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自分の本音の見つけ方。こんにちは、misaです。今回は、悩みは解決しないでok、何をするかより、スタンスが大事だよっていう話をしていきたいと思います。
このラジオは、自分と仲良くなると人生は楽に楽しくなっていくコンセプトに自己一致する家庭や気づき、その方法をお話ししております。
本日は2024年12月27日金曜日ですね。もう年末になってまいりましたが、私は仕事収めでした。
ヌルッと終わらせることができましたが、皆様はいかがでしょうか。もう公開は年明けになると思うんですけど。
あまりにライブと収録の、自分の中で変化が激しすぎて、ライブで公開した時の最新の私のマインドと収録してるエピソードの乖離がありすぎて、
日付を入れないと私、まじで意味わかんない、一貫性のない人になっちゃうじゃんってことに気づいたから日付入れてるんですけど。
皆さん気にしなくていいです。私だけは気にしてるだけですね。
でね、その悩みをね、解決しなくていいよって話を、どっかのね、12月の頭ぐらいかな、タロットの、私YouTubeでタロットを読んでるんですけれども、そこで話して、
なんか、ああそうだよねーっていうコメントがついてた気がする。それで、もしかしてこれ、みんな気づいてないって思ったからそういえば話しとくかって思ったんですけど、
悩みを解決することをゴールにするとミスるよねっていうところですよね。
いや、そう、自覚があるかどうかによるんですけど、基本的になんか困るじゃない?
嫌な人がいるとか、身近にいてどうしようもない、気になるとか、なんか嫌な環境である、困った困ったみたいなのがあって、
それを解決しようっていうところの、なんて言うんでしょう、起爆剤にするのはめちゃめちゃいいけど、
ゴールは、なんかその嫌な環境がミスするとか、嫌な人がどこかへ消えてしまうとか、そういうことじゃないよねっていう話がしたい感じね。
もうこれ結論だからもう3分ぐらいで終わっちゃうかもしれないけど、いつも長いしまあいっか。
そう、なんか私だったら、えっとね、まずその事象と認知をめっちゃ切り分けて考えてるから、
この辺もなんか練習がいるのかもしれないけど、なんか超ムカつく人いるなーって時は、そうは思ってないというか、
なんか人が存在して、それに対して私が内側で、あいつ嫌いだなって認識してるね、みたいな感じで捉えるんですよ。
だからその人物が、自体はいいとか悪いとかじゃないと、ただそこにいる、なんか岩みたいな感じ、岩がいる。
それが人間の顔に見えてるのは、なんか私の認知がやってるわけじゃない、でも実際岩なわけだから。
なんかそんな感じで、マジで切り分けて考えてるんですよ。
だからその人が生きてても死んでても関係ないし、ブラジルにいようが隣、一緒に住んでいようが関係ないのね、距離も。
関係ない。私の認知だから。
逆に言うと辛いのは、ブラジルにいてもムカつく時はムカつくってことですね。
一緒に住んでないから大丈夫ってわけでもないというか、私の認知でなんか腹立つわ、みたいなのが発動してたら、別に物理的な距離も全くもって関係ないんだよね。
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だからこれがそうだな、きついよねって思うのは、例えばそのお母さんとの関係にめちゃめちゃ悩んでる人がいて、お母さんが亡くなっちゃったりとかしたら、
私はその認知だから、お母さんが生きてても死んでても関係ないよって思うけど、もしかしたら死んじゃったから呪いが解けないみたいな、どうすればいいんだろうみたいにもしかしたらなるかもね、解決しないみたいな。
お母さん死んじゃったのに、めちゃくちゃこう母の呪いと共に私は生きてると。
辛い。でもお母さんいないからどうしたらいいんだってもしかしたらなるかもしれないけど、いやいや関係ない関係ないと。生きてても死んでても関係ないですっていう。
なんだろう、中に答えがあるというか。逆に言うとその認知、なんでしょうね、お母さんとのあれこれ、なんかさ、例えばさ、ちっちゃい時にお母さんが言ってきた呪いの言葉みたいな。
