12月の体調管理
こんにちは、薬剤師ももです。
恋の処方箋でキクダケヘルスケア
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
この放送は、薬に頼らず健康で美しくありたいあなたにメッセージをお伝えしております。
移動中や家事しながらなど、流れ行きで結構ですので、今日も最後までお付き合いくださると嬉しいです。
そして、キクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
冒頭でお知らせです。
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こちら受けていただいた感想を一部ご紹介します。
チェックリストを使って体質を教えてもらったり、具体的なアドバイスをもらえたので助かりました。
後からわかりやすいまとめシートも届いたので、定期的に見ながら改善していきます、などという感想をいただいております。
他にも、インスタのハイライトの方に、こちらの体質診断の感想はまとめてありますので、ぜひそちらもご確認いただければなと思います。
12月2日です。
本当はこれを12月1日にこの内容でお話ししようと思っていたんですけれども、ちょっと忘れておりました。
ついに12月2日ということで、昨日から12月になって、もうシワスですね。
今年もあとわずかで、皆さんやり残したことはありませんでしょうか。
ということで、今日のテーマを言ってみたいと思います。
食事と冷え対策
12月は、冷えと疲れに負けないエイジングケアというテーマで、今日はお話をしていきたいと思います。
街中ではクリスマスソングとかも流れていて、ライトアップとかイルミネーションとかもしていると思うんですけれども、
それって結構、なんとなく気持ちがふわふわと浮き立つような感じですけれどもね、
一方で、今年も終わるんだな、みたいな、死が走るって言いますよね、12月って、シワス。
そんな慌ただしさを感じる時期でもありますよね。
12月ということで、広島、私広島に住んでるんですけど、広島では明日からすごい寒くなるみたいで、
太陽の光っていうのもですね、やっぱり出てる時間短くなっているので、
その日照不足ですね、太陽の光を浴びる時間が短いと、やっぱり心と体に影響があります。
12月は1年の中でも日が短くて、日光を浴びる時間というのはぐっと少なくなります。
日光を浴びることによって、幸せホルモンのセロトニンというものが作られていたりだとか、
免疫力や骨の健康を支えるビタミンDというのが作られていたんですけれども、
それが浴びる時間が短くなることで減少してしまいます。
幸せホルモンセロトニンというのが作られにくくなってしまうので、
なんとなく気持ちが沈みがちになったり、風邪をひきやすいなみたいな感じで感じたりするのは、こうしたことも関係しています。
風邪をひきやすいのって、空気が乾燥していて、ウイルスとかそういったものが飛びやすいということもあるんですけれども、
こういった日光の影響もあって、風邪が流行ったりしてしまうんですね。
あと、12月にそうやって風邪をひきやすくなってしまうとかっていうのは、寒さと忙しさも原因でありますね。
やっぱりこの時期ってすごい寒くなるし、年末に向けてバタバタするし、
外に出るのが出たくないなみたいな感じの人も多いと思うんですよ。
お仕事とかでどうしても出ないといけない人もいると思うんですけれども、
だからお休みの日はお家に引きこもっておこうみたいな感じの人も多いと思うんですね。
そうなるとやっぱり体を動かす機会というのが減りますよね。
体を動かす機会が減ると、じーっと捨てると筋力だったり血流というものが低下してしまって、
むくみだったり冷えだったり重だるさというのを感じやすくなってしまいます。
この時期で忘年会とかクリスマスとか外食だったりお酒を飲む機会というのも増えて、
睡眠時間が削られやすいというのも12月の特徴なんですね。
この冬の時期ですね、12月とか。
冬の時期というのはホルモンとかそういうのに関係しているジンという部分が弱りやすい時期でもあるんですね。
そのジンという部分に一番大事なのが睡眠なんですよ。
弱りやすいのに睡眠が削られてしまうという感じなんですね。
その結果胃腸だったり肝臓とかというのが疲れて、
老廃物とか毒素というのを溜め込みやすくなってしまいます。
忘年会とかクリスマスとかってやっぱり素食、素朴な和食というものではなくて、
チキンだったりポテトだったり揚げ物だったり、
どうしてもおいしいけど体に負担がかかるものというのがメニューとして多くなりますよね。
お酒というのも楽しんで飲む分には良いんですけれども、やっぱり体にとってはいいものではないので、
