はい、始まりました好奇心のたまり場。この番組は、福岡の現役高校教員が、教育現場のリアルや探求、キャリアなど、日々の生活の中で生まれる好奇心やワクワク、問いやもやもやを、リスナーの皆さんと一緒にじっくりと味わうポッドキャストです。
パーソナリティを務めます川村こと川村周平です。さて、今回はスペシャルゲストにお越しいただいております。
それでは自己紹介お願いします。
はい、田村沙耶と申します。東大とスプーンという福岡の演劇の団体で作演出をやっております。よろしくお願いします。
はい、ということで東大とスプーンで劇作家兼演出家をされている田村沙耶さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
ということで、僕自身も演劇を最近やらせてもらっている中で、田村さんの舞台に関わらせてもらっているので、そういうご縁でお世話になっております。
今回2回にわたって田村さんと一緒にじっくり話をしていきたいなというふうに思っているんですけれども、
ぶっちゃけ最近どうですか?忙しいですか?
そうですね。もっか3作品の稽古中で、きょうが一人芝居2作品の稽古をやってきたちょうど感じで、
でもなんか本当に大間萌花さんと松井芳美さんがめっちゃ頑張ってるっていうのを、がんばれーっていう気持ちで。
がんばれーって。
えらいぞみたいな気持ち。
一人芝居すごいですよね。僕見たことないんで一人芝居を。
生ではまだ。
生では見たことないんで、ちょっと楽しみなんですけど。
9月の21日か23日にかけてまた舞台がありますので、そちらの紹介も後半というかできたらなというふうに思っておりますが、
なぜ今回劇団の劇作家兼演出家をされている田村さんをお呼びしているかというと、出会いの話をちょっとしていきたいなと思うんですけども、
あれはどこですか?
なんで僕は出会ったんだ?
あれは久保ちゃん主催のキソ連ですね。ライトハウスキャンプサークルの方のキソ連に参加をしていただいて、
なんか面白いなっていう。
あれは灯台とスプーンの別の付属団体って感じ?
みんなで集まるための場所っていう感じでやっておりまして、
多分そこにメイさんから紹介されてやってきてくれたっていう流れだったはず。
そうなんです。ちょうど1年ぐらい前かな。
演劇いいなぁと思いつつ、メイちゃんになんかどこかいい場所はないですか?と言ったら、真っ先にご紹介いただいたのがキソ連だったんで。
ありがたい。
そこに参加していただいて、そこからいろいろ舞台の話だったりとかをいただいて、今に至るわけですけれども。
今日は田村さん、多分いろいろ演劇以外にもやられている仕事もあると思うので、そういったのも含めて、
実際のこの今までのキャリアだったりとか、なかなか僕は演劇陣のキャリアを聞くことはないので。
まあ確かに。
謎めいてます、個人的に。
学校の先生のキャリアとかだったら、もう大学を卒業してそのまま学校に就職で大体終わりなんですけど、
多分そうじゃないですよね。
いや、そうじゃないんですよね。
結構みんな色濃いと思うんで。
そうですね。
前半はキャリアの話を深掘りしつつ、後半は具体的なクリエーションというか、作品の内容だったりとかを深く聞いていこうかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
お願いします。
でも田村さんはあれですか普通に舞台には立つ側はやってないんですか?
