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#246 【治さない治療】病気が治らないと、幸せになれませんか?
2026-10-24 12:59

#246 【治さない治療】病気が治らないと、幸せになれませんか?

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今日の施術で、ある患者さんから、とても嬉しいお話を聞きました。

その方は、自分が何にとらわれ、何を背負って生きてきたのかに気づき、少しずつ心のあり方を変え始めていたんです。

私が治療で目指しているのは、病気や症状を良くすることだけではありません。

今回は、この患者さんとの対話を通して、「治さない治療」と、病気があっても自分らしく幸せに生きることについてお話しします。

病気があるから、不幸とは限らない。

幸せになるのを、病気が治る日まで待たなくてもいいんです。

🌿 ゆるく、楽しく、自分らしく。
遊ぶように人生を生きていきましょう。

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病気が治ったら、あれをしよう。 元気になったら、もっと人生を楽しもう。
そんなふうに思っている人は、少なくないんじゃないでしょうか。 もちろん、つらい病気や症状が良くなることは、とても大切なことです。
でも、病気が治らなければ、幸せになれないのでしょうか。 私はそうではないと思っています。
実は、今日、治療中に、ある患者さんからとても嬉しいお話を聞きました。 その患者さんは、症状が良くなったということではなくて、自分自身の心の在り方に大きな気づきを得ていました。
それを聞いて、これこそ私が治療家として本当にやりたいことだと、改めて感じました。
今日は、私が大切にしている治さない治療と、病気と幸せの関係についてお話をしたいと思います。
こんばんは、藤田勲です。ゆるどうラジオ、耳から整える言葉の針の時間になりました。
この番組では、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
今日は、1日治療の日でした。
以前から会話をやっているある方、今日来院された患者さんの中のある人なんですけれども、
先週開催したゆる塾にも参加してくれた方なんですけれども、
治療中にその方が最近の生活とか考え方についての変化についてお話をしてくれたんです。
私はそれを聞いて非常に嬉しく感じました。
それは症状が治ったとかいう報告ではなくて、その方自身の中に生まれた気づきだったんですけれども、
それが非常に嬉しくて、どうしてそこまで嬉しかったのかということを今日はこれからお話をしたいなというふうに思っています。
私たちは病気になると、例えばめまいならめまい、耳鳴り、眠れないとかパニックとか、
その病気によって起こっている症状がつらいわけですよ、当然ですよね。
でもそれが早く治りたいというふうに思う、これも当然というのは当然なんですけれども、
そのために治療も受けるとか、生活がうまくすべてができなくなってしまう、制限されてしまうなんていうことも起こるわけですよね。
だからこれが良くなったら何かをしよう、これをしたいとか、旅行に行こうとか、
良くなったら好きなことをしようみたいに考えたりもするわけですよね。
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その気持ち自身はとても自然なことだと思うわけですね、当然なことだと思うわけです。
でもそういうことをしている中で、いつの間にか治るということ、これが自分の人生を楽しんではいけない、
治ることが自分の人生の中心になってしまうということが結構あるんですね。
今日の患者さんの話なんですけれども、その方、日ごろいつも次のことを考えているというふうに言われたんですね、
次のこと、次のことと、仕事でも次やることはこれで、次はこれでみたいに考える、
それは家庭の中でもそういうふうにやっちゃってたというふうに言うんですね。
それに対して前回のゆる塾でもお話をしている今に生きるというところが非常に響いたらしいんですね。
頭の中からこの次のこと、次のこと、今ではなくて未来のことにどんどん先回りして意識が行っていたのが、
それをやめることができたというふうに言われたんですよね。
で、すごくリラックスしたというか楽になったということを言われたんですよ。
これね、治療中とかゆる塾とかでそういう話をいろんな方にしているんですけれども、
ここまでそれを日常生活に落とし込んで変化することができたという方はね、
しかもそんなに長く家に通われている方ではないですからね、
パッと変われたっていうのはすごいなと思うし、その変わってくれたことが非常に私の中では嬉しかったんですね。
さらに続けてその方はですね、治療中にお話をその方にしたんですけれども、
背負っているんですよ。何かを背負っている。
リュックとかじゃなくて人生の中で物理的じゃないものですよ。
背負ってるっていうのをね、体を見ていく中で感じたわけです、私が。
で、それを言ったんですね。
当初はね、その方も自分は何を背負ってるんだろうみたいな感じで思ってたらしいんですけれども、
それまで気づいたらしいんですよ。
でね、お子さんがいて、もう成人してるわけですよ。独立してるし。
でもね、心配をしてしまうっていうところがあったらしいんですけれども、
そういうのもね、荷卸しをすることができましたみたいに。
私がね、心配してね、なんかその子供たちの状況が良くなるならそれでね、
いくらでも心配するけれどもみたいなことを言われたわけですよ。
してもしょうがないですよね、みたいに。
分かってくれたかみたいな感じです、私の中では。
非常にね、嬉しく思ったわけです。
ただね、じゃあ全部が全部良かったかっていうとそうでもなくてね、
その話の先にですね、またその方職場でですね、
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この同僚に迷惑をかけてしまうような状況があるらしいんですね。
