「オワイナイトFM」へ、おわいなんしょ。各界のクリエイターとオワイナイトが共同制作する新感覚ポッドキャスト番組。何気ない会話から生まれるムーブメントのキッカケを、あなたの耳元にそっとお届けします。配信は毎週の月曜日(おおよそ)。公式サイトでは、番組の紹介はもちろん、パーソナリティがセレクトした曲のレビュー記事や、各パーソナリティの完全書き下ろしブログを掲載しています。また、メッセージも募集してますのでサイトから送ってください。たくさんメッセージ、お待ちしています。「オワイナイトFM」は、聴いていただいた全ての方に飽きさせない時間を提供します。ぜひ、番組を通じて五感全てで楽しむ面白さを体感してください。新しいエピソードがあなたの週の始まりに心地良い時間をもたらすことでしょう。きっとね。■メッセージフォーム:https://owaiknight.com/contact/
https://owaiknight.com/new-post/キャンプ場で素敵にエスコートするのがポイント。人気キャンプサイト “フォレストサンズ長瀞のブラパンさん” が登場!
OwaiKnight FM #34 | Talk Baton Radio "Tashiro(inu-chopper) & ブラパン & OwaiKnight" 今回のOwaiKnight(オワイナイト) FM「Talk Baton Radio」は、”Tashiroさん(イヌチョッパー)” と本格派からファミリー層、女子会の開催場所としても大人気のキャンプサイト、フォレストサンズ長瀞の "ブラパンさん" をスペシャルゲストに迎えてお届け。 ・設備だけではない。キレイなキャンプ場でストレスフリーに過ごすために必要なことの話 ・BBQで肉を育てるのではなく相手をエスコートする話 ・海岸をバイクで走るか、山を山犬のように走るかの話 など。 [metaslider id=6237 cssclass=""] 勢い任せで言ってみたら、ブラパンさんからオワイナイトFMのInstagram (@owaiknight_fm)、またはTwitter(@owaiknight_fm)をフォローすると、2022/9/11~2023/9/10までの1年間、フォレストサンズの宿泊料10%OFFなるプレゼントを頂きました! 詳しくは上段に掲載しているPodcastかYouTubeをチェック! スペシャルゲスト ブラパン (blackpanther) 埼玉県秩父にある大人気キャンプサイト フォレストサンズ長瀞を経営。Flat track、千里浜サンド・フラッツなどのレースシーンでも活躍している界隈で有名なライダーでもある。 @blackpanther_0363 フォレストサンズ長瀞 http://forestsons.jp/ フォレストサンズ長瀞 イベント情報 UP SWEEP主催「AT ONE SWEEP (アット・ワン・スイープ)」 開催日:2023/4/15~16 開催場所:フォレストサンズ長瀞埼玉県秩父郡長瀞町大字本野上363 その他、詳細はUP SWEEP本誌、またはUP SWEEPホームページ 「https://www.up-sweep.store/」をチェック! ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_34 OwaiKnight FM パーソナリティ
笑って気分転換して最高のパフォーマンスを発揮する
OwaiKnight FM #33 | Talk Baton Radio "The Lacks 伊藤 隆史 & OwaiKnight"
相手により伝えたければ、発信するその先を考えることがポイント
OwaiKnight FM #32 | Talk Baton Radio "木下 ひばり & OwaiKnight"
引いて本質を引き立てて、選べるバリエーションを足す
OwaiKnight FM #31 | Talk Baton Radio "The Lacks 伊藤 隆史 & OwaiKnight"
異世界に誘うペイントショップ イザナイ “Hideki Koike”
OwaiKnight FM | Interview Baton #18 Paint Shop Izanai "Hideki Koike" Apple Podcast Spotify Apple Podcast (iPhone標準アプリで聴けます) Spotify (パーソナリティセレクションも同時配信中) 車やバイクのカスタムペイントを中心に、店舗、ガラスなどにペイント、空間デザインも手掛けているペイントショップ イザナイのオーナー小池さん。小池さんの作品には異世界へと誘う不思議なパワーを感じる。 店舗には ペイントショップと併設している、奥様が営む本格カフェ kitchen IZANAI がある。ペイント工房とカフェエリアは完全に独立しているため、ペイント塗料独特の匂いはまったくない。1階には香ばしい手作りパンの販売。2階は異世界に誘われるカフェ空間が広がっている。 おしゃれな店内は、ディスプレイされた作品が楽しめるだけでなく、壁一面にバーガンディー(ブルゴーニュ産赤ワインのような濃い紫)色に塗られた独特な内装が、城下町、会津若松のイメージとは異なった異世界に誘ってくれる。提供される食事はとても美味しく、来て良かったと心から思える。店舗の周りが漆器団地で、決して目立つ場所ではないにも関わらず、遠方から絶えず客が訪れるのも納得だ。 この投稿をInstagramで見る kitchen IZANAI(@kitchen_izanai)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る willow(@bakery_cafe.willow)がシェアした投稿 ペイントをする中で小池さんが最も拘っているのが、昔ながらの技法で筆とエアブラシで描くことと教えてくれた。時間は掛かるようだが決してブレることなく、1つ1つ丁寧に作り出しているからこそ、今では「おまかせ」のオーダーが大半を占めるようだ。 オーダーを受ける際には、必ず依頼主にじっくり話すことを心掛けている小池さん。話しを聴くことで、相手との世界感と小池さんの世界観が融合する。混ざり合ったイメージが1つになり作り上げられる作品は、唯一無二のモノばかり。 決して気取ることなく、インタビューの様子からも分かるように、小池さんの個性の1つとも言える会津弁が、親しみやすさを更に引き立て、リラックスした状態で気兼ねなく安心して話す事ができるだろう。 修行を経て独立し現在に至るわけではなく、ペイントショップを営む前は重機を扱う建設関係の職に就いていたらしい。自身のバイクにカスタムペイントを施そうとショップに相談に行ったところ、思った以上に値段が高く、であれば自身でチャレンジしたのが始まりだったようだ。