1. OwaiKnight FM (オワイナイト FM)
  2. 真面目にふざけている人生は面..
OwaiKnight FM | & Radio #19 Vol.1/2 "Tashiro(inu-chopper) & OwaiKnight & Nostalgic Bike" ■エピソード記事URLhttps://owaiknight.com/fm-19-01/   Interview Baton #17でインタビューさせて頂いた東京ガレージビルダー『イヌチョッパー』こと“Kiei Tashiro”さんがゲストで登場。 オートバイで人生台無しと自身の事を語るTashiroさん。バイクで人生を突き抜け続けている人生だからこそ突出した人生の面白さを話てくれました。 真面目にふざけている人生は面白い!ぼくも含め、みんなが田代さんに憧れる理由も納得。 今回はカットするのはもったいない内容だったので2部構成。加えて収録終了後のSpin-offの配信も予定してますので、お楽しみに。 – POD CASTで紹介した映像リスト- <スペシャルゲスト>"Kiei Tashiro (inu chopper) " この投稿をInstagramで見る Kiei Tashiro A.K.A Inu(@inuchopper)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Kiei Tashiro A.K.A Inu(@inuchopper)がシェアした投稿 INU CHOOPER Web Store INU CHOOPER Web Store
00:03
ノスバイラジオ&OwaiKnight FM
ノスバイラジオの竹澤です。
こんにちは、OwaiKnightの竹澤です。
みなさん、Owaiナンショー
Owaiナンショー
このラジオは、OwaiKnight FMとノスバイラジオのコラボラジオです。
ヴィンテージシーンを追いかけ続けているノスタルジックバイクの竹澤さんと、OwaiKnightの竹澤がコラボしています。
なんと、今日はスペシャルゲストをお呼びしています。
イヌチョッパーのタシオさんです。
タシオさん、Owaiナンショー
はい、お世話になります。タシオです。
お世話になってます。
ギターやってるんですか、タシオさん?
ちょっと恥ずかしいんで、ギターがとね。
この間のホットロッド、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
すごい楽しかったですね。
タシオさんがいてくれたから、もう全然楽しかった。2倍、3倍の。
ありがとうございます。
バイク、軽々と持ってましたけど、あれは結構軽い感じなんですか?
あれね、大体90キロ。
2ストの250の?
株と同じくらいですかね。
この間作ってたやつですよね?
そうです、この間作ってたやつです。
あれって、DT250、2ストの黄色いタンクのマシン。
あれ、もしもーし。
あれ、ひかしみ様、ちょっと休憩入りましたね。
マイクがミュートになってますね。
一体型のサイドカバーがずっとボディと一体になったような形の黄色いやつですね。
昔あれ見てかっこ悪いと思ったんだけど、
大人になって人回り回ったらいろいろ許容範囲が増えてまたかっこよく見えるかなと思ったんですけど、
到底受け入れられないかっこ悪さでしたね。
でもそれをかっこよくしたわけですよね、あれで。
あれのエンジンを使ってかっこよくしました。
エンジンはめちゃめちゃかっこいいんですよ。
ツーサイクルのヘッド、一番上のところがね、
前から見たときに、普通は縦に板が並んだみたいになってるんですけど、
ラジアルフィンは前から見たときに、日の出みたいにサッサッサッサって放射状にフィンがついてる。
ヘッドを中心に広がるように生えてるんですね、フィンが。
確かにでも、ツーサイクルのエンジンって最近、そもそもツーサイクルエンジンをあんまり見ないから、
ツーサイクルっていうだけでもすごく新鮮ですけどね、
空冷ツーサイクルのエンジンが剥き出しになってると、それがさらに放射状になってるとかっこよく見える。
僕はね、ツーサイクルがすごい流行ると思うんですけど、
確かに国産のバイクを撮ることが多かったんですけど、ツーサイクル好きの人は多いですよね。
マッハとかサンパチとかやっぱすごい人気ですよ、あの辺は。
まあでもあと、オフ車もかっこいいですよね、ツーサイクルの。
乗ったことないんで乗ってみたいですね。
03:01
乗せてあげたいです。
乗せてあげたいです。
ツーサイクルはピーキーですね。
加速がいいんですか?
