【第42回】「あと35年」宣告で決めた。死を意識して知った最高に贅沢な生き方
2026-08-10 23:04

【第42回】「あと35年」宣告で決めた。死を意識して知った最高に贅沢な生き方

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50歳で突然他界した最愛の父。その時、15歳の林は「自分の残された時間はあと35年」と直感した──。 父の死後、どん底の貧乏生活からやりたいことを全部やり尽くした圧倒的ストイックなキャリア。 「何歳からでも、明日死んでも後悔しない人生」にシフトするための時間の愛し方が見つかる回です。 

 

《GO会長川鍋一朗さん×林和彦・特別鼎談編》
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サマリー

がん専門医からヨーグルト屋に転身した林和彦氏が、父の死をきっかけに「残された時間はあと35年」と捉え、後悔しない生き方を模索する過程を語る。経済的・精神的などん底から医師を目指し、ストイックにキャリアを築いた経験や、食費を切り詰めた学生時代のエピソードを披露。父から受けた深い愛情が、患者への優しさや、がん撲滅への情熱の源泉となっていることを明かす。

リスナーからの感謝とお便り
神グルトラジオ
神楽坂乳業代表/医師/教師の林和彦です。
プロインタビュアーの早川洋平です。
この番組は、がん専門医からヨーグルト屋に転身、神グルトを生み出した林和彦先生が、
聴観、健康、人生、リスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談にお答えする番組です。
それでは、本日の神ラジスタートです。
さあ、ということで林先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日は第42回ということですが、まずお便りをいただいているので取り上げたいと思います。
はい、どうぞ。
千葉県のハルリさんからいただいています。ヘビーリスナーの方ですね、この方。
早先生、早川さん、お礼が遅くなりましたが、ご質問させていただいた死生館について話していただき誠にありがとうございました。
お話ありましたね。たぶん、きっとあのね、今までのがん患者の先生見てきて、
死に向き合った時のお話だってお父様の話もありました。
はいはい。
たぶんそれについてだと思います。
お二人の話を聞いて、死というのは簡単に言葉では語ることができない。
とても尊いものだと強く伝わってきて、思わず胸が熱くなりました。
例外なく誰でも死を迎えることを思うと、例外なく誰もが尊い存在であるという認識に至りました。
深くお礼申し上げます。
送ってくださった神グルトも家族で美味しくいただき、おかげさまで調和良い状態を保っておりますということです。
さらに質問もありました。
ジャンルを問わず、林先生が大切にしている本があれば、もしぜひ教えてください。
本?
今まであんまりないよっていうのを承知の上で、でもやっぱり知りたいんじゃないですか。
本?
専門書とかできますよ、逆に。
専門書?
たぶん単純に知りたいんだと思いますよ、春井さん。
医師としての経験と読書観
本読まない人なんですね、私ね。
前にも話したかもしれないけど、毎日の外来でものすごいドラマをずっと毎回毎回見せられるわけじゃないですか。
そうするとリアルなドラマが毎日あって、それが1人2人じゃなくて10人とか20人とかあるわけですよね。
それを経験しちゃうとヘロヘロになっちゃって、特にノンフィクションもんとかはもう見る気しないから見ないじゃないですか。
一応ノンフィクションのネタをいっぱい持ってますからね。
もう毎日の生活がノンフィクションだったので、それでフィクションもんは逆に言うと、んなわけねえじゃんみたいになっちゃって、
これ嘘じゃんみたいな、特に医療系とかはなんだよこれと思うことがあって、だからそういうのも見なくなっちゃって。
例えば戦いとかそういうのは好きではないので、そういう系のドラマとか映画とかも見ないじゃないですか。
そうするとそっち系にあんまり興味がないんだよね。
本ってだから、むちゃくちゃ私持ってる本少ないんですよね。もともと買わないでしょ。
教科書は使ったらもう終わっちゃうじゃないですか。後輩に譲ったりとか、後親にあげたりとかするじゃないですか。
だから本棚に入っている本は、仲良しの人から自分の本だっていただいたような本はちょっと捨てがたいから、それが残ってるぐらいで。
あと自分の本ね、先生自身。
自分の本もでもなくなっちゃったりもしてるもします。
あんまり執着なさそうですね。
例えば本を読むのはすごく重要だってよく言うじゃないですか。それも一方で当たってるとは思うんだよね。
何千年という人類の歴史があって、そこに英知が詰まってるって言われたらそうなんだけど。
でも例えば5000年前の人たちが、エジプトとかあるいはギリシャとかの人たちが立派なことを言ってたり、
3000年前、4000年前の中国の人が立派なことを言って、素晴らしいことを言ってるのに未だに戦争したりするってことは、全然誰も活かしてないってことじゃない?