その後、どこかのショップで修行するのではなく、自身で試行錯誤を繰り返し、自分だけのオリジナルを見出せたことで、今ではプロのペインターとしてショップを経営するまでになった。 小池さんの温かみのある優しさ、思い描く異世界感と確立させたイザナイ技法が混ざり合う事で作られる「イザナイ オリジナル」は、イザナイに訪れる人全てを新しい理想の世界へと誘ってくれる事だろう。 この投稿をInstagramで見る Hideki Koike(@paint.shop.izanai)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Hideki Koike(@paint.shop.izanai)がシェアした投稿 Paint Shop Izanai TEL:0242-77-4188 @paint.shop.izanai ペイントのオーダーは、Instagram (@paint.shop.izanai)へDM、または電話 (代表:0242-77-4188)にて受付。 遠方であっても、オーナー小池さん自らが引取りに来てくれ、直接、自分がやってほしい内容を伝えることで、小池さんの人柄を知ることができるので安心してオーダーができる。 Paint Shop Izanai 〒965-0844 福島県会津若松市門田町一ノ堰土手外1924-10-1 ※駐車場あり(バイク可) ★ メッセージ募集中 ★ オワイナイトFMでは、みなさんからのメッセージをお待ちしてます! 出演者へのお願い。普段は伝えられない大切な人への応援。誰に聞いていいのか分からない各種相談などなど、どんなお話でも大丈夫です。 もちろん、初めてのメッセージも大歓迎!この番組に送ってみませんか?きっと出演クリエイターがアナタの力になることでしょう。 さらに、番組を聴いての感想やご意見もたくさんお待ちしてます! すべてのメッセージは、こちらのメッセージフォームから メッセージフォーム ( https://owaiknight.com/contact/ ) ★オワイナイトFMからのお願★ 最後までご覧頂き、ありがとうございます。お楽しみ頂けましたでしょうか?オワイナイトFMでは、コンテンツサポーターを大募集中です。 頂きました貴重なサポートは、『もっと気軽に、もっと面白い、リアルな新しい日常』をお届けするため、出演者のクリエイター活動やOwaiKnightのサイト運営、コンテンツ製作などに充てさせて頂きます。一緒にオワイナイトFMをさらに魅力的にしていくために、皆さんからの暖かいサポートお待ちしてます。 ※Podcastページよりご覧の方へPodcastページからの投げ銭ではできません。お手数ですが、オワイナイトホームページのエピソード記事(下記ULR)をクリックして、サポートをお願いします。 ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/interview-baton-18_izanai-koike interviewer & 記事作成 ▶ Takuya (オワイナイト) “https://owaiknight.com/takuya_profile/“
恥ずかしいからと言って黙っていたら損。恥ずかしさは勢いで吹き飛ばして成功をつかみ取る
OwaiKnight FM #29 | Talk Baton Radio "Tashiro(inu-chopper) & OwaiKnight" ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_29 同じテーマを4人のクリエイターで話す今回のOwaiKnight(オワイナイト) FM「Talk Baton Radio」は、出張先からみんなの愛犬"inu-chopper Tashiro" さんと共にお届け。 人間だれしも恥ずかしい事はあるけれど、その恥ずかしさを乗り越えてこそ見えてくる次へのステップ。過去、Tashiroさん自身が体験した恥ずかしい事や、クリエイターとして恥ずかしい事の話をギュッと凝縮してますので、ゆっくり還元してお楽しみください。 番組途中でTashiroさんがチラッと話してくれた、恥ずかしい撮影動画はホームページには載せませんので、こっそり探してみてくださいね。(もし、見つけても本人には言わないでください。恥ずかしがるので…) また、話題に上がった宇宙飛行士の動画と雑誌ライトニングはこのページに掲載してますので、チェックしてみてください。(※Podcastページよりご覧の方はホームページをご覧ください) この投稿をInstagramで見る Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corporation(@fusoofficial)がシェアした投稿 雑誌「Loghtning 7月号」の特集にTashiroさんの記事が掲載 ■今回の出演パーソナリティ "Tashiro(inu-chopper) & OwaiKnight"
リカバリーで失敗を成功に変えるシンガーソングライターの技
OwaiKnight FM #28 | Talk Baton Radio "木下 ひばり & OwaiKnight" ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_28 今回のOwaiKnight(オワイナイト) FM「Talk Baton Radio」は、美大生でシンガーソングライターの木下 ひばり さんと共にお届け。 6月11日の共同主催ライブがカナリの盛り上がりに終わったが、ライブまでに至る道のりは険しいものだったらしい。観客を集めるよりも、出演者を集める方が大変らしく、1人ひとりに丁寧にお願いした結果が今回の盛り上がりを生んだと話してくれた。だが、ライブ中は一切その様子を見せる事なく、ただただ足を運んでくれた観客たちを楽しませる事に集中している様子は、ラジオトークからは想像もできない、いつもとは別の木下ひばりさんがいた。 この投稿をInstagramで見る Takuya@オワイナイト FM ™️(@owaiknight_fm)がシェアした投稿 ライブの様子は、木下ひばりさんのYouTubeチャンネル「木下ひばりが動画を載せるだけ」で配信中で、後日、オワイナイトが撮影した動画もリリース予定なので、是非、観て頂きたい。 また、9月24日には自身初の単独ライブが開催予定。後日、詳細を掲載予定なのでチェックしてほしい。 【お知らせ】 「木下ひばりのおしゃべり作戦〜ポッドキャスト編〜」絶賛配信中■URL: https://anchor.fm/shinitagari0114 OwaiKnight FM パーソナリティ
実際に見た時よりも心のなかの画は絶えずキレイ。シネマチックに落とし込む。
