プログラミングと素人感覚
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、素人感覚というものについて話をしていこうと思います。
プログラミングをしている人って結構、素人感覚っていうか、ユーザー側の考え、プログラミングをしない人の考えっていうのが抜けてしまいがちだなーっていうふうに思うんですよ。
なぜなら、自分自身プログラミングをする立場として、やっぱり他のアプリを使うにしても、プログラミングの知識がある前提で操作しちゃうんですよね。
だから、こんぐらいわかるでしょっていうラインが結構上のところに来てしまっている。
そして、やっぱりなぜなら本当に身の回りの人も本当にプログラマーであることが多いんですよね。
だから、例えばこれぐらいなら本当にわかるだろうとか、やっぱりユーザーはこういうの気にしないでしょうとか、そういうところのハードルというかラインがすごく上がってしまっているよねっていう感じがします。
ユーザーからするとそんなの全然わかんないよとか、こういう動作されたら困るでしょとか、こういう動作したら嫌だよね、わかんないよねっていうようなところを
これ普通でしょ?そのぐらいわかるでしょ?とか、そういうふうに思ってしまったり、こんぐらいされても全然気にしないよねっていうふうに思ってしまったりするっていうことは結構あるんじゃないかなというふうに思います。
特に例えばね、本当にDiscordのPodcastのリスナーコミュニティなんかね、本当にプログラミングする人も全くしない人も、
あるいはプログラミングはしないんだけれども、結構パワーユーザー的な、普通にゲーム実況とかもするし、なんかコンピューターのことだいたいわかってるよっていう人もいろんな人がいるので、なんとなくそこら辺の話を聞いていると、
あ、この人ってやっぱりそういう感覚ちょっと失ってるかもしれないなぁなんていうふうに思うところっていうのはあったりはするんですよ。
だからやっぱりそういうようなところはなかなか会ってみないとわかんないんだな。リアルにそういう人と会話してみないとわかんないかもしれないなぁなんていうふうに思ったりするところもあります。
特に公開をするアプリとかになると、やっぱりその素人感覚ってすごく大事になるんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
やっぱり素人感覚として本当に一般の人はこういうところ困るよね、こういうところされたらついていけないよねっていうようなラインを見定めておかないと、なんかユーザーって黙って去ってしまう可能性すらあるものなので、
だからこそやっぱりそういう素人感覚を持ってなんかアプリを作るとか、アプリを設計していくとかそういうのっていうのがすごく大事になるんじゃないのかなっていうふうに思っています。
リアルな体験の重要性
まあ地域の人に関わっているってその素人感覚を養うのにはとてもいいんじゃないかなっていうふうに思っています。
やっぱりね、Discordのユーザーコミュニティとかで話すこともあるよぐらいだとやっぱり足りないんですよね。
やっぱりそういうような、いわゆる素人な人の考え方とか捉え方とかそういうものっていうのが、やっぱりインターネット上でその目的の課題について話しているだけだと多分圧倒的に得られる情報量が少ないので、
だからこそリアルな場所でそういうような人に会って話して、ああこういうことをするんだな、こういうことわかんないんだな、こういう使い方をするんだなっていうのを把握しておくってすごく大事なんじゃないかなっていうふうに思っています。
はい、というところで今日のお話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日、水曜日、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということでお話ができればと思います。
ではでは。
