ポッドキャストの概要と記念すべき30回目
屋根裏ハイツ
みなさんこんにちは。屋根裏ハイツのポッドキャスト、屋根裏ラジオをお送りします。このポッドキャストは屋根裏ハイツのメンバーたちが演劇2割、それ以外8割ぐらいの気持ちでいろいろなテーマについてダラダラ喋るポッドキャストです。
今回は第30回になります。
あ、すごい、カラスの声が今。
え、今めっちゃ乗ったよ。
私?
今めっちゃ乗ったよ。
あ、私か。
屋根裏ハイツ
あ、私?
あ、そう知らない。
うちじゃなさそう。
だって私、今聞いたもんカラスの声、私だ。
屋根裏ハイツ
録音にも乗っただろ。
え、すごい乗った。
屋根裏ハイツ
あ、やばい。特定されたよ、うち。
カラスのいる地域だね。
屋根裏ハイツ
全国いるよ。
特定されちゃう。
屋根裏ハイツ
ちょっと暑いから最近。
窓開けてたりとかそうですか。
今エアコン入れちゃった。
エアコンね、ちょっとまだしのいでる。
屋根裏ハイツ
私も今扇風機が回ってますけど。
そうね、あ、そう扇風機を出すっていうことを始めないといけないです。
むしろ先に。
むしろ先に。
今めんどくさくてエアコンをつけてしまう。
屋根裏ハイツ
ここはやや寒暖差で今体調が。
あ、声確かにすごい。
声さ、そうですよね。
屋根裏ハイツ
崩してる。
崩してそうな声してる。
屋根裏ハイツ
イエス。
イエス。
屋根裏ハイツ
まじ、もうえぐい。
治りかけではないですけど。
だから梅雨始まったと信じてたんだけど。
先週とかね、来週始まるんじゃないの?
屋根裏ハイツ
雨だった。
来週なの?
先週とかもう梅雨だったよね、ほぼ。
もう寒いよね。
屋根裏ハイツ
先週ずっと雨でしたけど。
うん。
まじ寒くてまじが暑いからな。
うん。
やだな。
屋根裏ハイツ
さて。
はい、さて。
屋根裏ハイツ
30回目なんですけど、実は。
お、記念すべき。
屋根裏ハイツ
記念すべき。
ちょうどね。
記念すべき30回目は、まあ、ノーテーマなんですけどね。
屋根裏ハイツ
計画性のなさ。
ね、そうね。
結局計画性ずっとない。
屋根裏ハイツ
まあしょうがない。
しょうがない。
屋根裏ハイツ
うん。
まあということで。
はい。
屋根裏ハイツ
まあややSTスポットじゃないや。
やや屋根裏ハイツの近況的には。
5月24日にSTスポットでの迂回スケープという企画でね。
演技のワークショップの詳細
屋根裏ハイツ
中村大地がテキストとさまよれる演技のワークショップベータ版を開催した。
ですね。
はい、そうですね。
屋根裏ハイツ
ちょっとそのことについて振り返り?
うん。
いや、なんか村岡は多分全部参加してるんですけど。
うん。
僕とか1ミリもタッチしてないんで。
うん。
だいぶ何が起きてたのかを。
どっかで来るかなって思ってたの。
屋根裏ハイツ
いや、なんか行こうとは思ってたんだけど、なんか行かなかったんだよね。
行かなかった。
基本平日の日中にやってたからね。
屋根裏ハイツ
基本平日にやってたしね。
確かに確かに。
あとそのワークショップ当日も行こうかなと思ったんだけど、
なんかそれを見学してる人がいるってなんかあんま良くないのかなってちょっと思って。
うん。
大丈夫そうだった。
そのワークショップ。
屋根裏ハイツ
うん。
大丈夫そうだった。
うん。
でもなんか。
まあそれをね、結果的にだから。
そうそうそう。
やってみてまあいても良かったよなみたいなのは。
屋根裏ハイツ
これを見てる人がいるっていうのが別に好ましいことなのかも分かんないし。
確かにね。
あと夜、まあ19時からあとウンゲツィーファの予約取っちゃったんで。
いいやつ。
あー。
あー。
あーね、運月ね。
屋根裏ハイツ
そうね。
そうやね。
うんうん。
屋根裏ハイツ
いやいや、その事情もあり。
あとなんか見てて良いのかもちょっとよく分かんなかったので。
そうですね。
まあこっちも誘わなかったしね。
来る?
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。
一切誘わなかった。
そうそうそう。
そういうのあるよね。
まあいったん。
あるよね。
屋根裏ハイツ
お任せしよ。
そういうのある。
ということは。
そう。
屋根裏ハイツ
え、いったん。
反省として?
