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みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ間で掘り下げていきます。
最近話題の一人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で内側を模索するみなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
シェアリングエコノミー事業のマーケティングをしております宮本です。
アワジシマでコピーライターをしていますジムモです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、宮本さんね。
はい。
今、日本国民全員が見てますWBC。
熱いですよね。
まあ、そうですね。収録時点で、このタイミング。3月中旬ですけど、このタイミングではまあ非常に盛り上がっていることはニュースと知っております。
前哨、しかもですよ。韓国をもうコールド寸前ですよ。
ニュースで見るぐらいなんで、最終出てくる点数でしか見ないんで。
ちょっとちょっと。
ああ、そうなんだぐらい。
もっと来てくださいよ、こっちに。
いやいやいやいやいや。今回はジムモさんだいぶ熱いですね。
熱いですよ、もう。僕あれですから、野球部ですからね。
ああ、なるほど。それは好きですね、きっとね。
野球風ストラチックですからね。
ジムモさんの部活は初めて聞きました。ポジションはどこだったんですか?
ポジションはいろいろありますね。セカンドとか、あとガイアとかね。
喉にイレギュラーバウンドが当たった瞬間に、ナイヤーがちょっと怖くなって。
喉に当たるってすごい。どういうことなんやろ。顔に当たるはわかるけど、喉に当たるって。
喉に当たったらね、ほんまに呼吸ができなくなるんですよ。
へえ。
ほんとね、ボールと仲良くなれとか言うでしょ。無理ですよ、もう。
今の日本代表で言うと、楽しそうにやってるのがいいんだよね。
やっぱりメジャーリーガーがリードしてるんですよ、チームは。
はいはいはいはい。
で、リードしてるメジャーリーガーが、メジャーリーグをリードしてるからすごいんですよね。
監督じゃなくて奴らが空気をコントロールしてる感じがしますね。
でもあれですね、オリンピックとかで日本の旗を背負ってとか、そういうプレッシャーあるって聞くじゃないですか。
日本代表として行って、成績を残せないと。
自分がオリンピック出たくてオリンピック出たのに金が取れなかったらすいませんって謝ったりみたいな。
別に謝らんでいいんちゃうかと思ったりするけど、そういう清ってる感が今回ないですね。
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全然ない気がするね。
それは面白いですね。
マインドセットが違うんだなと思うんだよね。
なので、そういうサムライジャパンにご出身なんですけど、そこのマインドセットっていうのからプレイスタイルみたいなところをちょっと学びたいなと思いまして。
なるほど。じゃあもう完全にジンボさんの趣味に合わせてピックアップを選ばれたということですね。
そういうことですね。
そうですね。しょうがないですね。僕も付き合って。
カオ・ミヤモト。
しょうがないな、もう。
では行きますか。それでは今週のピックアップ行ってみましょう。
さて、ジンボさんの今週のピックアップ。テーマはこちら。
アスリートとマーケター。
WBCでのサムライたちの背中に学ぶです。
新進向上制度の崩壊やディスキニングなど、私たちの職業意識もどんどん変化をしています。
そんな中、マーケターとしてどのように生きていけばよいのか。
今回はアスリートの生き方を通して考えてみると。
もう完全にWBCに入ったテーマでね。
読む僕も、なるほどなるほどと思いながら読んでますけど。
今はやっぱり子の時代ですよね。
なるほど。よく言われますね。
子の時代と言われてますが、
これって割と年経のアスリートと一緒ですよね。
アスリートっていうのは基本は年経なんですよね。
だからサラリーマンじゃないんです。
1年間は契約するけど、来年どうなっているかは怪我をしているかもしれないし、わからないですよね。
新進向上制度とかね、
そういうのがアウイとか言われている我々世代にとっては、
他人事だったけど、自分事みたいな感じになりません?
