1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
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2026-01-05 09:02

《1429》他人事ではないフェイクニュースにご注意⚠️

■おすすめ番組

フェイク・バスターズ2025 “真実”がつくれる時代に?

配信期限1月6日(火)午前

https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-XKNJM21974/ep/MZ6N3X3LW6


参考記事)

私の母が外国人を…“マスコミが報じない真実”追う母娘の記録

https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015008391000

“7月5日のうわさ”で観光客95%減 脳のクセも影響?

https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015007631000

“わからない”が恐怖に… 御徒町のモスクから見えてきたのは

https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015014431000


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


皆さん、おはようございます。内科医たけおです。

新年2日目の放送となりますが、今回は昨年末に放送されたNHKの「フェイクバスターズ」という番組があまりに興味深かったので、その内容をご紹介しました。今回のテーマは医療そのものではなかったのですが、情報の受け取り方として、医療リテラシーにも通じる非常に重要な示唆に富んでいたからです。


まず番組で扱われていたのは、AI技術の進化によって、本物と見分けがつかないフェイク画像や動画が簡単に作れるようになった現状です。特にSNSでは、短い動画や衝撃的な内容が次々と流れてきます。例えば「巨大災害が来る」といった不安を煽る情報は、人間の生存本能として「危険を知らせなきゃ」という心理が働き、意図せず誤情報を拡散してしまうリスクがあります,。


さらに怖ろしいのが、真偽不明の情報であっても「繰り返し触れることで真実だと思い込んでしまう」という心理効果です。これは心理学でいう「単純接触効果」に似ていますが、SNSでは個人の好みに最適化された情報ばかりが表示されるため、偏った情報に何度もさらされ、それを信じ込んでしまうのです,。


番組では、極端な情報を信じ込んでしまったお母さんと、その娘さんの実例が紹介されていました。娘さんが最終的に行き着いた対応は「否定せずに対話する」ことでした。人間は「曖昧な状態」に耐えるのが苦手で、白黒はっきりした分かりやすい答え(正義と悪など)に飛びつきがちです。そこから抜け出すには、手間と時間はかかりますが、丁寧な対話しかないんですね。


これは私が普段接している医療情報の世界でも全く同じです。「〇〇を食べれば治る」「〇〇を避ければ健康になる」といった単純明快な情報は、テレビやSNSに溢れています。しかし、人間の体や医学はそんなに単純なものではありません。分かりやすく単純化された情報や、不安を煽る情報に接した時こそ、私たちは一度立ち止まって注意深く考える必要があると、改めて強く感じました。


というわけで、今年も情報の波に溺れず、正しい知識で健康を守っていきましょう。

それでは、今日も幸せな1日でありますように。心身じゃんけん、ぐー!

サマリー

このエピソードでは、フェイクニュースへの警戒心の重要性や、SNSや生成AIが情報の拡散に与える影響について議論しています。特に、医療情報の適切な取り扱いや危険な情報が広がるメカニズムについても深く掘り下げています。

