00:03
オワイナイト FM
皆さん、聞いて。台本をね、あの、Takuyaさんが送ってくれるわけですよ。
このエンディング。これを言ってねっていうのを。
そこの、OwaiKnightが、Eが抜けて、OwaiKnightになってて。
おい、自分の番組なのに間違ってどうするんだよって。いつも笑っちゃう。
大丈夫?
ダメだと思う。
ダメだと思う。
やばい。面白すぎる。
皆さん、OwaiNight Show。OwaiNightのTakuyaです。
皆さん、OwaiNight Show。シンガーソングライターの木下ひばりです。
今度まだ9月24日にライブあるので、自分それ行くので。
ありがとうございます。
ゲストが来るっていうお話を聞いてたんですけども。
あ、そうです。サポートでキーボードの人が多分入ると思われます。
今度キーボードの子も呼んでみよう。
呼んでみよう。まだ顔も知らないですけどね。
そうなの?
お互い顔も知らないです。
じゃあ本当にひばりさんオンリーでやってる感じなんだ。
頑張らなければ。
今の活動してて、壁にぶち当たったりとかする時ってどんな時?
モチベーションがダダ下がったりとか。
何かが取り柄になってモチベーションが下がるみたいな。
なんか急に下がる。
突然なんかもういいかなみたいな。
自分の作品がこの世の中に対して何の価値もないみたいなね。
そんなことないけど。
無力感に打ちひしがれたりとかすることもあるし。
でも一番思うのは、曲作ってて1曲3分とか5分とかだし。
1枚の絵とかを見るのって数秒じゃないですか。
まあまあそうっすね。
なんでそんなもんを作るのに何日も時間かかるんだろうって思う。
なんで3分の曲3分でできないんだろうって思う。
3分の曲を聴くのってさ、1回は1回3分じゃん。
2回6分じゃん。
みんな何回も聴くじゃないですか。
この先10年20年ずっと聴かれるとすれば、とんでもない時間になる。
その発想はなかった。
言われてみりゃそうだな。
絵に関してもそうじゃん。
何人もね、1秒でも30人見たら30秒か。
でしょでしょ。
それはよくムカついてる。
ムカついてる。
なんでだよって思う。
単発だけで見りゃそうだよな。
それだって作った曲が誰か聴いてくれる絶対の保証があるわけじゃないし。
作るだけ無駄だとかそんなことは思わないけど。
こんなに時間かけてた結果できたものこれかよみたいなのもある。
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自分に腹立たしくなるやつ。
そうある。なんでこんな力がないんだろうって思ったり。
そういうのもある。
俺最近それ思ったの。
同じことを。
結局それは何が原因かっていうと
1位取りたいとか視聴者数とか聞いてくれる人もっと増やしたいとかあるじゃん。
1位取るって誰かの比較で1位になるじゃん。
何人聞かればいいのかって別にそこにこだわる人ないんだなって思ってる。
1位取ったから何なのって話じゃない?
でも1位取ったらやったーってなる。
やったーってなるけども
1位取るのが目的なのかっていうとそうじゃない?