そうですね。
本に書いてある奇麗事よりも、毎日の生活で得られる生の体験の方が私にとっては重要なので、
そういうと目も蓋もないんだけど、ごめんなさい、本当に本読まないんです。
でもそれこそ、あえて一般論で聞きたいんですけど、先生が若い時、医師になった時とか、勝手なステレオタイプのイメージで
偉い先生とかが、この本は読んどけ。専門書じゃなくて、先生がたまたま指示した先生。
そういうのは先生の周りはなかった。
あと医師自体が、今の話聞いてると、そもそも先生と同じく毎日がノンフィクションを超えるような状況が多いお医者さんも、部署にもいるかもしれないですけど、
どうですか?意外とそんなに本読めみたいなのはなかった?
読めって言われても読まなかったから。
やっぱり言ってる人はいる?
今みたいにインターネットがなかったから、勉強の本は当然読みますよね。
でも、今もそうだけど、医療の世界って、科学の世界って進歩が激しいじゃないですか。
例えば教科書とかっていうのは、10年20年前の事実がやっと教科書に載るわけですよね。
リアルタイムの情報っていうのは、教科書ではわからない。
本って言ったら、もう学会誌とか。
でも学会誌だって載るには1年経ってたりするので、そうすると学会に行って生の情報を聞くみたいな。
そういう方が有効だったりして。
本になった時点でいろんなラグがある。
だから、医学生の時はむちゃくちゃ大事ですよね。
それこそ5000年代の蓄積が元に書かれた医学体系みたいなのもあって。
そこはやっぱり、医学の教科書っていうのはむちゃくちゃ大事だと思うけど、そこから先は違うなと思う。
まさに資生館のこの方、ハルリさんのご質問じゃないですか。
まさにそこに向き合っている先生なんでね。
本っていうのがね、いろんな意見があると思いますけど。
先生ご自身はね、これっていうのは今ないということで。
父の死と経済的困窮
ということで、今日はテーマということで。
以前ね、5月がまさに先生のお父様が50年前に亡くなった。
そこのストーリーのお話をしていて、非常に反響と言っていいんでしょうか。
多くの方に聞いていただいたので。
ちょっとその続きということで、今日はもう少し聞きたいなと思うんですけども。
お父様を亡くして医師を志しきっかけって話はもちろん伺ってるんですけど、
そこから実際のところ、当然お父様が歯医者さんですよね。
イメージではね、やっぱりお医者様、歯医者様でも。
お金に少なくともめちゃくちゃ困るみたいのはないというイメージなんですけど、
そこからお父様が亡くなられて、精神的にも経済的にも本当にどん底になったんじゃないかなというふうに思いはせるんですけど。
そういう中で先生、何を支え、医師の道へ導いたのかというあたりをもうちょっと聞きたいなと思うんですけど。
父親は多分とっても新種の気象みたいのがあって、
だからその歯医者さんがまだすごく儲かったって言ったらいけないかもしれない。
豊かだった時代に生きてたんですよね。
だから設備投資とかもう最先端のものみたいな。
昔は私が赤ちゃんというか幼稚園ぐらいの時には足でパカパカ踏んで、
床屋さんとかもそうだったんですよね。
床屋さんとか歯医者さんはみんな足踏みの椅子が上がっていくみたいな。
電動のが出たと言ったら、本当に近所で一番最初に入れるみたいなのをやってた人で、
例えばクリニックは綺麗におしゃれなクリニックにするなんていうのもやって、
そういう投資もしてて、すごくお客さんというか患者さんも増えていて、
それで裕福だったです、その頃。
だけど逆にそういう一生懸命働きすぎちゃってたこともあると思うけど、
自分が死ぬとか想定してないんですよね。
だから生命保険とか全然ないまま、いきなり死んで、
ちょっとぐらいあったたくあいも不採に消えるみたいな。
ほぼ父親が死んだ時には我が家は一文なしみたいな。
そうするとやっぱり自分で食っていかなきゃみたいに思うじゃないですか。
学生時代の苦労と食生活
だから高校ぐらいからすごいバイトして、
ありがたいことにうちの中学高校って私立に行ってたんだけど、
授業料が免除になったんですよね。
もう親が死んじゃって収入なくなりましたってことで。
だからそこでまずは授業料はクリアできて、生活費はかかってたと思うんだけど、
それはなんかお袋がなんとかしてたんだと思う。
でも自分は小遣いとかもらわないで暮らしたので、
もうバイトとかやりまくってたし、
今度予備校とかいうと予備校の費用とかは結構それなりになるじゃないですか。
だからもうバイトからは切り離せない人生。
ずっと高校生ぐらいから予備校生、大学生ぐらいまでバイトいっぱいしました。
なんかね、もちろん話せること話せないことあると思いますけど、
ただまあ強いて言うなら、僕も先生から直接こういう話聞いてますし、
いろんなホームページだってプロフィールでもいろいろ見てますけど、
その中で実はこれ言ってないよみたいなことってなんかあります?
