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沼ったさん図鑑
みなさん、始まりました。沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、
自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組です。
沼ったきっかけや、どんなハマり方をしているのか、
今日も沼ったさんを研究観察していきましょう。
番組パーソナリティーの限界オタク、えりか博士です。
今月のゲストは、舞台に沼ったさんの黒泥さん、あきかんさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私も舞台感激歴は幼稚園のセーラームーミュージカルから始まっていまして、
高校生は宝塚定劇に通って、今もアイドルの推しの舞台とか、
ジニミューとか行っているので、今月は3人で盛り上がりたいなと思っております。
盛り上がっていきましょう。
実は、マンスリーゲスト2人は初なんですよ。
なので、ちょっと緊張しております。
2人とも出演する側もされているっていうのは、ちょっと興味深いなと思いまして、
その辺の話も聞いていきたいなと思っています。
では今週は沼紹介、沼への運命的な出会い、沼への押し勝つ方法についてお話をお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速ですが、簡単に黒泥さん、あきかんさんがハマっている沼について教えてください。
ではまず黒泥さん。
僕がハマっていますのは、小規模演劇と呼ばれる、
東京ですと中野阿佐ヶ谷、下北沢、
北区ですと大地が結構盛んなんですけども、
その辺でやっている小規模な演劇ですね。
それと地域でやっている系の文化活動としての演劇ですね。
ワークショップですとか、カルチャーセンターとか、
そういうのが沼です。
小規模演劇の魅力をちょっと教えていただけますか。
シンプルに楽しいですね。
稽古と本番と飲み会ってあると思うんですけども、
稽古と飲み会が楽しいですね。
本番は好きにやってくれたらいいんじゃないですかね。
小規模演劇の一番の特徴って何ですか。
簡単に始められることですね。
たぶん探せば本当に自分の地域とかでやっているので、
探していただきたいなと思います。
最近やった演目とか教えていただけますか。
沼って言っておいて、コロナ禍のせいで全然やってないね。
企画そのものだったり、演劇祭の運営とか、
裏方の方も面白い意味があるんで、今そっちの方に傾いてますね。
そうなんですね。
あとで詳しくお聞きしたいと思います。
次に秋冠さんがハマっている沼について教えてください。
私がハマっている沼は舞台です。
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趣味、舞台鑑賞と言ってみたくありませんか。
なんか品のある人に思えてきませんか。
なんか少しわかりますよ。
これをずっと続けるのは無理だと思うので、普通に戻りますね。
ちょっと舞台見るときって服装とか気をつけるじゃないですか。
気をつけますね。
舞台の魅力はいかがでしょうか。
なんといっても役者を生で見られるところですかね。
トークテーマとしての芸能人見てきたってきっかけになるのがすごくまず魅力かなと思いますね。
最近見た舞台って教えていただけますか。
最近見た舞台は、これまた今後話していくと思うんですけど、
ヒーローショーの延長場みたいな感じで。
最近ヒーローショーもすごい進化しているんですけども。
では次にお二人の沼への運命的な出会いを教えてください。
黒泥さんからお願いします。
私の場合はですね、北区でやってますオクトピア演劇祭っていうのがありまして、
何個かあるんですけど、その中の1個で演劇宿っていうのをやってまして、
8回で8,000円。
で、組んだと4,000円っていうのがあって、
おーお得だなと思って行ったのが始まりですね。
どんなワークショップだったのか教えていただけますか。
現役でやられてる劇作家の方とか演出家の方を呼んで直接おそわるっていう。
本当にお得だったんですよね。
初めて演技してどうでした?緊張されました?
緊張はしましたね。
緊張しましたけど、何にも教えてもらわないでやって、
枠がない方が褒めてもらえたので、結構やりやすかったと思います。
ありがとうございます。では次に秋冠さんの運命的な出会いを教えてください。
私も先ほどお話しされてたオクトピア演劇祭の中で、
障害のある方々が出演されている劇団を見ることがあったことが運命の出会いですね。
初めて見た舞台いかがでしたか?
一言で表すなら暖かいなと思ってて、
役者の方々もすごい伸び伸びと自分のやりたいことをやりつつ、
観客の私たちもそれを受け入れてるみたいな。
さっきも生で見られる魅力もいましたけど、
本当に生ならではだなっていうところが感想ですね。
特に心に刺さったところとかってありますか?
