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皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、魔法の問い、本当はどうしたいについてお話しさせていただきます。
昨日ですね、あの音声で何の制約もなかったらあなたは何をするっていう問いかけをぜひしてみてくださいっていう風に
お伝えさせていただいたんですけれども、それと似ているのかなぁと思う問いのもう一つですね、最強の問いというところで
今日お伝えしたいなと思ったものが、それが本当はどうしたいになります。
何か悩んでいたりとか、頭の中でもやもやすることって日常生活を送っているとあったりすることあるんじゃないかなと思うんですけれども
その時にですね、本当はどうしたいって問うてあげると、一気に本当はどうしたいんだろうって考え始めるっていうのが
すごいパワーを発揮するっていうお話をしたいなというふうに思いました。
なかなかですね、本当はどうしたいって考えないですよね、生活をしていて。
何か多分考えないようにしているとか、やっぱり無理なんじゃないかなとか、自分が願望を出すことってどうなんだろうみたいなふうに思って生活をしている方とか
多いんじゃないかなと思うんですよね。
多分考えないようにしているっていうのが結構お話を聞いていると多いなというふうに思うんですけれども
本当の本当は私どうしたいっていうふうに自分に問いかけてみるとですね、本当はこれしたいんだわみたいなことが出てきたりするんですよね。
これって面白いことにですね、問いかけないと出てこないんですよ。
めちゃくちゃ簡単なお話だと思うんですけど、問いかけないと出てこないし、逆を言えば問いかけたら出てくるんですよ。
で、コーチング提供していてもすごく思うんですが、コーチの一番の仕事は問う力だと私は思っていて
コーチがどういう問いかけをして、クライアントさんがそこに没入をして考え始めるっていうのが本当に一番大切って私は思っているんですけれども
そのコーチングを提供している中でも本当はどうしたらいいんでしたっけっていうのをよく聞いたりします。
で、これはですね、相手がいて聞いてもらうっていうのはもちろん有効なんですけれども、ご自身でもできるんですよね。
っていうのが、私もですね、ジャーナリングで毎日ノートを書いている時に
なんか自分がこう、なんかちょっとこうくるくる考えてるなぁとか、なんかここについて悩んでるのかなぁみたいなのが自分がノートを書いてて、ふと思った時に
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本当はどうしたい?って頭の中で聞いたりとか、あとは文字として本当はどうしたい?ってノートに直接書いたりするんですよ。
で、そうすると、うーん、なんか本当はこういう風にしたいって思ってる。でもこういうのが難しいって思ってた。
けど、まぁでもこうすればできるのか?とか、なんかですね、新たな思考回路が働き始めるみたいなことが起きたりするんですよね。
で、これ聞いてるだけだとですね、本当にみたいなことがあるかなと思うので、本当に実践してみてほしいな、1回でもって思うんですけれども。
昨日のお話もそうですね、その何の制約もなかったらあなたは何をする?っていう自分の制限を外すような問いっていうのもそうですし、
今日の本当はどうしたい?っていう自分のやりたいことを見つけるためのその問いっていうのも、
あの本当にすごい強烈な問いだなっていう風に私は思っているので、
自分がちょっと悩んだりとかした時とか、あとはどうしようかなーって思ってるけど、なんかこうずーっとぐるぐる考えてるなーみたいな時に、
ぜひこの問いをですね、自分に立ててみてほしいなという風に思っております。
で、一人でやるのであれば私はやっぱりおすすめはノートが本当におすすめで、
本当はどうしたい?何か悩みを書いた上で、本当はどうしたい?って思ってる?みたいなことを自分でノートに書いてもらって、
そこからもう気づいたらペンって走っていったりするんですよね。
これジャーナリングしてない人もぜひやってみてほしいんですが、
問いかけをしたら脳は勝手に考え始めて、それによって勝手に手が動くみたいなことが起きますので、
ぜひ本当に頭の中だけでぐるぐるするっていうのはすごくもったいなくて、
目で見える形に表出したりとか、声で耳で聞こえる形で入れたりする方が本当に早いです。悩んでる時とかは。
なのでぜひそれをやっていっていただきたいなというふうに思いました。
はい、ということで本日はですね、魔法の問い、本当はどうしたい?についてお話をさせていただきました。
はい、それではですね、今日もご機嫌な一日をお過ごしください。