なるほど。そう読み解くわけですね。大変な時代ですね。
そういう時に、悲観者ってしょうがないわけで、
常に自分の領域の仕事感をアップデートするっていうことですよね。
そこをやっておけば大丈夫なのかなっていうところと、
あとは割とね、ビジネス環境も厳しくなっていると思うんですね。
なのでコンディショニングがめちゃくちゃ大事になっていると思うんですよね。
そういう意味で言うと、割とアスリート的な感じになっていると思うんですよね。
なるほど。
昔はね、スポーツ選手でも朝5時まで飲んで、
そこから甲子園に行ってホームラン打ったみたいな、
武勇伝に語られていましたけど、
今の大谷選手とか見て、
そんなことを一切やりたいと思っていない感じがあるじゃないですか。
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よりは完全にコンディション作りをして、
自分理想通りの狙った通りのホームランを打った方が、
彼も楽しいし、観客も楽しいし。
なので今の選手はね、めちゃ真面目なんだよね。
それは何なんですかね。
それも時代の変化なんですかね。
そういう野球選手になってきているっていうのは。
野本一郎が偉いから。
なるほどね。
ビジネス環境でも最近よく聞くのが、
努力をしている人に優秀である人は勝てない。
努力をしている人は熱中している人に勝てない。
つまり熱中している人っていうのが、
全てにおいて一番勝つのであるっていう、
そういうことをよく聞くなと思って。
熱中してるとか好きであるっていう、夢中であるっていうのが、
夢中であれば努力できるし、
努力できればスキルも高まるから優秀にもなるし、
結果的に全部解決するよねってことだと思うんですけど、
そういう意味で努力をできる、
したいと思うような、
夢中になれることをやったらいいよねってことがメッセージだと思うんですけど。
そうだよね。
それビームスの下田さんの名言なんだよね。
それはたぶんその前に、
孔子とかの名言なんだよね。
そんなに深いんですねあれ。
なるほど。
じゃあそういう観点からスポーツ選手から、
僕らの人生を振り返ってみようっていうテーマですね。
そうなんですよね。
レースだけ見てるとピンとこないわけですよ。
その中で自分がやってた、
僕野球部だったんで野球とかね、
ギターをちょっと弾いたりするんで、
ギターをちょっと弾く人とか、
知らん。
シンガーソングライターとか、
そういうのはちょっとね、
やっぱり想像力の取っ掛かりがあるが故に、
分かりやすいというか、
インスピレーションを受け取りやすい分野があるなと思ってますね。
なるほど。
例えばどういうインスパイアを野球からされるんですか?
もうあれですね、
仕事で行き詰まった時に、
一回天見大島に一人で行ったことがあるんですよね。
で、天見大島に行っても、
やることってあんまないですよね。
あんまりコメン行ったとこに行くと、
ハブとかに噛まれて。
ハブとマングリスのハブですね。
ハブとマングリスのハブで。
だから、見るものもねえなと思ってたら、
ベイスターズのね、
キャンプやってるっていうんで、
だから、
プロ野球のキャンプって確かに、
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僕、野球部だったけど、
プロ野球選手の練習とか、
あんま見たことねえなと思って、
ちょっと見に行ったわけですよ。
その時に思ったのは、
すごく、
もともと高校級児だったので、
プロ野球選手っていうのは、
やっぱりめちゃくちゃ恵まれた施設の中で、
150キロとかの球を、
バンバンマシンのあれを打ってて、
それで目とかをね、
慣らしてやってるんだなと思ってたんですよ。
バンバン150キロの球を打ちまくってるから
打てるんだって思ったんですよね。
だけど、
実際、キャンプ見ると、
なんか全然そんなことはなくて、
一人一人がめちゃくちゃゆるい球を打ってるんですよ。
で、僕らでいうと、
ティーバッティングって呼ばれるものをやっていて、
脇からポーンとトスでボールを投げて、
それを打つんですよね。
ネットに向かって。
それは僕らも高校野球の時にやってました。
やり方がちょっと違っていて、
ある人は後ろから投げた球を打つ。
ある人は真横からのやつを打つ。
ある人は真上からのやつを打つ。
ある人は段差をつけて、
左足にすごい段差をつけて、
右足に体重を乗せるためにやってるのか分からないけど、
で、打つとか。
同じティーバッティングで、
僕らが知ってる高校のティーバッティングとは全然違うんですよね。
だから、一人一人が明確な課題意識を持って、
明確な身体か課題意識の問題解決の身体から多分やってると。
ああ、ここだなと思ったんですよ。
ヴィネス・ファーソンである自分自身は、
こんなことやってねえわと思ったんですよ。
やばいと。