台詞が飛ぶんですよ。本番中に役者さんが。
それを周りの役者さんが耳打ちしてるんですよ。
あったかいですね。
プロの舞台とかなるとなかなかそういう機会ってないのかなと思ったんですけど、
オクトピア演劇祭自体も結構アマチュアの方々が中心でやっている、
そういう温かみもすごく感じましたね。
舞台を見られて、なぜそこから自分も出てみようと思ったんですか?
たまたま一緒に見に来た友人にポロってこぼしたら、
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その友人から劇団の役者さんに出たいって言ってるよって言ったら、
まず見学に来ないかって言われて、見学行ってスタッフになって、
気がついたら役もらって、そんな感じになりましたね。
本当に運命的な出会いですね。
そうですね。
お二人の舞台の虜になった瞬間って覚えてますか?
黒泥さんから。
瞬間ってないですね。
でもずっとやることがあるというか、楽しいジャンルが出てくるっていう。
今までずっとそうでしたね。
だんだん好きになっていくというか。
そうですね。裏方にもなって、裏方の人たちのサポートするようになって、
宣伝するようになってとか、ずっと楽しいですね。
演出、感激、制作、運営、それぞれ好きなところとかってありますか?
例えば2時間で稽古するってなって、出演者が10人、20人いたら、
喋ってる時間ってかなり少ないんですよね。
コミュニケーション取れるところも少ない。
そしたら飲み会で喋るしかないんですよね。
結構重要ですし、飲み会ですね。
飲み会ですか。
いわゆるノミニケーションという感じなんですね。
では次に秋冠さんの虜になった瞬間を教えてください。
舞台上の役者さんの生き生きした演技、さっきもちょっとお話ししましたけど、
そこから臨場感とか一体感を感じて、
観客の私も舞台に参加してるんだなっていう、
もう錯覚ですね。
そこが虜になった瞬間ですね。
参加してると特に感じる瞬間って教えていただけますか?
それこそさっきも役者同士のやりとりとセリフが飛んだらフォローするみたいなのがありましたけど、
自分もそういう立場になって、
ただ飛んじゃったセリフを教えるんじゃなくて、
演技しながらフォローするっていうのが、
アドリブが当たります。
演出なのかなって思わせるすごい小技みたいなのがそれぞれ、
役者さんによってやり方も違うし、
そこは立ってみて初めてわかったことですかね。
では最後に舞台の押し勝つ方法について教えてください。
では次は秋冠さんからお願いします。
私が伝える沼への押し勝つ方法ですが、
4つざっくり言わせてもらうと、
まずは舞台を見に行く。
いいですね。
まずそこから。
で、自分が舞台に立つ。
ここが2人のすごいところですよね。立ってるときとか。
そうですね。なかなかそこから上がるの大変ですからね。
あとはさらに言うと劇団やイベントの運営に携わる。
最後は少しやりやすいかな。
演劇を扱ったワークショップとかセミナーに参加するところですかね。
なるほど。ありがとうございます。
いつも主にどんな舞台を見られているんですか。
人付き合いって言っちゃうとちょっと言い方ありますけど、
友人が出演してるとか、そのきっかけで友人から誘われていってっていうところが、
そうですね。割と多い。
結果的にその友人との付き合いもそうですし、
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その友人を取り巻く人たちとのが始めましてみたいな。
人付き合いのきっかけとして友人が出演する舞台をいつも見ることが多いですかね。
いいですね。舞台に立つ前と立った後、演劇の見方って変わりましたか。
変わりましたね。
どういうところが違いますか。
職業病かなと思ったんですけど、光の当て方とか見始めちゃって。
いい照明当て方するなーとか、そういうところ気にするしちゃって。
たまにふとあれストーリーなんだっけな。
光ばっか見てたなっていう時がありますかね。
演劇を扱ったワークショップとかセミナーってどんなことしているのか。
今ここでできるワークショップとかってありますか。
今ここでできる。
ここでやるのなかなか難しいんですけど、人とのやり取りみたいなワークショップで、
自分でアドリブで手裏詞を喋りながら、一緒に組んでる相手が立ったら自分は座る。
自分が立ったら相手は座るみたいな。
立つと座るを必ず違うポーズにしなきゃいけないっていう。
それを観察しながらコミュニケーションを取るっていうのを最近ワークショップで体験してきましたね。
大変ですね結構。
頭使いました。
ポージングってなかなかしないから頭使いそうですね。
黒道さんいかがでしょうか。
これで合ってるんですけど、僕はこの順番が違うなと思って。
まずワークショップやセミナーに参加するですね。
それからそこで知り合った仲間の舞台とかを見に行った方が楽しいんじゃないかなと思います。
修正?私みたいな修正で。
人の押し勝つ方法って結構いろいろ違いますね。
そうですね。
ワークショップで出会った人とかとずっと仲良いよとかそういうエピソードってありますか。
