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2025-09-17 06:12

SBCast. #150 KEYAKI TERRACE YAHATA 久保田さん、井上さん回振り返り

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先日放送したSBCast. #150 KEYAKI TERRACE YAHATAの久保田さん、井上さんにお越し頂いた回の振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信

サマリー

今回のエピソードでは、福岡のJR八幡駅前を拠点にするKEYAKI TERRACE YAHATAが取り上げられ、人口減少に対抗する前向きな取り組みとエリアマネジメントの必要性について議論されています。また、地域コミュニティの重要性と「ないものねだりよりあるもの探し」の考え方が強調されています。

地域コミュニティと人口減少への取り組み
ちえラジChat水曜日始まりました。今回ですね、SIDE BEACH CITY.のweb配信についてということで、先日放送いたしましたSBCast. No.150 KEYAKI TERRACE YAHATAの久保田さん、井上さんの回、振り返りしていきたいと思います。
すいません、ちょっと頭トラブルが発見しまして、ポッドキャストの公開日がちょっとずれた回ではあります。ポッドキャストとしては月曜日公開、YouTubeやstand.fmでは金曜日公開になっている回ですね。
この周りは本当にね、あちこち配信している都合上、穴がたくさんあって、なかなか全部一人で見て回るっていうのは難しかったですので、まあなんか厄介なところ、いい方法があればいいんですけどね、ツールなんか作れそうな気がするんです。
まあそれはそれとして、今回は福岡のJR八幡駅前を中心に活動している団体、KEYAKI TERRACE YAHATAさんにお話を伺いました。
人口減少というテーマ、こちらについてはどの都市でもね、今抱えている段階だとは思うわけなんですが、それをちゃんと見据えた上で、しっかりとその上でエリアマネジメント、質の向上、生活をより豊かにしていこうっていうね、そういうような考えを持っていらっしゃるというのは、本当なんかすごくいいなーっていうふうに思ったんですよ。
まあ実はね、この後も北海道だったり岩手だったり、いろんなところの取材はしているところあるわけですが、この辺の人口減少というものをしっかり見て、その上でこうしたらもっと質は向上するぞ、生活は豊かになるぞっていうことを考えてらっしゃる方多いなと思ってて、まあ今の時代ね、人口減少はどこの時代でも起こっているので当たり前っちゃ当たり前なのかもしれませんが、ここまでしっかりと前向きに考えていらっしゃる団体、
本当多いなってびっくりしてるんですよ。でも朝日新聞ポッドキャストとか聞いてると、やっぱり行政の方とかはそこまでなんかその辺をうまく捉えられてないというか、今でもやっぱり人口流入とかそういうのに固執していらっしゃる方多いなっていうような話はよく聞きますので、やっぱりそこの辺、結構違うなっていうの感覚はあります。
地域コミュニティがこういうことをおっしゃってるっていうのは、あれなんか自治体の方々もっとこういうところと協力したらいいんじゃないの?みたいに、そういうふうに思ったりするところもあったりします。まあもちろんね、今回のKEYAKI TERRACE YAHATAさんは自治会長さんとか企業さんとかいろんなところと繋がっているようなので、自分が今思ってるようなそういう問題ないと思うんですが、なんかいやーなんかこういう話聞くと、人口減少時代の地域活性化についてはもうすでにね、地域コミュニティが答えを出してる。
提案を出している。だからそういうところをもっと見た方がいいんじゃない?っていうふうに思ったりするところでもあります。なんか改めて話を聞いていても、やっぱりなんでしょうね、横浜が見習うべきところというか、そういうものがすごくあるなーって感じがします。
自分もSIDE BEACH CITY.をNPOに居ながら、この辺の都市計画とかその辺はあんまり関わってないのでよくわかんないところもあるんですが、横浜ってね、なんだかんだ言って人口は徐々に減り始めている中、そしてまあ今週5出社なんていう会社も減ってきている中、こういうなんかね、横浜に住まなきゃいけないなんて人も減ってきてると思うんですよ。
そんな中、なんかより豊かな街づくりの施策とかそういうところは、やっぱり横浜も参考にしていかないと、若者に選ばれない街になりかねないよねっていうふうにすごく思いますから。
特にね、今自分も時々普代村にいて暮らしているわけではありますが、今の時代ね、別に街に行ったからといって、やっぱり何でも手に入るわけじゃないじゃないですか。
やっぱり結局それ以上いろんなものが欲しければAmazonとかヨドバシ.comとかそういうところに行くしかないっていうね。ヨドバシ.comなんてヨドバシカメラになぜか存在しないものが売ってたりしますからね。
だからそんなものとかもあったりしますし、やっぱりこの時代やっぱり都会に住むっていうアドバンテージはすごくなんか昔よりは少なくなっているんじゃないのかなっていうふうに思うんですよ。
だからそんな中、本当にこのKEYAKI TERRACE YAHATAさんみたいな団体とその活動を見ていくっていうことはやっぱりどの都市にも必要になるんじゃないのかななんていうふうに思ったりするんですよね。
あと一つ、この団体にこだわらせられた言葉の中ですごく印象に残っているのが、ないものねだりよりあるもの探しという言葉。
これは本当にね、いろんな場面で必要な言葉だよなっていうふうに思うんです。例えばもう結構時間は過ぎちゃったわけではありますが、コロナ禍とかね、やっぱり直接出会って話すことができなくなったっていう「ないもの」をひたすら求めるあまり、やっぱり結果オンラインで会話ができるようになったよっていう「あるもの」を探せなかった人がすごく多かったなっていうふうに思うんです。
そしてそういう人は今もそのあるものを探せてない、見つけられてない、使えてないっていうようなところはあるんじゃないのかなっていうふうに思います。
今になってもね、やっぱりコロナも昔に比べれば落ち着いてきたとは言ってもまだまだ脅威としてはゼロではない今。
今年に関わらずやっぱり今も「あるもの」を注目できていない、オフラインで話すことに執着しすぎてオンラインでまともに話せてないという方はやっぱり結構いるんじゃないのかなというふうに思うんですよ。
だからこそのないものねだりあるもの探しっていうね、この考え方はまちづくりとかそういうところ以外の面においてもすごく重要な観点なんじゃないのかな。
今こそ改めてこれを忘れてないかなって皆さんが思う必要あることなんじゃないのかなってすごくね今回の話を聞いてて思ったんです。
はいというところで今日の話これぐらいで終わりにしていこうと思います。明日は木曜日フリートーク何か良いネタ持ってきてお話ができればと思います。
ではでは
06:12

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