うん。
あ、まあ分かんない。
あるよね。
言わないっていうとこあるよね。
言わなかったっていうのあるよね。
屋根裏ハイツ
うん。
お任せって思って。
うん。
屋根裏ハイツ
だからどうだったんだろうみたいなことをちょっと教えて、私に教えてください。
何から説明したらいいんだろうな。
なんかでも。
屋根裏ハイツ
そうね。
うん。
何今では話したんだろう。
屋根裏ハイツ
いや何、まあ企画というかそのプロセスとかは把握してますよ。
その。
はいはいはいはい。
屋根裏ハイツ
その最初どういうことをやろうと。
最初その迂回スケープという枠組みで何をこう屋根裏ハイツとしてこう実験するかみたいなことを。
うんうん。
だって最初はさ、その400人の劇場。
あ、そうだよね。
屋根裏ハイツ
で、屋根裏ハイツの作品を展開するとしたらどういうアプローチがあるのかをこう。
うんうん。
屋根裏ハイツ
実験するための。
ポップキャスターでも話したもんね。そこはね。
話した。
だから迂回スケープでやりたいことをこう僕がダラダラ喋ってるけどこう全然抽象的すぎて誰にも伝わってない回でしょ。
屋根裏ハイツ
えへへ。
そう。
屋根裏ハイツ
ちょっと。
でもそ、そ、最初はそういう試みだったのがまあそのβ版ワークショップはこう演技のワークショップという形になってて。
うんうんうん。
まあそのまあどういう変化が起きたのかでもいいしまあ普通に演技のワークショップがどうだったのか。
うんうん。
それだけでもいいかなと思いますね。
演技のワークショップはだからあのーえーっとどういうことやったかっていうとこう当日その場でドンでまあ台本を渡して。
うん。
台本うんそうだね。でそれをもうだから役者っていうか参加者は基本まあ俳優さんが多かったけど。
なんかえーっと事前に読み込んできてこう覚えてきてセリフを言ってみるみたいなタイプのワークショップではなくて。
うん。
あのーその場で初めて渡されたものをどう言ったらいいんだろうね。
すごいまああらゆる制約を取っ払って自由に舞台上でやってみようみたいなことなんですねざっくり言うと。
でもそのあらゆる制約を取っ払ってっていうのがなんかえーっといろいろあってなんかえーっと
例えばだけどなんかまああるお家を舞台にしたえっとねまあちょっとこう詳細の名前は言わない方がいいのかなわかんないけど。
屋根裏ハイツ
なんか小説を。
小説を元にしてそうしかもアメリカの19世紀ぐらいの舞台にした小説を元にしてまあ僕が台本を書いて。
でそれでえーっとそれを元にあのワークショップしたんだけど。
えーっと例えばでもなんかお家の前とか玄関先とかあとは家入った中のお家の中とかいろんなシーンがあるんだけど。
普通まあそれをまず本読みまあこれはちょっと演劇をね知らない方的なじみのない方的にはあのあるんですけど本読みって言って一番最初は
えーっと座って大体まあ車座か何かになってただ台本を読む時間っていうのがあるじゃないですか。
はい。
っていうみんな状態なんだよねあのだから初めて渡されてるからみんな。
お客さん。
お客さんというか参加者の人は。
でその次の段階としてじゃあちょっと舞台に立ってやってみましょうみたいなことがあるじゃないですか。
はい。
で大抵はじゃあここのにこのまあ何もないですよ舞台上は何もない舞台上で
えーっとこっち側が玄関で
えーっと例えば左側が玄関で右側がリビングですみたいなでここの真ん中に扉がありますみたいな。
で共通のさ空間認識を作って始めたりするじゃないですか。
でじゃあちょっとやってみましょうみたいな。
まあもちろんいろんなやり方があると思うんですけど。
うん。
一旦そういうのは作りませんみたいな。
うんうん。
でえーっとでAさんとBさんのセリフがあったらAさんからBさんに喋る時にまあやってくださいって言ったらまあ大抵
大抵そのBさん役の人に向かって喋りかけるじゃないですか。
うん。
こんにちはみたいな。
うん。
で
でもそれもしなくていいです。
うん。
あのBさんに話しかけるってテキスト上書いてあるセリフだけど
そうやって発話しなくても全然大丈夫です。
うん。
であとえーっとまあこれがちょっと特殊ルールっていうかなんですけど
でもえーっと例えばAさんとBさんが台本上に書かれてたら
Cさんが
参加者の体験と感想
いないはずのもう一人を舞台上に置いて大丈夫ですっていう
だから二人のシーンだったら三人で進行するっていうワークショップだったのね。
屋根裏ハイツ
うんうん。
でこの人は基本的には聞き手です。
あの全部受け止めてくれますこの人がっていう。
これもまあめっちゃ抽象的なんだよ。
でもこの人も別にどう動いても構わないの。
うんうん。
っていう状態でじゃあとりあえず
あと何かあったっけ
これでルール細かいルールはこんなもんかな。