一応なので学生の頃と東大とスプーンになって何個かは出てはいるんですけど。
やっぱもう演出やり始めてたら出てたら追いつかない。
あと他の俳優さん見てたら自分にはやっぱり向いてないんだなって思います。
その両方やってる人も一応いるにはいるんですかその演劇の。
もちろんもちろんバリバリやってすごいなっていう人はたくさんいるけれど、
なんか結構すぐ我に返っちゃうから。
舞台に立ってるときに。
そうですそうです。
集中できなくて。
そうなんだ。
なんか喋ってる途中で面白くなっちゃって別のこと考え始めちゃうみたいな。
確かにそう。
ちょっと気が散りすぎて。
そうなんだ。
じゃあそうか。
じゃあもう意図的に自分からその書く方とか演出の方に重心を置いてって感じなんですね。
なるほどなるほど。
そうかそうか。
面白いですね。
でも今それこそ。
じゃあ大学の時から演劇始めてもう何年ぐらいですか。
入学したのが2009年なので。
今2026年なので算数が17分ぐらいぐらいはやってる。
わー恐怖。
でも今までどれぐらい作品は出されてたか。
まあその大きい小さいあると思いますけど。
そうですよね東大とスプーンは実は本公演そんなにやってないので7公演としなしなだったり。
小さいもの合わせたら多分10から15ぐらい東大の中でやっていて。
でそれ以外のお仕事とかで市民劇とか参加したり作る方で。
だとかあとその一部3年間ぐらいの西高校の演劇部の小物みたいなことをやってた時とかにちょっとエイリアンズっていう作品作ったりとか。
ちょこちょこなんとなくやってはいるので。
まあ上演してないのも含めたら多分25とか30とかは作っているのかなあんまり。
まあでも結構ありそうですよねそれだけやってたら。
ちなみにちょっと仕事の話に戻るんですけど今はそういった舞台とかの作家としての仕事の他に何かどんな仕事が今あるんですか。
演劇以外で言うとその講師の仕事ですね演技指導だったりナレーションをしているのでナレーションをやっていてそのナレーションの講師もやっていたりとか。
あとグラフィックデザインを結構長くやっているのでなんかチラシを作ったり。
めっちゃいいですよね。
あれだってゼロから作ってるんですよね自分で。
基本的に。
すごいなんか本当聞いてる人見てほしいんですけどマジでチラシがどこのプロが作ったんだここにいたわっていう。
でもあれも普通になんかスクールとか学校でやってたんですかそういうわけではなくて。
それはもうあの独学。
すごいな。
本当にオタクだったので中学生の頃からフォトショップとか使って遊んでたようなおかしな学金貯だったので。
ちょっとおかしな学金貯がいた。
それは確かにちょっと変だ。
そうですね。
すごいなでも。
あのhtml組んでホームページオタクのホームページ作ってた世代なので。
中学生ですか。
僕なんかミクシーとかデコログぐらいしかやってなかったですよ。
でも素敵な。
もう黒いんでやめましょうこの話は。
黒歴しすぎる。
でもそうかじゃあ結構いろいろな仕事を今やりつつって感じなんですね。
そうですねちょこちょこ。
でもなんかこういう結構表現の仕事で基本的には今生活してるわけですよね。
そうじゃない人もでもいますよね普通に仕事しながら演劇やったりだとかっていう。
いやきっとその方が安定してるし。
絶対いいと思う。
そっかまあでも確かに俳優とかだけで食って食っても結構難しいですもんね。
そうですねやっぱりなんかあの金銭面もあるけどそれよりもなんかあのメンタルの方で。
行く場所があるとか生活サイクルが決まるみたいにではいいんじゃないかなと思いさえする。
確かにメンタルの気持ちのところは確かにねあるかもしれないですね。
なるほどなるほどすいませんありがとうございます。
でじゃあその作品多分ね2,30とか多分あると思うんですけどなんかその今までなんかその自分の中でこう変わってきたなとかっていうのは感じたりしますか昔と今で。
します。
なんか具体的にどんな変化がありますか。
えーとまあなんかやっぱり最初は結構なんて言うんでしょう霊感で描いてたというか。
霊感で描いてた?なんですかシャーマンキングみたいな話ですか?
シャーマンキングなんか本当に最初の本当1,2年ぐらいはなんて言うんだろう降ってきたみたいなことを信仰してたと思うんですよ。
聞いたことあります?そういうの今来たみたいな。
で実際なんか若くて体力もあったから降ってきたぐらいのノリで最後まで描いちゃうみたいなことを最初はしてたけどやっぱりなんか途中であの劇作家の先生とにちょっと教えてもらうみたいな。
アステールブラザーの演劇学校という広島にあるアステールブラザーさんがやってる企画とかで生徒として通ったりとかしてて。
木康康平さんキリシマ部活辞めるっていう脚本家さんに見せに行ったりしてたんですけど全然ダメで。
えーそうなんですか。
自分には論理的思考力がなさすぎるっていうことをその期間に気分で描きすぎてるっていうことがはっきりわかったのがそれが2016年ぐらい。
でいろいろあり、だいたい2020年ぐらいにやっと技術って大事だよねみたいな気持ちで描けるようになった。
なかなか感じれないところではあるんですけど、具体的にこの辺りぐらいから変わったんだなっていうのはあるんですね。
あります。
えー面白いな。今までいろいろな作品描いてると思うんですけど、自分の中で印象に残っている作品とか、これは結構しんどかったなみたいなのってあったりしますか。
でも割としんどかった記憶の方がよい感じ。
たぶん霊感でファッと描いたのは結構ガッといってると思うんですけど、たぶん時間かかって産んだ作品の方が多いですよね。
そうですね。それでいうと、草替えポエトリークラブっていうのが、コロナの最中に一回上演しようと思って、でも流れちゃってやり直した。
だから間に2,3年かかってるっていう作品が。
作品ができたけど上演までにってことですね。
ただだから上演前に描き直している開口作業がたぶん50回ぐらいやり直したり。
上演前にですか。
どれが答えなのかが、どれでいくべきなのかが本当にわかんなくなりつつ、かつコロナ禍でもあったから、メンタル的にも追い込まれているみたいな気持ちの中で、なんとか頑張った記憶が。
50回って相当ですよね。
やっぱり周辺の俳優さんで協力してくれた方とかの意見とかも取り入れたりとか、読んでもらって、どうかなーみたいな。
そういうことをずっと周辺にずっと繰り返し続けてたぶんちょっとうざかったなって。
結構どうかなーって見てもらうみたいなのって結構あるんですか?
