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木下ひばり
OwaiNight FM
皆さん、Owaiナイショウ。
Owaiナイショウ。
OwaiNightのタクヤです。
闇よりの使者系シンガーソングライター、木下ひばりです。
ひばりさん、今回初なのでどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ひばりさんとはですね、以前別のライブでお会いして、その時は別のお名前でステージに上がられたんですけども、
今回は木下ひばりさん、初のコラボということで、今後どうなっていくか楽しみな感じですね。
本当ありがとうございます。声かけていただいて。
仲間は無理やりお忙しい中、声かけていただいて、FMというかラジオに出てくれて本当感謝感謝です。
こちらこそありがとうございます。恐縮です。光栄です。
ひばりさんは、まだインタビューとか、今後取材とかいろいろさせていただこうかなと思ってるんですけども、
まだ取材ができてないので、知らない方もおられると思うので、軽く自己紹介をお願いしたいんですけども。
普段は通信の美術大学に通っていて、日本画を勉強しながら、暇ができると音楽活動をやっています。
今学生さんで、何年生なんですか?
4年ですね。
今年4年で、
来年の3月に卒業です。
卒業に向けて、いろいろ課題とかであって忙しい中、本当に出てもらって嬉しい限りですね。
路上ライブもやってるってお話。
そうです。
実は昨日行かせていただいて、初めて見させていただいて、カメラで撮ってたから、モニターの方ばっかり見ちゃったんだけども、
チラッと目の前で歌ってる姿をリアルで見て、すげえなって思ったし、
ぜひぜひ、今まだ路上で歌われてる分、近くで見れるアーティストさんなので、皆さんぜひ行っていただきたいですね。
ぜひぜひ。
場所は主にどこにやってるんでしょう?
基本的に新宿にいたんですが、新宿ばっかりでやっててもしょうがないので、
もうちょっと他の場所、下北沢だったりとか、池袋とかでやってた時もあるんですけど、山手線とか、
もうちょっと田舎に行ってもいいのかなって気はしますが、
その辺もツイッターとかインスタで今日どこ行きますっていうのは投稿してるので、気になったらその辺見ていただければ、
今日こいつここにいるんだなって感じで。
木下ひばりさんで検索するとヒットすると思うので、
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なんか出るんで、気が向いたらぜひ。
皆さんチェックしてください。
お願いします。
今回のラジオの新規企画なんですけども、
実はひばりさんの他にラックスの伊藤さんと犬ショッパーの田代さんとノスタルジックバイクの竹澤さんに声かけさせていただきました。
皆さんはちょっとOKしてくれて、ひばりさん含め協力いただいて、新規企画を始めさせていただこうかなと思ってます。
今回初めてこんなに多くのクリエイターさんとやらせていただくので、
企画書を作らせていただいて、ちゃんと企画を立ててやろうかなと思っている感じです。
今回目的があって、
目的、自分から言うのが恥ずかしいので、ひばりさんにチラッと言っていただけると、
どう理解したかも聞きたいし、
何かチラッと読んでもらっていいですか?
わかりました。
では、オワイナイトFMクリエイターコラボ企画書、コラボラジオ配信。
目的、1、何かをしながらでも楽しめるの提供。
イコール、もっと気軽に楽しめるコンテンツを提供。
その2、クリエイターに発信する場の提供。
イコール、発信場所が増えることにもっと面白い日常の提供。
3、リアルな空気感を届ける。
イコール、新しい日常の提供となっております。
すごい、何か内容だけ読むのが固い感じですね。
誰書いたんだって感じだけど。
でね、今回ね、ちゃんとキャッチコピーも作ったんですよ。
そうなんですよ。何かとても可愛い感じのキャッチコピーがついております。
クリエイターさんとかいろんな方、取材させていただいて、
クリエイターさんが盛り上がると、世の中ってもっと面白くなると思ってて、
で、自分じゃ面白さは作れないから、
クリエイターさんにもっと頑張ってほしいなっていう意味も込めて、
クリエイターさんとコラボさせていただければ、
場の提供みたいなのができるかなと思って。
で、それを実際に皆さん知っていただくと、
こんな人いるんだとか、ひばりさんみたいな可愛い方がいるんだとか、
今まで知らなかった世界を知れるので、
それで何かのきっかけになってくれれば嬉しいなと思っています。
でね、キャッチコピーとしては、もっと気軽に、もっと面白い、リアルな新しい日常ですね。
本当はね、もっとかっこよくしたかったの。
スカッと爽やかなんとか。
でも全然可愛いじゃないですか。
あ、そうっすかね。ほら。
なんか、体にピースなんとか。
カルピスですね。
そうそう。今ちょっとカルピスって名前が出ちゃったけど。
あ、そっか、じゃあピース、カルピース。
余計嬉しいけど、スポンサーになってくれたら嬉しいなって。
カルピス美味しいですね。
まあ、それとかね、あってちょっとやってみました。
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なんでこれ作ったかというと、やっぱりちょっと人を巻き込んでやらせていただくので、
その人たちに訴えたかったっていうのもあるし、
実際にじゃあ、ただやりましょうじゃん。
漠然としたイメージだけで進んじゃうから、
そうすると聞いてる人にもグラグラ感があって、
まあそれはそれでちょっとつまんなくなっちゃうのかなと思って、
今回はちょっと真面目に作らせてもらいました。
でね、クリエイターさんとなんでコラボさせていただこうかなっていう、
ちょっと今言った理由もあるんですけども、
ホワイトナイトとクリエイターさんがコラボすることによって、
自分が考えてるのは、生まれる新しい世界観を
リスナーの皆さんと共に想像できるかなと思ってます。
想像って言うと硬いけど、
皆さんで軽く言えば一緒に作りましょうよみたいな感じですね。
リスナーさんってのはラジオだし、
クリエイターさんってのはワインナイトFMだし、
そこはちょっとみんなで作っていければなっていう。
で、自分は何もしないね。
何もしない?え?