OwaiKnight FM #27 | Talk Baton Radio "Tashiro(inu-chopper) & OwaiKnight" ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_27 同じテーマを4人のクリエイターで話す今回のOwaiKnight(オワイナイト) FM「Talk Baton Radio」は、OwaiKnightスタジオのガレージから"inu-chopper Tashiro" さんと共にお届け。また、声の出演はなかったものの相棒のパブロフさんも出演してくれた豪華な回となっている。 ガレージと言っても、ほぼ野外空間。近くの雑木林に時々やってくるウグイスの鳴き声だったり、外で遊ぶ子供の声、遠くで走る救急車の音もカットすることなくはいっているので、よりリアルな空気感が伝わることかと思う。 今回のトークテーマは「大切にしている映画」だが、映像ディレクターでもあるTashiroさんが感動するドローン免許取得にまつわる話、リアルな映画体験ができる話など、映画とはちょっとだけズレている話だがワクワクする内容となっている。 Tashiro さんと相棒のパブロフさん※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事で掲載写真をチェック! 因みに、収録日の次の日、Tshiroさんは尿道結石になりました。収録のせい?かな??(現在は無事完治。完治のお祝いメッセージをたくさん募集してます。) 前回のOwaiKnight FM #26でお知らせした、inu chopper Tashiroさん主演のドキュメンタリー(Nostalgic Bike Takezoさん作)が完成。※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事で掲載動画をチェック 雑誌「Loghtning 7月号」の特集にTashiroさんの記事が掲載 ラジオトークでは説明することができなかった、ドローンが世の中にで始まった頃に作られた「OK Go -I Won't Let You Down-」のPV。※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事で掲載動画をチェック Tashiroさんの人生感を変えた映画「Fight Club」。※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事で掲載動画をチェック OwaiKnight FM パーソナリティ
ミュージシャンも参考にしている。なりたい自分を全方位から再確認できて新たな発見ができる最高のツール
OwaiKnight FM #25| Talk Baton Radio "The Lacks 伊藤 隆史 & OwaiKnight" ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_25 今回のOwaiKnight(オワイナイト) FM「Talk Baton Radio」は、The Lacks(Vo&Gt) 伊藤 隆史 さんが登場。 コンテスト用にとショート映画に出演をしている伊藤さん。依頼者からは「さむいラブソングありますか?」と、なんとも失礼な注文を受けたようだ。突然のお願いにも関わらず、生で歌ってくれた。実際に聞くと真逆。未発表の楽曲なためLiveやCD化で聴ける日が待ち遠しい曲だった。 出演した映画も観たいところだが、出演後、依頼者から何も連絡がなく実際に完成したかどうかは不明らしいが、その内容は今回のラジオトークで。 伊藤さんオススメ!車と音楽が結びついた映画「ベイビー・ドライバー」 伊藤さんが最も影響を受けているロックバンド「The MODS -HEY!!TRAVIS-」 主人公の歌は「The MODS」が製作「タクシー・ドライバー」 The Lacks ライブ情報 ※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事で掲載フライヤーをチェック! 開催日: 2022/06/26 日曜日 開催場所: 下北沢DAISY BAR〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目2−3 エルサント北沢 時間: 開場 18:00 開演 18:30 チケット前売 ¥2,500 (+1Drink) 当日 ¥3,000 (+1Drink) 出演VIOLETSTHE LACKSSUPER ROCK’N'ROLLERS ジャンボジェットJuice-Box 当日「オワイナイトFMを聞いた」と伊藤さんに直接伝えた方限定でThe LACKSオリジナルグッツをプレゼント ※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事で掲載フライヤーをチェック! 開催日: 2022/07/08 金曜日~2022/07/10 日曜日※The LACKS は7/10(日曜日)に出演します 開催場所: at.VOODOO LOUNGE〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目8−38 WAVE BLDG 4F チケット (7/10(日) at Voodoo DAY2)電子チケット¥5,500 (+1Drink) ※ 7/9,7/10 2日間通しチケット¥10,000配信チケット¥3,000 出演THE LACKS 他総勢40組のアーティストが出演 OwaiKnight FM パーソナリティ
シンガーソングライターが憧れる!軽やかに強い自立した大人の女性に出会える大切にしている映画
OwaiKnight FM #24 | Talk Baton Radio "木下 ひばり & OwaiKnight" ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_24/ 今回のOwaiKnight(オワイナイト) FM「Talk Baton Radio」は、前回に引き続きシンガーソングライターでもある木下 ひばり さんと共にお届け。 実はホラー映画が大好きなひばりさん。ひばりさんが教えてくれた「マターズ」に関しては、あまりの恐怖映像のためサブスクバージョンでは残虐なシーンは一部カットされているらしい。他にも、「プレステージ」、「残酷で異常」などのホラー映画を教えてくれた。 通常であれば予告動画を記事で紹介するのだが、Podcast収録中も涙目になるくらい大の苦手。予告動画を記事に掲載するという事は、その動画を確認する必要がある。予告動画だけでも恐怖を感じてしまうので、気になる方は自力で探してみてください。 なので、ホラー以外の映画をご紹介。 ひばりさんの目標でもあり憧れの女優「ケイト・ブランシェット」が登場する「オーシャンズ8」 題名から想像もできない面白さ「宇宙人ポール」 他にも好きなソーンがたくさん。