お母さん実際呪おうと思ったか知らんけど、自分的には呪いだった言葉とかがあったりとかして、それがもう生きてる間中ずっと鳴り響くと、母親の声がずっとすると。
あんたなんかうまくいくわけないよ、ないわよとか、なんでしょう、なんかいろいろね、嫌なこと言ってくる感じがする。これはなんか自分の一部のように感じてくるんですよね、ずっと長い子と一緒にいると。
でも実際はその認知だからあなたのものではないんですけど、そこに気づいてあれこれ私のセリフじゃないじゃんみたいな。
あの時お母さんのセリフを取り込んじゃって、まるで自分の一部かのようにめちゃめちゃ持ってきてたんだ。いらねーわってなったらマジで終わるんだよね。
お母さんの声頭の中でしなくなるから。でも今お母さんと現実的なアプローチって別にしないんですよ。しなくても全然解除できちゃうよね。
とは思う。悩み事も一緒で、なんか例えば職場の人が超やだとかってなったら毎日毎日会うから、なんかまるでその人が自分を攻撃してるかのように錯覚しちゃうんだけど、実際は攻撃は自分で自分に行ってるんですよね。
なんだろう、例えばその人的には相手はさ、おはようって普通に声かけてくれただけなのに、なんかおはようって言ってきたけどなんか嫌味っぽいとか思ったりとかさ、
なんかみんなにはすごい明るくおはようって言うのに私にだけめっちゃトーン低い気がする。私のこと嫌いなんだわとかって。これってさ、ちょっと遠くから見ると嫌嫌嫌ってなるじゃない。認知ですよ。思い込みなのよね。
そんな気がするって思ってるだけ。でも本人はいや事実ですってなるのよ。これが認知と事実を分離できてない時に発生するよね。
どう解消していくかというとやっぱりそこの認知について入っていくの。なんでそう感じたっていう。その人がいわだとしてあなたはなぜそこに嫌味だなとか感じたのかなっていうのをここをフックして入っていくのね。
なんか何が出てくるかはちょっとわかんないけど、まあ往々にしてその人は直接関係ないね。投影してるパターンが多いんじゃないかな。
その人と実際のトラブルじゃなくて、例えばその人が自分の母親にそっくりで母親との呪いが反応しまくってて、その人に投影して自分の中で怒りというかあいつ腹立つなみたいな感じ悪いなとか反応が起きてると。
ってなったらもうその人との関係、若いとかじゃないよね。その人と話し合って解決するかしないのよね。お母さんと作ってきた呪いだから自分の中でなんでそんな呪い作ったんだろうねみたいなところアプローチかけていってそこ解除すれば、なんかね現実のその人のそのおはようっていう言葉に対して毎回なんかみんなと私に対する挨拶違うんだけどとか反応してたのがなんかねどうでもよくなっていくんですよ。
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これがね悩みの解決なんだよね。その人は消えない。挨拶のそんな声が低いんだからなんだかの挨拶も別に変わらないし、その人とは実際たぶん喋んないけど悩みは解決する。その人の挨拶とかが気にならなくなる。これがゴールですよね。っていうのが分かっていると、なんかその現実に一気一致しなくてよくなるんですよね。
なんでこの人と、なんかこの人嫌な人なんだろうとか。なんか他人だと思うとしんどいじゃない?アプローチかけに行かなきゃいけないのか、なんか話し合わなきゃいけないのかなとか。これってなんかパートナーシップとかでもめっちゃ一緒だと思うんだよな。パートナーシップの話すればよかったか。なんか旦那さんがムカつくと、なんか知らんけど。で、それってすごい目につくし、ものすごいわかりやすいと思うんですよ。
なんか洗い物しないとか、靴下マジでひっくり返して、あの絶対に正しく、なんだろう、靴下戻さないとか、腹立つわみたいな。で、なんかその旦那さんが靴下ちゃんと脱げばいいじゃんって思っちゃうじゃない。具体的なアプローチとしてどう考えてもそうじゃんって思うじゃない。
事実そういう面はあるんだけど、でもなんかもうちょっとね、引きで見て抽象化するといいんですよね。靴下脱いでても、脱いでなくても別に怒んない人もいるわけじゃん。またひっくり返してら。っていうか別に、なんだろう、その旦那さんの靴下なんだから私とは関係ないし、無視とかでもいいわけじゃん。