加速がいいところが魅力なんですよ。
僕は、ちなみに僕はツーサイクル大嫌いだったんですけど、
あ、そうなんですね。
全然和美もサビもないと思って。
え、どういうことですか?
え、どういうことですか?
僕はツーサイクルが好きなんですけど、
僕らの世代って結構、ツーサイクルをリアルタイムで知ってる人は、
そういう人の方が多かったですよね。
ツーサイクルってなんか耳がキンキンするし。
たんびりバイクは暴毒なんで。
そうなんですね。
行われながら走ってるんですよ。
行われながら走ってるんですよ。
そうなんですね。
自信を破壊しながらみたいな。
高出力を出してるんで。
3年も経ったらすっかり安ぐれちゃうんですよ。
乗れば乗るほど壊れるってことですか?
乗れば乗るほど壊れる。暴毒になる。
確かに倍爆発しますからね。
消耗も倍っていう感じはしますけどね。
昔のスズキのツーサイクルとかも
乗れば乗るほど壊れるっていう感じですね。
その時のツーサイクルはどうですか?
確かに倍爆発しますからね、消耗も倍っていう感じはしますけどね
昔のスズキの2サイクルとかも、どどるたんびにもどくなってましたね
じゃあいずれ爆発するんですか? いずれ爆発しちゃうってことですか?
いずれ爆発しなくなるんですよ
逆に
最後はもう終わっちゃうんですね
あ、そうなんですね
そこの消耗期限切れみたいのはちょっと魅力的ですね、早く食べなきゃみたいな感じの
ジェンダーのことを恐れず言えば若い女性のようなものでね
若い女性
そんなには必ず終わりが来ると
なるほど
無情を感じる
いいですよね
いいですね、その響き素敵ですね
いつまでも同じじゃないんだぞと
たんびにもどくなって最後は爆発しなくなっちゃうんですよ、俺たちも
なるほど
ちょっと一回止めようかな
配品貸してきてくれ、大丈夫?
それも入れましょう
全然入ってないですよ
逆にさっき奥さんの後ろに入ってました
そうそう、うちです
あれ、僕じゃないです、誰あれ
うちです
家族がちょっと帰ってきたんで
もうね、そういうの別に全然気にしないでいつもやっちゃってるんで
振り返ってシーみたいにしたりしてるのよ、そういう時って
振り返ってシーとか
そのシーっていうのも入っちゃうんで、結局
あ、そっかそっか
前は1席立ってちょっと静かにしてくんないっていうのも全部入ってたりとかして
そうっすね、しっかり入ってますよね
もういいかなっていう
スタジオ自分家ですからね
スタジオ借りてもいいかもしんないけどね
あざあざそこまですることねえか
カフェかなんかで撮ってもいいよね
ああ、そうっすね
ブーブーンなんとかさ、救急車とかさ
すいません、コーヒーもう一杯なんですよ
06:02
で、みんながピンを組み立ててますよ、ピンマイクを
ノイズと一緒にピンマイクの星の音ぐらいだったらそんな気になんないんじゃないですか
それだったら別にここでピンマイクでやってればいいじゃないですかね
いや、街の音が入らないじゃん
ああ、それが欲しいってことか
例えば、ハブファンに行って
メーって
まあ別にね、こうやって撮ってから
ハブファンの音の音が入らない
こうやって撮ってからハブファンの音を
ノンモンで撮ってくればいいんですけどね
それはなんかわかりますよ
バイクの音がね
背景に入ってて
あと臨場感は確かに増しますよね
それはあれですね、自分がチーターさんのインタビューさせてもらった時に
バイクの後ろが後ろに入ってましたね
あれ悪くないと思ったんですよ
本当ですか?あれ聞いてくれたんですね
聞いてます
ありがとうございます
すごいですね
まあまああとは何だっけ
肛門のことばっかり言ってたお姉さんの話
ああ肛門の
面白いんでぜひ
ライブにも行ってください
なんかこの前ホットロッドの回に
この山の中で撮りましょうみたいな話あったじゃないですか
はいはい
ちらっとタシノさんが言ってたやつ
まあそれも悪くないなと思って
鳥が鳴いたりさ
そうですね
鹿がピーンって言ったりするのは悪くないと思うんですよ
そうですね、それいいですね
って思って僕は今日ちょっとギターをねこうやって
なるほど