淡い期待があったりして。
不労所得、不労所得。
そうっすね、不労所得。あら無理だ。
3年以内です。3年以内。
3年、3年、そう。3年以内ね。
ちょっとヒバリさんがどっかの会社に入って、
そろそろ飽きる頃にワインナイトFMが盛り上がっていけばいいなっていう。
そうですね。
配信内容なんですけども、
毎回ヒバリさんが出るのかとか、
毎回RAXの伊藤さんが出るのかというわけではないですね。
毎回出てほしいっていうのもあるけども、
要するに自分の編集が追いつかなくなるので、
1週ごとに出ていただこうかなと思います。
シフト制というか交代制というか、そういう感じですよね。
軽くバイトみたいな感じなんですけども。
なのでね、ヒバリさんとの収録は月1回になりますね。
RAXの伊藤さんとか、インドショッパーの田代さんと、
あとノスタルジックバイクの武藤さんとかも、
皆さんそれぞれこうやって収録させていただくのは月1回になります。
もしもし。大丈夫ですよ。話を聞いているんですよ。
大丈夫ですよ。ちゃんと聞いていますよ。
良かったよ。
ただクリエイターさんとコラボして収録するのかというと、
そうじゃないんですよね。
皆さんにメインテーマをローテーションで作っていただこうかなと思っています。
例えば今の序章みたいな感じでお話していますけども、
次のメインテーマの決めは、例えばヒバリさんとかね。
テーマは歌についてとかなんでもいいんですけども、
その同じテーマでみんなと話していこうかなという感じです。
ここまでは普通ですね。
どこにもあるようなラジオかもしれないけど。
皆さんにお願いして、条件を作らせていただいたんですよ。
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自分がお願いする立場で、
これクリアできなかったらどうなのかという話は、
申し訳ないんだけども。
首制度があります。
首というか卒業ですね。
終わらないというふうに卒業してくださいねという感じですね。
自筆首。解雇。
そうそう。
でもね、そんな感じ。解雇。
お前はもういらないよって。
いらなくはないけど。
いるいらないは皆さんが決められることなので。
リスナーさんがね。この一つね。
例えばヒバレさんが傍聴に出てくるとしても、
自分がヒバレさんを明日からクビにするとは言えないので、
条件をクリアできなかったらクビです。
その条件何かというと。
これは言えないですね。
言わないんですね。
言っちゃうと。
言っちゃうとファンの人がね。
逆に言ってもいいのかなって思うけど。
でも言わないほうが実力勝負ができるのでいいのかなと。
自分はその勝負ごとに燃えてしまうタイプなので。
これに燃えてばっかりいても自分の活動があるから。
でもはいはいはい。
これはちょっとダメだ。
話さないことの内容に関与してしまう話なのでやめましょう。
なるほど。わかりました。
自作自演化ってできるじゃんっていう話ですよ。
どういうこと?この条件を?
