ということで、医療に強引にからめてですね、塩といえば高血圧なんで、塩と高血圧、食塩と高血圧の話をしたいというふうに思います。
中でもですね、食塩患者性高血圧っていうのがあってですね、それの良いサイトがオムロンのところにありましたので、それを中心にお話ししたいなというふうに思います。
そもそもですね、私産業医もやっていて、臨床でも産業領域でもですね、検診後の判定とかでも非常に多くの高血圧患者さんに接してきているんですけれども、
やっぱりね、もちろん薬物療法、お薬の治療も大事なんですけれども、それと同等かそれ以上ぐらいに、やっぱり食事、特に塩分が大事なんですよね。
ただですね、これ面談とか診察していても思いますけれども、なんかこう血圧を下げる○○みたいなのって結構あるじゃないですか。
もちろんね、カリウムを多く摂ることで血圧が多少下がるっていうのはあるんですけれども、ただそれよりもやっぱりね、プラスするんじゃなくて減らすことをまず考えた方が良くて、最大のものが食塩ということになります。
このオムロンのサイトをちょっと見ていただくと、塩分を摂りすぎると高血圧になりやすいということがよく知られています。
あんまりよく知られていないような気もしますけど、結構血圧高い方に塩分どれぐらい摂ってますかって言っても、あんまりご自身がどれぐらい塩分摂ってるかって認識されてない方結構いらっしゃるなというふうに思うんですけれども。
塩分はやっぱり血圧にもろ関係してくるんですよね。
実はこの東京大学大学院の藤田先生っていう、これ腎臓内科の元教授なんですけれども、日本でちょっと古い研究なんですけれども、2011年に発表された論文で、この日本人の遺伝子を調べて、食塩、肝臓性高血圧って今回の本題ですけれども、そういう方が言っていらっしゃるっていうことがわかったということになっております。
腎臓内科医っていうのは血圧のコントロール非常に気にするんですけれども、あと循環器はそうですかね。なんですけれども、特にこの2つのタイプがこの高血圧にあるというふうに言われていて、1つが塩分の影響を受けやすいタイプ、食塩肝臓性高血圧って書いてありますけれども、
そうでないタイプ、食塩非肝臓性高血圧ということに大きく分類されるんですよね。これどちらにしても塩分控えるのはいいのはいいんですけれども、特にこの食塩肝臓性高血圧の方に関しては塩分を控えるだけで結構な血圧の低下が見られるということがあって、それが遺伝子レベルでわかってきたよっていうようなそんな話になっております。
ちょっと下に行っていただくとこの食塩肝臓性高血圧の仕組みということで書いてありますけれども、これ非常に難しいんですけれども、塩分を多くと言うとなぜ血圧が上昇しやすいのでしょうかということで、塩分って科学式でいくとNaClじゃないですか。
このNaClの特にナトリウムですね。ナトリウムが水を引き寄せる効果っていうのがあって、それが真ん中辺に書いてありますけれども塩分肩が引き金となって腎臓のナトリウム再吸収がされることで高血圧になるということが知られていて、
腎臓の機能って非常に複雑で、1回ナトリウムっていうのを子球体っていう子式みたいなのがあるんですけど、そこでナトリウムとか他のゴミとかも含めて全部出るんですけれども、そのうちの99%をその後の管みたいな水道管みたいなところにあるんですけれども、
そこで再吸収するっていうことでうまいことナトリウムとか水分のバランスを保ってるんですよね。これね、なんでこんな複雑なことをしてるかっていうのを話すとすごい長くなるんでやめときますけれども、そういう感じになっていて、ただこれがですね、
特にこの食塩肝臓性高血圧の方にはこのアニオテンシンって書いてありますけど、こういうホルモンがあるんですけれども、それによって血圧が高くなりやすいというのが知られております。なので、このナトリウムの再吸収のパターンですね、それが食塩肝臓性の高血圧の方のタイプなんですけれども、