あのちょっと聞こえたぐらいでいいかなっていう
かなり入ってますけどね
でもあれですよこの前なんかその話をして竹澤さんに
そしたら竹澤さんちょっと怖いものの話が好きなんですね
うん
そしたら病院行って廃墟みたいなとこで
その怖い話をしながら収録しましょうみたいな話になっちゃって
怖い話になっちゃった
怖いねそれね
そうそうすっげー怖いんで自分大っ嫌いなんですよ
僕も大っ嫌いですね
本当ですか
早く怖い
そうそう怖くてもう一周振り向けないで
もう早く帰りましょうの一点張りで
でも今度そういう収録をしようかなって話になったんで
ぜひその時もお願いします
断る
はい、じゃあ成立ですね
でですね、今日はですね
まあこういう話はちょっと置いといてですね
あの多少さんが好きな映画の話をちょっとできればなと思って
この間インタビューの時に教えてもらった
ごめんなさいあれローストじゃなくてルースト
ルースト
読み方が自分間違ってたっていう
ザがつかないとなんか結構有名な映画が引っかかっちゃうんですよ
ザ・ルースト
そうなんですね
ちなみにそのルーストってなんでルーストになったんですか
僕も僕が作った映画じゃないんでわかんないですけど
多分ルーストって音取りのコケココーンみたいなのがルーストじゃないですか
まあみたいのがルーストじゃないかなと
バイクのおたけびみたいな
勝手に理解してるんですけどそのように
ザ・ルーストはあれですよね
09:00
日本人ではなくて欧米の人が監督した映画
そうなんです
それに田代さんが出演者の一人として結構長くそれなりに
僕かなりおまけだと思いますよ
だいぶおまけなんじゃないですか
でも5,6人出てるうちの一人ですよね田代さん
いや多分12以上出てますよ
だいぶ出てるんですよ
ほぼ日本のトップビルダーみたいな人たちをメインに
おたけび氏を引っ張るアパレルの人とかそういう人たちをメインにお話をしてるんですけど
その中に色物コーナーみたいな感じで
自分のお家で作ってる変な人もいるよみたいなところで僕がちょっと出てる
田代くんもそういう理解ですけどね
見てる側からするとあんまり
この人はメインでこっちの人は個人でっていう感じは全然
やっぱり同列でしたけどね僕の中では
結構知ってる人も出てたりとかしてすごい面白かったですね
アンブのアンブカスタムモーターの藤田さんとか
あとは田代さんも出てたし
あとクラフティ東京のアティタさん
どうもどうもアティタですって人でしたね
そう
すごい面白かったですよね
まだ自分全然見てないんでちょっと見ようかな本当に
たぶんね1000円しないぐらいで見られるようになってます
8ドル8.7ドルとかそんな8.9ドルとか
まだ1000円ぐらいですよね
じゃあちょっと見よう
見てみます
なんかこの間放送した配信したラジオでも感想が来て見ましたって言われて
あのルーストを見たと
ルースト見ましたってすごいかっこよかったです
知ってる人も結構いっぱい出てましたって言ってたんで
いろんな方が本当に出てんだなっていう
あとやっぱり日本人が作ったドキュメンタリーではなくて
海外の人から外から見た感じが何となく
全然作風が普通のNHKのドキュメントとか
ああいうのとは全く雰囲気が違ってて
なんかその辺もすごく新鮮でしたけどね
僕ら普段あんまり自分たちが東洋人だとかさ
オリエンタルなテイストがあるとか
うっせえな
誰ですかこれ
ゴミ回収
さっき言ったゴミ回収
家の前に今バイクがすごい並んでるんでそれを見に来てるんだと思って
本当ですか
ゴミ回収しようとしてるって
12:01
そこでも一緒にバイク回収みたいな感じになっちゃうんですかね
よく来るんですよ
すごいですよこの
圧がすごいよね
すごいですね
狙われてますね
狙われてますね
田代さんの声よりもでかく聞こえますもん
衝撃ですよそれは
もうちょっと遠ざかりました
良かった良かった
僕ら普段自分たちがやってることが当たり前だと思って暮らしてるし
だけど外国から来て日本に暮らしてる人たちの目を通してみると
意外に面白いなって思ったりね
ルーストっていうのは
ルースター