ミュージックビデオのような映画「ブルースブラザーズ」 今回紹介した映画以外にも、観た映画をいつもで思い出せるようにリスト化しているひばりさん。題名からして気になる映画がたくさんあるので、是非、チェックしたい。※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事で掲載写真をチェック! あたなの人生に影響を与えてくれた、大切にしている映画はなんですか?是非、コメント欄に書いて教えてください。 【木下 ひばり Live情報】 画像をクリックして詳細をチェック! 開催日: 2022/06/11 土曜日 開催場所: 新宿Cat’s hole ( http://necoana.com )〒169-0072 東京都新宿区大久保2-6-10 新宿第2アルアルプスマンションB1 時間: 開場17:00 / 開演17:20 チケット ¥3,000 (+1Drink) 出演木下ひばり本間 有策 他 【お知らせ】 「木下ひばりのおしゃべり作戦〜ポッドキャスト編〜」絶賛配信中 OwaiKnight FM パーソナリティ
余計な前置きは不要!最高の自信で『最高』を届けるためのモチベーション
OwaiKnight FM #23 | Talk Baton Radio "木下 ひばり & OwaiKnight" ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_23 今回のOwaiKnight(オワイナイト) FM「Talk Baton Radio」は、この企画が始まって1周目ラストのクリエイターは、現役の美大生でありながらシンガーソングライターでもある木下 ひばり さんと共にお届け。 木下 ひばりさんとは「Talk Baton Radio」の企画説明の OwaiKnight FM #20 にも登場して頂いたので今回で2回目となる。ステージ上や路上ライブでは堂々としている様子のひばりさんだが、実はとても緊張するようだ。今回の収録でも足がガクガクと震えるくらい緊張していた。 それでも緊張しているとは思えないトークで、楽曲を作る上でのこだわりや苦労を話してくれた。困ったときなどは大好きなアーティストのポスターに励まされ、落ち込んでいる時は大好きなアニメのセリフに元気をもらい、自分だけのスタイルを築き上げている。 後半は緊張も解け、リラックスして本音を赤裸々に話してくれたひばりさん。意外で新たな一面が見える内容だった。 – ♪紹介曲♪- 『トラジェディ/歌:木下 ひばり (オリジナル 歌:初音ミク)』※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事で掲載動画をチェック 【お知らせ】 「木下ひばりのおしゃべり作戦〜ポッドキャスト編〜」が新たに始まりました。 OwaiKnight FM パーソナリティ
仕事でも恋愛でも役に立つインタビューの極意は相手ノリノリさせるのがコツ
OwaiKnight FM #22 | Talk Baton Radio "Tashiro(inu-chopper) & OwaiKnight" YouTubeでは、今回のPodcast配信(OwaiKnight FM #22)のダイジェスト版を配信中※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事をチェック ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_22/ 今回のOwaiKnight(オワイナイト) FM「Talk Baton Radio」は初の外ロケ。カフェのテラス席から"inu-chopper Tashiro" さんと共にお届け。 インタビュー(Interview Baton #17)でもOwaiKnight FM #19でも登場して頂いているTahiroさん。今回よりOwaiKnight FMのレギュラーパーソナリティーのひとりとして出演してくれることになった。 TahiroさんとTalk Baton Radioとしての収録は初回にも関わらず、レコーダの録音ボタンを押し忘れる痛恨のミスを犯してしまった。焦るボク、呆れるTashiroさん。Tashiroさん自身プロのプロ映像ディレクターとしても、プロライターとしても活躍しているだけに、倍の気まずさがボクに襲い掛かる。あってはならないミスを犯してしまったにも関わらず、最後まで収録してくれたTashiroさんには感謝感謝。 なので、今回のOwaiKnight FMはいつもの感じとは全く違う感じで楽しん頂けると思う。 気まずい空気を何とか打破しようと焦るボクに対して、愛情を持って色々と教えてくれるTahiroさん。特に動画を作成してSNSにアップしている人にはより良い動画を作るヒントをTashiroさんから聴くことができるはずだ。 OwaiKnight FM パーソナリティ
アバンギャルドなミュージシャンのこだわり
OwaiKnight FM #21 | Talk Baton Radio "he Lacks 伊藤 隆史 & OwaiKnight" YouTubeでは、今回のPodcast配信(OwaiKnight FM #21)のダイジェスト版を配信中※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事をチェック ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_2 OwaiKnight(オワイナイト) FMの新レギュラー企画「Talk Baton Radio」開始の記念すべき初回はThe Lacks(Vo&Gt) 伊藤 隆史 さんと共にお届け。 最初の1週目は「こだわり」がテーマ。 自信の楽曲であったり、奏でる音であったりミュージシャンならではのこだわり。特に楽曲を作る上でのこだわりを聞いた後に、The Lacksの楽曲「Neon Girl」を改めて聴くと、曲に映し出される情景がより鮮明に浮かぶ。それを知れるのが、CDを買うと一緒に入ってくるライナーノーツで、直接ミュージシャンのこだわりを聞くと、ライナーノーツよりも深く曲をしれてより好きになれる。 また、伊藤さんが今ドはまりしている「THE YELLOW MONKEY」。特に伊藤さん自身が好きなおススメの1曲を生声で歌ってくれた。突然の無茶ぶりにも愛用のギターをさっとだして、さらりと歌いあげられるのってカッコいい! あなたのこだわりも、是非!教えてください。 The Lacks ライブ情報 5/14 キングコブラ 心斎橋 5/15 ロッカーズクラブ 三重 ※詳細が発表され次第、情報を掲載予定 OwaiKnight FM パーソナリティ
もっと気軽に、もっと面白い新しいリアルな日常