これだ!行くぞ!とかじゃなくて。
その関係が生まれ出したのが、コロナ後ぐらいから頼みやすくなったかもっていう感じかも。
それまではやっぱり行くぜ行くぜみたいな、これなんだぜっていう気持ちでやってたけど、
ちょっとやっぱり帰り見るようになったんですよね。
変化が。
人の話を聞こうみたいな。
だいぶ変わったんですよね。
もともと行くぜって言いながら、初日の本読みの日にものすごいビクビクしてるタイプで、これは全然ずっと変わってないんですけど、
ある程度プロットをちゃんと書くようになったとか、構造のことも考えるようになったとか、その上で人に話を聞いて、よしっていう感じでやるようになってきたので、
ビクビクのレベルはちょっとですかね。
そうか、ビクビクしてるんですね。
してますよ。
いつも。
リアルな声が。ありがとうございます。
ビクビクするみたいな話で言うと、田村さん結構ショーとか出されたり、たぶん劇作家の方とかは作品をいろんなショーが日本でもあったりすると思うんで出すじゃないですか、田村さんも結構ちょこちょこ出されてますよね。
はい、出してます。最近は特に。
実際どれくらいのペースで出したりしてるんですか。
もうなんかとりあえず本公演レベルの長編が書けたら必ずそれは提出するし、書けたもので出せるものがあったらちょっとしばらくは出し続けようかなサイクルに今いてます。
なんかそのショーとかっていうのはどこが運営してるんですか。
結構ショーによって様々で劇場がやってたり、地域の財団がやってたりとか、なんか本当にでもありがたいすごいことだと予算を組んで人を集めて。
審査員がいるわけですからね。
そう、読んで多分めっちゃ届くと思うんですよね。発狂すると思いますよ。なんか郵送で届いた脚本。
郵送で送るんですか。
なんかデータで送るバージョンと郵送で送るバージョンって。
はいはい、郵送って要は封筒にバーン入れてってことですね。
そうですそうです。レターパックとかに入れて。
バグマンみてえな。
持ち込みみたいな感じで送って。
だから多分受け入れてるところはめっちゃ来るんじゃないかな。
それってショー入賞すると当然表に出る会社が増えるだろうし、賞金があったりとかってそんな感じなんですか。
そうですそうです。だから両方欲しいなと思って。
それはそうですよね。せっかく作った作品ですからね。
でもなんかそのショーレースみたいなもの。結局自分がこういう作品を作りたいって作ってる作品を誰かに評価してもらうわけじゃないですか。
その評価にさらされるみたいな感覚って結構難しいなと思うんです。
自分はこうしたいんだっていうのを出して人からこれは違うって言われるの。結構なんかもやもやとかしないんですか。
いや結構思ってます。
でもこれ難しいですよね。
なんかやっぱり審査員ごとに大事にしてることとか、作り方があるべきみたいなのはあるから、逆に本当に自分の見落としてたポイントがわかる場合はすごいありがたい。
なるほどね。なんかフィードバックとかが来たりするんですか。
来るものもあります。ないやつはもう結果だけが出て、シュンって終わるっていう。
長い時間かけて書いたものを。
まあまあまあでも本当に仕方ない。
ごめんなさいね細かい話ですが、審査の基準とかって明確に出されてするものなんですか。
なんかやっぱり公にはなってないけど、なんとなくわかるのはやっぱり5字が多いとか。
そういうレベルですか。
やっぱりその読んでもらうためになんか足りない部分みたいなのはできるだけ減らした方がいいだろうなっていうのはなんとなく思うところ。
ああそうか。難しいですねここら辺は。
難しい。
でも本当にみんな出してる人は偉いし、読んでる人も偉いと思います。
でもね広く見ればそういう文化を守りたいっていう意識の下でそういうレースもやってると思うんで。
でもいいですよね。ありがたい限りですね。
ありがとうございます。
じゃあちょっとあれですね、今田村さんの活動をいろいろ深掘ってきたわけですけれども、演劇の本公演とかそういう舞台とはまたちょっと別のところで場作りだったりとかを結構されてますよね。
ちょこちょこ。
具体的にそれこそキャンプ。
キャンプですね。
具体的にキャンプとかロッチっていうのもありますけど、なんかちょっと簡単に紹介していただいてもいいですか。
わかりました。
2023年に東大とスプーンがサブ的な場所としてライトハウスキャンプサークルというものを立ち上げをしまして、
なんというか、劇団員っていう括りが結構みんなにとって重たいのかもっていうのを感じる時期があり、
かつ女性だったら子育てしつつとか、仕事がちょっと変わっちゃってとかなんかいろいろある中で、
