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こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、
どこをや育ちの私が好きだと思える1日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
今日は木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は不機嫌なときには自己申告してみようっていうような内容でお話をします。
昨日の放送でも話したんですけど、数日体調不良が続いていて、
でも今日はね、あの大丈夫で少し良くなってきたかなっていう感じです。
こういう体調不良の時とか、なんか元気でないな、疲れてるなっていう時、
やっぱりママでも人間なので、そういう時って誰にでもあると思います。
24時間いつもハキハキ元気に頑張ってるっていう人は、多分一人もいないと思うんですよね。
我が家では長男には、この女性の特有のね、月1回のホルボンバランスの乱れのこと、
体の仕組みとか、なんでお腹、子宮が痛くなるのか、
っていうことを簡単に長男に話していて、
長男自身もそのことについてはなんとなくわかっています。
今回も夫と長男には、今日からお腹が痛いんだよっていう風に話をしています。
ありがたいことに夫は、毎月家事を含めて色々そういう時は助けてくれるんですけど、
長男も、痛いの大丈夫?っていう風に話しかけてくれました。
一言、今日からお腹痛いよっていうのは、
なんか別に心配してほしいというわけではなくって、
勝手に不機嫌でいることっていうのが、良くないなって自分で思っているからです。
私はつい、自分の機嫌が取れなくって、
なんか、勝手にイライラして、
なんかこの気持ちわかってよっていう風になることがあって、
それがすごく、なんかそうなるたびに反省してるんですけど、
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だからこそ、普段はちゃんと気をつけたいなっていう風に思っています。
そういう風に抱え込むぐらいだったら、
今日ちょっと体調が良くなくてって、元気なくて疲れててっていう風に、
家族に言うのも一つの方法なんじゃないかなって思います。
指してよっていう風になるのも、
一つの家族に対して多分甘えなんだと思うんですけど、
でもやっぱり不機嫌のままでいるっていうのは、
自分も笑えないし、なんかずっと口をへの字に曲げてね、
なんか怒ってる顔しかできないし、気持ちもモヤモヤするし、
同時に大事な家族の笑顔も奪ってしまうから、
今大変なんだっていう風に、ちゃんと言葉にして伝える、
そういう甘え方をこれからしてみようかなって思いました。
全部上手に自分の機嫌をとれればいいんですけど、
やっぱりいろんなことが日々起こるじゃないですか。
だから自分でも言葉に表せないイライラだったりとか疲れっていうのもあって、
そういう場面だとそうもいかないこともあると思います。
こういう風に正直に自分の気持ちを話すと、
家族の方から、これやろうかとか、休んでいいよって、
6歳の長男でも、なんかいろいろ気遣ってくれるし、
家族が逆にしんどい時にも、そうやって家族を頼ってくれるかもって思うと、
やっぱり私もそうやって、辛い時は言ってほしいし、
そういう良い循環っていうのが、家族の中に回っていったら嬉しいなっていう気持ちもあります。
家族は本当にみんなで助け合うために一緒に住んでいると思うので、
みんなの力を合わせながら、やっぱり暮らしていけるといいなって思うんですよね。
あとはどういう時が大変だとか、そういう風に質問してもらえると、
自分がこう答えながら、なんか気持ちの整理もできる気がして、
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そういう面でも自分もだんだんちょっと冷静になれるというか、客観視できて、
なんかありがたいなとか、私も今度はこういう風に助けてあげようとか、
そういう風にも考えられたりするので、
だからもやもやして、一人で抱え込むよりは、
だったらもう家族にも助けてもらって、
乗り越えるっていうのも時には大事なことだと思ったので、
今日はそういう話をしてみました。
はい、では今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日もいい1日をお過ごしください。
またね!