《1438》チャットGPTヘルスケア、やせる注射💉の後…、看護師さんのコメント欄🫨ほか

【今週の興味シンシン医療ニュース】 ・ChatGPTヘルス vs たけお2号☝・「やせる注射」をやめた後…・阪神・淡路大震災の記録・看護師「特定行為」一部拡大のコメント欄が…😱https://note.com/naikaitakeo/n/nfd27f3e7bbf1この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)本放送では、たけお内科クリニック院長の内科医たけお氏が、今週気になった医療ニュース4本をピックアップして解説しています。---### 1. 「ChatGPTヘルスケア」の開始OpenAIが、個人の健康情報を統合し、適切なアドバイスを行う新機能「ChatGPTヘルスケア」を発表したというニュースです。Appleヘルスケアなどのアプリやウェアラブルデバイスのデータと連携し、個人の状態をより深く理解した回答が可能になります。たけお氏は、自身が運用するAI「たけお2号」の進化にも触れつつ、AIの医療・健康相談における精度向上と、個人最適化されたツールの有用性に大きな期待を寄せています。### 2. 肥満治療薬の中断とリバウンドの速さ「マンジャロ」や「ウゴービ」といった最新の肥満治療薬を止めた後、従来の減量法(食事制限や運動)を止めた場合に比べて、4倍の速さで体重が戻る可能性があるという研究結果が紹介されました。たけお氏は、薬や手術といった手段だけに依存することの危うさを指摘しています。根本的な解決には、食事・運動療法に加え、認知行動療法などの心理的アプローチを並行して行い、生活習慣そのものを整えることが不可欠であると説いています。### 3. 阪神・淡路大震災の記録:野戦病院化した現場震災から31年を迎え、当時のカネボウ記念病院(現・神戸百年記念病院)が直面した壮絶な現場の記録に関する記事です。地震発生直後から次々と運び込まれる負傷者に対し、医師たちが味わった無力感や当時の混乱が詳細に綴られています。たけお氏は、この記事の重要性を強調し、当時の記憶を風化させず、次なる災害への教訓として活かしていく使命感について語りました。### 4. 看護師の「特定行為」拡大に対する現場の悲鳴厚生労働省のワーキンググループが、医師の判断を待たずに看護師が行える「特定行為」の範囲を一部拡大することを提案しました。しかし、このニュースに対するネットのコメント欄には、現場の看護師から「これ以上の負担増は耐えられない」といった否定的な意見が殺到しています。たけお氏は、医師の負担を減らす「タスクシフト」の重要性を認めつつも、単に業務を移譲するだけでは現場が崩壊しかねない現状を懸念し、業務量そのものの効率化や人員確保の必要性を指摘しました。

《1437》こっちのけんとさんが語る病気との付き合い方

■本日のおすすめ番組ハートネットTVフクチッチ (78)「双極症」後編https://www.web.nhk/tv/an/hntv/pl/series-tep-J89PNQQ4QW/ep/78W7KR72V4※1月19日(月)午後8:29まで配信中※再放送:1/20(火) <Eテレ> 午前0:30~午前0:59 ※月曜深夜この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)今回の放送では、NHKの「ハートネットTV」で放送された特集**「フクチッチ(78)双極性障害・後編」**を題材に、病気を抱えながら働くことの難しさと、そのために必要な「自己理解」について語られました。#### 1. 番組の内容と出演者のエピソード番組には、楽曲「はいよろこんで」などで知られる歌手の**こっちけんと氏**が出演していました。彼は自身が双極性障害であることを公表しており、楽曲制作の背景にもその経験が反映されていることや、仕事におけるスイッチのオン・オフの切り替え方、そして3ヶ月間の休養といった「意識的な休み」の重要性について明かしていました。また、後半には「双極はたらくラボ」編集長の**松浦氏**が登場しました。たけお氏とも面識のある松浦氏は、病気を持ちながら働く人々を支える「つなぎ人」として、自己理解を深めるためのプログラムや、病気との付き合い方を発信しています。#### 2. 専門医・産業医としての視点たけお氏は産業医の立場から、精神疾患を持つ方の就労支援において**「病気そのものの理解」**と**「自分自身への理解」**の2点が不可欠であると指摘します。特に双極性障害においては、感情の激しい「波」をいかにコントロールし、自分に合ったセルフコントロールを身につけるかが重要です。#### 3. 慢性疾患全般に通じる「自分自身の取扱説明書」この「自己理解」の重要性は、たけお氏の専門である**慢性腎臓病(CKD)**などの身体疾患にも共通して言えることです。同じ病名であっても、透析や移植の有無、保存期の段階など、一人ひとり病態や必要な配慮は異なります。たけお氏は、患者自身が自分の状態を正しく把握し、周囲(職場や家族)に対して「自分には今、このような工夫や助けが必要である」と説明できる**「自分自身の取扱説明書(トリセツ)」**を持つことの大切さを説きました。まずは本人が自分を理解し、それを他者に伝えられるようになることが、病気と共に社会で生きていくための大きな鍵となります。#### 4. 結びと案内最後に、番組のNHKプラスでの見逃し配信(1月19日まで)や、1月20日深夜の再放送情報について案内しました。放送の締めくくりには、恒例の「新身じゃんけん(今回はパー)」を行い、リスナーの幸せを願いながら、お決まりのフレーズ「興味シンシン☝️」で締めくくられました。