OwaiKnight FM #20 | Talk Baton Radio "木下 ひばり & OwaiKnight" YouTubeでは、今回のPodcast配信(OwaiKnight FM #21)のダイジェスト版を配信中※Podcastページよりご覧の方はOwaiknightのエピソード記事をチェック ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/talk-baton-radio_1 OwaiKnight(オワイナイト) FMは新しく生まれ変わって最初の出演は、現役の美大生でありながらシンガーソングライターでもある木下 ひばり さんと共にお届け。 「4人の人気クリエイターとコラボする新たな企画が始動」でも、お知らせした内容のラジオ配信版。 これから展開していく流れや今回の企画でやりたいことなどの話がメイン。また、ひばりさんとのラジオ収録は初めてなので、ひばりさん自身の素顔にもちょっとだけ迫ってみた。 ひばりさんに対するメッセージや、番組の感想など下記のコメント欄や出演者のSNSまで、お待ちしてます。 OwaiKnight FM パーソナリティ
真面目にふざけている人生は面白い!Vol.2/2
OwaiKnight FM | & Radio#19 Vol.2/2 "Tashiro(inu-chopper) & OwaiKnight & Nostalgic Bike" ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/and-radio_2 前回のOwaiKnight FM #19 Vol.1/2の続きでInterview Baton #17でインタビューさせて頂いた東京ガレージビルダー『イヌチョッパー』こと“Kiei Tashiro”さんがゲストで登場。 続けて聴くと、「真面目に人生をふざけてみようかな」と思わせてくっる田代さんの魅力に引き込まれていきます。年齢を重ねていくと少ない労力で人生を楽しむ事ができることを教えてくれます。 そんな、OwaiKnight FM #19 Vol.2/2をお楽しみください。 – POD CASTで紹介した映像リスト- "Kiei Tashiro (inu chopper) " この投稿をInstagramで見る Kiei Tashiro A.K.A Inu(@inuchopper)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Kiei Tashiro A.K.A Inu(@inuchopper)がシェアした投稿 INU CHOOPER Web Store INU CHOOPER Web Store
真面目にふざけている人生は面白い!Vol.1/2
OwaiKnight FM | & Radio #19 Vol.1/2 "Tashiro(inu-chopper) & OwaiKnight & Nostalgic Bike" ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/fm-19-01/ Interview Baton #17でインタビューさせて頂いた東京ガレージビルダー『イヌチョッパー』こと“Kiei Tashiro”さんがゲストで登場。 オートバイで人生台無しと自身の事を語るTashiroさん。バイクで人生を突き抜け続けている人生だからこそ突出した人生の面白さを話てくれました。 真面目にふざけている人生は面白い!ぼくも含め、みんなが田代さんに憧れる理由も納得。 今回はカットするのはもったいない内容だったので2部構成。加えて収録終了後のSpin-offの配信も予定してますので、お楽しみに。 – POD CASTで紹介した映像リスト- "Kiei Tashiro (inu chopper) " この投稿をInstagramで見る Kiei Tashiro A.K.A Inu(@inuchopper)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Kiei Tashiro A.K.A Inu(@inuchopper)がシェアした投稿 INU CHOOPER Web Store INU CHOOPER Web Store
人生をバイクで突き抜ける inu chopper “Kiei Tashiro”
OwaiKnight FM | Interview Baton #17 inu chopper ”Kiei Tashiro” Apple Podcast Spotify Apple Podcast (iPhone標準アプリで聴けます) Spotify (パーソナリティセレクションも同時配信中) バイクで人生を突き抜け続けている東京ガレージビルダー『イヌチョッパー』こと“Kiei Tashiro”さん。初めての出会いは2019年のYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(Interview Baton #7)の時だった。その後、月日がたち再会したのはHaveFun ( Interview Baton #11)の時で、自らカスタムしたバイクでフラットトラックを楽しんでいる。田代さんの近くにはいつもバイクがあり、側には常に一緒の相棒パブロフが居る。いつお会いしても気さくに話しかけてくれて、楽しさとパワーを分けてもらえる存在だ。 この投稿をInstagramで見る Kiei Tashiro A.K.A Inu(@inuchopper)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Kiei Tashiro A.K.A Inu(@inuchopper)がシェアした投稿 ■楽しんで製作費を稼ぐ 「バイクで人生、台無し」と語る田代さんだが、仕事での稼ぎを自分のバイクライフのために使う事は一切ない。田代さん自身が作り出しているアパレルやバイク部品などを販売し、その資金でバイクライフを楽しんでいる。楽しむというよりも、もはやバイクは生活の一部と化しているので、「バイクと共に暮らす」と言った方が正しいのかもしれない。世界的にも有名なYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOWにも自ら作り上げたバイクを出展するほどの実力で、バイクのメカニック経験も兼ね備えているので腕はプロ級だ。 バイクを作り上げるポイントとしては「部品の気持ちになって作業すること。」ガソリンがエンジンへと流れる際に通る道筋をイメージして、ストレスなくガソリンが流れるためには、どこをどう削れば良いか、1つ1つ作業を進める上で重要なポイント。部品を自ら作り上げるのだから、製作する場所も設備も充実しているのだろうと思っていた。