そういう時にね、申し訳なく感じちゃうんですよね、みたいなことを言って。
ああ、そこはまだ。
で、その方もね、それも分かってるらしいんです。
ああ、そういうふうに思っちゃうんだけど、でもそうじゃないよな、みたいなところは。
で、私その時に言ったのが、おかげさまとお互いさまですよっていうふうに言ったんですね。
これもね、以前のポッドキャストでもお話したことある内容ですけども、おかげさま。
私たちは一人で生きてるんじゃない。
だから何かうまくいったとしても、それは一人でうまくいったんじゃない。
おかげさまでってなるわけですね。
で、逆に失敗する。
私も失敗するかもしれない。
だからあなたが失敗したとしてもお互いさまだよねっていう、その生き方っていうんですかね。
これ私大好きなんですけども、そのことをその方に言いましたけどね。
まあそれがどこまで今回、今日刺さったかはちょっとわからないですけども。
まあでもね、それだけ気づきを得てくれたっていうところがね、本当に嬉しかったわけですね。
これこそ私がこの治療の中で、患者さんと対する中で一番やりたいことなわけですよ。
症状を抱えてね、皆さんうちの治療院に来られるわけです。
特にね、もう結構評判がいいですから、あそこに行って治してもらおうみたいな場になってるわけです。
うちの地元では。
で、いっぱい来るわけです。
患者さんがその症状を抱えてね。
でも私はその症状を治そうという視点を全く持ってないわけです。
で、そこじゃなくて、今言ったようなところの気づきですね、を得てもらう。
これこそ私の治さない治療っていうところになるわけですね。
治療家としてね、もちろん症状改善っていうのも頭の中にあるんですけども、そこにとらわれてしまうと、患者さんの症状を治りたいっていうとらわれを強化してしまうっていうことがあるんですね。
なので、もちろん結果的に症状が良くなれば私も嬉しいし、患者さんも喜ぶ。
でもそこが何ですかね、注目的になってしまうと、これがね、いろいろとドツボにはまっていくんですね。
まあまあ耳鳴りとか不眠症なんて特にそういうところでね、なりやすいんで。
治さない治療っていうのは非常にね、私の中でこうそういった方たちのお役に立ててるなっていう手応えを感じています。
なのでね、症状を治さない。
もうね、究極症状が治らなくてもその方の人生が幸せになれば、症状と一緒に生きていても、その症状に対して苦痛をほぼ感じなければ、そういう状況になれれば私はいいと思ってるわけです。
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そういう方もいますよ、うちずっと会話を言われている方で、症状を抱えてこられました。
その症状自体は全く変わってない。
でも生き方がゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きるようになることによって、その症状自体がその方の中ですごく小さな存在になるわけですね。
ほとんどないような存在になるわけです。
これがね、命に関わる病気とかね、っていうと話また別ですけどね。
うちに来られる方、めまいとか耳鳴りとか、なんじょうとかね、食べられないとか。
食べられないのはほぼ食べられるようになりますけども、眠れない、眠れないも大丈夫ですね。
とか、どうしても無理なもの、100%改善は無理っていうものもあるわけです。
で、そういう状況であったとしても、生き方っていう部分ですね。
そこに、ゆるく楽しく自分らしく遊ぶように生きるような人生を提供することができれば、これも治療としては私は成功しているっていうふうに捉えるんですね。
なので治療をする、治そうとするっていうことが治療家にとっても問題であるし、患者さんを治りにくい方向に導いてしまうっていうこともあるわけです。
で、もう一つ、これちょっとね、聞いてる方にもお話をしたいんですけども、もちろんね、病気があるとかね、それとつらい、でね、できないことも増える。
それはね、無理に前向きに捉える必要はないです。
なんでもかんでもポジティブに捉えましょうっていうふうな言うつもりはないんです。
もちろんね、大変だったら休むとかね、いうこともあるわけです。
でも、その病気があることを中心に、その人生、あなたの人生の中で、もう一番の中心になってしまったら、あなたの人生はもったいないってなるわけです。
で、この症状、病気が治ったら、人生を取り戻せるっていうふうにしてしまったら、そのね、症状が非常に治りにくいものだったら、ずっと自分の人生を生きられないわけです。
なので、それがあったとしても、もちろんね、それを、その病気、症状を改善させていくという行動自体をやめろっていうつもりもないし、そこはやっていっていいんですけども、そこに全てとらわれてしまうと、なん
ですかね、私は違うかなっていうふうに思うわけです。
で、そこ、そうじゃない人生を私は導いていきたいっていうふうに思うわけですね。
そんな感じですかね。
最後にまとめです。
私が治療で目指しているのは、単に病気や症状を良くすることだけではないんです。
もちろん、つらい症状が楽になることは大切です。
でも、その先にあるのは、その人自身の人生です。
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自分が何を背負っていたのか、何にとらわれていたのか、そして本当はどんなふうに生きたいのか、そんなことに自分自身で気づいて、少しずつ余計な力を抜きながら、自分らしい人生を生きていける。
今日の患者さんはまさにその一歩を確実に踏み出してくれたというふうに私は感じました。
それが私には本当に嬉しく思いました。
病気があるから不幸ではない。
病気が治ることだけを待って、自分の人生を後回しにしなくていいんです。
緩く楽しく、自分らしく遊ぶように生きる。
そんな人生をこれからも患者さんと一緒に私は探していきたいと思っています。
それでは今日の言葉の針です。
幸せになるのを、病気が治る日まで待たなくていい。
今日は以上になります。ありがとうございました。
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