《1436》不用な入院をさせてしまう本当の理由

■本日のご質問去年の年末に、以下のような記事が話題になりました。これは、そのまま額面通り受け取ると、不要な入院なんて、けしからんという感じですが、何か理由があるのか、どんな背景があるのか、もう少し深掘りして教えてほしいです。「日経新聞と日経メディカルの共同調査によると、医師の3割が過去1年間に「不要な入院」を患者にさせた経験があると回答した。そのうち4割は、病床利用率を高めるために病院から指示があったと回答している。」↑日経の要約記事です。よろしくお願いします。この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお氏が、日経新聞と日経メディカルによる医師約8,000名を対象とした共同調査をもとに、日本の医療現場で蔓延する「不要な入院」の深刻な実態と、その背後にある構造的課題を解説しています。調査結果によると、**過去1年間に「入院の必要性が低い患者を入院させた経験がある」と回答した医師は45%**に達しました。特に重症患者を扱う「高度急性期」の病院では55%と半数を超えており、たけお氏自身も現場の実情に即した「納得感のあるデータ」だと述べています。また、**「退院可能な患者の入院期間を延長した」経験を持つ医師も43%**に上ります。不適切な入院が行われる最大の理由は、**「病院経営の維持」という切実な問題**です。不要な入院をさせた理由の40%が「病院側からの病床利用率向上への指示」であり、たけお氏は「病床を埋めておかないと病院が儲からない、あるいは赤字がさらに悪化する構造」を諸悪の根源として挙げています。病院が経営を維持し、国から求められる一定の稼働率を達成するためには、医学的に不要であっても「社会的な入院」を受け入れざるを得ないのが実情です。また、風邪への抗菌薬処方などの**「無価値・低価値な医療(Low-Value Care)」**についても議論されています。調査では約半数の医師が抑制に取り組んでいるとしていますが、たけお氏は「実際には9割以上の医師が経験しているはず」と指摘し、無意識のうちに提供されている無駄な医療の多さに警鐘を鳴らしています。たけお氏は、日本は諸外国に比べても病床数が多すぎると指摘し、**「病床削減」と「診療報酬体系の抜本的見直し」の必要性**を強調しています。しかし、地域の反対や政治的障壁により、思うように削減は進んでいません。現場の医師の多くも無駄な病床が多いと実感(44%が削減に賛成)しており、この構造的ジレンマを解消するには、個々の医師の努力を超えた**強力な「政治的判断」**が不可欠であると結論づけています。**たとえるなら**この状況は、客がいなければ赤字になるからと、**「目的地に着いた乗客を降ろさずに乗せ続けたり、乗る必要のない近所の人を無理に勧誘して乗せたりしているバス」**のようなものです。本来はバスの台数(病床数)自体を適正な数に減らすべきですが、売上の確保や「近所にバス停がなくなるのは困る」という住民の声に阻まれ、非効率な運行を止められずにいるのです。

