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おはようございます。四歳と二歳の子育てをしながら、会社員として働くわんまま薬膳インストラクターの）です。
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皆さん今日も元気な過ごしですか?
本題に入る前に一つお知らせなんですが、いつもお話ししているんですけど、
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寒露の概念と季節感
今日は、二十四節季の寒露の時期についての薬膳的なお話をしたいなというふうに思っています。
寒露というのは秋なんですけど、10月の8から22日が二十四節季の寒露と言われる時期になります。
この時期はどんな時期かというと、秋晴れも増えてきて雨も少なくなってくる一方なんですけど、
寒さとか乾燥が強くなる時期っていうふうに言われています。
まさに私今日は、今日撮っているのが10月10日なんですけど、
保育園に、いつも私の季節の感じ方って、保育園に実は自転車で送っているんですね、娘を。
その時に肌で感じる風がどんな感じかっていうので、涼しくなったなとか結構感じることができているんですけど、
今日は寒かったんですよね。
ちょっと前まで日が当たっていれば暑い、風は涼しいけど日差しは強いよねっていう感じだったんですけど、
今日は曇っていて、半袖で行ったのがちょっと失敗だったかなっていうくらい寒かったです。
ついに寒い時期に入ってくるなというふうに思いました。
この時期は冬に向けて準備を始める大切な時期というふうにも言われています。
でもね、やっぱり1年中を通してこの時期ですっごい過ごしやすい季節かなというふうにも思います。
寒いって言ってもそんな寒くないし、全然暑くもないので、
ピクニックとか、メンタル的にも安定しやすい時期なのかなというふうに思っています。
体調管理と食材の選び方
あと、乾燥が深まると、乾燥が強くなってくると食欲が出てくるっていう人も出てきます。
これね、まさに私だなというふうに思ってて、
私ね、食欲は基本1年中あるんですけど、
胃腸っていうのは、胃腸の胃ですね、五臓の胃、薬膳で言う五臓の胃っていうのは乾燥が好きなんですね。
なので、この間もお話ししたかもしれないんですけど、
梅雨とか夏は胃腸が弱りやすいから結構消化が難しかったりするんですけど、
この食欲の秋って言われる、秋とか冬は乾燥してくるから胃腸の働きが活発になりやすくて、
胃腸トラブルも減ってくるんですよね。
なので、なんか私も多分そんな影響を受けているのか、結構胃腸のトラブルが良いなっていうふうに感じています。
なんかだるさとか、まあだるさもそんなにないかもしれないんですけど、
なんだろう、なんか重だるさ、なんかジメジメもなくなってくる、なんかちょっとすっきりしてる感じ?
朝も、結構ね私朝お腹空かないんですよね。
でも最近結構お腹空くことも多いので、やっぱりこの夜の間にちゃんと消化できてるんだなっていうのを感じます。
逆に日は元気になりつつ、乾燥に弱い肺?今度肺が弱くなってくるので、やっぱり引き続きこの肺っていうののケアが大事になってきます。
この時期は気をつけたい不調と過ごし方っていうのもあるんですけど、
まずね、台風シーズンによる変頭痛とかが起こりやすいっていうふうに言われています。
この時期は一般的に台風シーズンなので、頭痛とか気圧の変化ですね。
だるさとかむくみとか、そういうことが起こる方は要注意な季節っていうふうにも考えるんですけど、
うちの娘全息なんですね。4歳の娘がもうすぐ5歳なんですけど、ちょうどね1年ちょっと前から全息になっていて、
このね気圧の変化めちゃくちゃ弱かったですね。
なので先週全息が出て、結構3日くらい苦しんでました。
なんかやっぱり息がしにくいのか、本当かわいそうだなって思うんですけど、
で私は肺のケアしたいなと思ってね、白キクラゲとかをいろんなのに混ぜてあげたりするんですけどね、
なかなか食べてくれないんですよね。
なんかインスタグラムで薬膳の仲間なのかな、薬膳のお友達がいるんですけど、
その方もなんか娘が全息みたいで、子供が全息で白キクラゲのシロップ煮を作ったけど食べてくれないからママのうるおいチャージになってますみたいな投稿があったんですよね。
まさにそうだなと思って。