うんうん。
まあやってみようみたいな。
屋根裏ハイツ
それでやってみようですね。
まあねベータ版だからね。
それで何かがねできるという確証はないがやってみよう。
やってみよう。
やってみるとその
あの
あ、でセリフはAさんのセリフは
まあ一人の人に参加者一人に振って
Bさんのセリフは参加者一人に振る。
そのだからそこまででだから舞台上には
Aさんのセリフを喋る人Bさんのセリフを喋る人
何も喋らないで聞いている人の三人がいる。
って感じでやってみようですね。
っていうのをやって
みたって感じかな概略的に言うと。
で
なんか
なんだろうね
すごい不思議
なんか
それで
あ、でまあ大体二三分ぐらいごとにシーンを区切っていって
こうやってみた感想をみんなで喋ってみるみたいな。
うんうん。
でなんかそれっておもろいのは
例えばそのまあ
お話の内容的に幽霊が出てくる話なのね。
屋根裏ハイツ
うんうん。
幽霊とかあとこの人死なくなったねみたいな話をこうしている。
あのすっごい18年ぶりに再開した人が二人で喋ってるみたいなシーンから始まるんだけど。
うん。
それであの人はどうなったとか言ってる時に
例えばその
すごいまあわかりやすいので言うとこの二人がセリフを喋ってる時に
もう一人のその浮いてる人間がまあその何か幽霊に見えるみたいな
瞬間が例えばある。
うん。
でそれは別にその人がその幽霊役をやってるかどうかに関わらずそう見える。
うん。
幽霊役というか聞き手の人が
あれ結構聞き手の人がなんか例えばそのと書に書いてある動きをちょっとやってみようとかしてもいいのね。
うん。
てかまあ何してもいいんだけど。
でそうやってお客さんから見えてたりとか
ワークショップの基本概念
であるいはなんかやりながらなんか
この人とこの人とが
えーと例えば
まあその
なんか自分は今Aさんもセリフを喋ってるけど
Aさんの体はこの人みたいに別の人がやってるように見えるとか
結構その場で起きるいろんなこと。
あとはなんかアクシデント。
なんか
思いも寄らないタイミングで相手が出てきちゃうとか
なんかその出吐けも自由だから
うん。
セリフを言いながらずっと後ろにいたってよくて
みたいな。
ずっとなんかイメージで言うとこう
テキストを使っておままごとをしてるじゃないけど
なんか遊んでいるだけみたいな。
まあ戯れるって書いてあるんだけど。
屋根裏ハイツ
うん。
そうするとそのなんかね
まあなんかあのセリフ
あの宣伝文句でも書いたんですけど
ヘンテコな読書会みたいな体験だって書いたんですけど
うん。
なんか自分が思ってないところに別の人が引っかかってて
とかなんか舞台上で起こった現象として別のことがなんか
なんか意外なことが起きてて
でそれを
あの意外なことが起きてて
えーと
なんて言ったんだろう
舞台上で起きて
あ
なんか思いも寄らない形でそのセリフが言われたりとか
うん。
思いも寄らない形で
なんかこの子は死んだわみたいなセリフを
本当はこうただ言おうとしたんだけど
なんか絶対に
なんかねそのみんな本当に超自由に動くのね
うまくこれ言えてるかな
Bさんの役のすぐ
でその幽霊みたいな役割をしてた子が
急にこの子は死んだわってセリフの直前でBさんにこう
くっついちゃうみたいな
Bさんの肩をポンって
Bさんの肩の上にポンと
手を乗っけちゃうみたいな
そうするともう完全にこいつじゃん幽霊みたいな
見え方をしたりとか
なんかそうやってなんか
解釈の幅が広がるっていうか
なんか無理やり広げていくみたいな
なんかそれ自体はすごい面白い体験だなと思ったですね
俳優の自由な表現
なんか
これ
なんか前向きに誤読していくみたいな
そんな感じかな
そんな感じな
うまく説明できてますか
うまく説明できてますかこれ
屋根裏ハイツ
いやまあ
いやなんだろう
失礼な言い方すると
あー面白くなるんかなみたいな
どうなるんやろうみたいな
面白いものはあり
でも面白かったってことですもんね
面白かったんですよね
屋根裏ハイツ
いやまあ制約
そうねだからそういう
最初に作るべき共通の認識みたいなものを組み立てずに
そう
屋根裏ハイツ
とりあえず
A、Bにはフルってことは別に
A、B自由にやっていいとか
そういう制約はまだある
まあそうそう
あのね
なんかさすがにセリフも自由にしちゃうと
あの
さすがにセリフを自由にしちゃうと
え?今誰が言います?みたいな
あの
そういう探り合いは
本当ワンシーンのかかる時間がえぐいことになっちゃうから
やめた
なんかね
屋根裏ハイツ
お見合いの時間が発生しちゃう
そうそう
それはない方がいいかなみたいな感じです
屋根裏ハイツ
なるほどね
まあなんか
でもまあ題材にした台本とのマッチも
ちょっとありそうな気はするがっていう
そのキーがいるということが