《1435》心身医療を実装する4つの方法☝️

■今回のプレゼン資料https://drive.google.com/file/d/15jlk1UIJWUVrBqWNpjzzvMKQqSaMhKMg/view?usp=sharingこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)2026年1月11日に開催された「第69回日本心身医学会近畿地方会・学術講演会」について、内科医たけお氏が自身の発表内容や学会での気づきを振り返っています。## 日本心身医学会近畿地方会・学術講演会の振り返り要約### 1. たけお氏の発表:心身医療を実装する4つの方法たけお氏は「心身医療を実装する」というテーマで、5分間のショートプレゼンテーション(ビジネスピッチ形式)を行いました。 提示された4つの戦略は以下の通りです。* **プライマリ・ケアとの接点**:最も重要視している項目です。 臨床現場で多くのプライマリ・ケア医が直面する、MUS(医学的に説明のつかない症状)やFSS(機能性身体症候群:機能性ディスペプシアや起立性調節障害など)に対する言語化・体系化されたサポートの必要性を説いています。* **他分野との協働**:診療科の枠を超えた連携の重要性です。* **心理職への啓発**:心理職の先生方との連携や教育の促進を指します。* **テクノロジーの活用**:AIを心身医学にどう取り入れるかという視点です。 学会内でこの戦略的側面に言及したのはたけお氏のみであったと振り返っています。### 2. AIの活用と心身医学の強みテクノロジーの進化に対し、たけお氏は以下の考えを示しています。* **AIへの危機感と活用**:AIに一部の役割が取って代わられる可能性を危惧しつつ、いかに使いこなすかが重要であると述べています。* **代替不能な価値**:AIには真似できない「対面での診察(触れること)」の重要性や、医師と患者の「関係性」の構築こそが心身医学の大きな強みであると再確認しています。### 3. 学術的なトピック:起立性調節障害(OD)と社会的認知他者の発表の中で、特に興味深かったものとして「起立性調節障害(OD)の社会的認知と偏見」に関する研究を挙げています。* 周囲の理解が深まることで偏見が軽減されるという知見は、心身症全般における社会的啓発の重要性を示唆するものとして注目しています。### 4. 今後の課題:外部への発信と「異文化交流」心身医学が今後も発展し続けるためには、身内だけの学会に留まらず、外部の学会や多職種に対して積極的にアプローチし、「異文化交流」や「他流試合」を増やすべきだという強い危機感を表明しました。

《1434》1/11は塩の日🧂食塩と血圧の関係について徹底解説します☝️

■おすすめWebページ「食塩感受性高血圧」って、どんな高血圧?(オムロンヘルスケア)https://www.healthcare.omron.co.jp/cardiovascular-health/hypertension/column/what-is-salt-sensitive-hypertension.htmlこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお先生は、1月11日の「塩の日」にちなみ、高血圧と塩分の関係、特に**「食塩感受性高血圧」**について解説しています。高血圧の治療において薬物療法も大切ですが、それ以上に**減塩などの食事療法が重要**です。遺伝子研究などにより、高血圧には塩分の影響を受けやすい「食塩感受性タイプ」と、そうでない「食塩非感受性タイプ」の2種類があることが分かっています。**食塩感受性高血圧になりやすい人の特徴**として、以下の5点が挙げられています。1. 両親のどちらかが同タイプである(遺伝)2. 肥満気味である3. 中高年である4. 腎臓の機能低下が見られる5. **外食など塩分の多い食事をとると血圧が上昇しやすい**特に5番目が判定しやすいため、**家庭で毎日血圧を測定し、塩分摂取量と血圧変動の関連を確認すること**が推奨されています。このタイプによって薬の選択が変わることもありますが、日本人の高血圧患者の約3〜4割がこの感受性タイプであり、高血圧や心不全・腎不全の患者は**1日の塩分摂取量を6g未満**に抑える目標を持つことが大切です。*****理解を助けるためのたとえ話**食塩感受性高血圧と非感受性高血圧の違いは、**「水風船」と「ホース」**の違いに例えられるかもしれません。* **食塩感受性タイプ(水風船):** 塩分をとると体がスポンジのように水分を溜め込み、水風船がパンパンに膨らむように圧力がかかってしまう状態(体液量の増加による血圧上昇)。* **食塩非感受性タイプ(ホース):** 水の量は変わらなくても、ホース自体をギュッと強く握ることで水の勢い(圧力)が増してしまう状態(血管の収縮による血圧上昇)。ご自身が「水風船」のように塩分で膨らみやすいタイプかどうかを知るためにも、日々の血圧測定が重要となります。

