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ノオト・ブク太郎
こんにちは。今回は、あなたが共有してくださったポッドキャスト、ちえラジChat、その1週間分ですね、
2025年の9月8日から12日までの記録、これをテキスト化したものを、あの情報源として見ていきます。
内容は、個人のスケジュール管理の話から、AIを使った実験、あとは地域での教育活動のこと、日々のコミュニケーションで思うこと、
それから週末に見たアニメの感想まで、いや本当に多岐に渡ってますね。
で、今回の私たちのミッションというか、目的はですね、この1週間の記録を深く掘り下げていくことで、そこからこう見えてくるもの、
例えば、現代の生活とテクノロジーの関わり方とか、地域活動のリアルな部分、コミュニケーションの難しさみたいなもの、
そしてメディアからのメッセージ、そういったことについて、あなたと一緒に考えていけたらなと。では早速いきましょうか。
ノオト・ブク子
ええ、あの個人の記録っていうすごくミクロな視点なんですけど、でもそこから現代社会に共通するテーマっていうのがなんか浮かび上がってきそうですよね。
特にその新しいテクノロジーをどう使っていくかとか、教育への関わり方とその難しさ、
あとは情報ってどうやったら伝わるんだろうとか、そういう普遍的な問いにつながりそうな気がします。
AI活用の話とか、教育現場の話、コミュニケーションのすれ違いみたいなところは特に興味深いです。
ノオト・ブク太郎
まずは最初の、9月8日月曜日の記録ですね。日々の自分の行動とか会話を全部録音すると。
で、それをNotebookLMっていうAIサービスで要約したり、後から質問したりするっていう、そういう実験を始めたというお話で。
いや、これ面白い試みですね。
ノオト・ブク子
ええ、すごいですね。
ノオト・ブク太郎
精度についても触れてて、誤字は結構あるけど、読めば内容はわかるレベルで、かなりいい線いってるって感じてるみたいです。
なるほど。
さらにその内容をマーメイド記法でしたっけ、それを使ってフローチャートにするっていう実験もやってるんですね。
これもなんか意外と精度が良いと。
で、特に移動の区切りとかで何時何分どこどこ到着みたいに時間をはっきり声に出しておくと、それがちゃんと反映されやすいっていう具体的な発見もあったみたいで。
これってなんかAIにうまく情報を渡すコツみたいな感じなんですかね。
ノオト・ブク子
ああ、まさにそうかもしれないですね。
AIが文脈を理解する上で、やっぱり明確なマーカー、この場合は時間情報ですけど、それがすごく有効だっていうことなんでしょうね。
で、面白いのは単に記録するだけじゃなくて、マーメイド記法でフローチャートにする、つまり構造化されたデータに変換しようとしてる点。
これは単なる日記とかじゃなくて、自分の行動パターンを客観的に分析したり、何か改善点を見つけたりするための結構強力なツールになる可能性を秘めてますよね。
ノオト・ブク太郎
確かに。これまでの例えばGoogleタイムラインだと、行ったことない店に入ったことにされたりとか、なんか自宅の周りをただうろうろしてたことになったり、
ひどいのだとなぜか普代損役間にずっといたことになんてこともあったみたいで、後から直すのが大変だったって書いてますね。
精度が低いと結局使わなくなっちゃいますもんね。
ノオト・ブク子