まあその幽霊が出てくるみたいなことがね
そうそうそうそう
うん
屋根裏ハイツ
他のテキストでいけるんやろうかみたいなことは
気にはなりつつ
どうだろうね
なんか
でき
なんか多分
できるものとできないものはあると思うね
そうだから
屋根裏ハイツ
なんかでも俳優としてはなんか難しい
難しいっていうか
向き不向きが
まあちょっとある
なんて言うんだろうな
まあいい意味で
なんか企みがないと
いやなんて言うんだろう
パフォーマティブな人
が強そう
強そうっていうかですね
勝ち負けでもないんだけど
まあでも遊びだからな
遊びに上手い下手とかって持ち込んだ瞬間に
やっぱ競争になっちゃうから
まあ遊びだからいいのか
うん
なんかね
でも俳優の人に言われ
俳優の人にっていうかその
時々
佐藤駿と中野さんと
村岡で基本やってたんだけど
時々
別の人来たりとかで
それでなんかすごい
一回言われて
あっって思ったの
すごい根源
あのね立つ理由が分かんないとか
にはなるんで
なんか
立つ
寄るべがないっていう
そうそう寄るべが全くない状態で
役者さんは
舞台上にいなきゃいけない
家なら家とかさ
そういう
制約があるから立てるみたいなところが
なんかそこは
なんか
だからそうなんか
企みとかを持たないと立てない
のをじゃあ積極的に持ってみてください
っていうところではある
なんか
見つけてみたいには言う
屋根裏ハイツ
だからその企みを持つのが上手い人と
ある程度条件として与えられないと
まあそれを企みを
自分で自発的に
作るのが
苦手な人もまあいる
ような気はしますねっていう
うんうん
なんかそれは別になんか俳優としての
よしよしにはあんま関係なく
単純に性質の違いだなとは
思うんですけど最近は
まあそうだねだからそのパフォーマン
そういう企みを持つ人が
引っ張ってることはあるかもね舞台を
でも一層こういう
そうそう乗っかればいいから
多分なんか
そんなに
乗っかったり乗っかんなかったりしていいから
なんかそんなにそういう際は
見えなかったじゃ見えなかったというか
屋根裏ハイツ
みんなパフォーマンある種その企みを
持つための訓練になる
可能性はあるですね
屋根裏ハイツ
苦手だとしても
まあそういう
そんなことしていいんだみたいな
人の振りを見て
みたいなことも確かにあるかもしれない
ある種あと
企み持たずしてどう
立つかみたいな
ところも探れる
というなんか
私はだからその
パフォーマンス力が高い方ではない
タイプ人間
俳優だと思ってるんだけど
それでもこう
まあトライはできるっていう
屋根裏ハイツ
そうですよね
それは全然その
企んだからいい
企んだから何か
参加者の体験と感想
良くなるという訳でもない
みたいなところが面白かったよ
なんか
あとプランAみたいなの持ち込んで
もうなんかほんと5秒ぐらいで
破壊されるというか
屋根裏ハイツ
自分一人の企みでしかないから
そうそうそうそう
共有してる訳じゃないから
そうそうそう
でもなんか
それでさ面白いのはやっぱさ
これは僕は基本見てる側だけど
だからさ
僕今までは本をさ
できるだけ一言一言というかさ
頭から終わりまで筋が通るように
演出したりとかさ
一番最後から終わりまでちゃんと聞けるやつが
いいよなみたいな
ことは意識して作ってたけど
なんかそうするとさ
まず情報量がエグいことになるのね
舞台上の
なんか訳分かんなくなるの
なぜなら
誰がどれに向かって喋ってるかもよく分かる
崩壊するし
なんかもうもはや
なんだ
もはやこの人誰役だっけ
とかも分かんなくなるの最終的には
うんうん
でも言葉だけどんどん
発されてたりさっきみたいに
突然滑り込んだり
逆立ちをする人が現れたり
とか
だから
今何見てんのみたいな時間に
なるんですね
それを
でもなんか急にピントが
合う瞬間が訪れて
そうすると
なんか今までの
頭から終わりまでずっと全部ちゃんと
セリフとして聞こえるように
喋るみたいなことから
ちょっと外れて
でもこの1行だけめっちゃ聞こえるみたいな
この2行だけ
めちゃくちゃ印象に残る
むしろみたいな
ことが起こるんですよ
なんかそれはすごい
いいなと思ったんです
パンチラインだけが
偶然生まれる
パンチラインだけが
それは
テキストがちゃんと強度があれば
なんか
成り立ってる気がして
それが
誰が開催するパフォーマンス
グループ分けして
3人一組とか4人一組とかで
やったんだけど
誰が
やるかによって
同じシーンでも
結構印象違うなとか
インパクト残る
場所が違ったりして
それはすごい
なんか
面白かったです
今回データ版だったから
どう発展していくかね
っていうのは
これからね
なんか
今話してる話だけだと
本当になんか
俳優を
難しいこと考えさせて
屋根裏ハイツ
若干レッスン