そういうことは言ってないよ。
つまりそのね、どん底から現在に至るまでの、
特にねやっぱりお医者さんになるまでの、
本当に今のバイトするのもそうですし、
なんか今だとさらっと先生を叩き上げてきた気がするんで、
実はこんな本当にギリギリのことがあったとか。
大学時代とかによくやってたのは、
キムチをワンパック買うと何日生きてられるかっていうか、
食っていけるかみたいな。
で、1週間は楽勝なんですよね。
ご飯があって、ご飯だけあれば、
でもまあ今考えてみればキムチとご飯だけって栄養失調間違いないじゃないですか。
昇格じゃないです。
だからよく思ったなと思うんだけど、
その当時はやっぱり学食が朝からあったんですよね。
1年目、2年目はいいから一生懸命通って千葉まで、
駅が33個あるんですよ、確か。
だからまた千葉行くからバスで30分とかかかったりするので、
本当に大変ではあったんだけど。
でも3年目からは実習が増えるので、
月宿せざるを得なくて、
そうするともういくらバイトしてても贅沢な食事なんかできないじゃないですか。
だからキムチと学食しかないみたいな。
でもおかげさまでそこで好き嫌いがなくなりました。
それまでは結構あったんですか?
あったんです。
その歯医者のボンボンだったから野菜は嫌いとか、
野菜の中でもこれはきゅうりは食えるけど茄子は食えないとかふざけたことを言ってたんだけど、
でもその大学生の時にもう何でも食べないとやっていけないみたいになった時に、
ほとんどの変食が解決したですね。
でも何でしょう、ボンボンっておっしゃいましたけど、
死生観の変化と人生の捉え方
お父様が亡くなって現在に至るまで決定的に価値観が変わったことって何でしょう?
父親が死んだことで価値観が変わったかっていう。
逆に今はもう当然って言い方もあるんですか?
そうだ、まさにそのことだと思う。死ぬんだと。
前にも話したことあるんだけど、父親はいつも俺を抱っこしてくれながらいろんな話をしてくれたんだけど、
その中で俺は50で死んじゃうかもしれないからってよく言ってた。
それはどうしてかというと、自分の父親は50で死んだと。
自分のじいさんも50で死んだと。
しかもその2人とも次男なんだよ、俺は次男なんだと。
だから俺も50で死ぬんだって父親が言ってて、まさかと。
もう元気いっぱいだったし、全く気に留めてなかったのに本当に50で死んだと。
その時に本当に死ぬんだと思った時に、
ふと気がついたのが自分が次男だということで、次は俺かと。
そうすると50年でも15年使っちゃってるから、あと35年かみたいに思うと、
無性にその35年が愛おしくなって、
じゃあ35年間で人生を堪能するためにはどうしたらいいかみたいなのを結構真剣に考えてた。
だからやれること全部やろうと。
例えば父親が死んだからやれなかったとかは言いたくないので、
バイトをいっぱいやって、例えばスキーに行きますとか。
車はさすがに買えなかったけど、
今の神様の言葉でレストランに行くとか。
そういうのは学生だからとか、契約してるからとかじゃなくて、
やりたいことは心の奥にいなくやろうみたいな。
それはもう仕事の面もそうで、だからあんだけストイックに働けたんだと思うんだよね。
そのガンっていうのがテーマで、ガンを治したいというテーマで35年しかないと思うと、
例えば手術をやってて、手術で助けられない人がいるってわかったら、
医師としてのキャリアと情熱
じゃあそこで以上時間を使いたくないわけですよ。
そうするとじゃあ内視鏡でって思うけど、
内視鏡で確かに早期発見早期治療できるんだけど、
そもそも内視鏡に来ない人どうするんだみたいな話で、
じゃあもうガン遺伝子いじればいいんだと思ったら、
いてもたってもらえなくなったらアメリカに渡っちゃったりして、
でもこれ結構ダメじゃんと思ったらすぐ戻って、
膀胱剤の新しい進歩にかけようと思ったけど、
それもいまいちで、平行してたけどカンファーをやってみたいな。
だから本当に落ち着かない人生。
だけど目一杯。
だから大学病院で外科の専門医師通りで、内視鏡の専門医師通りで、
膀胱剤の専門医師通りで、カンファーの専門医師通りみたいなことをしてたのは、
本当にすごく珍しい。
というかあんまり他に聞かないと思うんですね。
それは別に俺がすごかったっていうんじゃなくて、
そういう刹那的な感情に突き起こされて頑張ってたみたいなところがあります。
今までの医師のキャリアで、本当にやめようと思ったことあります?