そうなんですよ。既存のツールの限界を感じて、それで新しい技術で何とかそれを乗り越えられないかなっていう試行錯誤してる感じが、多くの人が共感できる部分かもしれないですよね。
で、重要なのはこのAIの記録が単にタイムラインの変わりってだけじゃなくて、忘れ物防止みたいなもっと具体的な生活改善、つまり行動変容につながるんじゃないかっていうそういう期待感を持ってることですよね。
もちろん記録を地図にプロットするとかそういう課題はまだあるみたいですけど、でもこの自分の行動をデータ化してよりよく生きるっていう方向性自体はすごく現代的だなと思います。
あなただったらこういうライフログツールどう活用してみたいですかね。
ノオト・ブク太郎
次に進みましょうか。9月10日の記録です。ここでは以前別の配信で話題にした朝日新聞ポッドキャストの神田大介さんが言ってた、「ヤンキーに情報を届ける」っていうテーマについて改めて考えてるんですね。
記録主の方の解釈だと、ヤンキーっていうのは真面目な文脈をあんまり好まない層とか、常に楽しくある意味適当に生きていたい人々、ギャルとかも近いかもみたいな。
で、ご自身のNPO、SIDE BEACH CITY.が発信しているような、例えばITツールの使い方とか、プログラミングの知識こそ、実はそういう層にこそ届ける必要があるんじゃないかって考えてるみたいなんです。
なぜかというと、ペイペイみたいな決済とか、最近お店の電話がAI応答だったりとか、相手も使えないと結局みんなが困る場面って増えてるじゃないですか。だからだと。これは確かにそうかもしれないですね。
ノオト・ブク子
ヤンキーに届けるって言葉はキャッチーですけど、本質は情報に関心が低い、あるいはある種意図的に避けている層にどうやって必要な情報を届けるかっていう、広報とか教育におけるすごく普遍的でかつ切実な課題ですよね。
特にテクノロジー分野は、一部の人だけが使いこなせても社会全体の効率ってなかなか上がらないですから、やっぱり裾野を広げていくことが不可欠なんです。
ノオト・ブク太郎
でもご自身の発信、例えばポッドキャスト、SBCast.なんかは、どうしても真面目な人向けのトーンになっちゃいがちで、本当に届けたい層には届いてないんじゃないかなっていう反省も書かれてて、AI要約とかいろいろ試してはいるけどまだ模索中だと、この届けたいっていう思いとなかなか聞いてもらえないっていう壁のギャップ、どうすれば埋まるんでしょうかね。
ノオト・ブク子
いやーこれは本当に難しい問題ですね。表現方法の工夫、例えばもっと砕けた言葉を使うとか動画にするとか、あとは発信する媒体の選択、ポッドキャストじゃなくてもっと短いSNS動画がいいのかとか、切り口を変える、メリットを強調するとか、エンタメ要素を入れるとか、もう絶え間ない試行錯誤が必要なんでしょうね。
まずは相手の価値観とかライフスタイルをちゃんと理解しようと努める姿勢が第一歩かもしれませんね。
ノオト・ブク太郎
この届け方の難しさって、実はもっと身近なデジタルコミュニケーションにもあるみたいで。それが次の日の記録、9月11日のDiscordの絵文字リアクションの話ですね。これは私も、あーわかるって思いました。
記録主の方は、あるやりとりで自分としてはもっと議論を続けたいというか確認したいことがあったのに、相手が絵文字一つでポッと反応したことで、これでこの話はもう終わりってことなんだなって解釈されちゃったように感じたっていうんですね。議論が終わったわけじゃないのに、なんか終わったことにされちゃうみたいな感覚?
