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こんにちは、今昔俺物語です。 今日はXで思いがけず大きな反響をいただいた
精神疾患と回復について少し整理して話してみようと思います。 正直に言うと
初めちょっと驚きました。 でも一晩経っていろんな反応を見て
これは話した方がいいなぁということで ラジオを撮っています。
精神疾患になると 治すことが人生の中心になりがちです。
どうしても自分のことなので 大切ですよね。
自分もそういうことになりました。 モリタ療法で言うと、これを精神交互
作用って言うんですけれども 今日のこの日を耐える
症状を抑えようとする 不安をなくそう、かき消そう
解消しようとする 眠れるように
儀式をする それしか考えられない。もうそれが一番自分にとって最重要大切なことなんで
っていう時期が自分もありました。 これはまあよくよく考えると当たり前ですよね。
あの旧世紀やもうどん底の時は 生きる生存本能みたいのが一番人間にとっては強いと思うんで
最優先になると思います。 僕も本当にそうでもうベッドでずっと寝て
泣いて 家族の声を
聞いて 寝室で寝てる自分
を責めて 苦しめて
起き上がれないような状態ありました。 でも
おそらくずっとそういう状態ではないんじゃないかなと
今日はここが一番伝えたいところです。
きっと多くの場合は 同じ状態じゃなくて
少しだけ眠れるようになったり 少しだけ外出られたり
余力がちょっと戻ったり この時にこの治すことが重要なんで
治すことだけの人生のままだと 逆に苦しくなってたんだなって自分は
思ったんですよ。 僕がXに書いたのはまあこういう感覚でした。
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治すために生きるんじゃなくて生きる中で回復していく。 これはあの今まさに苦しんでいる人を
否定したいというわけじゃないです。 むしろ逆で
少し余力が戻ってきた人に向けた言葉なんです。 散歩してみる。日記を書く。やりたいことを小さく
少しやってみる。 行きたい方向やりたい方向に
ほんの少し一歩進む。 それが結果的に回復を連れてくるような回復に進むようなことになるんじゃないかなって自分はそうだったんです。
今回 強い反論もいくつかいただきました。
ずっとうつ病です。 周りが治すことを強制されます。
これもすごくよくわかります。 ただこれは病気の人問わず思うんですけど、今いる状況、場所からしかやっぱり人って
世界を見られない。 忘れることやそういう
反論、反発で 自分のこうメンタルを守ってきたり、生き延びてきた人もいらっしゃると。
それがその人の精一杯の選択だった。現実だった。 これは正しさ、これがいい。自分の考え、私の考えがいいっていう問題じゃないです。
それがいい、それを正しいというふうに伝えているわけでもないです。 僕が大事だなぁと僕なりに思ったのは、
思ってるのは、 医療、まず医療は否定してないです。
支援を受けてもらえたらと思います。 でも
医療、お医者さんもカウンセラーさんも 一生懸命その医療の枠組みの中でやってらっしゃる。
その枠組みの中ではどうしても限界がある。 商売の側面もある。
しかもずっとお医者さんやカウンセラーさんには お世話になれないと。
だからやっぱり自分で決めていくっていう姿勢が大切。 その人、お医者さんもカウンセラーさんも、その人がどう生きるか、人生に責任を持つことまでは
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当たり前ですけど、持てません。 だからこそ
自分の人生を少しずつ取り戻していく 作業が必要になるんじゃないかなと。
それがやりたいことを目指していく中で 回復してきたということになったんだと治ってから
振り返るとなってたんだと思います。 この話はXだとやっぱり短いので
誤解されやすいんだなということを改めてわかりました。 だから今日はラジオで
ゆっくり話してみました。 もし今治すことが精一杯なら休めばいい。それが最優先。
それでいい。それがいいですよね。 もし少し余力が戻ってきたならやりたい方向、行きたい方向に
ほんの少し一歩。 回復は目的じゃなくて
やりたいことや行きたい方向への過程だと思います。 この話が
どこか誰かの苦しんでいる方 まあ生きにくい状況の方
のどっかのタイミングに会えば嬉しいです。 それではまたお会いしましょう。