そうです。だから自分がファンみたいな顔をして自分に送ることもできるわけじゃないですか。
そうですね。でもね、残念ながらね。
そうなんですね。
誰がいつ誰の例えばヒバレさんとの収録に来たかとか、
それで応援したとかっていうのはこっちでは全部ちょっとわかっちゃうので。
すごいですね。
そういうシステムをオバイナイトFMにホームページに入れました。
そうなんですね。すごい。
そうそうそう。そういうのがあって。
それだから自作自演化はできる。
素晴らしいですね。
じゃあ本当にもうめちゃめちゃ自作自演化したかったら、
ハッキングとかすればいいってことですね。
ハッキングしても完全にもうあれ自分全然違いますよみたいな感じじゃないかと。
そういう感じであまり卑怯なことしないで。
みんなフェアにね。
オバイナイトFMもクビ制度を作ろうかと思ったんですよ。
例えば自分がある条件をクリアできなければ、
自分もクビっていう話をちょっと皆さんに相談させていただいたんですけど。
そうするとこの企画自体がなくなっちゃうじゃんっていうすっこみをね。
そうそう。
メインがいなくなってどうするのっていう。
じゃあみんなで収録すればいいじゃんって話になったけど。
それはちょっと違うんですよ。
メインに企画してくださった方がいないとね。
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なるほど。
たぶん市里が滅裂になっていくので。
すっこみ不在みたいな状況になっていくので。
じゃあクビの代わりにしないのは何かっていうと。
それもそれで言っちゃうと。
じゃあその代わりのやつクリアできないほうがいいじゃんって話になっちゃうから。
ちょっとそれも言えないです。
何だろうなと思いながらね。
みんなには聞いていただければいいんですよ。
皆様にはね。
そうですね。
社外費です。
社外費ですこれは。
でもこれ知ったらたぶん嬉しい。
みんな喜ぶと思う。
そうですね。
リスナーさんが嬉しいペナルティー的な感じだからねこれは。
そうですね。
あとクリエイターさん出てくれる出演者の方にはそのクビともう一個作ったんだ。
みんなで目標を立ててその目標に達しない場合はクリエイターさんとか出演者の方にもちょっとペナルティーがあります。
でもねこれ具体的に決めてないから。
じゃあなんだっていうと。
言えないことこれ。
言えないんだったらこの話しなくてよかったんじゃないですか。
みんなモヤモヤしませんこれ。
じゃあ言うけどもP4ですね。
わかりました。
じゃあ全部この辺のPでPがPでって感じでいきましょう。
そうですね。
全部こっちの編集が大変だからちょっと言わないけどそんな感じです。
なんだかよくわかんないけど今後こういう感じでやっていければ。
ゆるゆるっとね。
今回ヒバリさんだけども。
ヒバリさんと初のラジオ収録ということで今回撮らせていただいてるんですけども。
せっかくなのでヒバリさんのお話聞かせていただこうかなと思います。
ヒバリさんってシンガーソングライターって先ほどおっしゃったんですけども。
実際その音楽で始めようと思ったきっかけみたいなのってあったんですか?
大学入って暇だなって思って。
本当に?でも暇だなって思う感じで自分のオリジナル曲もあったりするじゃないですか。
暇だなって言うとポンと作れないと思う。
最初カバーでしたもん活動を始めたのは。
そうなんですね。
ツイッターでライブの出演者募集みたいなツイートが流れてきてこれなんだろうって思って。
ライブの企画してる方に連絡取ったら好きな歌が歌える的なイベントですみたいな感じで。
じゃあ人前で歌でも歌ってやろうかみたいな。
そこから始まってだんだん人の歌で自己表現するのがつまんなくなってきちゃって。
これ自分の言葉じゃないしって思って。
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それでカバーに飽きてオリジナルになりました。
飽きた。なるほど。
でもそれで飽きたからって言って自分の曲がポイッと作れる程度のスキルはあったということですね。
そのスキルってどうやって学んだんですか?
独学です。
独学すげえな。
過去は音楽経験とかってあったりも?
小さい頃は幼稚園くらいの頃エレクトーンとか習わせてもらってましたけど全然弾けないし。
小学校くらいの時から歌を習わせてもらってて。
そこから中学の時にご当地アイドルやってて。
初めて知った。
ネットで検索書きが出てくるから名前は言いませんけど。
別の名前なのね。
自分の出身地のご当地アイドルをやってて。
そうなんですね。知らなかった。
あんまり言いたくないけど。でも結構面白いからいいや。開き直ってこれから言っていこう。
闇歴史ね。
黒歴史かな。
それで高校が東京に出てきたのでアイドル辞めて。
でも高校生の時は音楽全然やんなくて。
やりたいことが何もその辺りの時期からなくて。
ただ生きてるだけの状態になり。
高校卒業して進路も決まらなくてやりたいことがないから。
1年間フリータイムやってて。
難しいっすよね。
1年ずっとバイトだけして。
絵を描くのが昔からずっと続いてたので。幼稚園くらいから。
絵でも勉強するかと思って。それで通信の美大に入って。
結局やっぱり暇だなと思ったから音楽始めたんだ。
本当そんな感じで。
すごい音楽の教育を昔から受けてたとかでもないし。
ただ基本的に聴いて歌ってただけなんですよね。
カラオケとかは好きでしたけど。
カラオケで歌ってその歌をポンと作れるような感じじゃない?