《1433》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

今週もたくさんのコメントありがとうございました!以下の宿題提出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝ https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!例)1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部《AI要約》誤字はご容赦!## 2026年の幕開けとAIの活用今回の放送は、2026年最初の収録として、年末年始の振り返りとリスナーへの感謝から始まりました。たけお先生は2026年の抱負として3つの目標を掲げ、心機一転、医療情報の提供に励む姿勢を示しています。特に注目されたのは、医療現場における**AIの活用**です。たけお先生は、論文やスライド資料の作成、さらにはこのラジオ放送の書き起こしや要約作成など、多岐にわたる場面でAIを活用していると述べています。AIは臨床の場でも大きな助けになっており、情報を効率的に処理・選択するための不可欠なツールとなっていることが強調されました。## フェイクニュースと科学的リテラシー年始の特集として3回にわたり、**「フェイクニュース」と「科学的リテラシー」**について深く掘り下げられました。* **情報の見極め**: SNSの普及により、AIで生成された精巧な偽動画や誤情報が拡散されやすい現状があります。情報を鵜呑みにせず、一次情報にあたることや、複数の視点から検証するスキルの重要性が語られました。* **科学的根拠の重要性**: 「医師の〇%が推奨」といった表現に惑わされず、背後にある科学的根拠(リテラシー)を確認する習慣が推奨されています。* **SNSとの付き合い方**: アルゴリズムによって自分の好む情報ばかりが表示される「フィルターバブル」の危うさを指摘し、ニュース収集には客観的事実を淡々と伝えるNHKなどの公共放送を併用する良さがリスナーからも提案されました。また、SNSは趣味や動物の動画を楽しむ場と割り切るなど、メンタルを守るための防衛策も紹介されました。## 今週の医療ニュースと注意喚起最新の医療トピックとして、以下の4点に触れられました。1. **障害年金の実態**: 制度の運用や調査のあり方に関する不透明な動きについて、今後も注視が必要であるとしています。2. **かかりつけ医の選び方**: 自分に合った医療機関をどのように選ぶべきか、その基準について解説されました。3. **結核への警戒**: 「結核は過去の病気ではない」という強い注意喚起がなされました。結核は空気感染するため、医療従事者はN95マスクなどの専用装備が必要になります。4. **長引く「風邪症状」への注意**: 2週間以上続く咳や体調不良は、単なる風邪ではなく、結核など他の重大な疾患の可能性があるため、早めの検査と適切な受診が推奨されました。---たけお先生は、子供だけでなく大人もAIやSNSの教育を受けるべき時代であると締めくくり、最後は恒例の「心身じゃんけん(今回はチョキ)」で放送を終えました。

《1432》風邪と思ったら〇〇、障害年金、かかりつけ医の選び方

【今週の興味シンシン医療ニュース】 ・風邪だと思ったら◯◯だったJOY・障害年金の医師判定棄却⁉️・台湾の死傷事件 HIV陽性で・・・・かかりつけ医の選び方 https://note.com/naikaitakeo/n/n3fe308744889この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)内科医たけお氏による「心身健康ラジオ」の2026年最初の放送内容を要約します。本放送では、年末から年始にかけての注目すべき4つの医療ニュースと、専門医としての見解が語られました。1月5日のYahoo!ニュース(「ちゃんトWEB」)に掲載された、25歳で結核と診断された方の体験談を紹介しました。経緯: 半年間にわたり症状が続き、複数のクリニックを受診したものの、その都度「風邪」と診断されて発見が遅れました。最終的に救急病院で結核と判明しましたが、一歩間違えば命に関わる状況でした。専門医の助言: たけお氏は「風邪は通常2週間以上は続かない」と強調。症状が長引く場合は、紹介状(診療情報提供書)を書いてもらい、総合病院などの専門機関を受診すべきだと述べました。結核は決して「過去の病気」ではないという再認識が必要です。昨年12月28日の共同通信による独自ニュースを取り上げました。問題の内容: 日本年金機構の職員が、医師による障害年金の判定結果に不服がある場合、その判定記録を密かに破棄(シュレッダー)し、別の医師に判定をやり直させていたことが発覚しました。見解: たけお氏は、記録を残さず隠蔽するという行為の悪質さに驚きを示しました。現在、厚生労働省が調査に乗り出しており、組織的な体質の解明が求められています。12月23日の中央日報のニュース、およびAbema Primeで扱われた内容について言及しました。事件の余波: 台湾で発生した殺傷事件の負傷者の一人がHIV陽性であったことが判明し、論争が巻き起こりました。正しい知識の重要性: たけお氏は、日常生活においてHIVが感染するリスクは「ほぼゼロ」であると断言。社会的な偏見や誤解を解くために、YouTubeなどの動画も活用して正しい知識を身につけてほしいと呼びかけました。神戸大学の岩田健太郎教授(岩健先生)による読売新聞(ヨミドクター)のコラムを紹介しました。選定のヒント: 高額で根拠の乏しい治療を勧める医療機関や、Googleマップの星の数に一喜一憂しないよう注意を促しました。内部情報と現実: 医療業界内では「良い医師、避けるべき医師」の情報はある程度共有されていますが、それが一般の患者に伝わりにくい現状を指摘。医師も人間であり誤診をすることもありますが、医師の「全体像」を捉えて信頼関係を築けるかどうかが鍵となります。番外編として、産経新聞で報じられた「猫の腎臓病」に関する最新の研究ニュースにも触れ、最後は恒例の「心身じゃんけん(今回はグー)」で、2026年最初の放送を締めくくりました。