ずっと仲良いですね。
初めてワークショップに行かれた時からお友達とかっているんですかね。
全然いますね。
地域のやつだったんで、家が近いことがあったりとか、
そもそも素養としてそういうのが好きな人って、
家族にそういう素養がないと会話ができないというか、
エンタメ的なものを楽しいと思うポイントが違ったりするんですよ。
でも参加している人たちは大体一緒なんで、楽しいんですね、喋っててね。
気が合うと言いますか。
気が合うんですね。
いいですね。
そうするとやる気が出ますしね、また行きたいなって思えるんで。
まず参加することだと思いますね、僕は。
ちょっと私もワークショップ参加したくなりましたね、話を聞いていて。
せーの、沼田さん図鑑。
エリカ博士がお送りしております沼田さん図鑑。
ゲストの黒泥さん、あきかんさんに舞台の魅力をたくさんお話ししていただきましたが、
ここでコーナーに入らせていただきます。
私の沼を聞いてください。
このコーナーでは30秒間の間に沼田さんにハマっている沼の好きなところをひたすら言ってもらうコーナーです。
黒泥さん、あきかんさん、準備はよろしいでしょうか。
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はい。
では第一戦、黒泥さんから。
それでは行きます。
用意、スタート。
僕がこの小規模演劇で好きなところなんですけども、本当に誰でもできるということなんですね。
誰でもすぐ参加できるということですね。
今ね、若い人のものでしょ、演劇は若い人のものでしょって思っているとね、だいぶ多いと思うんですけども、結構違いますね。
何でかというと、おじさんおばさんの役は余裕であるわけですね。
そういう時に重宝されるので、僕今35なんですけども、結構いいですよ。いいもんですよ、皆さん。
今からでもね、コミュニティセンターとかカルチャーセンターとか。
終わるわ。
終了です。
30秒短い。
ありがとうございます。
演劇ってちょっと若い人のイメージが私もあったので、お話を聞いて、どの世代も趣味になるっていうのが演劇の良さなのかなっていうのを感じました。
もう中学生から70代まで見たことありますね。
だからずっと続くというか。では第2戦、秋冠さん。それでは行きます。
用意、スタート。
生で役者さんを見ることができる。音楽も美術も苦手な人が輝ける。将来なりたかったものになることができる。いろいろな人に支えられていることを知る。
脚本、稽古って何か言いたくなる。映像では感じられない空気を味わえる。交渉な趣味っぽく聞こえる。ゆっくり読んだのに時間が余ってしまったところ。
以上でございます。
ありがとうございます。
びっくりしました。ゆっくりって足りなくなるっていうプランだったんですけど、言えちゃったっていう。
将来になりたかったものになれるって素敵ですよね、舞台だと。
そうなんですよ。私自身も子供の頃多くて将来の夢が宇宙飛行士になりたいだろう、イラストレーターになりたいだろう。
そのたんびに両親とか友人から、お前は運動ができないだろうとか、お前の絵は下手くそだぞと言われながらいろいろと諦めていく中で、
演劇に出会ったことで、役としてではあるんですけども、そういう体感ができることとか役をいただくことで、いろんな職業に調べられるところも一つ魅力なのかなって思いますね。
いろんな人に支えられることを知るって大人になって気づけるって大切だなと思うんですけど、いいですよね。
本当にいろんな人がかかってますからね。
舞台作るのに何人くらい関わってるんですかね。
2,30人ぐらい。物によっては関わることもあるので。もちろん少ない人数でやってるところもあるんですけども、少ない人数なりにそれぞれがすごい気を使ってやってるんだなっていうのはありますね。
たくさんの人が協力して一つの舞台を作り上げるっていうのは本当に素敵ですよね。
いや本当に。
ありがとうございます。以上、私の沼を聴いてくださいのコーナーでした。
せーの、沼ったさんず館。
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エリカ博士がお送りしております沼ったさんず館。
今日はここまで。
次回は沼ったさんのお仕事スケジュールや舞台界隈あるあるを聞いちゃいます。
来週も黒泥さん、あきかんさんにたくさん舞台沼のお話を聞くのでお楽しみに。
番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSでハッシュタグ沼ったさんず館でよろしくお願いします。
また博士やゲストへのメッセージや質問などはXの質問箱から募集してますのでどんどんお送りください。
沼ったさん公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いします。
それでは本日のゲストは舞台に沼ったさんの黒泥さん、あきかんさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さま良い沼ったさんライフを。