劇団員ってやっぱり、例えば全部の会議に参加しなきゃダメとか、団体によりけりだとは思うんですけど、
例えば制作の仕事をこの人が頑張ってやってるのに、他の人は何もしてないみたいな仕事量とかで、
ひけ目に感じてしまうみたいなこともあるよなみたいな、いろいろな悩み事を聞いたり、
確かにコミュニティってどうやって作っていくんだろうなみたいなことを改めて考えていた流れで、
とりあえずでも気軽に集まって演劇がまだちょっとやれるとか、機会があるみたいな環境って作っておいたら、
いろいろなんか新しいものが生まれるんじゃないかという、そんな気持ちで立ち上げ、
一応今ライングループ上には14人か15人くらいはいつつ、その中でもよく来る人がちょっとずつ続けていきながら偏ってはいくっていう感じで、
ある意味正しいコミュニティっていう感じもしてるという。
広く演劇のコミュニティってことですよね。
そうですね。
なんかそれこそ劇団員とかって、多分僕はめっちゃど素人なんで、めっちゃ超壁というか、絶対的なクローズな何かを感じるんですけど、
こうやってキソレもそうですけど、ちょっと開いたワークショップみたいな場があると、僕みたいなど素人でもちょっと行ってみようかなという気持ちになれるので、
逆にこれがあったおかげで僕もこうやって来られてるので。
やったね。
僕からしたら超、でもこういうコミュニティ探してたんでめちゃくちゃありがたいですね。
よかったよかった。みんな来てください。
本当に誰でもいいんですもんね。
本当に誰でもいいです。人になんて言うんだろう、怖いことをしなければ。
確かにそれだけは守ってください。
そうですね、それだけ。
でも結構多分なんか、割と多分声に出してないし、なんか言ってないだけで、割となんかそういう演劇に興味がある人は多分一定数いると思うんですよね。
そうですね、やっぱちょっと本当は関わりたいけどみたいな、あと時間がとかでつまみたいとか、そういう人たちに向けてなんかね、なんとなく来れるぐらいの距離感でもいいんじゃないかなとは、このキャンプに関しては特に思ってる。
なるほどいいですね。ロッチも同じような。
ロッチっていうのは、なんかこのキャンプサークルの中で、なんかこう行っとき結構お花見したり、
イベント的に。
そうですね、あとなんかズームで喋ったりとかしてたんですけど、さすがに作品作ろうよっていう。
せっかく集まってるからね。
そうそう、これだけいるのに何も企画が立たないのはちょっと良くないのではっていう流れで、もうエイヤーで最初に立てた名前がロッチだったっていう、キャンプだしみたいな。
確かにね、確かに。
そうそうそう。
でなんかそこで一緒に作品作ったりワークショップしたりするような場っていうことですかね。
そうですね、なんかもうそれはその時その時集まってきた人によってちょっと趣旨変えていくっていう感じのものになるんじゃないかなとは思いつつ、
去年は結構子供向けのワークショップを亀岡彩香さんという女優さんと一緒に作ったりとか、にこちゃんちっていう場所をお借りしてワークショップやったり、いろいろやってたワークショップ機がありました。
なんかあれですね、そういう緩やかな交流の拠点みたいなのがあるのは持ってるっていう団体も結構珍しいんじゃないですか。
そうですね、なんかあの純劇団員みたいなのはたまに聞いたりしますけど、確かにどうなんだろう、私が世間を知らないだけで。
いやそんなことないと思うけど。でも少なくとも僕結構いろいろリサーチとか、なんかどっか関わるとかないかなって探したりやっぱりあんまなかったんで、個人的にはやっぱありがたいかなっていう気はしてますね。
なんかあと個人的に思ってるのは、やっぱ自分が作演出であるがゆえに、作品作るってなったらやっぱ偏りがち、作演出しないといけなくなっちゃうっていうところを、
キャンプだったら別の作家さんが、キャンプの中にいる作家さん何人かいるので、作ったよとかこれ使ってくださいみたいな感じでテキストもらって作れるとかいうのもなんかいいなと。
確かに新しいですね、それはそれで。
だからやっぱサークルであるべきっていう。
いやコミュニティ運営って結構難しいですからね本当に。きちきちにしてもきついし、ゆるゆるにしても離れていくし。これ難しいですからね。
難しいです。ちょっとゆるすぎてる感じも今はしてるけど、まあまあでもいいんじゃないと思ってる。
いや面白いですね、ありがとうございます。ということで話してきましたけれども、ずっと演劇の世界で生きてきた中で、その原動力みたいなんってあるんですか?めっちゃたぶんしんどい時期あると思うんですよ。
めっちゃしんどいですよね。
根っこにある原動力というか、どこからそのパワーが湧いてくるんですか?
