聖書/バイブルメッセージ 新座志木バプテスト教会

聖書/バイブルメッセージ 新座志木バプテスト教会

HIKARU KISHIO 岸尾光 237 Episodes
HIKARU KISHIO

新座志木バプテスト教会の牧師岸尾光です。毎週の礼拝説教音源を継続的にここにアップロードしています。よろしければフォローと☆評価をお願いします!

テサロニケ第1の5:16-18から始まり(#2-6),テサロニケ人への手紙第2(#7-19)、コロサイ人への手紙(#20-50)、ピレモンへの手紙(#51-59)、エペソ人への手紙(#60-93)、ガラテヤ人への手紙(#94-118)、ピリピ人への手紙(#119-150)、マルコの福音書(#151~231)、ヨハネの福音書(#232~現在進行中)の礼拝メッセージを掲載中。

配信開始の経緯は次の通りです。2020年4月7日の政府の緊急事態宣言が発令後の礼拝休止直後4月12日から配信を開始しました。「コロナ禍の中で聞く聖書のことば」とサブテーマを設定し、それ以来毎週の礼拝説教音源を継続的にここにアップロードし続けたメッセージが時間順に掲載されています。各メッセージの導入部で録音当時の状況に触れています。レジメを見たい方は新座志木バプテスト教会のホームページをご覧ください。

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#113/22/7/10 聖霊の実

#113/22/7/10 聖霊の実

Jul 10, 2022 25:44 HIKARU KISHIO

ガラテヤ5:15-23からの礼拝説教。2022年7月10日録音。パウロはここで肉のわざと聖霊の実を比較して教えています。私たちが聖霊に頼って生きるときに、22-23節にあげる聖霊の実を結ぶことができます。それは自分の努力だけでは不可能でしょう。だからこそ聖霊に頼って実を結ぶということを生涯をかけて、また日々の生活の中で体験してゆく必要があるのです。1.肉のわざ、2.聖霊により歩む、3.9つの御霊の実、の3つの点から学びましょう。

#112/22/7/3 愛への自由

#112/22/7/3 愛への自由

Jul 3, 2022 20:58 HIKARU KISHIO

ガラテヤ5:6-15からの礼拝説教。2022年7月3日録音。先週は香港が返還されて25周年の記念式典が行われ話題になりました。またロシアのウクライナ侵攻が始まって4か月が過ぎました。欲しいままに振舞う独裁者たちによって、世界が振り回されているとも言えるでしょう。話が大きくなりすぎましたが、「自由なのだから、欲望の赴くままに何でもできる」と考えることを「無律法主義」といいます。パウロが律法からの自由を教えるにあたり無律法主義を助長しているという誤解が生じたようです。この無律法主義については次回以後に取り扱いますが、今日の箇所ではパウロが語るキリストの愛の律法にかかわることを1.無意識に働く肉から生まれる言動、2.神の愛の実践、互いへの奉仕という新しい動機、3.唯一の動機としての愛、の3つの点から学びましょう。

#111/22/6/26 自由を得るために

#111/22/6/26 自由を得るために

Jun 26, 2022 26:50 HIKARU KISHIO

ガラテヤ5:1-6からの礼拝説教。2022年6月26日録音。パウロは5章において、自由について語ります。前半部分ではその自由と聖霊の関係を語ります。そのことを視野に1.自由を得させるために、2.聖霊による希望と渇望、3.聖霊によるサポートの3つの点から学びましょう。

#110/22/6/19 自由の子、約束の子~「迫害に苦しんでいる人へ」

#110/22/6/19 自由の子、約束の子~「迫害に苦しんでいる人へ」

Jun 19, 2022 25:23 HIKARU KISHIO

ガラテヤ4:21-31からの礼拝説教。2022年6月19日録音。創世記のアブラハムの妻サラと女奴隷のハガルの話しに触れ、ガラテヤ教会の人々を励まそうとしています。今日の個所の主題は偽教師とその追従者たちに迫害されていたガラテヤのクリスチャンを励ますことが目的です。偽教師とその追従者たちをハガルとその子に、ガラテヤのクリスチャンをサラとその子イサクになぞらえているのです。その話をなぞりながら1.創世記12-21章の要約、2.迫害を受ける約束の子、3.自由の子として生きる、の3つの点から学びましょう。