レッスンみたいな
側面がありそうな
実感として全然そんな感じではない
すごい素朴ではある
嬉しかったことがあって
迂回スケープで
いつも
中村は
見るだっかは
やってたんだけどさ
自分もやりたくなってきたって
混ざった回があって
めちゃいいなって思ったっていう
あれなんだったんだろうあの日だけ急にやりたくなった
やりたくなってたよね
急にやりたくなってきたな
屋根裏ハイツ
そう
あったあった
屋根裏ハイツ
いいことだと思うけど
でもだから
見る側も
全然面白い
見るっていうことが
面白い体験にもなってるから
見るとやるが
結構
の段差みたいなのが
あんまりないような
なくなっていくような感覚
なのかなって思って
それはなんかいいワークだなって思って
思ったっていう
そうそう
なんか最後にこれが
これって演劇をして
体験してる人じゃないと厳しいですかね
みたいな話を
なんか振り返りでその
参加してくれた皆さんとおしゃべりしてた時に
うん
なんか
まあ人によったけど結構難しいんじゃないか
とかいう人もいたけど
なんか僕的にはでもやっぱ全然誰でもできそうって
は見てて思ったんですよね
なんかそんなに体を動かし
動かせ
初速で動かせる人はそんなにいないけど人間
うん
創作プロセスの探索
でも多分なんかできるんじゃないかなみたいな
屋根裏ハイツ
気持ちと
なんかあと
さっきもらおうか言ってたみたいに
見てるだけでも楽しいから
なんか
あれ見てる時にもちろんみんな台本を持ってるからさ
これがこうなるんだみたいな
うん
面白さでもあるから
あとこうなったことで
なんか見え方が変わったみたいな
うん
屋根裏ハイツ
まあじゃあその中村の時のように
まあやりたくなったらじゃあ次
そうそうそうそう
屋根裏ハイツ
じゃあ一人一組ずつ
やってみましょうみたいな
そのなんかちょっと
結局そこで審査というかさ
そういうよい所感は出るけど
そうじゃなくてやりたくなったら出るみたいな
うん
やりたくなった人いますかね
屋根裏ハイツ
なんか思いついた人みたいな
うん
屋根裏ハイツ
一応やってみようかなみたいな
それがうまくいかないみたいな
悪くないというかね
そうそうそうそう
今何をやろうと思ったんですかみたいな
屋根裏ハイツ
まあ確かに
稽古にそういう時間があって
よいでしょうね
って気がしますね確かに
屋根裏ハイツ
まあとにかく時間がないからね
時間がないし公演が決まってるから
こう
屋根裏ハイツ
ある程度それこそ演出家がね
ある程度の何かビジョンを持って
始めないとこう
ゴールに向けてはやっぱり
それが最短距離だから
っていうことなんですけどね
演出と表現の自由
普段の創作現場は
だってさかまどに火を起こすでさ
かまどの火をさやってるんだよ
すごくない
屋根裏ハイツ
なんか
かまどに火を起こすって
とがきが書いてあってさ
その火の動きありますみたいなさ
火になりますみたいな
火になりますみたいなさ
学芸会以来のさ
子供の人数さばかなきゃいけないから
火の役もやろうぐらいの
なんかそういう
なんかあの
ちょっと遠い昔ですけど
松田育さんの棋局をさ
屋根裏ハイツ
あの遊び倒す研究
あーもう2年前ぐらいですね
3年ぐらい前か
戯曲を遊びたおす研究室ってやったじゃないですか
はいはい
なんかあの感想でさ
ぬるいべさんがさ
つぶやいてたことをさすごい印象に残ってた
とがき
普段なら無視するとがきも一行ずつ
忠実にやってみたっていうのが新鮮だったみたいな
うん
その
やっぱりそれも多分演出が無視するんだよね
この構造だからいらないとかさ
ここは間で処理できますねとかさ
それなんか一個一個
屋根裏ハイツ
無理やり引っかかっていくっていうか
無理やり引っかかっていくってことね
屋根裏ハイツ
そうそう
無視できませんって
あとその暇な人いるじゃん
暇な人じゃない
ただ話聞いてる人
ただ話聞いてる人は本当にそういうさ
とがきをなんかやってみようとかやりやすいから
うん
なんかそういう
あとなんか全然書いてないけど
ホラー調にしてみたいから
ちょっとあの袖から手だけ出してみました
うん
なんか
その
そういうのがありになった
なっていくと
なるほどなみたいな
結構シリアスなテキストなんだけど
うん
そうすると急になんかおふざけタイムみたいな
に見える瞬間
はもちろんあって
うん
それって多分なんか普段
自分の台本を書く
自分の台本を書いて演出をするってなると
なんか
絶対にできない選択っていうか
うん
でもなんか
緊張と緩和みたいなことで
なんか
ふざけた瞬間
アクシデントが起こったり
舞台上の出来事の方が
面白くて笑っちゃう瞬間みたいな
例えばあったときに
でもその流れで言ったシリアスなセリフの方が
刺さる瞬間がある気がするみたいな
うん
シリアスに言うよりも