フェイクニュースの警戒
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、新年2日目になりました。
今日から仕事始めの方もいらっしゃるかと思いますけれども、
今日お送りするのは、またまた興味津々番組紹介ですね。
ということで、これですね、ちょっと年末に放送されていて、
もう年始はですね、放送を配信されていないかなと思ってたんですけれども、
なんか配信がですね、1週間以上継続されていて、
これぜひ見ていただきたい番組だなと思っていたので、
それをご紹介したいと思います。
それがですね、NHKのフェイクバスターズの最新回で、
混沌とする情報空間をどう生きるかっていうですね、
そういう番組が昨年の12月の22日に配信されておりました。
2025のフェイクバスターズということで、
実はですね、この番組、今までも何回かご紹介していると思うんですけれども、
医療に関するですね、この情報の扱い方とか考え方みたいなのを、
確か去年か一昨年だったかな、にもやっていてみたいな感じで、
不定期で配信される番組なんですけれども、
それの最新が去年の年末に配信されていました。
真実、過去真実が作れる時代にということで、
今回の内容に関してはですね、
大きく医療のことはそんなに扱われていなかったんですけれども、
かなり医療に通じる部分があるなというふうに思って、
ぜひご紹介したいなと思った次第です。
生成AIによる情報拡散
まずはですね、やっぱり生成AIですね。
生成AIが出てきてですね、
今回の番組の中ではクマの画像をですね、
クマのフェイク画像のことを出してましたけれども、
クマに限らずですね、いろんな動画が作成されるようになったじゃないですか。
もちろんそのスカッシが入っていたりとかっていうことで、
一見AIかどうかって分かりやすくしているものもあるんですけれども、
でもそうじゃないものも結構あって、
パッと見にすると、特にショート動画とかだと、
どれが生成AIの作成された動画でどれが本物かって、
一見すると見分けつかないみたいなことって、
結構あるんじゃないかなというふうに思います。
あとはですね、去年そういやそういうことあったなと思って、
7月5日の巨大地震、巨大災害が起きるみたいなのってあったじゃないですか。
その漫画が予言している、ノストラダムスの大予言みたいな感じで、
それで観光に大打撃を受けたみたいな、そんな話も出ていて、
こういった情報ってですね、やっぱり不安を背景としてですね、
非常に広まりやすいことになっているかなというふうに思うんですよね。
でまして、先ほど言ったような短時間の動画とかですね、
あとはSNSですね、これによって拡散されて、
今回番組の中で非常に面白い実験がされていたんですけれども、
真実かどうかよくわからない情報でもですね、何回もしつこくその情報に触れるとですね、
それがあたかも真実かのように思えてしまうみたいな実験がされていて、
いやこれ非常に面白いなというふうに思ったんですけれども、
そういうことってね、我々日常生活上で非常に多くあるかなというふうに思うんですよね。
これ真理の領域でも単純接触効果っていうので、何回も同じ人に会ったりするとですね、
その人に好意を持ったりするっていうのはあったりもするんですけれども、
そういう感じで、その情報の真偽はともかくとしてですね、
その情報に何回も触れるっていう、これがSNSで非常にされやすくなってしまったんですけれども、
それによってそれをあたかも真実のように思ってしまうっていうことはね、本当にあるかなというふうに思います。
加えてですね、やっぱり危険な情報、先ほどのクマの情報とかもそうですし、巨大災害の情報もそうなんですけれども、
これはですね、やっぱり人間の本能としてですね、人に伝えなくては、みたいなことってね、起こると思うんですね。
これ以前のフェイクバスターズにも同じことを言ってたんですけれども、
やっぱり生存本能というか、生きていく上で危険な情報、危険に対してアラートが発せられるっていうことはね、誰しもあると思うんですね。
これを人に伝えなきゃみたいな感じで、特にSNSで行くとシェアされたりとかですね、拡散されたりっていうことで、
情報が広がっていくっていうことがあったりするんですよね。
情報の真偽と対話
なので、その情報元の人がですね、いくら止めようとしたりとしてもですね、意図せず誤った情報をですね、拡散されるっていうことは、
特にXを中心としてですね、非常に多くあるかなというふうに思うんですよね。
なので、この辺ですね、非常に気を付けないといけないなというふうに改めて思った次第です。
でですね、今回の番組の中でですね、一人の親子の話が出てきたんですけれども、
これ非常に面白いなと思って、今回は別に医療健康情報でなかったんですけれども、
でもこれ医療健康情報でも非常にあるあるだなというふうに思ったんですね。
で、とある親子がいてですね、お母さんが、マスコミはもうオールドメディアで真実を隠しているみたいなことを突然言い出してですね、
で、全然180度変わってしまったっていうようなお母さんがですね、そういう娘さんが出てきて、
娘さん、お母さんをどういうふうに元に戻ってもらおうかみたいな感じでいろいろなことをされるんですけれども、
最終的にはですね、やっぱり否定せずに対話するっていう、そこに行き着いてるんですよね。
でもこれ非常に真実かなと思って、ただこれはですね、非常に時間がかかるし手間もかかるっていう感じになってるんですよね。
これSNSで同じ情報に触れ続けるって非常に簡単かつ、SNSによく触れてる方はよくご存知だと思うんですけれども、
そういう個人にリコメンド、その個人に最適化された情報がずっと同じように流れてくるんで、
そうすると、先ほど言ったように同じ情報に触れ続けるみたいな感じになってしまうんですけれども、
こっからですね、違う方向に行くってなかなか難しいんですけれども、この娘さん、ヨウコさんですかね、
そのお母さんと丁寧に対話をしてるというような、そんな感じのことが流れていました。
ただですね、これ結構難しいのが、やっぱりお母さんは真実を知ってしまったみたいな感じで、
これ非常によくあるんですけれども、あやふやな状態に耐えられないみたいなことって人間誰しもあるかなというふうに思っていて、
それが白黒をはっきりつくとかですね、正義と悪と白黒をつけるみたいなことって非常に構造としてわかりやすいんですよね。
わかりやすいんですけれども、でもそれが極端な思考に走ってしまったりとかっていうのは非常に多くあるかなというふうに思います。
これ、医療に関しても全く同じで、医療健康に関してもですね、
よくあるのがテレビ番組とかで○○を食べたら○○健康になるとかですね、○○を避けるだけで○○が治るとかっていう情報ってものすごいテレビ、YouTube、SNSにあふれてるじゃないですか。
なんですけれども、そんなシンプルな話じゃないよっていう感じなんですよね。
なので、この非常に単純化された情報には注意必要かなというふうに思いますし、
どうしてもですね、そういうわかりやすい情報をキャッチしたくなりますし、
先ほど言ったように不安を煽る情報だったらなおのことだと思うんですけれども、
ただ、そういうのこそちょっと注意しないといけないっていうのはですね、この番組を見て改めて思ったところですし、
今回の番組に関してはですね、医療健康に関する内容ではないんですけれども、
よく似た感じなのでちょっとご紹介させていただきました。
はい。ということで、何かコメントがありましたら是非コメント欄でいただけたらと思います。
はい。では、最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。しんしんじゃんけんじゃんけんぐ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
お会いとはナイッカイヌタケでした。
きょうみしんしん。
09:02

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