ザ・ルーストかザ・ルーストっていうのは
海外から日本に来て住んでいる人たち
海外のクルーたちが発談して
日本のモーターサークルシーンみたいな
モーターサークルカルチャーシーンですね
それを一人一人を取材していく地味な作業を積み上げた結果
一本のドキュメンタリーになってる
そういう映画なんですよね
それ言わなきゃダメだろ
そういう話なんですよ
みんなカスタムビルダーの人たちとか
ショーで上昇してるような有名な人から
僕みたいにお庭で作ってる人から
フラットトラック、ヴィンテージモトクロス
ストリートみたいな人たちを順番に取材して
彼らの証言を積み重ねることで
日本のバイクシーンみたいのを炙り出そうと
そういう映画だけではないんですよね
そういう感じですね
やっぱり日本のビルダーのレベルがすごく高いんだっていうことと
あと日本のモーターサイクルシーンは
世界レベルだと市場が小さくなってるんだけど
日本のモーターサイクルシーンは熱いんだっていう
そういう熱量が
そういうことも伝えたかったのかなっていう
自分が見た感想はそういうところも感じましたけどね
映画好きの2人からすれば
あれはもうかなりおすすめな感じですかね
おすすめ、面白いと思いますよ
自分の家でヘッドホンを使わないぐらいで流してみるのがちょうどいい
彼女とか誘って
これ面白いから絶対一緒に見よう
たぶん30分ぐらいで欲がもぞもぞし始めて
そうですね
やっぱりバイクが好きじゃないというところが
まず前提にはあるかもしれないですね
多少ベーシックな知識も必要だろうし
ホットドットショーに来るような人たちはものすごく楽しむ
そうですね、だからたぶん今現時点で
これを聞いている人たちは
たぶん絶対楽しめるんじゃないかなと思うんですけどね
マニアックってことですか
世間一般的に言えばバイクオタクみたいな感じの人じゃないと楽しめない?
15:03
マニアックな話が出てくるというよりも
バイクというネタ自体が
しかもバイクをメインに取り上げているということが
やっぱり興味がない人からするとたぶんどうなのかね
有名なビルダー、この人も出てるっていうのも
たぶんロットショーに来てるような人たちだと
たぶんわかると思うんですけど
バイク好きの彼女、バイク乗ってない彼女とか
たぶんロットショー自体も行っても面白くないんじゃないですかね
それにバイクって
例えば茶道だとか花道だとか
他のものに比べて第三者の興味の無さがはっきりしてるでしょ
確かにそうですね
僕ら、例えばお花をやってる人たちの映像
それ楽しめちゃうと思うんだけど
バイクって結構ね
興味のない人から見たら別段そんなに面白くないと思うんですよ
鉄道マニアの映画をいきなり連れて行かれて
僕らがどう思うかみたいな
微妙
面白いと思うんだけどね
逆にわかるんだけど
だから鉄道にちょっとでも興味があれば
たぶん面白さ100倍になるみたいな
バイクがちょっと好きだったらたぶんすごく面白いと思うんですよ
なるほど、確かにそうですね
ドキュメンタリーってそういうもんじゃないですか
確かにそうですね
一本見終わったら、我慢して一本見たら
好きじゃない人もちょっと気になるようになるような
それがいいとこなのかなと
なるほど
そうですね
ドキュメンタリーって
情熱がすごいから
それがやっぱり画面に出てると思いますね
そうですね
今すぐ見たいですね、その話を聞くと
ドキュメンタリーって娯楽用っていう側面もありつつも
何か伝えたいというか
取り手がこういうところを伝えたいというところもあったりするから
ハリウッド映画みたいな
フィクションみたいに楽しむために作られてる
ドラクションじゃないからね
というのとはまた違うっていうのもあるから
だからやっぱりドキュメンタリーの
見る時のちょっと我慢
最初我慢しながら見るところもある
じゃああるとは思うんですけどね
ドキュメンタリーって
でもそれでも
すごく自分はドキュメンタリー映画って好きで
よく見ますけどね
ぜひ見てほしいですね
なるほど
他に何かドキュメンタリー映画で
最初の切り口として何かおすすめみたいなのってあったりします?
