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スタスタスタでフフフフー、ハッピバナッピー。
おはようございます、けんくらです。
今日は、うつ病を一生受け入れるという話をしてみようと思います。
この放送は、38歳になってうつ病と診断されたけんくらの、今考えていることや日々の生活、現状などを報告する配信となっております。
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はい、ということで、今日も収録していくんですけども、今日のタイトル、うつ病を一生受け入れていくっていうお話なんですけど、
もうね、このタイトルが全ての結論なんですけど、もう死ぬまでこの病気とは付き合っていくんだろうなと思います。
それが僕の性格でもあり、僕の特性、いいところでもあり悪いところでもあると思うんです。
うつになりやすいというか、不安だったり、自分で全てを溜め込んでしまったりとか、表に出さなかったりとか、人に相談するのが苦手だったりとか、そんなこと言っててもしょうがないんですよね。
それが全て自分であるので、まずそれを受け入れて、でなると、このうつ病という病気はそれを全て受け入れるところから始まるのかななんて思いました。
これを受け入れて、もう一生これと付き合っていくんだっていうふうに決めたとこから、この病気を治すというよりも付き合っていくというほうがいいのかなと僕は思いました。
人って誰しも気分の上がり下がりがあるし、それはうつ病とかうつ病なし、関係なしにあるじゃないですか。
たまたま僕の場合は、触れ幅が急に大きくなってしまった。
その原因というのが、仕事だったりストレスだったり、いろいろ重なったときに来てしまってというのがあって、今はそれを薬で抑え込んでいるような状態なんですよね。
だからこれから社会復帰していくときに、どうやってもストレスというものは付き合っていかないといけないし、自分がどういう人間なのかというのは知らなきゃいけない。
知った上でどうやって対処していくのかというのをやっていかなきゃいけないんですよね。
ただただ薬を飲んでいるだけじゃなくて、自分で前向きにやっていかないと、いつまで経ってもウダウダしている人生になってしまうので、そんな人生は生きていきたくないなというふうに思うので。
今日はちょっとポジティブなお話になってますけども、一生もう付き合っていくもんだと。
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薬もなくなれば一番いいけど、飲んでいいときは飲むし、夜寝れないときは睡眠薬も飲むし、そうやって一生付き合っていくというのを受け入れることで、ある意味覚悟が決まるというか、すごく気持ちが楽になるなというふうに感じました。
もう完全に治すとか、治してやるぞみたいな心意気みたいなのっていうのが結構プレッシャーになったりするので、それよりは他ともにこいつと生きていくみたいな、そういう感じのほうがいいかなって思ってて。
なんかうまくいい例えが出てこないけど、ただ自分は鬱険だということを知った上で、それをネガティブに捉えるんじゃなくて、いいほうに捉えてポジティブに捉えることで、これからどうやって生活していくのか、生きていくのか仕事をしていくのか考えていったほうがいいなって思います。
多分普通に考えたら、鬱険を1回やってる人って会社で雇いたくなかったりとかすると思うんですよね。それどうしようもないと思うんですよ。僕が会社の経営者だったら鬱険でしたって履歴書に書いてあったら、ちょっとうんってなりますしね。
でも今の僕であれば、じゃあなんで鬱険になったのかっていう話を聞くとこから始められるようになると思うし、そうやってね、自分がこういうふうになってしまったからこそできることっていうのもあると思うし、それは自分が鬱険だということを受け入れて一生付き合っていくものだというふうに思うことで生まれてくる新しい気づきだったり考え方になるんじゃないかなと思います。
ということで今日は鬱険と一生付き合っていきますというお話をさせていただきました。この放送が良かったなと思ったらぜひいいねだったりコメントいただけると嬉しいです。
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ということでそれではまた明日バイバイ