ああ、なるほど。
どんなティーやったらいいんだろうとか、
どんな素振りやったらいいんだろうとかって思いましたよ。
やばい。
こんなに明確に意識を持ってやってねえじゃんって思ったんですよ。
練習としては別に地味な、
150キロの球を打つとかそういうのではないけれども、
ただ一個ずつの地味な練習の中に、
一つ一つ理想の動きとかをやるための、
自分なりのルーティンっていうか、
自分なりの法則みたいのを見つけようとしてやってるものがあるってことですね。
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150キロの球を打つ練習なんていらないわけですよ。
打てないには何かしらさ、
分解したら他には理由があるわけじゃないですか。
じゃあこんなルーティンを、
ジンボさんはどういうことをやってるのかっていうのを聞きたいですね。
そうですね。
スポーツ選手からいろいろ学んだんですけど、
大きく学んだのは二つで、
一人はイチローさんですね。
もう一人は大谷翔平さんですよ。
超有名人ですね、二人とも。
さすがの僕も知っておりますよ。
ベタですけど、
まずイチローさん大好きなんですけど、
イチローさんはめっちゃ有名な名言があります。
小さなことを積み重ねることが、
とんでもないところに行くただ一つの道である。
これはルーティンっていう言葉を普及させたきっかけですよ。
人生ってこれだと思います。
自分の人生を決めたら、
逆に言うと何を小さなことを日々積むかを決めればいいんですよ。
それを積めない人は自己責任ですよね。
目指した人生を積もうとしてないんだから。
それしかないってことですよね、どこかに行くには。
いきなり近道でどんみたいな新幹線に乗ってみたいなことはないので、
あくまでも小さいことを積み重ねていくうちに、
気づけばできないと思っていたこともできるようになるっていうのはあるんですね。
なので僕が職業人としてやってることとしては、
前回も言ったと思うんですけど、
毎日の内面的な気づきみたいなものを
積み重ねるようにはしてるんですよね。
自分自身を日々変え続けるみたいな。
まずは自分自身を日々変えた上で、
他人に対して何か提案をしなさいよっていう感じ。
そのサイクルがいいかなと思ってますね、今。
これは自分がどういう気づきを得たか、何かいいなと思ったりとか、
気持ち悪いなと思ったことっていうのをちゃんと言語化をしているっていうことなんですかね。
僕のルーティンだと似てる部分とちょっと違う部分があって、
結構僕は気づきを得るためには新しいことやってみないと気づきづらいなってタイプなので、
なので新しいこととかツールとかをやってみて、
これってこういう理由で興味を持つなとか、
こういう人は興味を持つだろうなってことをやってみることで感じるみたいなところは結構好きだったりとかするかな。
あとは前回の話でもした通り、本を読むのも結構読むんですけど、
本を読んで新しいインプットをしてそれを実践するみたいな形で、
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変化と実践のためにインプットをする。
新しいこととか本を読んだりとかっていうのを実際に実践するためにやってみるっていうのは、
僕はルーティンとしてはあるかな。
前職の時に協調で本を書いた時に、本を書くって本当に大変で、
その著者が持っているその時のノウハウのできるだけ100%のものを書こうと思って書くんですよね。
なので、そういう意味では本を読めば、孔子のこともわかるし、ブッダのこともわかるし、
そういう歴史上の偉人のことも今世の中で有名な人の話も全部わかるので、
そういう意味では本には全てのことが書かれてあるなと。
ただそれを読み取れるかっていうのは結構難しくて、
著者はこういうことを伝えたいし思ってるんだけれども、
じゃあ一回その本を読んだだけで、
例えばマーケティングの初心者の人がマーケティングの本を一回読んだだけで、
その著者のことを言っていることを理解できているかというと、
それはほとんど理解できていないので、
そういった意味でインプットを実践をしていったり、
自分だったらこうするなって考えることで、
自分でちゃんと理解をすることはやるかな。
変化と実践のためにインプットをするとかっていうのが、
僕の中でのマーケターとしてのルーティンかもしれないですね。
いいですね。
一郎みたいにはなかなか慣れないですけどね。
毎週カレー食べろって言われたら、
毎週か、月一がいいなって思う気がするけどな。
毎週カレーを食べるって決めるから、
選ぶコストが減るっていうのはありますよね。
それはあるね。
そういう意味では他のことを考えないと、
野球のことしか考えないんだって意味では、
そこがわかりやすいかもしれない。
じゃあ次、大谷翔平からは何を学んだんですか?