実際にお邪魔すると一人がやっと入れるスペース。そこには、ガス溶接機、ボール盤などバイク製作に必要な道具がある。 田代さん自身が1x4材にて作り上げた約180㎝×90㎝のガレージはマグロ漁船の工作室にも似ているようで、お世辞にも広いとは言えないスペースだが、実際に座ってみると手を伸ばすと壁に掛けられた工具に直ぐ手が届くため、作業効率は抜群に良い。デッドスペースは無く一つ一つの道具の配置が工夫され、そこにしか置けないように工夫されている。探し出すストレスもなく作業に集中できる。限られたスペースであっても、できる事を田代さんは証明してくれた。唯一の難点としては、冬は寒くて夏は暑い所と楽しそうに教えてくれた田代さんがとても印象だ。 ■ バイクで突き抜ける 山の向こう側に何があるかが知りたくてバイクに乗り始めた16歳から、現在に至るまでバイク歴は約40年。バイクで突き抜ける人生を、今もなお、スロットルを緩める事なく駆け抜け続けている。生活の中には常にバイクがあり、当時、勤めていた会社を辞めて出場した1991年オーストラリアン・サファリ・ラリーを皮切りに、ネバダラリー、バハセンと、いつしか世界のその先を探求し続けてきた。当時を振り返りながら話してくれた田代さんから、レースの成績ではなく参加した時の仲間との思い出など、生涯忘れる事のできない経験を獲得したことで、優勝カップ以上の宝を得られたことが伺える。 ■あと5年で定年だけど5年で死ぬわけではない 現在の年齢は55歳。一般的な会社勤めであれば定年まであと5年。ぼくが知る55歳は、精力的な活動とは真逆のイメージ。【残りの5年間は何事もなく平和に過ごしたい】、【もう年だから若い時のようにはいかない】など、年齢を理由に自らを衰退に追い込むかのような言葉を発している姿を見かける。しかし、田代さんは全く違った、出会った2年前よりも更に精力的に活動している。話を伺って感じ取れるオーラは時の流れに逆行してドンドン若々しくなる。『55歳の知識と経験を兼ね備えた少年』と、いう言葉がピッタリな印象だ。『MOTO NAVI (モトナビ) 2021年 11月号』に掲載されている田代さんの記事からも知ることができる。 巻頭に田代(inu chopper)さんの記事が掲載『MOTO NAVI (モトナビ) 2021年 11月号』購入はこちら 「年を取ると経験値が増す。歳をとるのも悪くない」と、にこやかに語る田代さん。バイクに乗ると見た目以上に体力を消耗する。スピードが速くなるごとに体に受ける風が増し、その風が体を冷やして体力を奪っていく。そのような状況でも常に高い集中力を維持しなければならない。ツーリングスポーツという言葉もあるように、バイクに乗ることは自体が体全体を使った集中力を必要とするスポーツそのもの。歳とともに体力的には衰えを感じるものの、若い人より持久力が勝り結果的に、より長く、よりアグレッシブな走りができる。それは、少しでも体に負担の掛からない方法であったり、動きの無駄を省くライディング技術であったりと、長年の経験から得た技を持っているからに他ならない。 年齢を重ねると悲観的になり、まるで自ら人生が終わりに向かっているような言動は、田代さんには全く見受けられない。しかし、いつの日か力の限界を感じ、今のように排気量の大きいバイクに乗れなくなる。「その時は、50㏄のスーパーカブに乗ってオワイナイトのタクヤの家に遊びに行くよ」と、人生の限られた時間を全てを受け入れ、どんな時でも心から桜花している田代さんの目は、ヘッドライトのハイビームのように常に先を照らし続けるかのように、イキイキと輝いていた。 ■クライアントの壁 約25年間、個人事業主としてライターやテレビ番組の製作プロデューサーなどで生計を立てていた。なかでも、手掛けた仕事の代表作が、セブンイレブン銀行ATM。前機種に起用されていた特徴的な作動音の製作 (大寺さん&田代さんの共同制作)など、精力的に活動していた。ただ、どうしても超えられない「クライアントの壁」がそこにはあった。自分が完璧と自信を持って作り上げたモノであっても、クライアントのヒトコトで全てが変わる。また、田代さん自身クライアントだけは経験がなかった。自分がクライアントの立場になるためには、発注できるくらいの資金がいる。その為には、会社という大きな組織に属す必要があり、それは企業するかサラリーマンになることを意味していた。幾度となく、入社の誘いがあったが、今更、サラリーマンになる気もなく断ってきた。だた「サラリーマンになると会社のお金で面白いことができる」との誘惑に誘われ、憧れていた『クライアント』になれることから、3年前にサラリーマン人生がスタートしたようだ。 田代さん主演。『ふそう名車復活プロジェクト』 ■一瞬のスピードより生涯のスピード 「速いスピード」で駆け抜けるのも楽しいが、「ゆっくり走る」のでもいいから生涯バイク乗りで居たいと、話してくれた田代さん。バイクで走ると、特に夜は空を飛んでいるような浮遊感を得られるのが楽しいと、満面の笑みを浮かべながら語る田代さん。その姿を観ているだけでも、楽しさがビンビン伝わってくる。 「楽しむ秘訣としては、バイク全般に対して詳しくなる必要はない。自分が今乗っているバイクの深く知れば、バイクライフがより充実した楽しいものになる」と田代さんは教えてくれた。確かに、田代さんの言うように、ぼく自身も今乗っているバイクについて知れば知るほど面白みが増してきた。最初は何もしらなかったが、1つ1つ突き詰め深く知ることで、日常のメンテナンスから、消耗品の交換、出先で故障した時の復旧などできるようになり、いつでも最高のコンディションで、安心してより遠くまで行ける快適なバイクライフを送れるようになった。 この投稿をInstagramで見る The Roost Alt-Moto Doc(@theroostjapan)がシェアした投稿 The Roost制作チーム。中央に写るのが田代さん FULL Movie購入はThe Roost公式ページへ
モダンガールのクラシックモーターサイクルライフ
OwaiKnight FM #9 | & Radio"OwaiKnight & Nostalgic Bike" 今回のOwaiKnight FMは、スペシャルゲストとしてクラシックバイクを肩肘張ることなく、ごく普通に生活の一部として取り入れている現代のモダンガールうぱちゃんが登場。 古いモノが好きな今時の女性ではなく、自分の軸をしっかり持って今を生きる熱量がスゴイ女性で「20代の情熱や勢い」を感じられるトークに、日々の生活を送る中で忘れてしまっていた何か大切なモノを思い出させてくれます。「もう、若くないから」、「仕事が忙しいから」などと理由をつけていた過去の自分に別れを告げて、新しい自分に生まれ変われるエネルギーを感じ取れるはずです。 収録中、うぱちゃんのエネルギッシュさに、ただただ聞き惚れてしまっている、ノスタルジックバイクのタケゾウさんとぼくでした。 エネルギッシュなモダンガール "うぱちゃん "