#109/22/6/12 生みの苦しみ〜 「信頼関係の中で人として成長するには」

#109/22/6/12 生みの苦しみ〜 「信頼関係の中で人として成長するには」

Jun 12, 2022 25:18 HIKARU KISHIO

ガラテヤ4:12-20からの礼拝説教。2022年6月12日録音。先週見た箇所に続きパウロはここでも親子のモチーフを使っています。ZOOMもメールもSNSどころか手紙すらも気軽に書けないパウロは愛するガラテヤの教会の危機を憂いています。その親子関係に関連し1.パウロに倣うー「私のようになって下さい」、2.最も大切なものを与えるー「目をえぐり出してでも」、3.出産するパウロー「キリストが形造られるために」の3つの視点から学びましょう。

#108/22/6/5 「アバ父よ」と叫ぶ〜「神に信頼して祈るには」

#108/22/6/5 「アバ父よ」と叫ぶ〜「神に信頼して祈るには」

Jun 5, 2022 25:16 HIKARU KISHIO

ガラテヤ4:1-7からの礼拝説教。2022年6月5日録音。今日2022年6月5日はペンテコステです。パウロはちょうど今日取り上げる箇所で聖霊の祝福について語っています。聖霊を授かった祝福も含め、私たちと神様との祝福された関係について、1.未だに奴隷であるのか、2.この世に遣わされたゲームチェンジャー、3.私たちの心に遣わされた御霊の3つの点から学びましょう。

#/107/22/5/29 キリストを着る

#/107/22/5/29 キリストを着る

May 29, 2022 22:23 HIKARU KISHIO

ガラテヤ3:25-29からの礼拝説教。2022年5月29日録音。パウロは、律法という養育係からイエス様によって解き放たれた祝福について語ります。そのイエス様によって与えられた祝福を「キリストを着る」という言葉と関連して説明しています。その言葉をもとに1.窮屈ではないキリストを着せられて、2.何にも見劣りしないキリストを着せられて、の2つの点から学びましょう。

#106/22/5/22 律法の役割

#106/22/5/22 律法の役割

May 22, 2022 27:24 HIKARU KISHIO

ガラテヤ3:19-24からの礼拝説教。2022年5月22日録音。これまでの話の展開から、律法を悪者扱いしてきたと言う誤解が生じないように、パウロは21節からから律法の意味について説明するためこう切り出します。「それでは、律法は神の約束に反するのでしょうか。決してそんなことはありません」(ガラテヤ3:21)。1.律法は罪を明らかにする、2.律法は養育係である、3.律法に導かれ神との信頼関係に生きる、の3点から学びましょう。

#105/22/5/15 変わらない約束

#105/22/5/15 変わらない約束

May 15, 2022 27:13 HIKARU KISHIO

ガラテヤ3:15-18からの礼拝説教。2022年5月15日録音。律法を守るかどうかの問題で今日の箇所でもパウロはその問題に答えています。そしてその答えは今の私たちの疑問、たとえば「クリスチャンになったら旧約聖書の細かい食べ物の規定など守らねばならないのか」、「聖書に書かれている教えに背いたら、神の民から除外されてしまうのか」等の疑問への答えになります。1.先の約束が優先される、2.一つの民、3.一人の子孫キリストの3点から学びましょう。