《1430》フェイクシリーズ最終回‼️フェイクに対抗する方法は〇〇〇と〇〇⁉️

■本日ご紹介する動画(前編・後編)【フェイクニュースとの向き合い方】本当に触れるべき情報とは /ターゲティングやアルゴリズムがもたらす弊害 / ドーパミンカルチャー / フィルターバブル / 情報リテラシーhttps://youtu.be/MxgjnBbI3N0?si=s-wMr0QFBy8_whEX【SNSとの付き合い方】落合陽一氏が語る情報リテラシーvia日本財団社会課題研究ゼミhttps://youtu.be/3DD0i-Rcgy0?si=0v24_hUp-jlG3ykGこの放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)## 音声内容の要約:フェイクニュースへの向き合い方本放送は、内科医たけお氏が「フェイクニュース」をテーマにしたシリーズの最終回として、日本財団とYouTubeチャンネル「PIVOT」のタイアップ動画(落合陽一氏と法政大学の藤代裕之教授の対談)を参考に、現代における情報の扱い方と対策を解説したものです。### 1. 現代の情報環境とフェイクニュースの構造現代はAIの普及により、誰もが容易に、かつ大量の情報を生成・発信できる時代です。AIによってまとめられた情報がさらに増幅される「情報の氾濫」が起きており、その中には必然的にフェイクニュースが混じります。特にSNS(Xやショート動画)は、特定の情報を増幅させる構造を持っており、利用者は偏った情報を繰り返し目にすることで、それを真実だと思い込んでしまう傾向があります。また、なりすまし広告やインフルエンサーによる拡散が収益に直結する仕組み(広告収益モデル)も、誤情報の拡散を助長している一因であると指摘されています。### 2. フェイクニュースへの具体的な対策動画内では、情報の偏りを防ぎ、フェイクニュースに騙されないための具体的な手法がいくつか提案されています。* **「NHKニュース7」と「日経新聞」の活用**情報の深掘りやキャッチーな演出を排し、淡々と事実のみを伝える「NHKニュース7(30分番組)」や、自分が必要としていない「ノイズ」となる情報も含めて網羅的に掲載されている「日経新聞」をチェックすることが推奨されています。SNSのように自分の興味に最適化された情報(フィルターバブル)から離れ、あえて幅広い情報に触れることが重要です。* **「サーベイ(調査)」能力の向上**大量の情報の中から重要なものを見極める「サーベイ」の力をつけることが、強力な自己防衛スキルとなります。たけお氏自身も、論文のチェックやGoogleアラート機能を活用し、日々大量の情報をスクリーニングする訓練の重要性を強調しています。特定の領域のトレンドや背景を批判的に吟味する習慣は、フェイクを見抜く目を養います。* **「スマホ断ち」と身体活動**常にスマホを通じて情報に触れ続けるのではなく、運動や瞑想によって意識的にデジタル空間から離れる時間を持つことも有効です。### 3. 結論フェイクニュース対策には、感情を揺さぶられない情報源の確保と、大量の情報を適切に処理するスキルの訓練、そしてデジタルデトックスが不可欠です。たけお氏は、これらのスキルを「自己防衛スキル」と位置づけ、リスナーにも実践を勧めています。=