ノオト・ブク子
テキストでのコミュニケーションって、どうしても表情とか声のトーンみたいな非言語情報が抜け落ちますからね。絵文字はその、まあ欠落を補う便利な機能ではあるんですけど、その解釈っていうのはすごく俗人的というか、人によっても違うし、文脈にも大きく左右されますよね。
同じ確かでも、了解しました確かなのか、もうこの話はしたくないです確かなのか、受け取り事は本当に様々です。
ノオト・ブク太郎
そうなんですよね。だから記録主の方は、個人的なルールとして、相手から何らかの返答が必要だろうなーって感じられる場面では、たとえそれがはいかいえ、だけども、絵文字じゃなくて必ずテキストで返すようにしてると。相手がどう受け取るかわからないから、誤解を避けるためにって。
ノオト・ブク子
まさに、効率性、絵文字で手早く済ませるっていうのと、明確性、テキストで意図を正確に伝えたいっていうののトレードオフですよね。プラットフォームが提供する便利な機能が、意図せずコミュニケーションの質とか流れを変えちゃう可能性っていうのを示唆してる例だと思います。
大事なのはやっぱり、相手はこのメッセージをどう受け取るだろうかって、一歩立ち止まって想像して、状況に応じた最適な手段を選ぶって意識を持つことなんでしょうね。あなた自身のコミュニケーションスタイルを振り返ってみる良いきっかけになるかもしれません。
ノオト・ブク太郎
さて週の終わり、9月12日の記録は雰囲気がガラッと変わりますね。アニメ、特撮、特にあの終了した仮面ライダーガヴへの熱い思いが語られてます。これはかなりお好きだったみたいですね。
ノオト・ブク子
ええ、熱量が伝わってきますね。
ノオト・ブク太郎
評価ポイントとして挙げているのが、まず人間ドラマの深さ。ライダーたちが、近しい人を敵の種族グラニュート関連で亡くした過去があって、悲劇を繰り返さないために戦う。
でも仲間の中には純粋なグラニュートもいたりして、あと家族関係の描写もしっかりしてたとか、特に改心した敵、元は母親が亡くなる原因を作った人物ですけど、その敵と対峙した時の許しのテーマとか。
あとは問題のきっかけを作ったおじさんがちゃんと責任を痛感して隠さずに全力を尽くす姿。それから、敵側にも抱える痛みとか事情があった点、なんかを挙げてますね。これはかなり重層的な物語だったんですね。
ノオト・ブク子
いやすごいですね。子ども模型とされる番組の中に、喪失、許し、責任、加害と被害の関係性みたいな非常に複雑で倫理的な問いかけが織り込まれてる。これはすごく注目すべき点だと思います。フィクション、特にヒーローものっていう形式を借りて、現実社会のある種困難なテーマに切り込んでるわけですよね。
ノオト・ブク太郎
さらに興味深いのが、作中で描かれた闇バイトみたいな展開が、現実の社会問題をすごくタイムリーに反映してるように感じられたっていう点。撮影時期はずれてたのに結果的にそうなったと。メディアってなんかそういう偶然のシンクロみたいなことも起きるんですね。
ノオト・ブク子
メディアが現実を映す鏡であり、また現実がメディアに影響されるっていう、その相互作用の一端かもしれませんね。意図しなくても自治的な要素が作品にリアリティを与えて、視聴者にとっての自分ごと感を強めることがありますよね。
ノオト・ブク太郎
そして、この作品のメッセージを深く味わうには、X、旧ツイッターですか、ああいうSNSでのリアルタイムの実況とか感想と一緒に見ることで、より多角的な理解が得られるとも書かれてますね。
ノオト・ブク子
ああ、現代的な視聴スタイルですね。
ノオト・ブク太郎
いわゆるニチアサ、日曜朝の子ども向け番組枠全体が持つ大人にも響くメッセージ性の濃さ、モチーフがポップなほど物語はビターになる傾向があるとか、プリキュアからライダー、戦隊へと続くジェットコースターみたいな感じへの愛着も語られてて、視聴体験そのものをすごく楽しんでいる様子が伝わってきます。
ノオト・ブク子
SNSでのその矜持的な視聴体験っていうのは、本当に現代のメディア消費の特徴ですよね。
他の視聴者の反応を知ることで自分の解釈が深まったり、あるいは新しい視点に気づかされたりする。
一方で、ある種の集合的な解釈みたいなものに自分の思考がちょっと引き寄せられる可能性もあるっていうのは頭の隅に置いといてもいいかもしれません。
あなたが普段楽しんでいるエンターテイメントにも、もしかしたら作り手の意図を超えた、あるいはあなた自身の経験と響き合うような深いメッセージが隠されているかもしれませんね。