なんか
なんかよくわかんないけど
ふわふわした状態で言ってたときの方が
刺さるみたいな
なんかそういう
作品の立ち上がりの方が
もある気がして
なんかね僕これでもすごい見てて
あの
えーとねこれも4年ぐらい
か5年ぐらい前に
刑劇で見たあの川口智子さんが
演出の範宙遊泳の
うんうん
えー俺これまじで名前が
作品のタイトルをさ
一生生きてる者はいないのかって言っちゃうんだけど
違うんだよな
生きてる者はいないのか
ゴタンダなんだ
ゴタンダだ
なんだっけ
ちょっと忘れちゃうんだよなこれ
なんか見た舞台があってね
それがさ舞台上で
屋根裏ハイツ
なんかゴミが
心の声なんか聞こえる
それそれそれ
まあいないのかが
いないのかが完全に一致してるから
心の声なんか聞こえるか
屋根裏ハイツ
はいはい
心の声なんか聞こえるか
を見た時に
あの
なんかその人形
体がなんかゴミでできた
人形みたいなの俳優が持って
それを使いながら
芝居するみたいな
最初は人形劇なんだけどその人たちが演奏も
操作するし
人形も操作するしセリフも言うから
それタスクが多くて
ぐだぐだなのねなんかずっと
本当にぐだぐだで
で
最初だから全く頭に
入ってこなかった
テキストとか何言ってるのかとか
情報量も多いしね
ぐだぐだっていうかそう
操作しつつ音楽も演奏しつつ
喋りつつ体も動かしつつ
みたいな状態だから
ゴミでできてる人形だから壊れるの
普通に
それ拾うとか
変なことがいっぱい起きてて
処理できなくてただぼーっと見てるみたいな
時間を過ごした果てに
最終的にめっちゃテキスト刺さってきた
みたいな
すごい
それ結構衝撃的な経験で
なんかこんな風に
多分僕は絶対に舞台の幕を開けることが
できないって思ったんですよまずね
はい
まずこの状態で許せないというか
なんか自分で不安すぎる
この開演
でもなんか
それなんかこれってすごい
大切なことだと思ったんですよね
なんか
その体感に一番近い
方この
あの
これってこうやって作るのかもみたいな
知らないよ
でもなんか
知らないよ
川口智子さんのさ
これはただの伝説というか
ソースないんだけどさ
通ししかしないとかさ
屋根裏ハイツ
稽古がね
通し稽古しかしない
毎回通し稽古しかしないとか
なんか
屋根裏ハイツ
要出典だけどね
要出典
不明な情報を
ウィキペディアだとなるやつ
屋根裏ハイツ
はい
なんか
そういう話を聞いて
多分それでこうやるのかもって
すごい思った
っていう点ではなんか
何か今後に活かされるかもしれないし
屋根裏ハイツ
なるほどね
川口さんの作品とかも
なんか想像するに
演出なのか分かんないけど
その
屋根裏ハイツ
ある種俳優がおろそかな状態
っていうこと
一つのタスクについては
全部を完璧にやる
というよりは
やっぱりそのタスクに追われてて
全身全霊できてない
全身全霊やることの方がいいこととされるじゃん
なんか多分
できるだけ一つのことのクオリティが
全部高くて
トライアスロン的なそういうさ
いろんなことを俳優にやらせるんだったら
トライアスロン的に全部のクオリティが高い
みたいな方が
いいこととされるが
そういうパフォーマンスでは
ないってことですよね
追われてて
全部半身で
行われるみたいなことなんですか
全部に全力ではある
その俳優自体はね
反中のやつは全力ではあるけど
コントロールしきれないものがある
って感じかな俳優たちには
鑑賞体験の可能性
舞台も斜めで傾斜してるし
八百屋舞台って言ったけど
不安定な状態に体が置かれてる
でもやっぱそうな気がするというかさ
屋根裏ハイツ
全力でやっても
100の成果が出せない
環境に置かれてるっていうか
感じはしますね
屋根裏ハイツ
それはそれでめちゃくちゃ俳優に負荷はかかるとは思うんですけど
より
より
より
より疲れるだろうなという気はしますが
どこまで
その作品が織り込み済みかはちょっとわからないので
推測でしかないですけど
屋根裏ハイツ
なんかコントロールされてない不安定さ
みたいなことですよね
だからきっと
不安定にやるように演出されてるのを
の俳優が再現してるんじゃなくて
なんか実際にやっぱ不安定なところが
でもなんかねすごいのびのびやってんの
自由にやってるの
屋根裏ハイツ
で見える
なんか大変だけど
多分負荷もすごいけど
基本やっぱママごとに見えるというか
ママごとってその
子供は楽しんでるじゃないですか全力でそれを
そう見える
なんか
辛そうではない全く
屋根裏ハイツ
なるほど
大変だろうけど
想像すると大変
やることいっぱいありそうで
屋根裏ハイツ
辛そうではない
辛そうではない
なるほどね
楽しそうだと思った
上演の方は正直
なんか
あのなんて言うんですか
覚えてないですけど
そこまで
辛そうな瞬間もしかしたら
