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皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、「何の制約もなかったらあなたは何をする?」についてお話をしたいなというふうに思っております。
この何の制約もなかったらっていう問いかけなんですが、
私もこの半年ぐらい、この問いかけを自分自身にことあることに適応しておりまして、
何の制約もなかったら私は何をしたいかなっていうのを考える時間っていうのを定期的にとっております。
意外に考えなくないですか?
何の制約もなかったらとか、何の制限もなかったら私は何をしたいかなみたいなことって、
日常生活の中で、とはいえ現実的に考えて難しいよねとか、
例えば、どうせできっこないとか、普通にこう生きようとしていると、どうしても皆さんって自信があるない関わらず、
制限ってかけてしまいがちなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
というのが、私自身も例えば目標を出してみましょうみたいな形で定期的に目標を設定といいますか、
こういうふうになりたいなみたいなことを書き出すことっていうのがあったりするんですけれども、
この何の制約もなかったらって言われて書く目標と、何の制約もなかったらって声かけがない状態で書く目標って違うんですよね、面白いことに。
で、それってやっぱりこう無意識的に自分の脳が自分の可能性を制限しているみたいなことが起きてるんだなっていうのをすごい感じまして、
私は何をしていきたいかなっていうのを考えるときに、今であれば何の制約もなかったらっていう条件を自分に追加した状態で、
どういうことをしていきたいかなっていうのを考えたりしています。
これがですね、自分自身への適応もそうなんですけれども、私自身が今ライフコーチとしてクライアント様とセッションさせていただく上で、
この何の制限もなかったら、何の制約もなかったら、あなたは何をしたいですかっていう形でありたい姿をありありと出していくっていうことをセッションの中でよくしているんですけれども、
ここ最近立て続けに私のクライアント様たちが、制約もなかったら何をしたいかっていうふうに描いてたものを掴んだ瞬間に立ち会うことが本当に重なりまして、
なんかこう今日常的に本当に奇跡が起きてるみたいなことがすごいたくさんクライアント様の身に起きていらっしゃるんですけれども、
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なんかこうそういうですね、難しいかもって最初ご本人が思っていたこと、
でも本当に本当はやりたくてっていうものを掴む瞬間っていうものを一緒に見ることができたりとかした時に、
なんか本当に自分の未来って自分で作ろうと思えば作ることってできるんだなっていうのを、私はクライアント様からも教えていただくっていう出来事がと重なりまして、
なんかこれって、それをこう思っておくか、あの描かずに終わるかの違いってすごく大きいなって思ったんですよね。
なのでこれをちょっと今お話ししたいなと思ったのも、そういう本当に描いていればその道が開けるっていうことがあるよっていうことをお伝えしたいなと思ったんですけれども、
これは脳科学的にもですね、言われておりまして、スコトーマが外れるっていう表現で言ったりするんですけれども、
人間の脳って思っている以上に高性能で、いろんな情報キャッチしようとすると本来はパンクしてしまうから、
心地よく快適に生きれるように見えなくしてるんですよね、脳が。ここは見なくていいよみたいなことをそれぞれに発信をしているんですけれども、
それがですね、心理的盲点って言われて、脳科学の世界でいくとスコトーマって呼ばれているんですね。
このスコトーマがかかった状態で、皆さんは自分の目から何か情報を普段キャッチしてるんですけれども、
この何の制約もなかったら何をしたいかっていうのを決めた方たちはですね、今まで見えてなかったもの、スコトーマ、その心理的盲点が外れるんですよね。見えるようになるんですよ。
脳が、じゃあこの人にはここも見せてあげようみたいな感じで、見せてくれるようになるわけなんですよね。
そうすると、それが引き寄せっていうふうに言われたりとか、何かこう巡ってきたりとか、運良くみたいなこともありますし、
あとは自分自身がそうやってアンテナが晴れるようになっている状態だからこそ、
そういうここ行った方がいいなっていうところで、自分の体を動かすっていうこともできるようになることによって、そこにたどり着くまでのスピードが上がるっていうことが起きてるんだなっていうのを、
私もですね、自分自身でも感じますし、今回クライアント様が掲げていたものを自分が達成できたっていう時にも、こういうことが起きてるんだなっていうのをお話し聞きながら感じましたし、
そういうことって本当に叶うんだなっていうのは、やっぱりそれをありありと描いたからこそ叶ったんだよなっていうので考えると、
それ考えた方がめっちゃ人生に得じゃんっていうのを思ったわけなんですよね。
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改めて、なのでお話を戻すんですけれども、どうしても日常生活の中で、とはいえみたいなこととかっていうのは起こりやすい状態かなっては思うんですが、
ぜひですね、自分の可能性っていうものを信じてみた時に、何の制約もなかったら私は何がしたいのっていうのを、ぜひ考えてみる時間っていうのをとってほしいなっていうふうに思いました。
もしこれが一人で難しかったりするっていう方はですね、本当にそういうのをサポートするのがコーチングで言うコーチの仕事だと思いますし、
キャリアコーチだったりライフコーチだったり、いろんなコーチがいらっしゃいますけれども、本当に何を成したいっていうところに伴奏してくれる方々っていうのがですね、
意外にこの世の中多く存在すると私は思っておりまして、もちろん私でもご縁があればお声掛けいただきたいなと思いますし、
本当にそういうことを考える時間っていうのをですね、まずは日常の中で取ってみてほしいなと思っております。
ノートに書くとかでも全然いいと思います。自分で何の制約もなかったら私は何をするっていうのを書く時間っていうのをですね、取ってみていただきたいなというふうに思いました。
ということで長くなってしまいましたが、本日のお話のテーマは、「何の制約もなかったらあなたは何をする?」についてお話をさせていただきました。
はい、それでは本日もご機嫌な1日をお過ごしください。