自分はオンリーワンよりナンバーワンを目指すタイプだから
まず1番とか結果を出してからその先行けばってオリジナリティとか
まず結果を出すことに集中したらって思っちゃうタイプだから
あーそういうことか。それも1位あるんだな。
オリジナリティを追求するあまり基本をおろそかにするみたいな
そういうのは嫌だなって思って
絶対的な成績とか
何かで1位取ったとか
スポーツとかもそうだけど
大会で何位になったとかメダルもらったとかっていうのは
実力の裏付けというか
箔みたいなのがつくから
確かに
オンリーワンも全然いいと思うけど
難しい。うまく言えないけど
最初から数字が全てじゃない。俺は1位じゃなくてもいいんだみたいなのって
逃げじゃないかなって思ってて
そりゃそうだよ。わかるよ
俺はそういうところで勝負してないからみたいな
それも
なんかなって
でも多分それで数字争いに入ると
それはそれでしんどいんだよ
数字結局のランキング気にしちゃってた時期あったのよ
そうすると視聴者数を増やすことに
専念者数
これが面白いと思ってる代表だけども
負けなきゃいけないとか
一番たぶん盛り上がるのって炎上したりさ
炎上商法
炎上商法だったり
みんなの不安を煽る
そうですね
一時的にバコンっていくらしいのよ
結局それって一家制のもんだし
それじゃないよねっていう感じが
最近ちょっとしてきたから
難しいな
そういう人の不安を持ったり
誰かを傷つけて話題になるっていうのは
良くないことだとは思う
それは当然
でもなんだろう
でもまずなんか
人に認知してもらうっていう点では
その有名な人の真似をしていくっていうのも絶対必要だなって思う
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難しい
だからコピーバンドとかあるってこと?
そういうの
最初自分も音楽やってたのはカバー曲だったし
最初はオリジナル曲とか作れないから
音楽なんかで言うと
なんとかっぽいねっていう
それから入る人いるから
自分だったらジャンヌダルクとかABC好きだけど
あれこれジャンヌっぽいなとか
これABCっぽい曲だなって思って
そういう入り方もあるし
っぽいって結局っぽいじゃん
そうっぽいだけど
その入り方としてっぽいなっていうのは
なんか手っ取り早いっていうか
近道だね
聴いてくれる人の感性に
まず引っかからないとファンにもならないし
って思うと
なんとかっぽいっていうところからでも入ってもらって
何回でも聴いてもらって
その中でこの人いいなって思ってもらえたらいいのかなって
ターゲットって絞ってんの?
明確にそういうのは
ペルソナ設定みたいなのはしてないけど
なんか一回でも死にたいって思ったことのある人に聞いてほしい
みんな思うんじゃないの?
でも思ったことない人にも出会ったことはある
え?
すげえな
なんか現在新婚系で若い子
自分が最初が死にてえとか思い始めたのは
中学校くらいだったから
中二病の時期とか
中学校高校生くらいの中二病、高齢病あたりの人たちには
ストライクで刺さるようなもんだったらいいなって思うし
逆に大人になって聞いてからも
こんなことを思った時期が自分にもあったなって
懐かしんでくれたらいいなって思う
なるほどね
過去との対話ってやつか
特にここの層に
20代前半とか10代後半から20代前半に流行れとか
そんなのではなく
こんな曲流行ったら困るわ
みんなが死にたいって言い出したら困る
おい大丈夫かって言い出す
おいやめろって言い出す
そういう曲作っておきながら
さすがに心配になるよ
なるほどね、そうなんだ
過去の自分に向けてるところもあるかもね
そこをめっちゃ死にたいって思ってた自分が
聴いた時に救われるような曲だったらいいなとか
こういう考え方があるんだっていうような
なるべく死にたいなとか消えたいな
みたいな気持ちを否定したくないから
そういう気持ちを持ってる人が
これでいいんだなって思ってくれたらいいなって感じ
奥は深いね
難しい
難しいけど
人の繊細な部分に触れてるような感じだった
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上より入っていけない部分ではあるけど
自分が入るっていうか
聴いてくれた人が自分が
隠してないし、かっこつけてないつもりだし
死にたいって時は死にたいって言うから
そこに相手が勝手に入ってくるというか
この人もこうなんだって思ってくれればいいかな
相手に入るんじゃなくて自分が
自己解釈的な
こう思ってます。あなたどうですか?同じですか?
仲間ですね。みたいな
心の支え的な
支えてほどでもないけど
ちょっと気楽になったらいいかなって
そういう人がいてくれると結構楽よね
楽やなって
ちょっと意外だったな
意外すぎてビビった
なんでなんでなんだと思ってたんですか?