今見返せばある
映像あるから
あるある
2021年バージョン
見れるよ
でもなんかその
ワークショップの方に話を戻すと
楽しそうだけどとかは
結構やっぱ重要
楽しそうに見える
それは結構大事なことなんじゃないかな
楽しそうというか
なんて言うんだろう
セリフの世界に入ってるとかはもうよく分かんないけど
その瞬間その場で起きてることに
すごい反応して楽しんでる感じがする
楽しんでる感じがするみたいな
という風に共有されることは
いいことなんじゃないかとは思って
まあそうですね
それをなんか
上演でも
それを変にリビングとか
そういう枠に閉じ込めないで
楽しみながらテキストと戯れているのを
見るということが面白いのですがみたいな
ことになったら
おもろいような気がするみたいな
ここはもう結構飛躍があるけど
自分
妄想ですけど
そういう鑑賞体験
って結構いいんじゃないみたいな
どくんごとかさ
どくんごとかもそうかもしれないけど
三条会の公演
あれはでもエチュードというか即興のコーナーがあるから
よりそう思う
屋根裏ハイツ
なんかややつながるかがわかんないんだけど
なんか最近三条会
という劇団が
アトリエ春風舎で
大谷ひかるのシンデレラ
尼寺修行編
という作品をやってて
だから大谷ひかるさんという
女優さんがいて
その人の一人プラス二人芝居みたいな
ほぼ一人芝居なんだけど
ちょっとサポートが
サポートが二人ぐらいいるみたいな
やつで
なんかそれは
なんて言うんだろうな
一人芝居
その大谷ひかるという個人を題材にした
一人芝居
でその人のパーソナリティが
全面に出てくるみたいなしつらいの
作品だから
言っちゃえばドキュメンタリー演劇みたいな
ことなんですけど
ややちょっと説明が
すごい難しいので
物語の説明みたいなのを一切省くんですが
大谷ひかるさんが
過去にやった
20分のシンデレラという作品を
上演した後に
その人がどうやらコロナ禍中
2年間尼寺修行編に
行ってたっていう
尼寺修行に行ってたっていう
のがもう完全に
ほぼ分断されて
二本続けてやるみたいな
パフォーマンスの特性
尼寺修行編は
屋根裏ハイツ
どっちかっていうと
ある種説明ですよね
だから午後午前3時に起きて
夜9時就寝みたいな
こういう過酷な生活
規律的な生活を
どうやってたかみたいな
それをちょっとユーモラスに伝えてくれる
ドキュメンタリー演劇みたいな
それがなんかすごい
僕は面白くて
好感を持ったんですけど
なんでかっていうと
なんかドキュメンタリー演劇みたいなものって
すごい
僕うってなる瞬間が
他の作品だとあって
なんか自己開示を迫られた
俳優の一人の身体をずっと
見続けなきゃいけない
っていうこと
それが迫られてる
そしてなんか実際その
多分その自己開示してるんだけど
結局演出家にすごいコントロールされてる
みたいなタイプの
ドキュメンタリー演劇
みたいなものって結構いっぱい
ドキュメンタリー演劇っていうか
そういうタイプの芝居であるなって思ってて
そういう
嫌ださが全然なかったんですよね
それが緩く見れたのが
すごいなって思っていて
それはなんか形式が
そうだったんだけど
その証明なし
自明かり
観客席にも完全に蛍光灯の
自明かりがついたまま
蛍光灯を消して
舞台側にある
電球塔がつくみたいな
そういうぐらいのことはあるけど
いわゆる証明はなしで
なんと2000円
このご時世に2000円みたいな
そういう
形式が緩いっていう
こともあって
そういう形式も含めて良かった
そういう形式が影響したところもあるんだけど
大谷ひかるさんのパフォーマンス自体は
かなりタイトにやってはいるんだけど
結構バレエとか多分
声楽とか声の
歌とかやってた人で
結構そのいわゆる俳優的な身体で
パフォーマンスはかなり強度があるんだけど
全体的にその上で
自己開示的な
パーソナリティを全面に出す芝居みたいなものを
した時に
嫌じゃないっていうのがすごかったなって思っていて
ほぼ初めてみたいな
三条会というのが
古典戯曲をやってる劇なんで
ほぼ初めて
その体験から芝居を作るみたいなことを
しましたみたいなことが書いてあって
その手慣れてなさみたいなのが
すごい面白かった
屋根裏ハイツ
手慣れてるともっと
最終的に演出家が
めちゃくちゃに構成したんだろうなっていう
妙な
妙な
なんて言うんですか
日本語が貧弱で
ヤダミが
ヤダミが
屋根裏ハイツ
出るのっていっぱいあるじゃないですか
いっぱいっていうか
そこまで見てないですけど
わかります
でもなんかあるじゃないですか
屋根裏ハイツ
鍵かっこつきの暴力性みたいなものが
あるタイプの芝居
最近ない気がしますけど
最近そんなに見ない
流行ってたよね
10年前ぐらいに
屋根裏ハイツ
仙台ってすごい流行ってた時期とか
仙台で?
