。このスキルを鍛える場を求めている。「その技術って一人喋りじゃどう頑張っても鍛えられないんですよね。」(2025-06-12)物語を通じた多様性理解の重要性フィクションの価値: アニメ、ゲーム、小説などのフィクションに触れることで、現実世界の多様な人々や文化を理解する感覚を養えると主張。突然現れる「こんな人」への対応力を身につける助けとなる。「やっぱりそういうフィクションに触れることによって、ああ、こういうような人が現実にいるかもしれないなとか、そういう感覚を養えたり、いきなり外からこんな人が出てきたって時に、ああ、こういう人もいるよね、こういう人にはどう話せばいいのかなっていうのがなんとなく身についているとか、そういうのってあるんじゃないのかなというふうに思います。」(2025-06-13)体験のしやすさ: 実体験に比べて得られる経験は少ないかもしれないが、体験のしやすさ(量)ではフィクションが優れていると述べる。「ただ、体験のしやすさも十分の一ぐらい、またはそれ以上なんじゃないかなっていうふうに思ったりするわけなんですよ。だって、アニメだって毎クール何十個も放送されてるわけですから」(2025-06-13)子ども向けアニメの評価: 特に子ども向けアニメは、メッセージが分かりやすく、受け取りやすく梱包されているため、多様な学びの機会を提供すると評価している。「やっぱり子ども向けに向けては何かメッセージを発信したいっていうふうに思うのが大人だったりしますし、子どもが受け取れるように割と上手く柔らかく吸収しやすくメッセージを梱包しているってことが多いですからね。」(2025-06-13)エンターテイメントと学び: エンターテイメントから得られる学びについて、もっと語られるべきだと提言している。「あまり学びだ学びだとかうるさく言っても鬱陶しくなるだけなので、それはしょうがないところもあるんですが、ただアニメとかそういうものについて語るメディアが例えば100個あったら、そのうちの5,6個ぐらいはそういう話してもいいんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。」(2025-06-13)最も重要なアイデアや事実地域活動とITの融合促進の必要性: 高見氏は、地域活動者がITを利活用する上での課題(特に企業向けプロダクトのミスマッチ)を認識し、ITコミュニティがその課題解決に貢献できる可能性を示唆している。IT専門家と地域活動者の間のギャップを埋めるための橋渡し役を担おうとしている点が重要。「わからない」を言語化する高齢者の能力の再評価: 高齢者向けのプログラミング講座を通じて、彼らが自身の「わからない」点を明確に表現する能力が高いことを発見。これは、教育現場やサービス提供において、顧客や学習者のニーズを正確に把握する上で非常に示唆に富む知見である。情報発信の動機と時間の制約: 日常的な情報発信(声日記)の動機が「話したいことが尽きない」ことにある一方で、その活動に費やす時間的な制約と、対話スキル向上という本来の目標との乖離に悩んでいる。これは、現代における個人発信者の共通の課題ともいえる。フィクションを通じた多様性理解の提唱: 現代社会において、物語に触れることが他者理解、異文化理解の入り口となり、実体験を補完する重要な役割を果たすという考えは、教育やコミュニケーションの分野において再評価されるべき視点である。特に、子ども向けアニメのメッセージ性の高さに着目している点はユニークである。結論高見知英氏の音声配信は、SIDE BEACH CITY.の地域貢献活動を軸に、ITとコミュニティの連携、高齢者教育の実践、そして個人の情報発信における葛藤など、多角的な視点から社会課題と自身の役割を考察している。特に、ITと地域社会の橋渡しや、フィクションを通じた多様性理解の促進といったテーマは、現代社会が直面する重要な課題への示唆に富んでいる。自身の活動を通じて得られた具体的な経験と課題意識は、今後の地域活性化やIT教育のあり方を考える上で貴重な情報を提供する。

ジャスタアイディア!

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マルチ・ポテンシャライトの北詰至が日々気になった Just an idea! を配信する雑談系Podcast。ガジェット、ビジネス、ライフハックを中心にお届けしています。 ◆Profile◆ 北詰至:文筆家/公衆浴場コラムニスト 公式HP 「公衆浴場系」 http://kitazumeitaru.tokyo/ Twitter @kitazumeitaru https://twitter.com/kitazumeitaru Instagram @kitazumeitaru https://www.instagram.com/kitazumeitaru/ LISTEN https://listen.style/p/justanidea?pJ0Scw4C

SBCast. Ch2

SBCast. Ch2

SIDE BEACH CITY.の今をご紹介するSBCast. チャンネル2 いつもSBCast.でさまざまな地域活動コミュニティ活動を紹介しているわたくし高見が、SIDE BEACH CITY.内部をご紹介する番組です。 SIDE BEACH CITY.とは何をやっている団体なのか、どのような団体なのか。それを深掘りをする番組としていこうと思っています。

SBCast.

SBCast.

NPO法人 まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.による、さまざまな地域団体の活動を紹介するポッドキャスト番組です。

そこあに

そこあに

ディープじゃなくそこそこアニメを語るポッドキャスト『そこあに』 毎週日曜夜お届けします。

オープンタウンの楽屋裏

オープンタウンの楽屋裏

障害のある人もない人も、ごちゃまぜな楽しい町を作る、を合言葉に活動している山手オープンタウン。実際はどんな人がやってるの?どんな感じ?というのを、気取らずお伝えするためにポッドキャスト始めました。こんなにゆるくても生きてていいんだ、とほっとしていただけたら幸いです

めでラジ

めでラジ

めでラジは、音楽を中心に最近気になる話題について話し尽くすPodcastです。LISTEN: https://listen.style/p/mede-radio?SPby6Whh