いやいやいや
前言ってたこの死にたい死にたいみたいな感じ
の感情から一歩前に聞けたから
なんか死にたい死にたいばっかりは
自己意図一緒やなって
分かった分かったって感じになるから
何だろう結構最近は作る曲結構変わってきたし
やっぱその聞く相手のことを
何だろうなんか
一番のリスナーはマイクだっていう話とか
マイクかわいいねとか言って
あの時は茶化してたけど
あ、茶化してたんだ
そういうのを聞いて
自分ももちろん
作りたいとか言いたいことは歌にするけど
それを聞いた人にどう思ってほしいとか
そういうことをその先も
聞く人のことも考えなきゃいけない時期だなって思って
ずっとただ音楽面白いなとか
曲作りたいなってそれだけじゃダメだなって
それがちゃんと人気が出るとか出ないとか
ライブの動員だどうこうじゃなくても
やっぱその誰かに
こういう人に聞いてほしい
こういう人が少し楽になったらいい
っていうのをちゃんと考えて作るのと
漠然と自分の思うように作ってやっていくのとは
全然違うなって思って
結果が出ても出なくても
思いやりみたいのは必要やなって
あれだよね、その先のことを考えられるのがプロだと思ってる
そうなんだよ。やるからにはちゃんとやらなきゃ
中途半端が言っちゃんだせいって
前もなんか話をしたような気がするぞ
何回言っても何回もその名言は聞きたいですよ
でもなんかこれ聞いたわとか
これ前も使った言い回しだわとは思う時もあるけど
なんかそれをまたかじゃなくて
待ってましたって思ってほしいって思う
そういう風に出たこれ木下の歌詞だよねとか
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これ木下のメロディだっていうようになってほしいから
意識して同じようなものを作る時もある
そういうのいいなその考え
ここが手のひばりさんってこと?
そうそうそうそう
木下っぽいなーみたいな
そういうのを意識してみんなに擦り込みたいというか
擦り込みたい
これが木下ひばりだぞみたいな感じ
ぽいな、らしいなっていうのが個性的な
そういうの欲しいなって思うから
わざと出すっていうのも必要かなって思ってる
それに頼るんじゃなくて
手癖として技がこれしかないですじゃなくて
いろいろできるけどわざとこれやってますみたいな
あえてのそれか
あえてこれここで使ってますみたいな
ここの言葉この歌詞めっちゃ大事だから
いつもと似たような感じで擦り込みますみたいな
そういうことね
そういうのはある
そういうのをどんどん出さなきゃなって思って
そういう自分で思う自分の良さっていうのも
人に知ってほしいなって思って
そういうのをわざとやっていくのもいいのかなって
なるほど
パッと言葉にするとすれば
ここが私みたいな
なんだろう、歌詞とかちゃんとどんな曲も
見比べたりとかすれば
共通して出てくる言葉とか絶対あるし
結構なんだろう
本読んで
この言葉知らないとか
この言葉かっこいいみたいなやつを
そのままパクっちゃったりとか
この言い回しかっこいいみたいなのを
似たようなものを作っちゃったりとか
ちょっと知りたい
その一つ何か教えてくれるとすれば
ちょっと待ってくださいね
はいはい
そうだ遠征主義者あった
ペシミストにあった
言葉が?
どこだったかな
その前にあれだ
はい
ペシミストのルールをちょっと流したいんですけども
もちろんどうぞ
じゃあ曲紹介をお願いします
突然だな
いい言葉を聞く前に
どこがいい言葉だったか
ちょっと注意してね
聞いてもらって
自分が思ったところだなっていう
言葉をメッセージとして送ってくれると
ありがたいですね
木下ひばりのオリジナル曲で
ペシミストのルールという曲を
聴いてください
動画を見てくれてありがとう!
チャンネル登録よろしく!!
また見てね!
15:21
また会いましょう!