#/104/22/5/8 いちばん大切な関係

#/104/22/5/8 いちばん大切な関係

May 8, 2022 25:32 HIKARU KISHIO

ガラテヤ3:6-14からの礼拝説教。2022年5月8日録音。今日の箇所でパウロは「アブラハムの信仰に倣う人が神の前で義とされ、アブラムの子孫すなわち神の民となり、約束された祝福を受ける」ということが最も大切であると強調します。アブラハムの信仰にならうとはいったいどういう事でしょうか。それは「神との信頼関係に生きる」と言うことです。1.創造神は信頼を裏切らない、2.アブラハムの信仰に倣う、3.呪いではなく祝福として聖霊を受けるの3点から学びましょう。

#/103/22/5/1 信頼と聖霊

#/103/22/5/1 信頼と聖霊

May 1, 2022 23:33 HIKARU KISHIO

ガラテヤ3:1-5からの礼拝説教。2022年5月1日録音。今年は新型コロナウイルス感染拡大後初の制限のないGWです。多くの人が久しぶりに旅行をするという話題が報道されています。しかしクリスチャンの旅路はGWで終わりではなく生涯続くものです。その旅路を歩む上でとても大切なことは三位一体の神様に信頼することなのです。そのことを、1.救いの始まりと救いの完成、2.信頼し続けるということ、3.聖霊の体験を覚え信頼し続ける、の3点から学びましょう。

#/102/22/4/24 十字架といのち

#/102/22/4/24 十字架といのち

Apr 24, 2022 24:03 HIKARU KISHIO

ガラテヤ2:15-21からの礼拝説教。2024年4月24日録音。2-19-20のパウロの告白についてある学者はこう言います。「これは信仰者に内在する内なる命の源泉としてのキリストである」と。このイエス様が共におられるということが、彼の全ての言動の力の源でした。その力について、彼は全てにおいて共におられるイエス様にすがり、その力により頼んでいたのでした。1.キリストと共に十字架につけられている、2.今は私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられ、3.今は、私を愛し命を捨てたイエス様を信頼して生きるの3点から学びましょう。

#101/22/4/17 復活のイエス様と出会う時

#101/22/4/17 復活のイエス様と出会う時

Apr 17, 2022 20:47 HIKARU KISHIO

ヨハネの福音書20:11-18 からのイースター礼拝説教。「どんなに 困っていた としても、復活のイエスによる助けや救い に は、あふれ出るいのちがあります 。イエスと出会うことによって人が気が付くようになるのは、いつも、自分が考えていたよりも遥かに多くの もの を 授けてもらっていると言うことです 。イエスが人間と出会って下さることは喜びを呼び起こし、さらにその 喜びを開いて下さるのです」。ある神学者の言葉より。1.期待した場所にいないという祈り、2.最後に見た姿で現れないという祈り、3.復活のイエス様に出会えると期待する祈り、の3点から学びましょう。

#/100/22/4/10 アンテオキヤにて

#/100/22/4/10 アンテオキヤにて

Apr 10, 2022 27:19 HIKARU KISHIO

ガラテヤ2:11-14からの礼拝説教。2022年4月10日録音。先週の箇所からの続きです。解決されたと問題がくすぶっていたことが判明したのです。1.何が起こったのか:ユダヤ人を恐れたペテロ、2.なぜ起こったのか:背景にある律法とは、3.問題と本質は何か:私たちが捉えるべき点の3つの視点から学んでみましょう。

#/99/22/4/3 エルサレム会議にて

#/99/22/4/3 エルサレム会議にて

Apr 3, 2022 31:08 HIKARU KISHIO

ガラテヤ2:1-10からの礼拝説教。2022年4月3日録音。先週見た箇所に引き続き、パウロは自分の使徒としての権威と「異邦人も律法を守らず割礼を受けなくてもイエスを信じるだけで救われる」との福音の弁護をしています。福音の自由を守るために奔走し自由の律法を教えたパウロの姿を通して1.出来事の要約としてのエルサレム会議、2.律法を守るユダヤ人クリスチャン、3.施しの3点を取り上げます。