僕あれですよ
前もちょっと話しましたけど
僕友達がドキュメンタリー映画撮ってたりとかするんで
最近公開されてた
もう今ちょっと公開されてないんですけど
迷子になったこぼしっていう
前も言ってましたね
ラウェイっていうミャンマーの
ルールなしの格闘技
世界で一番危険だと言われてる
18:01
格闘技を4年間追ったドキュメンタリーっていうのを
友人が作ってそれが全国公開されてたんですけど
それもすごく面白くて
それ今どうだろう
今どっかでやってるかもしれないけど
ちょうど夏前から公開して
コロナとかで第2波第3波で
割と尻すぼみになっちゃったらしいんですよね
今ちょっと公開してないかもしれないけど
自分が見たドキュメンタリー映画で面白かったっていうのと
それかな
僕テレビのドキュメンタリー結構好きなんですよね
ノンフィクションとかですか
ノンフィクションとか情熱大陸だとか
テレビの面白さってバラエティより
僕ドキュメンタリーだと思ってて
あなたさんみたいなのもそうだし
家づいてっていいですかって番組やるじゃないですか
まさしくあれドキュメンタリーですよね
あれすごいよね
お父さんがついこの間奥さんが死んじゃったみたいな話とかさ
よくあそこまで聞き出せるなって思いましたけどね
それ知らないです
家づいてっていいですか
そうテレ東でやってるやつですね
終電がなくなっちゃった時間に酒居場に出て
家までタクシー代出してやるから
お前んち連れてけっていう
回させてくれっていう
すごいっすよねあれ
すごい企画なんだよね
で家行って相手の話聞いて
明け方まで聞いてますよね
みんな喋るわけにちょっと酔ってるしさ
今から出てきてこんなことになっちゃってみたいな話
そうですね
で一人一人物語あるんだなっていうのははっきりわかりますよね
街を歩いてるね
たくさんの顔の後ろにはみんなそれぞれの人生があるんだなってことを
突きつけてくるような
かといってそんな重い内容じゃないし
それ今でもやってるんですか
やってますよ
家行っていいですか
家ついてっていいですか
勝手に行っちゃダメだからね
家ついてっていいですか
ちゃんとついてっていいですかって聞いてやるんですよ
ストーカーじゃなくて
ちゃんと聞いてくださいね
僕ちょっとドキュメンタリーでやばいの思い出しましたよ
何ですか
あのね世界のすごいやばいところで
ご飯を食べるっていう
えー何ですかそれ
あの若い映像ディレクターの子が
ものすごい紛争地域とかに行って
ゲリラの女の子もっと
少年少女兵みたいな
今売春をして生きているっていう女の子を追いかけて
最後その子が
要するに売春してもらってきてお金で金にご飯をご馳走してくれたりするのね
世界中のそういう超危険地帯に行って
危険な目に遭いながらご飯を食べるっていう
多分アマゾンで見られるんじゃないかな
21:01
えーそれって映画ですか
いやあのもう普通にビデオ
ビデオっていうか
まあ映画シリーズものみたいになってて
何てやつですか
ちょっとググってくださいよ
でもねそういうの僕も好きなんですけど
僕ね泣いたよそれ
すごいよかったそれ
撮ってる人もすごいと思ったし
状況もすごいと思ったし
ちょっと待ってください調べますね
危険地帯
危険地帯でご飯ですかね
ありました
危険地帯グルメ
ハイパーハードボイルドグルメ
ハイパーハードボイルドグルメリポート
これじゃない
ハイパー何
ハイパーボールド
ハイパーボールド
違うハイパーボールド
違う違う
ハードボイルド
ネットフリックスで見られる
ネットフリックスなんですね
アマゾンやめようかな
ヤバいっすねこれやってるから
面白そうですね
アメリカ最大級の刑務所のロサンゼルス中央刑務所の出口に張り込み
地域を追えた出所者に取材交渉
62歳の麻薬中毒者が久しぶりに食べるシャバの飯とは何か
これテレ東でやってますね
BSテレビ東京でやってる
テレ東偉いね
結構あれですよね話題ですよね最近テレビ東京
いろいろ尖ったことやってるって
さっき話したのはアフリカ元少女兵に密着
これちょっと見てみようかな
これ映画じゃなかったねごめんね
ドキュメンタリー
ドキュメンタリーっていうカテゴリーで見ていただきたい
これはちょっと面白そうですね
ギリギリで多分テレビ番組としては
コンプライアンスとかでなかなか
ヤクザ映画でもシートベルトしないと放送できないとか
テレビがつまんないはそこですよね
テレビがつまんないのはテレビにお金を出すスポンサーの意向があって
スポンサーがシノコの言うから
そういうとこでヤクザがベルトしないと
おめえんとこの売ってる車ベルトしなくてもいいのかこの野郎とか言って
それをスポンサーを責める変な人たちがいるんですよね
なんでスポンサーがコンプラコンプラって言い始めちゃって
っていうのをクライアントはみんなそういう悩みがありますね
出ましたねクライアント
クライアントの壁ですよそれは
クライアントの壁を越えなければ
24:01
橋本さんそういうお仕事もしてる?
