第46回:スタートアップのマーケティングは何を解けば成長軌道に乗せられる?

スタートアップは大企業などと違い、マーケティングにおいても、新しい成功パターンを作り出す必要があります。 同じ内容を伝え方を変えるだけではうまくいかないだけでなく、予算も少なく、弱者の戦い方が求められます。 弱者であるスタートアップが成長軌道に乗るためのマーケティングの3つのポイント、手触り感のあるコンテキスト、ファン化への階段、成長のストラクチャをご紹介します。 ■壁打ち・無料コンサルティング ラジオ内で紹介した壁打ち・無料コンサルティングはこちらから https://share.hsforms.com/1SaQ-Kk3QRpGPXR5mt-ttLwpxirt ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA

第45回:【思春期全史】日本列島、恋する季節の80年代後半。バブルとともに膨らみはじけた86年~89年の社会・カルチャーと広告コピーを考える

40代後半=部長になりそうでならない課長が思春期まっただ中だった時代。ジャパンアズナンバーワンと言われて7000円台でスタートした日経平均は86年には既に2.5倍増。さらに駆けあがっていく、経済大国・日本としては最初で(もしかしたら最後の)国民的な思春期時代。85年に「絆」を見つめ直した日本は徐々に、カルチャーから「恋愛」へとモードが移行する。 ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA

第44回:2023年のヒット商品、2024年の予測から読み解く!ヒットするのは、「自分を最強にするサービス」?

2023年も残りあと1ヶ月。日経トレンディの2023年のヒット商品と2024年のヒット予測から、ヒットするサービスの秘訣は何かを読みときます。 ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA ■エンディングで紹介した「くちびるから機関銃」のポッドキャストはこちらからお聞きいただけます https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E6%95%A3%E5%BC%BE%E9%8A%83/id1676406465?uo=2

第43回:【思春期全史】部長世代の感性を育てたものとは?81年~85年の社会・カルチャーと広告コピーを考える

昨今書店に行けば「経営戦略全史」「サピエンス全史」など「〇〇全史」流行りであるし、テレビのドキュメンタリー番組でも日・米・欧のサブカルと社会情勢を映像で10年刻みにまとめたNHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」が話題。つまり世の中は一大「通史ブーム」の様相です。 義務教育での通史ではなく、ある程度の日本文化に対して具体イメージが深まってくる大人こそ通史が必要。Connecting dotsで理解が深まり、自分なりの発見が生まれる土壌になります。 広告の世界も宣伝会議から「コピーライター全史」が出版されましたが、これは個人にフォーカスを当てたもので「どのような社会情勢の中で、時代の映し鏡としての広告コピーは何を語りかけたのか」を詳しく読み解いたものは見当たりません。 そこで今回改めて「通史」をまとめてみることにしました。いわばXYZ各世代の「思春期全史」。社会的イベント/カルチャー/広告コピーを一年ごとにまとめていくのは想像以上に大変な作業で若干後悔していなくもないですが、それ以上に様々な記憶がひとつながりになるのはエキサイティングな体験です。 ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA

第42回:「戦争広告代理店」から読み解くコミュニケーションのパワーと功罪

今回は「ドキュメント 戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫) 」高木徹著を紹介しながら、PRと戦争の関係についての話をしました。 2023年はウクライナ戦争、ハマスとイスラエルの戦争など悲しい現実ですが、戦争が多い1年だったと思います。 コミュニケーションに関わる人間にとって、PRと戦争の関係を紐解いた古典的名著がこの本です。 弱き国であったボスニア・ヘルツェゴビナが情報戦争にどのように展開して、世界の協力を得ていったのか。 その打ち手を見ることでPR手法を学びます ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA

第41回:80年~95年のカルチャーからX世代の心象風景を探る。時代の「映し鏡」として、広告コピーが描いたものとは?

これから複数回にわたって、現在のマーケティングの主要なターゲットであるX世代/Y世代/Z世代それぞれがティーンであった時代状況にフォーカスしていきます。どのような社会情勢の中で、どんなカルチャーが生まれ、その時代の感性に対して広告コピーは何を語りかけてきたのか。 まず最初はX世代(1965年~1980年頃生まれ)の人たちの思春期、つまり1980年~1995年にフォーカスします。 ちなみに通称ミレニアル世代といわれるY世代(1980年~1995年頃生まれ)の思春期は1995年~2010年です。奇しくもX世代の思春期は日本の「登り坂の時代」で、Y世代のそれはバブル崩壊や震災後の「下り坂の時代」に対応します。それは価値観も異なるわけですね また、昨今注目されているZ世代(1996年~2010年頃生まれ)の思春期は2011年~現在になりますが、これは東日本大震災以降の時代で、スマホ・SNSと共に育ってきた世代ということになります。 時代の文脈を捉えることでより深くターゲットマインドに入っていけますし、また社会文脈と広告コピーの関係性を掴むことで適切なメッセージングの感覚も身につくでしょう。 ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA

第40回:顧客の声を300回聞きに行く。社内起業こそ最高のキャリア戦略

今回は「新規事業の実践論」麻生要一著を紹介しながら、社内起業のススメの話をしました。 「社内起業はすべてのサラリーマンのキャリア戦略」として、シリコンバレーや中国の起業手法と、日本の大企業特有の社内起業モデルから、日本の労働者が享受する安定性と、大企業の巨大なリソースを最大限に活用する方法をお伝えします。 重要なのは「WILL」。それは「誰の、どんな課題を、なぜあなたが解決するのか?」を明確にすること。このエピソードでは、原体験の力、ゲンバやホンバでの経験、そしてその原体験を他者と共有する方法を紹介します。 また、新規事業開発の初期段階での注意点や、MVP期とSEED期における戦略、そしてある有名なフライドチキンブランドの成功ストーリーまで、幅広く触れていきます。 成功の鍵はチームワーク。三人以下の効率的なチーム構成の秘密や、新規事業の「やるべきこと」と「避けるべきこと」までを解説。そして最も重要なのは、顧客との深いコミュニケーション。300回の顧客訪問がなぜ必要なのか、その答えをこのエピソードで明らかにします。 ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA

第39回:これしかない「解」を提示する。企画アイデアを世に出すための「伝わるプレゼン術」

あらゆる広告企画の「最初の一歩」であるプレゼンテーションについて考察します。 そもそもプレゼンって何のためにするんだっけ?という問いに対する自分なりの考えを持つとスタンスが決まって、やるべきこと・話すべきことが明確になり、緊張しなくてよくなる。 一度スタイルができたら以降のあらゆる場面の「武器」になるので、早めに確立すればするほど得。 営業スタイルが100人いたら100通りあるように、当然プレゼンスタイルも人それぞれ。なのであくまで僕個人としての「解」をお示ししつつ、自分のスタイルを確立する際の参考にしていただければと思います。 ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA

第38回:マーケターがレベルアップするための3つのメソッド。マーケティング責任者の目線で景色を見る

今回は、マーケティング責任者の目線で景色を見ることでわかるマーケターがレベルアップする3つのメソッドです。 仕事の仕方を変える明日使える聞くネタです。 企画段階:指し示す、作る、絞る。 USJの変革をした森岡さんの本から「手のひら法」を紹介します。毎日の仕事の優先順位はどのようにして決めるのか、そして新しい取り組みのための仕事の絞り方の秘訣を共有します。 実行段階:学ぶ、頼る、巻き込む。 マーケティングの仕事の特長を3つの視点から紐解きます。顧客からの学び、代理店との協働、そして社内のコミュニケーション方法について深掘りします。 振り返り段階:測る、残す、乾杯する コカ・コーラのCMO、セルジオ・ジーマンさんの言葉「すべてのマーケティングはテストマーケティングである」という言葉を借り、マーケティング活動の本質に迫ります。計測、学びの記録、そして成功の瞬間のアピール方法についても触れます。 ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA

第37回:雑誌の「言葉」を考える。アテンション属性の違いから見えるコピーとの差異

コピーが時代の写し鏡である、のと同様、雑誌の言葉も時代の写し鏡である。1983年anan発「ハウスマヌカン」や1998年VERY発「シロガネーゼ」など。 具体的な時代変遷などはまたいつか別の機会にまとめて話したいが、今回は雑誌の言葉とは何か?コピーとの違いについて考えてみる  雑誌と広告の言葉の違いとは?まずは大前提としてスタンスが真逆。私の言葉では雑誌は「ペイドアテンション」で、広告は「ノンペイドアテンション」に対してぶつけるもの。 雑誌の言葉は言葉づくりの模範としてではなく、事実としてのカルチャーとして踏まえておく。名作コピーもそうだが、残る言葉は「生存者バイアス」が一定かかる。だから残っているからといって、それ自体が素晴らしいわけではない。 Webメディアは「言葉を育てる」努力をすべき。「メディア固有の言葉」があれば、UU数やPV数ではなくメディア文脈で勝負できる=スポンサーも集めやすい。「メディア固有の言葉」を軸に、商品を語ればコミュニケーションスピードも上がり、広告効果も増す→リピートが増える。 ■LINEオープンチャット 参加するとマーケティングが学べるラジオコミュニティ。ラジオを聞いた感想や質問なども募集しています。 https://line.me/ti/g2/3fbjmyPGiq8IlZxQLv_5TmOx84gPu6xQYAIByA