バイバイ
- ポッドキャストやってる人もそうだし、ラジオやってる人もそうだけど、一見フリートークに見えてフリートークじゃないと思うんだよな。
- あー、確かに。
- うん、ちゃんと台本があってこんな感じで喋りましょう、みたいな。
- 確かに。自分も個人のポッドキャストめっちゃ台本書いてるしな。
- あ、なんか前言ってたよね。
- そう、一応書いてる。
- 個人のやつってさ、多分個人の配信じゃ言わないと思うんだけども、全部もうびっしり書いてあるの?
- そう、全部びっしり書いて、それをほぼそのまま読んでる。
- あ、そうなんだ。
- そう、でもなんか台本を丸読み?丸読みって変な表現。そのまま読み上げてる感じにならないように、なんか適当にあーとかえーとかは言ってる。
わざと入れてる。
- ほとんどその10分分だった10分分を文章ブワーって入れてる?
- そう、全部文字でブワーって書いて、そう。
- 台本通りに読むと、
おはようござます。木下ですけど、引き続き夏なのでスクーリングに行っています。
先週は疲れちゃってお休みしましたが、今週はポッドキャストの更新だけでも頑張ります。他はまあ適当にやります。
こういう感じになっちゃうので。
- はい、読んでる。
- そうならないように、なんか全然自分で喋るときは、おはようございます。木下ですけど、引き続き夏なのでスクーリングに行ってます。
みたいな、こういう感じになるようにして。
台本あるけど台本ない風みたいな。台本あっても、急に話が別のところに行ってまた元に戻ってきたりもする。
- なんかこんな話がしたいなーって感じで、ずらるってこと?
- そう、なんか台本書いてたときは、なんかこの話ずっと続けてたけど、
なんか話してて、あ、そういえばこの話ってあれと繋がるかなって思ったときに、台本でないことそのまま喋って、
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まず喋りきったらまた台本に戻る。
- 喋りきったら。そうか、そうなんだ。
- 急にええとか、うーんとか言い出したら、台本ねえんだなって思ってもらえる。
- あ、なるほど。そこちょっとあれだよね。皆さんもそこを注力して聞いてもらうと面白いかもしれない。
そこを逆に探したいね。
- そう、結構アドリブで喋ってるときある。
- えー、そうなんだ。全然わかんなかった。
- 今回の番組の裏話やクリエイターへのインタビュー記事が、
オワイナイトのホームページにあります。
ホームページではラグ戦もできるので、今回のエピソードが気に入っていただけたらぜひお願いします。
検索ワードはカタカナで、
オワイナイトと検索していただくとヒットすると思います。
番組の感想やメッセージ、テーマリクエストなども募集してますので、
皆さんよろしくお願いします。
- お願いします。
ぜひこの話聞きたいな、このお題で喋ってほしいなっていうのが、
ぜひどんなことでも構わないので、
日本猫のミケが好きですか?とか、そういうのでも全然いいから、
どんな些細なことでもいいから、この話聞かせてっていうのがあったらお願いします。
あと普通に感想とか意見とか、面白いとかつまんないとかそういうのでもいいから、
なんか送ってくださると嬉しいです。
- お願いします。
ヒバリさんの曲作る時どうやって作ってんの?とか。
そういうのね、クリエイターもね、伊藤さんとかも多分そうだと思うけど、
どうやって曲作ってんの?とか、曲作ってる時大事にしてること何?って言うと、
もうタケヤさんが一言も喋る暇もないぐらい喋るから。
全部でオワイナイト乗っ取ることになるけど、そういう話も嬉しいからね。
どんなことでも話せることは全部話すからね。
何でも聞いてください。
- お願いします。
お願いします。
今回の出演はシンガーソングライターの木下ヒバリでした。
- オワイナイトのタケヤでした。
- 最後まで聞いてくれてありがとなし。
- ありがとなし。
もっと気軽にもっと面白い新しいリアルな日常をお届けします。
オワイナイトFM