木に仏を宿らせる仏像彫刻師 “Hironobu Sugita ”
OwaiKnight FM | Interview Baton #15 仏像彫刻師 ""杉田 浩庸" Apple Podcast Spotify Apple Podcast (iPhone標準アプリで聴けます) Spotify (パーソナリティセレクションも同時配信中) 仏教の象徴とも言える仏像を、1つの木から彫り上げ続けている仏像彫刻師 "杉田 浩庸"さん。ぼくのような全くの初心者でも分かりやすく、宗教観ではなく芸術品としての仏像の魅力や、もっと面白くなる鑑賞ポイントを教えてくれた。 ■仏の像を生み出す仏像彫刻師 主に仏像彫刻を行いつつ、彫刻教室にて彫刻を教えたり、古美術品の修理の他、インドネシアの伝統芸能ワヤン実演など、千手観音のようにマルチな顔を持つ杉田さん。 仏像の製作依頼はお寺からの他、個人からの注文も受けている。保育園から仏像に興味を持ち彫っていたと教えてくれた。その後、美術系大学を卒業し、彫刻師として仏像だけではなくキリスト像であったり宗教の枠組みにとらわれる事なく、日々活躍している。 事前に顔は知らされていなかったため、インタビュー前に抱いていたイメージは、厳格な雰囲気と厳しそうな顔つき。そんなイメージを抱きながら杉田さんのアトリエに向かった。近づくにつれ、緊張度合が高まる。穏やかで過ごし易い陽気だったにも関わらず、ぼくの額からは汗が流れ落ちていた。しかし、実際にお会いすると、イメージとは真逆な雰囲気。話口調はとても穏やかで物腰も低い。やわらかく優しい仏のようなオーラを放つ方だった。 ■『 儀軌(ぎき) 』を重要視し、『印(いん)』 を知る 仏像をそれっぽい形で彫るのではなく、『儀軌 』を守り、『印』に則って彫り上げる。 儀軌 と印を無視して彫り上げても、それは仏像ではなく、ただのオブジェのような置物となってしまうと杉田さんは教えてくれた。儀軌と 印 について調べてみると、以下の内容だった。 儀軌とは「密教で、仏・菩薩(ぼさつ)・諸天などを念誦(ねんじゅ)・供養する方法や規則。また、それらを記した典籍 。」 コトバンク(https://kotobank.jp/word/%E5%84%80%E8%BB%8C-50088) 印とは「大きく分けて合掌印、定印、拳印に分けられる。印を結ぶことによって仏との一体化を目指す。」 Discover Japan(https://discoverjapan-web.com/article/31070) 調べた内容なので正しいはずと思いこみ、そのまま掲載しようした。記事の内容を確認してもらうため、杉田さんに連絡した所、より分かり分かりやすく丁寧に教えてくれた。儀軌は仏の特徴と決まり。つまり、やや語弊があるがキャラクターを位置づけるアイテム。また、印は無数にあり、先に記載した3つのカテゴリーには分ける事ができない修行した者だけが教えてもらえる特別なこと。なので、ぼくみたいな浅はかな知識だけでは語れない内容だ。漫画「NARUTO -ナルト-」では印に則って描かれている部分もあるようなので、是非ともチェックしてほしい。 NARUTO―ナルト― モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 間違いを恐れず、杉田さんが教えてくれた言葉をぼくなりの解釈でざっくり言うなれば、 儀軌はマニュアル、 印は親密になるための方法。例えば、好きな異性やお客だったり相手と繋がるためには、まずは挨拶。挨拶の方法を知らなければ、接点を持つことも難しい。その挨拶の仕方や方法を教えてくれるのが 儀軌 であり、挨拶をしてからの先、つまり仲良くなれる教えが印。教科書を読んだだけでは、実践で実行できるかと言えばほぼ不可能だと思う。仮にできたとしても、それは真似ただけであり、本質を理解してできたとは言い難い。 だからこそ、理解を深めながら練習や訓練をする。失敗しても、できるまで何度も何度も繰り返すことで、外面的だけではなく内面的な意味まで深く理解することができ、より本物に近づくことができる。それは、印も同じで、学ぶためには先生なり師匠の教えを少しでも吸収するため、自分なりに創意工夫しながら学ぶ。その経験はいつしか自分だけの財産となる。「本物を超えるのは本物だけ」かもしれないが、近づくことはできる。「限りなくの近づき」が、いつしか自分だけのオリジナルとなり、目指していた本物と同じ目線で物事を見ることができるかもしれない。 ■ 顔だけで判断しないで!仏像の魅力 物事の本質は、全体を見て初めて分かる。仏像を見る際、まず顔を見て、次にその仏像に関する解説ボードを見て、次に行くといった鑑賞方法でも良いのだが、それでは、仏像本来の良さを感じ取ることは難しい。ぼく自身の記憶力にも問題があるのだが、日数の割に巡る場所が多い修学旅行で行った京都の寺巡りでは、前の日に行った見た仏像はおろか、ついさっきみた仏像ですら記憶に残らなかった。 「仏像を見る時は顔だけではなく、一歩後ろにさがって全体を見て欲しい」と杉田さんは教えてくれた。仏像を構成するものそれぞれに意味がある。また、仏像によってはお堂とも一体に構成されている場所もある。10円玉に刻まれている平等院鳳凰堂のような場所は、お堂と池の配置、仏像そのほか全てがバランスよく構成されており、お堂と仏像が調和していることで敷地内に入った瞬間にワクワク感を得られるような演出をしていると教えてくれた。 ■ お寺は古来からの日本のテーマパーク 「お寺」と聞いて、あなたはどんなイメージを持っているだろうか?ぼくは「厳粛で厳かな場所」、「気軽に近寄りがたい場所 」と言った、楽しいとは真逆のイメージを持っていた。しかし、全てがぼくが抱くイメージのお寺ばかりではない事を杉田さんの話を伺えたことで知ることができた。 例えば、東京都浅草の浅草寺(https://www.senso-ji.jp/guide/guide03.html)。風神・雷神が守護する風雷神門は「雷門」と書いてある大きな赤い提灯が印象的な門だ。遠くからでも見える門は、目に飛び込んできた時から、ワクワク感が湧きだしてくる。門の前で写真を撮って、2体の守護像の迫力に魅了され、提灯の下の彫り物に感動しつつ門を潜ると、本堂に通ずる真っすぐな道「仲見世通り」に出る。両脇には、甘味屋やお土産屋などがいくつも立ち並び、楽しさを一層引き立ててくれる。 人通り賑やかな仲見世通りを抜けると宝蔵門にたどり着く。左に呵形像、右に吽形像の仁王像。ここまでくると、興奮は最高潮に達する。門を潜ると開けた視界と共に目に飛び込んでくる大きな本堂「観音堂」。お参りをサクッと済ませ、仲見世通りの散策を再開といった具合なるかと思う。 「雷門から本堂でのお参り」まで全体を通して見ても、厳粛で厳かな要素は一切ない。むしろ、某有名テーマパークに来た間隔と似ている。