僕は撮影とか映像の仕事してるんで
クライアントの壁をいつも上って出さないとみたいなことを繰り返してましたね
今はクライアントですもんね
今は僕のやつですけどね
やめてくれたまえってことは感じでね
この配信は別にどこかのスポンサーが絡んでるわけじゃないから
この番組だってそうじゃん
世界のグルメだってテレビ番組である以上のスポンサーがいてさ
そのスポンサーに対して何か
やらせじゃないですよね
いややらせだったらすごいなって思いますよ
逆に
やらせでもいいかなって感じ
なるほど
ちょっと前にクレイジージャーニーってやったじゃないですか
あれよりもなんか突っ込んだ感じですよねこれ
飯に特化してると思うんですね
そこがいいポイントですね
そこがね興味深いっていうか
やっぱり食べ物どんなの食べてんだろうとか珍しい食べ物を見ると
やっぱりなんか引きつけられますよねこれ
オートバイは乗らなくても死なないけど
飯は食わないと死んじゃうからね
そういう意味では誰もが興味を持つ
そうですね
僕ねちょっとこれ映画じゃないですけど
戦場の夏休みっていう
昔のイラク戦争ってやったじゃないですか
イラク戦争
なんだっけ
ワンガン戦争?
ワンガン戦争だ
イラク政権の時
フセインのあれですよね
フセインがイラクのトップだった時に
ワンガン戦争が起きたじゃないですか
あの時にあるジャーナリストが
夏休みに自分の子供に戦場を見せたいっていうことで
家族で家族の夏休みの旅行にイラクに行くっていう
すげーな
そこで映画撮るっていうのがすごく面白くて
それはもうちゃんと映画としてあって
同時期にね
ワタイさんっていう別の人が
イラクの戦場を伝えた
こんだけイラクはひどい目にあってるんだっていう
リトルバーズっていう
戦場の戦場を伝えた映画と
それとはまた別に今言った
家族で戦場にみんなで旅行に行こうって
すごいのんきに撮った映画が
同時期に撮られてるんだけど
同じイラクに行ってるんだけど
全然作風が違ってて
それがものすごく面白かった記憶があって
ちょっと今
27:00
やばいとこに行ってご飯を食べるっていうのを聞いたときに
なんとなくそれを思い出して
それもね戦場の夏休みも
イラクに行って
家族で
イラクの現地の食べ物を食べたりするんだけど
めちゃくちゃ美味しそうで
だけど戦争で起きてるから
しょっちゅう停電とか起きるんだけど
その中でなんかのんきに飯とか食ってるところが
なんかすごくシューで
うまそうで面白かったっていう
戦場の夏休みですね
戦場の夏休み
いろいろあるんですね
全然知らないのが
ドキュメンタリーって面白いよね
面白いですね
いやー
ちょっと早く収録終わらせてこれ見たいですね
なんだよ
もう気になっちゃって気になっちゃって
終わりないといけない
27:55

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