食塩の非肝臓性の方はこのアニオテンシンっていうのは血管の収縮に関連して血圧が高くなりやすいみたいなそんな話になっていて、これ何かというと、このお薬のね、高血圧の方で食事情報でよくならない方に関してはお薬をやっぱり使っていった方がいいことも多々あるんですけれども、その場合ですね、
このお薬の選択もですね、実はこの食塩肝臓性高血圧と食塩非肝臓性高血圧とで変わってくるんですよね。はい、というのがあったりします。
で、下の段落行っていただくと、この食塩肝臓性高血圧のリスクっていうことで書いてあって、4つですね、あ、違う違う、5つですね、この食塩肝臓性のタイプかどうかっていうのの判定基準というか、
まあ実際ではね、ちょっといろんなことでね、総合的に判断するんですけれども、考えるというのがあります。で、1つ目がですね、えっと、親の両方、両親ですね、またはいずれかが食塩肝臓性高血圧である、かっこ遺伝しやすいということで、
まあでもこれね、なかなかね、親が食塩肝臓性高血圧かどうかってわからないじゃないですか、なのでこれちょっと難しいかなと思うんですけども、はい、で、2つ目が非マン気味であるですね、はい、
あの非マンとかメタボの方は食塩肝臓性タイプになりやすいというのはありますね、あとは3つ目、中高粘であるということで、まあこれはね、別に食塩肝臓性に限らずなんですけれども、
当然年齢いくとですね、まあ結果も硬くなりますし、まあ両方の要素が起こり得るんですけれども、はい、っていうのと、あとは4つ目ですね、え、腎臓の障害がみられる腎臓の機能低下と関係しやすい、
まあだからこの辺でね、腎臓内化がかかってくることが多いっていうことなんですけれども、はい、で、あとはですね、やっぱり塩分摂取、まあその食塩肝臓性って言ってるだけあって、
この塩分摂取量とね、あのその血圧がかなりね、相関してくるっていうのはこの食塩肝臓性高血圧の方のパターンで、え、この⑤ですね、まあこれが一番判定しやすいかなと思うんですけれども、
外食などの塩分の多い食事が続くと血圧が上昇しやすいっていうのが⑤に書いてあって、なのでこれはですね、あのまあこれ高血圧のねガイドラインにも強く推奨されてるんですけれども、
あの医療機関だけではなくてですね、やっぱりご家庭での血圧ですね、これを毎日測定していただくっていうのがね非常に有用で、
まあこれはね、私診療、その高血圧の方を見る時には必ず全員に言いますけれども、血圧をね毎日、あの1日1回だけでいいんで測るっていう、そうすると、
それで塩分摂取量との関連とかが分かってくればですね、食塩肝臓性高血圧っぽいかどうかっていうのも分かってきたりするんですよね。
これあの実際にはね、24時間血圧を測るABPMっていうのとかですね、それで夜間に血圧が下がるかどうかとかですね、あのそういうのでも判定することもあるんですけれども、
一番簡単なのはやっぱりこの日頃の塩分摂取が多い食上して血圧がどうなるかっていう、逆に原因してどうなるかっていうのも同じなんですけれども、そういうので判定していくこともありますね。
という感じです。最後に書いてありますけど、日本ではですね、この食塩肝臓性高血圧の方が約4割ぐらい、統計によっては3割とかっていうのもあるんですけど、
3、4割ぐらい、だから3分の1か半分弱ぐらいの方がこの食塩肝臓性高血圧というのもありますし、あとは日本人ですね、塩分摂取量多いんですよね。
統計的には減ってきてはいるんですけれども、それでもまだまだ多いので、高血圧の方はね、とか腎不全、腎不全の方は塩分、食塩1日6g未満っていうのがね、
高度な塩分制限をやる場合にはそういうこともあるんですけれども、なかなか6gって難しいですけれども、塩分を控えることで血圧とか、あと心臓、心臓にも良いよっていうような、そんなお話をさせていただきました。
では最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。いきますよー。しんしんじゃんけんじゃんけん!
初期!ということで、今日も幸せな一日でありますように、お会いとはない一回のだけでした。
興味しんしん!