医師を辞めなかった理由と専門分野
医者を辞めようと思ったことない。ずっと転職だと思ってるので。
やってそのために生きてるみたいな。
医者をやることが自分の人生みたいに思ってきたので、
辞めようと思ったことは一回もないですね。
その中で専門というか消化器の専門医というふうに言ってますけど、
そこは例えばガンといっても消化器以外もある中で、
そういうふうに収まったというのはどういう経緯でしょうか?
父親が胃ガンだったというのが一番だと思うんですよね。
だからそこから消化器入ったけど、
でもガンはやっぱりメカニズムとしては他のガンでも同じようなことなので、
メスを置いてからはもう乳ガンだろうと肺ガンだろうと血液以外のガン。
血液ガンってちょっと毒種なので手を出せなかったし出さなかったけど、
それ以外のガンは患者さんは持っていました。
その中でやっぱり今日の話もそのものですけど、
父の影響と愛情の源泉
本当にねお父様の影響というかね、
もうそこがあってその亡くなり方があって、
医師になろう、そしてガンということ、それこそ現在に至るということですけど、
もうたられ場ですけど、お父様がもしそういう形で亡くなってなかったら?
もう全然ダメだったと思います。
何してました?
ものすごいしょうもないやつになってたんじゃないかな。
なんか悪いこととかして逮捕とかされたかもしれないですね。
本当ですか?
なんかね、もう父親に関して思うことは本当に大切にされたってことしかないわけですよ。
だから日頃毎日身近に置いてくれて、いつも抱っこしてくれて、
頭撫でてくれて、いろいろ語ってくれる。
だからその、もうほぼ今私がうちのワンコにしてるようなことは、
もう可愛くてしょうがないっていうのを、でもワンコの私は肌で感じてるわけですよ。
むちゃくちゃその膝の上が心地よくてさ。
っていうとそのいっぱい案状を自分の中に貯金できるじゃないですか。
私は医者の時にいつも思ってたんだけども、
患者さんにいくら優しくしても、自分の中が枯渇しないんですよね。
やっぱり誰かに優しくするっていうことは、自分の中に優しさが貯金されてないとできないと思うの。
生きていくだけで精一杯の時に他人に優しくしろって難しいじゃないですか。
それこそ医師だとやっぱりネガティブなことに基本的に向き合うから、どんどん吸い取られちゃいそうな気がするよね。
だからこれも前言ったかもしれないけども、外来なんて本当にボールの受け渡しの場で
ボールをこがつしてゲストリした人が入ってきて、こんな苦しいんです、こんなつらいんです、
私はどうなっちゃうんでしょう、死ぬの嫌だみたいな話をされて、
その後一生懸命そういうところで対応していて、
私としてはポッケの中から赤い球をその方にほいって渡して、
これで元気になろうやっていう感じで話をしておくと、
その球が2個3個あげているうちにその人が元気になっていって、
ありがとうございましたって笑顔で出てってくださると。
そして次の方どうぞって言うと、またさっきの方と同じどん寄りした顔の方が入ってくるっていうのが繰り返しじゃないですか。
だから自分のポッケの中からいつ球が枯渇するだろうってちょっと恐怖もあったんだけど、
全然枯渇しなかったんですよね。
それを思った時に、自分がワンちゃんだった時にとんでもない量の愛情を注ぎ込まれたんだなっていうのが感じる。
母の人柄と家族の絆
最後になんですけど、お母さんはどんな感じの方なんですか?