大谷君からはやっぱり、
日本人でも世界を最低限にできるんだなって感じですよね。
最低限もいろいろあるけどね。
だけどやっぱり、
メジャーリーグのルール自体を変えちゃうっていうのは、
相当やばいですよ。
すごいと思うよ。
漫画の主人公を超える人が、
今目の前にいるって本当にすごいと思うね。
普通に大谷翔平のことをそのまま漫画にすると、
逆に非現実的すぎて、漫画として。
面白くない、キャプテン翼みたいになるぐらい、
大谷翔平が残していることっていうのは、
大谷翔平以前からは考えられないぐらいなことをできているってことですね。
なんでそんなに大谷翔平はすごいことができたんですかね。
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大谷君なんであんなにすごいのかね。
これも有名な話ですけど、
高校生の時から描いてるんだよね。今のビジョンを。
2022年WBCで自分はMVPを取ってってことを描いてるんだよね。
高校生ってことです。
もう常にクリアなんだよね。
彼にとっては全てのやるべきことも、
マイルストーンもすごくクリアで、
逆に言うと、今何やれるかは高校生から今まで全てクリアにやってるんだよね。
大谷君すごいですね。
大谷が本当にすごいですよ。
僕も大谷君に影響されたわけじゃないですけど、
この仕事、この相談はオファーなのかオーダーなのかっていうのは、
すごく真剣に考えるとか敏感に考えるにはしてますね。
オーダーっていうのはその通りにやればいい仕事ですよ。
っていうのはそれはそれでやりますと。
もう一方でオファーの仕事っていうのはあって、答えは決まってないんですよ。
課題、問題があるだけなんですよ。
それをどう思うって相談されてるわけなんで、
その時はやっぱり根本から考えますよね。
大体ね仕事でオーダーだと思ってもオファーみたいな仕事もいっぱいあるから、
僕の肌を感じると9割はオーダーじゃなくてオファーの仕事なんですよね。
オファーの仕事に置き換えると置き換え可能性が低いわけですから、
他の例えばクラウドワークスでは解決できない仕事になっちゃうんで、
なんかもちろん上がるわけですよね。
でもどんどんマーケティングの仕事だけじゃないかもしれないですけど、
オファーばっかりになってますよね。
オーダーが決まってるんだったら別にそんなに難しくないっていうかって感じだと思うので、
もうそれを作っていけばいい仕事って、
それこそチャットGPTとかどんどんIT化されていってる仕事が多いので、
なんで僕らとかに依頼が来たりとか、
僕らが解かなきゃいけない、人が解かなきゃいけない課題はやっぱりオファーであるような、
何が答えかわからないけれども、
どっちかの課題解決っていうものを解くものが多いですよね。
ですよね。
僕はマーケティングをやる上で、顧客を理解して寄り添うことから始めるっていうのは、
こだわりポイントというか、なんですよね。
それは過去のやってることの失敗の裏返しっていう感じなんですけど、
よくあることって、今も普通にあると思うんですけど、
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会社事情というか会社の方針として売り上げいくら行きたいみたいな、
KPIが決まってそれを達成する方法を考えましょうっていう、
すごく真っ当な方法だと思うんですけど、
この順番で行くとここに顧客は上がりきりないので、
会社事情で決まったKPI、例えば新規獲得数何人行きたいです、
じゃあ方法考えるみたいになったときに、
お客さんがどう思うかとか、市場がどれくらいあるかとかってそこにはないので、
顧客不在で考えてしまうことってすごく多いなと思ってて、
それだとうまくいかないことがすごく多くて、
なのでやっぱり顧客理解から始めると。
マーケティングって、僕の中ではニーズ?
顧客の中のニーズっていうパズルが欠けているピースを補うような、
そういったパズルだと思っているので、
答えというか、ここにはまるパズルは何だろう?