まあ別にね、ママが食べても全然肺のケアになるし美肌にもなるしうるおいチャージにもなるし、
それはそれでいいんですけど、
でもね、ママとしてはね、この全息で苦しむ子供に食べさせてあげたいですよね。
そこはちょっとまだまだ研究が必要だなっていう風に感じています。
なんかね鶏ミンチに入れると食べてくれるんですけど、今ねそれ一択なんですよね。
でも最近なんか鶏ミンチも嫌だって言い出してきて、
なんか同じものをずっと揚げ続けると嫌になるっていう傾向があるんですよね、うちの娘。
で昔、なぜか味噌汁ももう1年2年食べなかったのに、急になんか食べたいって言い出して、
今ね毎日味噌汁飲んでるんですけど、こう数日。
そこに昔は白キクラゲを入れたら食べてたのに、なんか今年は白キクラゲがあるだけでもベーって出しちゃうくらい嫌だって言い出すので、
どうしたらいいのかなという風に色々思考覚悟をしています。
この気圧の変化で対応するには肺も大事なんですけど、
胃腸を整えておくっていうことがとても大事になってきます。
胃腸を整える食材はさつまいも、特にね秋はさつまいも美味しいですよね。
さつまいもとか芋類、里芋とか、あとレンコンとかかぼちゃとか栗とか、あとブリとかリンゴとか人参、えのき豆乳、味噌とかこの辺が胃腸を整えてくれます。
肺のケアと生活習慣
味噌汁ってねやっぱり何でもすごくいいなという風に思います。
毎日食べられるので味噌汁もいいし、私は胃腸を整えるとか関係なく豆乳が好きなので、豆乳飲んでますね。
ちょっと温めて飲むのが好きです。
あとはこの秋は五行で悲しみの季節なので、気温は晴れやすいんですけど雨が少なくなるので、
でもこの乾燥とかによって肺が弱くなるとちょっと悲しみやすいっていう感情も出てきたりします。
なので、食べ物で肺を潤すような食材、山芋とかかぼちゃとかさっき言ったキクラゲとか、レンコンとかもいいですね。
リンゴとかアーモンドとか梨とか柿とかもいいんですけど、生活習慣もちょっと肺を強くするような生活習慣もいいかなという風に思います。
まずね、やっぱりこの肺っていうのは乾燥に弱いので加湿器を使って湿度を保つとか、
あとは朝は西湯を飲んで肺とかをちょっと潤してみるとか、
あとね、肺は呼吸とすごく関係があるので、ゆっくりとした深呼吸とかすると肺が強くなるという風にも言われています。
あと乾布摩擦ですね。昔流行った。私も小学生くらいの時お母さんが乾布摩擦してくれた記憶があるんですけど、
この乾布摩擦すごい肺にいいみたいなので、ケアラクで皮膚と肺がつながっているので、
この皮膚を擦ることで肺にもいい影響があるという風に考えられています。昔からの知恵ですね。
なので気が向いたら乾布摩擦してみるのもいいんじゃないかなという風に思います。
あとは甘いものが食べたくなるという風にも言われているんですよね。
これはやっぱりね、この悲しみの季節とかってちょっと不安定な感情が出やすくて、
悩みやすくなったりとか考えやすくなったり、思い悩むっていう感情は胃腸の火ですね。
五臓の火を痛めてしまうという風に考えます。
この火が弱っていると甘いものが食べたくなるという風に考えられるんですけど、
ここで砂糖を摂りすぎるとさらに胃腸に負担をかけるっていう、
なんかもう本当に悪循環になってしまうんですよね。
なので、悲しみから考えやすいとか、悩みやすくなってしまうことはありつつも、
でも湿気がなくなってくると、ちょっとそれも落ち着いてくるとは思うんですけど、
なんかちょっと最近くよくよ悩んじゃうなとか、そういう方はね、
胃腸の気圧もそうですし、この感情の不安定さが気になる方は、
胃腸からちょっと整えてみるのがいいんじゃないかなという風に思います。
はい、それでは今日は二重施設器の管路についてお話をさせていただきました。
私の季節の薬膳お便りメルマガでは、
二重施設器の代わり目ごとに、
その過ごし方はスタイフとかでもお話しするんですけど、
メールでもちょっと送らせていただいています。
これはね、3ヶ月くらい前から始めたんですけど、
今のところは、まあ遅れても数日遅れで送らせていただいているので、
なんかちょっとメールでお知らせ欲しいなという方は、
ぜひ概要欄から、季節の薬膳お便りメルマガを登録いただけると嬉しいです。
はい、それでは今日も一日頑張りましょう。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