なんか不思議ですよね。なんでできるんだろうって。
才能なんだろうなって思うけど。
どうでもいい話になって無駄な話がめちゃくちゃ長くなってしまって大変申し訳ない。
いやいや無駄なことは何もないですよ。
ひばりさんの実際に歌を聴いてもらうとわかると思うけど。
素人が昨日今日作ったような曲じゃないから。
ぜひぜひ今後Y8FMでも生歌配信とか。
ご自身の楽曲とか流させていただければ嬉しいなって思います。
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お願いします。
ちなみにすごい素朴な気持ちでいいですか?
木下ひばりさんっていうのは芸名なの?
そうですよ。本名はダザイ治っています。
ちげーってちげーだろ。
じゃあ今後ダザイさんって何もしてもいいですか?
もちろん大丈夫ですよ。ダザイさんって呼んでいただいても全然大丈夫です。
これダザイさんって名前知ってる人にはプレゼントでもあげますか?
ダザイさんを知ってる方は。
そうだな。何しようかな。
何か欲しいもんあるかな。爪とかあげようか。
呪いとかに使えると思うけど。爪とか髪の毛とかはワラ人形とかに詰めて呪いに使えるからいいと思う。
ダザイのことを呪いたくなったら使うのがいいと思う。
情報科社会で個人情報はちょっといろいろ厳しいのでDNAはあげないといけないなっていう感じがしますけど。
じゃあなんだなんだ。うちの猫の毛とかいる?
いや自分はいらないかな。
くそー!
じゃあまあそういう感じですね。なるほど。
木下ひばりさんって呼んでいただければ皆さんはいいですか?
別に呼びたければダザイでも芥川でも江戸川でもなんでもいいですよ。
かっこいい名前だけど。
ちょっと気になったのがあって、将来の目標が見つからないって言ってたじゃないですか。
自分もそうだったんだけども、そういう人って結構世の中にいっぱいいると思うんですよ。
将来何になるのか不安だし、例えば特に今学生さんで今後進路を決めなきゃいけないとか来年就職しなきゃいけないとかっていう人はいっぱいいると思うんですね。
でも実際じゃあ自分が将来何やるかって何やりたいかとかって簡単に見つけられるかって言うとそんな簡単には見つけられないと思うんですよ。
この1年、ひばりさんがクビになるかどうかわかんないけども、最低は1年はいってくれるから。
それをちょっと皆さんで考えていければいいなっていうのをちょっと自分なりには思ってるんですけど。
お願いします。
じゃあぜひ。
じゃああれですね、ひばりさんとのラジオはメインテーマはありつつも。
その人生についてと言いますか、生き方についての哲学的なお話も。
哲学的な話。
好きですよ。
自分が就職して思ったのは、新卒って日本の生徒ってあるじゃないですか。
新卒の人はぶっちゃけ何でもできるんですよ。
真っさらですもんね。
真っ白、本当に真っ白。何にしてもいいんですよね。
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でも就職しちゃうと自分の職から全然違うことをやりたいっていうのはなかなか難しい日本の生徒だし。
実際そうなっちゃうし、会社の人もそう見ちゃうから。
でもここで本当に決めとくと自分のやりたいことがこれだっていうのは分かるとそれはそれで幸せなことなのかなっていう感じもあるので。
皆さんとそういう悩みを共有したり。
今ちょうどその年だといろいろ悩みだってあるだろうし。
どしどしご応募いただければ相談には有料で。
まあお金取らないけど、そういうのもちょっとどうしても聞くれればなって思います。
基本30分で編集なしで行きたいので。
今でやってたNostalgic Bikeの竹澤さんとやってたラジオは話が例えば2時間とかした場合もあったんですよ。
でもね2時間じゃあみんな聞いてくれるかって聞いてられないから疲れちゃうし。
自分も途中眠くなっちゃうし。
だからカットは結構してたりはしましたが、なるべくカットしないで30分で収録も配信もそれで行きたいなと思ってますんで。
だからある意味言いたい方です。
だって台本とかないですもんね。テーマはあるけど。
ラジオも収録もお互いスタジオ自分ちなのでそれぞれ離れた場所で収録してて。
台本もないんですよ。
さっき読み上げた企画書だけですよ。あったのは。
ちゃんと読みました。
何があるかっていうとただメインテーマだけですね。
誰かが決めたメインテーマをそれにのっとって話すだけ。
とんでもないこと話せば話す人もいるし。
常識的な方もいらっしゃって。
ちょっとぐでぐでにならないように頑張るんで。
皆さんこれからよろしくお願いします。
じゃあ今回告知とひばりさんがどういう人かってちょっとでもわかっていただければ嬉しいですね。
皆さんということでまた次回お楽しみに。
最後まで聞いてくださってありがとなし。
じゃあおやすみなさい。