つまり顧客ニーズっていうのに対してはまる、
訴求だったりとか伝え方って何だろうっていうのを探すのが、
マーケティングの仕事かなというふうに思っているので、
なのでやっぱりこの顧客理解をして寄り添うことから始めるっていうのは、
こだわってやっていくところだなと思いますね。
それができないとなかなかうまくいかない。
で、ついついそうならないさっきのKPIを決めて、
そこからやるとすると、いつも通りクーポンを送りましょうかみたいな、
施策になりがちだったりするので、
そうじゃなくやっぱり顧客理解っていうのを
事前にどこまでやっておくのかっていうのがやっぱり大事だし、
そこから始めないとなーっていうのは、
自分が仕事をする上でのルールとして課しているっていうのはありますね。
マークとキャサリンの話だね。
そうですそうです。マークとキャサリンの話ですよ。そうなんです。
常にやっぱり、
マークの残念さはやっぱりね、
キャサリンを幸せにはしないからね。
キャサリンの気持ちをわからずにマークがやってるってことがどうしても起きちゃうので、
キャサリンのことをちゃんとわかってやろうよっていうのは、
これが社内でのマーケターの仕事なのかなと思っている部分はありますね。
会社の中にマーケターだけじゃなくて、
プロダクト作ったりとか、いろんな役割の人がいる中で、
一番顧客に近いのがマーケターだし、
マーケターであるべきであると思っているので、
マークとキャサリンの話だね。
一番顧客に近いのがマーケターだし、
マーケターであるべきであると思っているので、
そこはブラスしてしまうと会社の中で位置づけがなくなってしまうので、
そこはマーケターになるのであれば一番大事なんじゃないかなと思いますね。
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか?
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ツイッターのハッシュタグ、マーケターの真夜中ラジオか、
LINEコミュニティで教えてください。
LINEコミュニティのURLは概要欄からご覧ください。
誰でも匿名で日頃に参加できます。
さて今週の明日使える聞くネタ帳、
マーケターの真夜中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
三本さんはやっぱ野球すごい好きなんですね。
そうですね。
すごいこう野球に対する熱意が今回は非常によく伝わってきましたね。
はいはい。
三本さんはまあ演劇部とかって言ってますけど、
なんかそういう僕でいう野球みたいなインスパイアリングなジャンルみたいな
そういうのってあったりするんですか?
そうですね。
インスパイアリングというか、
まあ僕これを始めたのは去年なので、
別に神保さんほど高校生の頃からやってましたみたいなそんな
深い歴史がある話ではないのであれなんですけど、
直近始めた趣味は車高ダンスを始めたんですよね。
シャルイーダンス的な?
シャルイーダンスですよ。
うっちゃんなんちゃんがやってたみたいなああいうやつを始めたんですけど、
これがねマーケティングをしている僕と車高ダンスが何が関連するかっていうと、
車高ダンスってまあ男女でペアで踊るんですけど、
あれって男性がリードで女性がそれに従うみたいな形になっていて、
どういう風に踊るかって実は決まってないんですよね。
シャルイーダンスってみんな綺麗に踊っているように見えるんですけど、
あれ実は次に何をするかって決まってなくて、
男性が手を上に上げるとここで回るんだとか、
手を離すと後ろに行くんだみたいなっていうのを
動きによって女性に伝えるんですね。
それによって別に言葉は交わさないのに次はこれみたいな。
一応パターンは当然何パターンかあるので、
そのパターンを次これ行くよっていう合図を送ることによって動いていくっていう
そういう部分があるんですけど、
その部分がマーケティングも何か自分がアクションすることによって
人の気持ちを変えたりとか、人を動かすっていうところがあると思うんですけど、
そことリンクしている感じがして、
そういう意味でね、
ちょっと僕もこんなに社交ダンス面白いと思うとは思ってなかったんですけど、
去年始めてから毎週毎週練習に通うようになりました。
マークとキャサリンがその辺で生まれたのかもね、その辺のインスピレーション。
そうですね、いつか社交ダンスの回があるかもしれない。
僕個人的にはよくマークはキャサリンと交際に漕ぎつけたなっていうぐらいちょっとマークいたいけどね。
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僕はそこまでジンモさんがマークに感情移入してくれていることが嬉しいです。
この1キャラクターにね。
もう完全にラジオドラマにハマってくれているということだと思うので、
また新たな台本を考えないとなと思いますね。
やられましたね。1本取られましたね。
ではまた来週の土曜日、ポッドキャストでお会いしましょう。さよなら。
さよなら。