ちゃんと洗濯機に入れてないから、でも鬱陶しいから、全部このカゴに入れて旦那さんの机の引き出しに入れとこうとかでもいいわけじゃん。めちゃめちゃ嫌な感じだけど。なんかそうじゃなくて、なんであんた正しく、なんだろうな、ルールを守んないのってとこに反応してるとかさ、なんかそう反応してる自分の中のマイルールが絶対あるのね。
それがなんか良いとか悪いとかじゃなくてね。なんか私の中のどのルールをあいつは犯してんだって感じで探すと、その自分のルールをもう一回再評価すればいいんだよね。なんだろうな。
例えばちっちゃい時に毎回怒られてたのとかね、自分がね。なんかお母さんとお父さんが決めた勝手な家のルールなわけだけど、それ守んないとめちゃめちゃ怒られてきて、すごい実は理不尽に感じてたとかさ。
なんか、なんだ親のルール、なんだろう、電気は絶対消せみたいな。電気もさ、つけっぱなしの家庭はありますよね。私の親はわりとシスと奸役が架空なのかなっていうぐらい、めちゃめちゃなんかわけわかんない節約しまくる家庭だったから、電気つけっぱなしとかめちゃめちゃもう本当にね、罪人として扱われてきたけどさ。
マジで。でも別に電気つけっぱなしのさ、明るい家庭、友達インチとか行ってさ、え、なんかこんな誰もいない廊下電気つけっぱなんだみたいな。誰もいない廊下にちゃんとエアコンがきいててさ、廊下も暑くないのマジで私衝撃受けたもんだよ。
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もう金持ちだなーって思ったけどさ、って感じで別になんかその家庭ではね、罪人として扱われてたけど、実際別によその家庭行くと全く罪じゃなかったりね、するじゃない。こういうのでさ、押し付けられてきてさ、ちっちゃい時ってでもここまで言語化できないから、なんだかなーみたいにもやーっとして、でも納得いかないけど、その家庭では罪人として扱われるから守ってきたルールがあって、そこに対する抑圧がまあずっと今まで持ってきてた。
あとそのさ、ルール犯してる旦那さんってさ、マジで許せないじゃん。もう特急の罪人ですよね、そんな人は。っていう、なんかの自分の中の怒りちょっと分解してみるとさ、こんな感じかもね。そしたらさ、なんか旦那さんと直接何度も靴下脱がねえのって話ではなくて、なんかその、ルールを強制されてきた自分ってところをもっと癒していって、もっとそこと話していくべきじゃない。
旦那さんじゃないんだよね。だから実際、なんか現実の旦那さんは多分一生靴下ひっくり返すんだけど、あなたがそこに腹が立たなくなったりとか、まああの分離できる、再評価できるのはね、今の自分としてね、再評価すればいいんだよね。でも家の中になんかひっくり返った靴下が落ちてるのはマジで無理みたいな、私はそういうなんだろうな、生活は嫌だな。
だいたいその旦那さん、靴下さ、私はこう綺麗な家がいいわけよってなってて、旦那さんは靴下もその辺に脱いじゃうってなったら、もうあなた事捨てますよって話もできるわけじゃん。全然選択肢に上がってきていいわけじゃん。でもみんななんかそこ選択肢としてこう取れないんだよね。だってこうあるべきじゃんみたいな。これがもう私は呪いと言ってるんだけどね。自分の選択肢を狭めちゃうんだよね。そんなことできるわけないじゃんとか、こうあるべきじゃんみたいな思い込みがあって、自分の選択肢をなんか減らしちゃう。フラットに見れなくなっちゃう。
全然その靴下ちゃんと脱げないんだったら、私そんな人家に入れたくないんだよねって言って、じゃあ私出てくねとかでもいいわけじゃん。そうだよね。だけど、あと何があるんだろう。そのちゃんと話してもいいかもね。靴下落ちてるのマジで無理なんだがっていう話してもいいだろうし。
それによって、そうだなぁ。直んないかもしんないし直るかもしんないけど、自分のスタンスが決まってると悩みじゃなくなるんだよね。もう次靴下なんか落ちてたら私あなたのこと捨てちゃおうって言っても、もう腹決まったらもう悩まなくていいんだよね。次のちょっと極端か。極端かもだけど。
そうだな。じゃあ全部靴下捨てちゃうねとかでもいいじゃん。最終的に会社行くとき靴下ないんだがみたいになるかもしんないけど。自分のお小遣いで買ってねとかでもいいわけだし。これちょっと思いまくんないな。もうちょっと話した方がいいと思うけど。なんかこの怒りのせずに喋れるようになるんだよな。
