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皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、「手放すことをしていますか?」
こちらについてお話をしようと思っております。
手放すっていうことをですね、私自身が意識的に実践し始めたのが半年ちょっと前ぐらいになるんですけれども
それまでってですね、何か新しいことを始めようとする時の感覚としては、よりもっと頑張らないと、みたいな
今のものにプラスして、より何か新しいことをする時間をどうにか作ろう、みたいな
そんな感じだったんですよね。感覚的に言うと、例えばもう100%ギチギチなのに120%頑張る、みたいな
そんなことをしなきゃいけないって思っていたんですけれども
これ本当にですね、目から鱗だった。私はこの感覚に出会ったのはもう本当に最初目から鱗だったんですが
何か新しいことを得る時っていうのは、絶対にセットで手放しがセットになっているんですよね
それをですね、私は知ってから、新しい何かを成し遂げたいとか、何かする時間を作りたいと思ったら
まず初めに手放すものから考えるっていう順番なんだなっていうことが
もう本当に麩に落ちてからですね、実践してみたら、本当にそうなんですよね
手放すことによって新たなものが入ってくるっていう
そういうスパイラルで成り立っているんだなーっていうのを肌感ですごい感じるようになりまして
それによって、例えば私の例でいきますと
一番の例は、例えば会社員を辞めるっていう手放しをしたっていう
これ大きいインパクトがあるのでちょっとこの例でお話するんですけど
それをすることによって何ができたかっていうと、一番は時間ができたんですよね
時間ができると何ができるかというと、要はクリエイティブなことを考える時間とかができて
何か新しいことをしたいなーみたいなことに挑戦ができたりするような時間ができると
そこに対してアンテナが張られてくるので
何かご縁があった時にすごくマッチングしやすかったりとか
私自身がキャッチしやすかったりするということで
新しい仕事につながっていったりっていうのが、これは大きな手放しの例で言いましたけれども
これ例えば時間を作るためのものとかだけではなくて手放しっていうのが
この手放しって思い込みとかも含まれるんですよね
手放しするといいよっていうものとして
で、私はこうだと思い込んでいたとか
これができないと思っていたみたいな思考みたいなものも手放しをすることで
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新たに余白が生まれてそこに新しい信念があったりとか
思考みたいなものがインストールできたりするんですよね
とかそれを手放したことによって視野が広がって
新しいご縁が入ってくるみたいなことがあったりするかなというふうに思います
なんでこれをお話ししたいか
最初に言えばよかったですね
なんでこれをお話ししたいかって思ったかっていうとですね
私の今周りにいらっしゃるクライアント様だったりお話しさせていただく方も
頑張る方すごく多くて
これ以上頑張らないといけないけど難しいみたいな
本当にギリギリのところで日常を過ごしていらっしゃる方すごく多いなっていうのをお話ししてて感じまして
で、皆さん手放すっていうことはもう頭にないんですよね
もっと頑張んなきゃ、もっと私が容量よくなんなきゃとか
そういうふうに思っていらっしゃる方が多いなっていうのを感じまして
いやそうではなくて
もうあなたは十分に頑張っていらっしゃるので
そこをどう頑張るかではなく
今あるものの中から何か手を放すこととか
辞めることみたいなものを見つけることから
やっていったらいいんじゃないですかっていうところをお話しさせていただくと
ほとんどの方がそれ考えたことなかったっていう
もう手放すっていう前提は無しにして考えてたわけなんですよね
もっとやんなきゃっていう
でもそうじゃなくて全部逆なんですよっていうところをお伝えをさせていただいて
最初に手放すっていうことから考えると空白が生まれるので
そこに自分が欲しいと思ってたものが入ってくるんですよっていう
でそれが循環してまたじゃあ何かが満たされたら何かまた手放して
でまた新しいことをしてっていう
そうすると成長のスパイラルみたいなものも大きくなっていくんですよ
成功もそうですね成功のスパイラルも大きくなっていくっていう
その循環をやっぱり回していくってすごく必要だなって思って
お話をさせていただく中で毎回お伝えをさせていただいていることではあるんですけれども
それをより多くの方にもですね
知っていただきたいなというふうに思いまして
今日この手放すっていうことをしていますかっていうお話をさせていただきました
本当にあんまり考えてなかったっていう方多いんじゃないかなと思うんですよね
そもそもなんか手放すというよりはもっと入れなきゃみたいな
ギチギチになんか詰め放題じゃないですけど
詰め放題の中に入れなきゃやんなきゃみたいな
っていうよりはちょっと袋を軽くしてあげるとか
コップを楽にしてあげるみたいな
そっちから考えていっていただくと
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意外にこう手放すって考えてなかっただけで
これちょっとなんか煮下ろせるなみたいなことってあるんじゃないかなって思いましたので
ぜひちょっとそれを考えて
もうこれ以上できないみたいに思った時には
なんかこの考え方をぜひ取り入れてみていただきたいなというふうに思いました
はいということで今日のお話は
手放すことをしていますかについてお話をさせていただきました
それでは今日もご機嫌な1日をお過ごしください