リアクションの難しさ
ちえラジChat木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、テキストコミュニケーションの難しさという話をしようと思います。
とあるDiscordでね、今すごく返信を待っている内容があるんですよ。 自分としてはその議論ってまだまだ続いてて、ぜひその話についてもっと深く話し合いたいって思っている内容なんですが、
相手の方からは、その話の途中で絵文字のリアクション1個をくりつけられて、それで終わったことにされちゃってるのかなーっていうような感じの内容。
なんでかやっぱりこういうようなすれ違いって結構あるんじゃないかなって思うんです。 特にDiscordなんかだとエモートっていうか、やっぱりその絵文字を投稿に変身してリアクションとするっていう、そんな反応ができてしまう。
だからそれで反応したことにされてしまうっていうケースがある。 Xなんかだとやっぱりいいねとかリツイートのほかにはテキストで返信をするぐらいしか反応の仕方がないので、やっぱり言いたいこと、
まあいいねでもないし、なんかリツイートでもないんだけど、なんか納得しかねるんだよなぁとかそういう時ってやっぱなんだかんだ言ってテキストで返信をするっていう傾向があるんですけれども、
やっぱりDiscordなんかだとそういう時にリアクションだけで終わってしまう。 話が終わったことにされてしまうっていうね、そんなことがあってやっぱりそこ絶妙に惜しいなっていうか、そんな感じがしちゃうんですよね。
この辺って他のテキストコミュニケーションでもそうですよね。 TeamsとかSlackとかFacebookメッセージとかでもそう。
やっぱりそういう場所で絵文字でリアクションして終わりっていうね、そんな内容が結構あったりして、
え?それって絵文字のリアクションで終わらせていいような内容のもんじゃないでしょう?っていうような時に絵文字で応答して終わっちゃうっていうね、そんなことが結構あるんかなっていうふうに思っちゃう。
そういうようなことができちゃうのがやっぱりこれらのサービスの厄介なところっていうか、そんな気がしています。
もちろんね、返事してる余裕がなかったりするんだけどもとか、意見するほどの内容はないんだけどもとか、ちょっと注目してるよとか、そういうようなニュアンスを伝えるのにはやっぱり絵文字のリアクションって便利なんで、まあいいとは思うんですけどね。
絵文字のリアクションにもすごく価値はあると思うんですが、やっぱりそこじゃないだろうっていうような使い方をするって方は結構いるのかなっていうような感覚もちょっとしたりしてます。
なんかね、こういうところでやっぱり必要十分なコミュニケーションが取れてこそ、やっぱりこれらのサービスをちゃんと使ってインターネットで情報交換ができるように状態にできるってことだと思うんですけれどね、やっぱりなかなかうまくいかないもんだなぁというふうに思ってます。
まあ自分はね、自分が返信を求められているなって感じた時は、たとえイエスかノーかだけであっても絵文字のリアクションでやろうっていうようなふうに思った時でも必ずテキストで返信はするようにしています。
やっぱり絵文字のリアクションってね、まあ人によって捉え方が全然違うので、自分の意図がはっきり向こうに伝わらないっていう場合が結構あるんですよね。
例えば、なんとかしていいですよねっていう質問を投げかけられたとして、そこにいいねマイクで返されても、それ進めていいんだなっていうふうに言いづらい時ありませんかね。結構自分あるんですけれども。
それどう考えてもこれ通りだろうとか、やっぱりお願いしますとかそんな感じでいきましょうとか、そんな短い文章でも返信はちゃんとテキストでするようには自分はしています。
やっぱりなんていうかね、そういう最低限のルール付けっていうか、そういうものは自分の中で置いておくほうが、やっぱりテキストコミュニケーションもしやすくなるだろうなっていうふうに自分は思っています。
はい、というところで今日の話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。明日は金曜日、週替わりテーマ、アニメについてということでお話ができればと思います。
ではでは。