心にとっては栄養価もするないけど、体にとってはあまり良くないものではあるので、
飲みすぎとかにも気をつけていきたいところではありますね。
風邪というのは結構ふけたなみたいなことを感じやすいんですね。
その理由としては先ほど言ったジンという部分、ホルモンを司っている部分が弱ってしまうので、
だからこそ12月というのは冬に吹き込まないためのエイジングケアのスタート地点なんですね。
このジンという部分が弱ると耳鳴りだったり、耳の詰まり感だったり、
トイレが近くなったり、骨が弱くなったり、睡眠の質が低下したりみたいなことが出てきます。
どうしても乾燥もしているから肌がカサカサしたりとか、髪の毛がパサついたりというようなこともありますね。
ということで、この12月の過ごし方のポイントというのは、
冷え対策をしっかりすること、それから胃腸をいたわること、肝臓の働きを助けることですね。
冷え対策については、私がこの財布で何度もお話しているソワンさんの腹巻きパンツを使っていただけるといいかなと思っています。
これは薄手ですね。
シルク入りで通気性もいいのに保温性もしっかりあって、薄手なので洋服に響かないというところ。
夏でも冷房による冷えがあるので、これは薄いから365日つけられます。
私は365日、24時間お風呂に入るとき以外、体の一部のようにずっと愛用しておりますので、ぜひ皆さんも洗いがいいように2、3枚持ってみてください。
それから冷え対策としては、冷たいものをあまり飲まないということもポイントかなと思います。
できれば常温か温かいものを飲むようにしてみましょう。
おいたわることですね。
これはできたら理想は30回噛むこと。
噛む回数を増やすことですね。
30回噛んでないなという人は、まず自分が何回噛んでいるかを確認してもらうこと。
それからこの回はいつもより多く30回噛んでみようとか。
この一口はいつも通りでいいかとか、そんな感じで噛む回数を増やしていってほしいなと思います。
それからですね、酢のものを摂ることも胃酸の分泌を上げることができて消化を助けますので、胃が痛い時とかは酢のものやめてほしいんですけれども、酢のものを頻繁に取り入れるのがおすすめです。
それから肝臓の働きを助けるということについては、ブロッコリースプラウトや白菜、チンゲン菜、小松菜などがおすすめ食材です。
ブロッコリースプラウトは特にですね、パックから出していればそのまま食べれますので、気になる方は洗ってもらったらいいんですけど、
サイト見たら洗わなくても食べれるって書いてたので、私はもう面倒くさくて最近洗いもしてません。
パックから出してそのまま食べてます。
これに水で戻したわかめとゴマとかかけてもらったら、あとナッツですね、クルミとか、これだけでも栄養満点です。
ドレッシングではなくてできればお塩とレモン汁やお酢、ビネガ、それとオイルですね。
アマニンオイルだったりエゴマオイルだったりオリーブオイルだったりっていうもので食べていただくと、すごい身体に栄養を取り入れてあげることができます。
この時期、休むときは休む、楽しむときは思いっきり楽しむみたいな感じで、オンとオフの切り替えっていうのもポイントになりますので、
楽しむときは罪悪感を持たずにしっかりと全力で楽しみきってほしいなというふうに思います。
そうやってメリハリをつけて過ごすことで、年末年始までこの1ヶ月元気に過ごすことができますので、意識してみてほしいなと思います。
12月はですね、寒さだったり忙しさで心も体も疲れやすくなりまして、これが放っておくと冷えだったりむくみだったり不景っていうのに一気に押し寄せてくる季節になります。
ただ先ほどお伝えしたような食事でね、整えられるときは整えて楽しむときは楽しむみたいな感じで胃腸だったり肝臓だったりっていうのをいたわってあげる。
それから冷え対策をしっかり意識するということで元気に年末年始を迎えましょう、みんなでね。
心と体のケア
今年の冬は吹け込まない、そんな意識であなたの体をいたわってあげてください。
それでは今日もあなたの心と体が温かく満たされますように。
ということで今日のお話はこれでおしまいです。
ここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
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気になる方は概要欄のURLからインスタの方で食事プログラムとDMでお問い合わせください。
それではこれを聞いてくださったあなたが今日も1日心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師ももでした。