《1430》フェイクニュース時代の科学リテラシー超入門📖

■本日ご紹介する書籍フェイクニュース時代の科学リテラシー超入門https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-3084-5この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)**導入と背景**内科医たけお氏は、前日にNHKで放送された番組『フェイク・バスターズ』の話題を引き継ぎ、フェイクニュースに関連した書籍紹介を行いました。今回取り上げた書籍は、サイエンス作家・竹内薫(たけうち かおる)氏による『フェイクニュース時代の科学リテラシー超入門』です。たけお氏は、以前竹内氏の著書『99.9%は仮説』がベストセラーになったことや、自身も常々SNS上の怪しい医療・健康情報(ワクチン、民間療法、健康食品、癌など)に問題意識を持っていたことから、本書を手に取りました。**書籍の概要と構成**本書は200ページ強のコンパクトな内容ながら、フェイクニュースに対抗して「自分で考える力(科学リテラシー)」をつけるための情報が非常に分かりやすくまとまっています。* **第1章:科学にまつわる思い込みの罠** 「科学的に正しい」という言葉が持つ落とし穴について解説されています。たけお氏は、「科学的に正しいことは100%正しい」「科学は万能」「専門家が言うなら正しい」といった思い込みこそが罠であり、これらは決して「必殺技」ではないという指摘に強く共感しています。* **第2章:身の回りに潜む非科学的思考** 具体例として、科学用語を用いた美容商品(いわゆるトンデモ科学)や、SNSで諸説飛び交う「水」の話などが挙げられています。データの正しい見方や、理解を超えた技術との付き合い方が記されており、たけお氏が普段伝えていることと一致する内容でした。* **第3章:科学リテラシーを鍛える習慣** なぜリテラシーが必要なのか、それを鍛えるための読書法や、リテラシーが創造性(クリエイティビティ)の土台になることについて論じられています。**たけお氏の評価とおすすめ情報**たけお氏は、著者の竹内氏が論理的かつ具体的に「科学的であることの罠」を示している点を高く評価しています。そして、情報の真偽を見極めるためには、事前に学んでおく姿勢、いわば「情報に対するワクチン」が必要であり、本書はそのために最適な一冊だと推奨しました。最後に、本書の紙版は1,430円ですが、放送時点ではKindle版がセール中で500円未満(ワンコイン)で購入可能であるという有益な情報を共有しました。

《1429》他人事ではないフェイクニュースにご注意⚠️

■おすすめ番組フェイク・バスターズ2025 “真実”がつくれる時代に?配信期限1月6日(火)午前5:53https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-XKNJM21974/ep/MZ6N3X3LW6参考記事)私の母が外国人を…“マスコミが報じない真実”追う母娘の記録https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015008391000“7月5日のうわさ”で観光客95%減 脳のクセも影響?https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015007631000“わからない”が恐怖に… 御徒町のモスクから見えてきたのはhttps://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015014431000この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)皆さん、おはようございます。内科医たけおです。新年2日目の放送となりますが、今回は昨年末に放送されたNHKの「フェイクバスターズ」という番組があまりに興味深かったので、その内容をご紹介しました。今回のテーマは医療そのものではなかったのですが、情報の受け取り方として、医療リテラシーにも通じる非常に重要な示唆に富んでいたからです。まず番組で扱われていたのは、AI技術の進化によって、本物と見分けがつかないフェイク画像や動画が簡単に作れるようになった現状です。特にSNSでは、短い動画や衝撃的な内容が次々と流れてきます。例えば「巨大災害が来る」といった不安を煽る情報は、人間の生存本能として「危険を知らせなきゃ」という心理が働き、意図せず誤情報を拡散してしまうリスクがあります,。さらに怖ろしいのが、真偽不明の情報であっても「繰り返し触れることで真実だと思い込んでしまう」という心理効果です。これは心理学でいう「単純接触効果」に似ていますが、SNSでは個人の好みに最適化された情報ばかりが表示されるため、偏った情報に何度もさらされ、それを信じ込んでしまうのです,。番組では、極端な情報を信じ込んでしまったお母さんと、その娘さんの実例が紹介されていました。娘さんが最終的に行き着いた対応は「否定せずに対話する」ことでした。人間は「曖昧な状態」に耐えるのが苦手で、白黒はっきりした分かりやすい答え(正義と悪など)に飛びつきがちです。そこから抜け出すには、手間と時間はかかりますが、丁寧な対話しかないんですね。これは私が普段接している医療情報の世界でも全く同じです。「〇〇を食べれば治る」「〇〇を避ければ健康になる」といった単純明快な情報は、テレビやSNSに溢れています。しかし、人間の体や医学はそんなに単純なものではありません。分かりやすく単純化された情報や、不安を煽る情報に接した時こそ、私たちは一度立ち止まって注意深く考える必要があると、改めて強く感じました。というわけで、今年も情報の波に溺れず、正しい知識で健康を守っていきましょう。それでは、今日も幸せな1日でありますように。心身じゃんけん、ぐー!