入口ゲートは雷門、アトラクションの入り口が宝蔵門。テーマパークの中央にそびえ立つ大きなシンボル的お城は本堂。と、いったように、お寺は誰しもが楽しめる日本古来からあるテーマパークのような場所だ。また、テーマパークのマスコットを顔や説明書きだけでなく、全体を見て判断するかと思う。そのキャラクターの特徴的な部分であったり、着ている服や履いている靴。どの要素もそのキャラクターを構成するためには大事なアイテムであり、仮に似せて作ったとしても、それは偽物でしかなく、本物を知る人からは見向きもされない。ただ、誤解しないでほしいのだが「本物こそが全て」なのではなく、大事なのは本物から学ぶことであり、その学びこそが自分だけにしか作り出せない、新たな本物を生み出せる。 知っているようで知らなかった仏像の世界。どんなものごとに対しても、深く突き詰めていけばいくほど、面白味が湧きだしてくると改めて実感することができた。 無知に近い状態でインタビューさせて頂いたにも関わらず、1つ1つ丁寧に分かりやすい言葉で説明してくれた杉田さんに深く感謝したい。 PodCast(ラジオ配信)ではさらに詳しく、「仏像彫刻師 杉田さん」がリアルに分かりやすい言葉でお寺や仏像の魅力など、知れば知るほど面白くなる仏像の世界を聴くことができる。また、インドネシアの伝統芸能「ワヤン」の上演内容のお知らせなど、異文化を知れるチャンスが満載となっている。 動画は杉田さんが以前上演したトルコのサズと合わせたもの。本来のガムランと合わせる形ではないが、2022年春頃に予定している上演は2部構成となっており、後半は動画の様なスタイル。上演日程などの詳細は杉田さんのフェイスブックにて告知される予定なので、是非!チェックしてほしい。 杉田さんのフェイスブック ★ メッセージ募集中 ★ オワイナイトFMでは、みなさんからのメッセージをお待ちしてます! 出演者へのお願い。普段は伝えられない大切な人への応援。誰に聞いていいのか分からない各種相談などなど、どんなお話でも大丈夫です。 もちろん、初めてのメッセージも大歓迎!この番組に送ってみませんか?きっと出演クリエイターがアナタの力になることでし...
ドが付くほどの変態級の音楽ユニット “診て!肛門”
OwaiKnight FM | Interview Baton #14 診て!肛門 "メグ ロマネ" & アラレ王 Apple Podcast Spotify Apple Podcast (iPhone標準アプリで聴けます) Spotify (パーソナリティセレクションも同時配信中) カテゴリーが難しく、敢えて当てはめるならばコミックバンド。その音楽性と独特なパフォーマンスは、一瞬で会場を笑いのルツボへと変えてしまうパワーを兼ね備えた女性2人組の 肛門科系音楽ユニット ”診て!肛門”。メンバーはsynthesizer & vocal; Meg Lomane(メグ ロマネ)、vocal & performer; アラレ王。 ステージ衣装も過激ながらインタビュー内容も過激だ。今まで経験したことのない異世界感から、PodCastを聴いてもらうと分かるように、インタビュアーであるぼくの思考が時々フリーズしてしまっている。肛門というワードで卑猥な連想をしてしまいがちだが、じっくり話を伺うと、卑猥ではないことに気付く。最高のさらに上をいくワードは時として変態と表現されるが、彼女たちはドが付くほどの変態だ。 観客の中からステージを一緒に盛り上げてくれるを方を募るといった、客先参賀型のパフォーマンス。参加方法は、手を挙げて「診てください!!」と言うだけ。未知の世界に飛び込むのは勇気がいる。怖いのは始めの一歩だけ。少しでも興味があるのであれば、勇気を出して積極的に参加してほしい。性別や年齢、社会的地位など関係なく、彼女たちは快く受け入れてくれる。 いろんなシガラミが多い今の社会では決して表には出すことのできない。内に秘めている想いを診て理想の自分を引き出してくれ、奥の奥まで診察してくれる音楽界の医者的な存在。それが、診て!肛門だ。 これがこう。ボロボロ歌詞の見納めは10月3日‼️ pic.twitter.com/uQv0JowUxX— 診て!肛門 (@lookanal) September 22, 2021 学校や会社のこと、恋人のことなど、人それぞれの悩みを抱えている。それは誰かが与えた試練なのかもしれないが、正直言ってキツイ。しかし、ステージ上の彼女たちを観ていると、新たな世界観に感動し、腹の底から笑っているうちに悩みを忘れてしまう。それ以上に、今までの悩みが自分の人生において無駄な時間だったと気付かされるはずだ。卑猥な見方をしてしまえばそれまでなのだが、少し見方を変えるだけで、こんなにも違った世界が見えてくる。 今後の活動はメンバーもしくは、診て!肛門のオフィシャルツイッターをチェックして、彼女たちの受診をお勧めする。 診て!肛門 @lookanal @arare5959 @MegLomane ★ メッセージ募集中 ★ オワイナイトFMでは、みなさんからのメッセージをお待ちしてます! 出演者へのお願い。普段は伝えられない大切な人への応援。誰に聞いていいのか分からない各種相談などなど、どんなお話でも大丈夫です。 もちろん、初めてのメッセージも大歓迎!この番組に送ってみませんか?きっと出演クリエイターがアナタの力になることでしょう。 さらに、番組を聴いての感想やご意見もたくさんお待ちしてます! すべてのメッセージは、こちらのメッセージフォームから メッセージフォーム ( https://owaiknight.com/contact/ ) ★オワイナイトFMからのお願★ 最後までご覧頂き、ありがとうございます。お楽しみ頂けましたでしょうか?オワイナイトFMでは、コンテンツサポーターを大募集中です。 頂きました貴重なサポートは、『もっと気軽に、もっと面白い、リアルな新しい日常』をお届けするため、出演者のクリエイター活動やOwaiKnightのサイト運営、コンテンツ製作などに充てさせて頂きます。一緒にオワイナイトFMをさらに魅力的にしていくために、皆さんからの暖かいサポートお待ちしてます。 ※Podcastページよりご覧の方へPodcastページからの投げ銭ではできません。お手数ですが、オワイナイトホームページのエピソード記事(下記ULR)をクリックして、サポートをお願いします。 ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/interview-baton-14-mite-koumon interviewer & 記事作成 ▶ Takuya (オワイナイト) “https://owaiknight.com/takuya_profile/“
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