何でしょうね。なんかでもあの結成の時に自分の中で、最低でも40とか45ぐらいまではこの状態を続けていこうみたいなのをなぜか決めたんですよ。
ああそうなんですか。
なんか、なんでかをちょっともう覚えてないんですけど。だから演劇を作るっていうことを私はなんか選ぶんだみたいなことを結成時にすごく考えてた時期があって。
だからあの例えばコロナ禍とかできないみたいな時期があったとて、いや私は40まではやるって言うだろうみたいな。
自分の中で決めてるんだって。
それを決めてることはなんかあんまり破ったらちょっとなんか良くないかな。
でもなんかそうやって決めてるんですね。
そうですね。
何があったんだろうそこの決めるきっかけは。
でもなんかやっぱり作ることで暮らしていきたいみたいな気持ちが強くあったからなんじゃないかなとは思います。
素敵だな、いいな。でもなんかあれですね、めっちゃたぶんしんどい時期もあるし、いろいろな期限に追われることもあると思うんですけど、ちゃんとこう生活面というか、生きてはいけてるんですか?
なんかなんとかなってるっていう。
めっちゃなんか仕事で夜鍋をしたみたいな話もちょこちょこ聞いたりするんで。
ありますあります。
なんかちゃんと寝て食べてんのかなって思いながら。
優しさがここに。
そこらへんのバランスはどうなんですか?
そうですね、なんか今のところなんとかなってるというのが正直な。これをでもちゃんと規則正しい生活をしている人から見たら破綻してると呼べるのかもしれないという感じですかね。
一応その暮らし、お金の面だったり、食べることっていうことに関してはなんとかやっていけてはいるし、ゲームをする日もあるので、そういう余裕もたまにはあるしみたいな。
でもなんか生きてて幸福感みたいなやつ常にあるんですか?やっぱり。
そうですね、なんか焦りと喜びと、これはだいぶ正確によるものだと。私は何もできないなんてダメなんだの日ももちろんあるし、なんかあのすげえこのクーポンでこんなおいしいものを食べれちまったら嬉しいなみたいな日もあるし。なんでクーポン?
なんの?
なんかそういう生活の中にすごい小さい、この酒炭酸で割るとうめえぞみたいなのが見つけたことがすごい嬉しいタイプなんですよ。ライフハックとかしたいタイプなので、なんかこれがうまくいったぜみたいなことで小さく小さく喜んでるのが全てを支えてるような気もします。
でもなんか良くも悪くもちゃんと感情が揺れ動いてるというか、生きてるって感じがしますね。ずっと平坦ではないですもんね。
平坦ではない。
僕からしたらすごいなんか生きてるなっていう感じがして。これぞ人生みたいな。
でも本当にちゃんと朝起きてちゃんと仕事に行って決まった時間までそこから離れずにいてるっていう人を本当にすごいという風に尊敬を強くしています。
いやでもすごいな面白いですね。ありがとうございます。ということでダラダラと喋ってきましたけれども、前半はこれぐらいにしたいなと思うんですけど、なんか話してみてどうでしたか?
いやなんかちょっと振り返りながら、なんかそういうことあったなーとか、恥ずかしいなーとか、面白いなーみたいな。
洗いざらい聞いてるんで。
いや本当にかなり正直に喋れてるなと。
良かった嬉しい。
ありがとうございます。