なんでお前ルール守んねーのっていう。審判として判決を下すみたいな自分じゃなくなって困ったなーっていう。私はこうしたい、あなたはどうなのっていう。どこまで情報できるっていう話ができるんだよな。もうちょっといい例があるか。
なんか結婚した時に電気つけっぱなしを思い出したけど、元、私は離婚してるんだけど元旦那ですけど、トイレの電気つけっぱで出てくる人だったんだよな。すごい不思議で、なんせ私は人がいないところを電気つけてたらすごい罪人扱いされて育ってきてるから、え、なんで?みたいな。
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でもなんかそこに、なんだろ、そんな腹を立たなくて、なんか普通に聞いてみたいなね。なんかトイレさ、出てきてもさ、電気つけっぱじゃーんみたいな。私なんかそれ良くないなーって思ってるんだけど、あなたはどうなの?みたいな。それ別になんかいい感じなの?って聞いたら、いや、良くないかもみたいな。
自分はなんか、元旦那の家庭はマジで、たぶんね、知らないけど、たぶん電気つけっぱ家庭だったっぽくて、あんまそこに意識がないと。あ、そうなんだ、みたいな。そういう家庭あるんだっていうところに別になんか怒りとかもなく、私は結構その、いないんだったら電気消した方がいいんじゃないかなって思ってるけど、なんかうちらどうする?みたいな。新ルールどうする?っていう話を普通にフラットにしたら、いや、でもやっぱ人いないのに電気ついてるの意味わかんないし、あんま家にいない人たちだったから、
じゃあ電気は消すでいこうみたいな。あ、オッケーオッケー、じゃあなるべく消そうみたいな。私もついてたら言うねーみたいな。なるべく気をつけようって言って、マジ一瞬で直りましたね、これ。一瞬で直ったわ。なんか、あ、いい話できたなーってなんか手応えあったから、すごい覚えてる。
ぐらいになるんだよね。ここでなんかお前罪人だろ、みたいな感じになると多分こじれちゃうんだよね。いかに自分がこうフラットなスタンスで入れるかっていうところが勝負なんだよな。なんかその、どうやってあいつに電気を消させるかっていう、その、罪人をさ、どう構成プログラムを組むかとかじゃなくて、
こちらがニュートラルなスタンスで、なんかいいとか悪いとかじゃないけど、我々にとってみたいな話ができると、まあ夫婦で行くとね、いいのかもね。でも会社の人だと我々とかはあんまり難しいかもしれないから、チーム内でとかあればあるかもしれないけど、なんかそんな、
なんか時と場合ですけれども、基本的にそのなんか、善悪で物事を見ない、ジャッジしないスタンスを作っておくっていうことが最終的なこう、解決をね、あの早くするし、自分もめっちゃ楽な気がする。その腹立たなくていいって気楽じゃない。腹立つ、あいつ靴下脱いでる、罪人だーみたいなエネルギーってめちゃくちゃ食うから消耗するから、なるべく消耗しないようにさ、生きていきたいですよね。
なんかあれーみたいな、靴下落ちてる、なんでーみたいになるけど、なんか私的には、この靴下落ちてるってあんまりイケてないと思うんだけど、あなたはどんな感じ?みたいな、靴下落ちててもいい感じ?みたいな感じで行くと、なんかそのパッて効けるし、なんかそのフツフツとエネルギー使わなくていいから、あのスタンスを常に日頃から整えておくっていうのが大事なのかなって思って、私はなんか自己一致させまくるとか、呪いを解きまくるって言ってこう、自分のこう時代たる、なんでしょうか、なんかこう引用バランスですね。
いいところも悪いところも自分のね、どっちも認めて光を当てて、あ、私ってしょうもないっていい意味で、いい意味で自分のしょうもなさとか、自分の思考の癖とか思い込みとかをなるべくこう解除していって、物事と向き合っていくといいかなーと思ってやっております。
よかったら参考にしてくると嬉しいです。
はい、なんかつらつらと何のメモも喋っちゃって、なんか話が行ったり来たりしちゃったけど最後まで聞いてくださってありがとうございました。またお耳に書かれると嬉しいです。じゃあまたねー。