#/98/22/3/27 ダマスコとイスラエルで

#/98/22/3/27 ダマスコとイスラエルで

Mar 27, 2022 25:33 HIKARU KISHIO

ガラテヤ1:18-24からの礼拝説教。2022年3月27日録音。3月27日現在ロシアのウクライナ侵攻は1か月を過ぎましたが停戦の兆しが見えません。一日も早い解決を願っております。そのニュースの中でウクライナの都市の名前が出てきますがなかなかイメージがわかないかもしれません。今日の朗読箇所にもいくつかの地名が出てきます。この手紙でパウロは自分の回心後の足取りを比較的詳しく伝えています。その中で自分が人間の権威ではなくイエス様から直接任命されたということを立証しているのです。今日扱う箇所で次のことが読み取れます。「権威ある使徒とは2人しか会わなかった。そして彼らからイエス様の地上の生涯について聞いた」。そのことを少し詳しく取り上げ、1.パウロの行った場所2.あった人々、3.聞いたことから学びましょう。

#97/22/3/13 計り知れない衝撃

#97/22/3/13 計り知れない衝撃

Mar 13, 2022 27:46 HIKARU KISHIO

ガラテヤ1:13-17からの礼拝説教。2022年3月13日録音。ユダヤ人キリスト者の中には、異邦人もユダヤ教の律法を守り割礼を受けなければならないと主張する人々が少なからずいました。極端な人々の中には偽教師になる人まで現れました。パウロはキリストの福音故に異邦人にその必要はないと教えていました。ですから「パウロこそ偽教師である。ユダヤ教からキリスト教につながる人々の承認を得ていない故に彼には何の権威もない」と批判されていたのです。1.ユダヤ教と何か、2.パウロの劇的な変化の理由、3.回心の経験に立ち返る、という3つの点から学びましょう。

#96/22/3/6 福音の特権と尊さ

#96/22/3/6 福音の特権と尊さ

Mar 6, 2022 22:57 HIKARU KISHIO

ガラテヤ1:10-13からの礼拝説教。2022年3月6日録音。この手紙の背景を理解することによって今後のガラテヤ書の内容をよりよく理解できるようになります。さらに、異邦人である私たちが、今神の民に加えられている 特権の素晴らしさが新たに わかるようになります。 パウロへの批判の背景、その反論としての彼の回心の出来事、そして福音がもたらした衝撃と今の私たちへの意味の 3 点から学びましょう。

#95/ 22/2/27 福音に生きる

#95/ 22/2/27 福音に生きる

Feb 27, 2022 25:40 HIKARU KISHIO

ガラテヤ1:6-9からの礼拝説教。2022年2月27日録音。他のパウロの手紙と違い、この手紙にはガラテヤの信徒に対する感謝や賞賛の言葉が冒頭にありません。短い定型のあいさつの後に、突然「私は驚いています」と始まるのです。パウロの危機感が伝わってきます。厳しい口調の中にも、ガラテヤの教会の人々に対する彼の心からの気遣いと愛に基づく熱意が込められているのです。 その中で福音に生きることについて 3 つの点から学びましょう。

#94/ 22/2/20 新たな時代を生きる

#94/ 22/2/20 新たな時代を生きる

Feb 20, 2022 26:48 HIKARU KISHIO

ガラテヤ1:1-5からの礼拝説教。2022年2月20日録音。今回からガラテヤ人への手紙に入ります。コロナ禍において、新しい時代の生き方が求められています。その上で必要な点を今日の聖書箇所から学びます。  この手紙の宛先は、ローマ帝国内のガラテヤ州(現在のトルコ共和国内 で、黒海から地中海に渡る南北に長い地域 )にあった複数の地域の教会です。ちなみに先週まで見ていたエペソやコロサイはアジア州、またエルサレムを含む、イエス様が生まれ活動したのはユダヤ州でした。使徒の働きによるとパウロは 3 回伝道旅行を行っていますが、そのうちの最初 の訪問時の宣教でガラテヤ州の南部の複数の街で教会が誕生したようです。…

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