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皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか。
今日のお話のテーマは、自分のことって分からなくて当たり前についてお話しさせていただきます。
これはですね、私自身もですし、クライアント様とお話をしていてもすごく感じることなんですけれども、
自分のことって自分が一番分かんないんですよね。分かんないと言いますか、
客観視するのが難しいっていうことなのかなと思うんですが、
よくありませんか、人と話していて、その人が悩んでいることに対してアドバイスは全然できるんだけれども、
自分自身が同じことで悩んだりする時に、なんかグジグジしてしまうと言いますか、
ずっとその悩みのスパイラルの中に居続けるみたいなことって、
なんかこう少なからず皆さん一回は会ったりするんじゃないかなって思うんですけれども、
やっぱりこう自分のことをですね、理解するってすごく大切なんですけれども、
意外とですね、こう自分を俯瞰してみるとか客観的に見るって、なかなか難しかったりするのかなと思うんですよね。
だからこそ、自分の気持ちを表出するとか見えるところに出すっていうのはすごく大切で、
ずっとこう自分の心の中にだけ、例えば悩みだったりとかを持ち続けていると、
ずっとその自分自身の思い込みっていうものの中に居続けることになるのかなと思うんですね。
なので、私はコーチングっていうものを通して、その方が悩みだったりとか思ってることとか言ってくださった時に、
全然それ悩むことじゃないですよ、だったりとか、なんかこういう風に考えたらどうですかみたいなことをお伝えをしたりすると、
パッと晴れやかになる瞬間っていうのがお話をしているとすごくあるんですけれども、
それぐらいですね、確かにそうですよね、なんで気づかなかったんだろうみたいなことっていうのが、
自分自身に対して起こりやすいのかなというふうに思います。
で、これですね、本当に、なのでじゃあどうしたらいいのかっていうところでいくと、
やっぱりこう自分と向き合う時間っていうのを意図的に持つっていうのはすごく有効かなというふうに思いまして、
私はノートを書いたりですとか、あとはこう自分にもコーチをつけてるっていうところがあるので、
コーチに話したりすることで声に出して言ってみて、自分がどう感じたかっていうのを耳でも聞けたりですとか、
あとはコーチっていう存在に言うことによって、そのコーチから見た目線で話をしてくれるっていうことで、
自分を一時的に客観視するみたいなことができたりするのかなと思いまして、
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そうするとですね、言うだけでも軽くなったりすることって本当にあると思いますし、
あとは確かにそんな悩む必要じゃなかったかもっていうやっぱり晴れやかになることっていうのが多いかなって思うんですよね。
それぐらいですね、やっぱりこう自分自身のことが一番自分がわからないと言いますか、
見えてないっていう状態には、なるっていうのは当たり前なのかなっていうことを知っておいていただくだけでも、
じゃあ今思ってる悩みってもしかしたら思い込みなのかも、自分で思ってるだけかもっていう風に発想を変えていけると言いますか、
そういう風にも解決していく糸づくちになったりするのかなと思うので、
まずは自分のことって自分が一番わかってないんですっていうことを認めてあげることっていうのをやってみていただくと、
意外とじゃあどうしようかな、人に話してちょっとアドバイスもらおうかなとか、
ノートに書き出してみようかなとか、そういう風になんかちょっと違った展開に持っていきやすくなったりするのかなと。
結果それがですね、一番解決に近いと言いますか、解決の道筋に近い手段なんじゃないかなという風に思ったので、
今日はこちらについてお話をさせていただきました。
はい、なのでですね、ちょっとこう何かに悩んでいるだったりですとか、
なんかこう自分に対して自信が持てないみたいな事象があったりとかした時も、
本当にそれってそうなのかなっていうと意外に全然そうじゃなかったりとか、
全然大丈夫ですよみたいなことって本当にたくさんあるなと思うので、
自分のことっていうのは自分の可能性も含めてですね、っていうのは自分自身が実は一番わかっていなかったりするので、
わかってなくて当たり前っていうのを受け入れた上で、
じゃあどうやって自分を理解していこうか、自分の制限を外していこうかっていう風に視点を切り替えていっていただけると、
とてもいいんじゃないかなと思いました。
はい、ということでですね、本日のテーマは自分のことってわからなくて当たり前についてお話をさせていただきました。
はい、それではですね、今日もご機嫌な1日をお過ごしください。