お父様の話がすごい出てきたな。
袋はですね、そういう父親の奥さんなわけで、むちゃくちゃ頼りないですね。
もう亡くなっちゃってるけれども。
結構長生きされたんですか?
90くらいまで生きて、でも途中でニンジンが生えちゃったので、グループホームに過ごしたんだけども。
だから何かこうしなさいとか、俺を導くとかそういうことを一切考えない。
パパの言う通りみたいな。
だから、例えばその医者になるんで、俺は中学受験したいって解誓を受けたんだけど、
その時、解誓と敬意を受けて、受験の発表があった時に、小学校だったから発表は母親に任せたんですよね。
で、帰ってきて敬意どうだったって言ったら、残念落ちてたわって言って、
そうなんだって先生にしょうがないからそうやって電話して、残念だったねって、まだ解誓あるじゃんみたいなこと言われてたんだけど、
その時に夜ご飯を食べてたら、父親が帰ってきて、残念だったなって言われて、
84番なかったんだって言ったら、母親がいきなりストンキューな声で、
いや、84番あったよって、あんた48番でしょ?みたいなこと言うわけですよ。
え?みたいな。
え、それどういうこと?みたいな。
あったっていう番号、俺の番号なんだけどって受験票見して初めて母親が気づく?それぐらいノーテンキ。
じゃあ、ある意味ね、一生幸せに。
幸せだったね。
もちろんね、母親が亡くなって、そういう意味では大変だったと思う。
でもそれこそ、先生が結構、晩年まで面倒見た感じですか?
先生、面倒見よさそう、お父様に似てって感じですか?
グループホームに入っていただきましたけど、やっぱりそれは直話にね。
でもやっぱり、父親が亡くなった時にもう心に刻み込まれたというか、
PTSDになっちゃったのは、やっぱり存在がむちゃくちゃ大きかったので、
もうその人がいなくなるってことが、ほぼ家庭の崩壊に繋がる、そうやって。
で、私はたまたま切り抜けることができたけど、
どう考えてもあんだけいろんなことが起きてくると、切り抜けられない人が多いと思うんですよ。
私ラッキーだっただけだと思うのね。
がん撲滅への思い
だから、自分と同じような人は出しちゃいけないと思って、
手遅れのがんなんて、残念な患者さんをなくしたいって思いはそこから出てると思うんですよね。
それはどんなに医療が発達しても、そういう人は出てきちゃうんですね。
そうそう。だってお医者さんに来てくれなかったら見つからないんだからさ。
で、ギリギリで来たって手遅れの人が多いじゃん。
先生のルーツのところは話は尽きないんですけども、
番組告知
今日はお父様が亡くなってからの話も書いてきました。
また機会があればお話しいただきたいと思います。
さあ、がん専門医からヨーグルト屋になった親父のカミグトラジオは、毎週月曜日に新エピソードが配信されます。
YouTube他、Spotify、Apple Podcast、Amazon Musicなど主要リスニングサービスにてお聞きいただけます。
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ご相談ご質問はPodcast概要欄にあるフォームからぜひお送りください。
採用者には先生が心を込めて作ったカミグルトをプレゼントします。
なおご感想は、XやInstagramでハッシュタグ神ラジ。
神ラジの神は漢字、ラジはカタカナです。
ご質問ご感想をお待ちしております。
そして林先生のカミグルトはPodcast概要欄にあるカミグルトのサイトからもお買い求めいただけます。
5種類の乳酸菌や糖化菌、食物繊維、森ごとを合わせた腸が喜ぶヨーグルトです。
お買い求めの際はぜひ美高欄にラジオを聴いてと添えていただけると励みになります。
また番組公式ノートでは各エピソードのテキスト版もお読みいただけます。
本編を聴いてから読むか、読んでから聴くか、ぜひお好みのスタイルでお楽しみください。
ここでしか聴けない特典音声、健康常識の嘘本とも配信中です。
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ということで林先生、今週もありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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