屋根裏ハイツ
仙台?
仙台とかでも結構あったイメージあるけど
東京でも流行ってたかもね
なんか
これはなんか
僕の受け取り方の問題
屋根裏ハイツ
でもあるので
別にどっちが芸術作品として
高等かとかは
思ってないんですけど
その
ただ僕がそう
屋根裏ハイツ
ちょっとヤダそう感じることが
当時とか
そういうのを見た時にあるなとか
今も多分そういう問題があるよな
作品の構造って言っては思うんですけど
大谷ひかるのが
本当にそれがゼロだったかというと
微妙ではあるんだけど
少なくとも比較的そういう風に感じられた
っていうのが
面白かったなっていう
いや
本当に何も考えてないように
見えるっていう感じがすごくしたんだよね
パフォーマンス自体がかなり強度が
あったから
ちゃんと構成はされてるんだろうけど
全部思いつきでやってるように
見えるぐらい
屋根裏ハイツ
いい意味でね
思いつきでやってる感じがすごいする
なんか不思議だな
って思って
どうやったらできるんだろうって
なんか見てないですけど
見てないけど
すごい想像
わかんないけど
だって本当に尼寺修行してるわけじゃん
そうそう
喋りたいことが普通にあるんじゃない
って思った
なんか
報告をするしたいことが
それだからどっちが声掛けで始まったのか
わかんないけどさ
演出は関さんだっけ
屋根裏ハイツ
そうですね
どっちかがやろうよって
言い出したかわかんないけど
なんかさ
やだみのあるドキュメンタリー演劇とかってさ
なんか演出家がこういうことを聞きたい
みたいなさ
で俳優に喋ってもらうみたいな
そうじゃないパターンもあるかもしれないけど
普通になんか面白く報告できることが
結構あるみたいな
屋根裏ハイツ
体験として
で今勝手に
結構普通に喋りたいけどね
あと知りたい
普通にこっちも
どういうことやってるんですかみたいな
そうです
屋根裏ハイツ
引きでみたいな
袈裟の着方とかを実演したり
うんうん
屋根裏ハイツ
普通知りたい
そこの需要と
何喋ってるかみたいなすごい
それに対してどのモチベーション持ってるかとか
すごい大事そうだな
と思いながら
屋根裏ハイツ
確かに
えーみたいな
あそうやるんだみたいな
確かにその
物語的な筋みたいな一切ないから
そうそうそうそう
その場で喋ってることをへーって思いながら
っていうゆるさももちろんありました
うん
もちろん
構成の巧みさとかあるんでしょうけど
なんか
それも思いました
今聞いてては
屋根裏ハイツ
パフォーマンスは
パフォーマンスはカッチリしててもいいんだなって思って
うんうん
その
屋根裏ハイツ
別にカッチリしてたから
嫌な感じが出るわけじゃないんだなっていう
ことは思いましたね
屋根裏ハイツ
まあ確かに話してる題材とかももちろん
あるだろうなと思いますけど
あとわかんないけど
まあなんかそれを究極的にして
なんか究極それと
究極というかセリフと
それをセリフ化して
パフォーマンス化すると
大石さんみたいになるのかな
ダダルズみたいに
屋根裏ハイツ
あれもなんかきっと
ダダルズとかも私は全然嫌さはない
そうそうそうそう
すさまじすぎて
なんか大変そうだな
とかは思うけど
パフォーマンスがね
パフォーマンスが大変そうだなとかは思うけど
あれでもすごいものを見たって気持ちいいんだよな
なんか
今なんかそういう
内容とか
内容が薄くても
薄いというか
そんなに興味が沸かなくても
ダダルズとかだと
伝える熱量とかで
一生見れるみたいな感じとか
なんか
今そんなことを考えなきゃいけない
なんか
屋根裏ハイツ
実際ダダルズは
自分のことを元にしてるし
作演出演自分っていう
ことが
やっぱり
重要だと思うけど
ほんとちょっとした
違いだよなっていう気
やっぱ
ダダルズがそうではないけど
自虐はやっぱ自分
自虐をしてる人が
自発的に自虐をしてるなら
見れるけど
ちょっと舞台上で自虐してみて
って言われてやらされてる
人を見たらやっぱり
いたたまれない気持ちになるよね
屋根裏ハイツ
それだけ本当に
同じことが起きてるとしても
うんうんうん全然違うよね
屋根裏ハイツ
半歩後ろにその影が
見えるかだけでもゲトロい方が
その
なんだろうね
屋根裏ハイツ
180度変わる
じゃないですか
変わる
屋根裏ハイツ
だからその大谷ひかるも
やらされてる感みたいなのだからきっと
やや少なく見えた
っていう感じで
十分やらされてると思うんですけど
やらされてるように見えなく
するっていう
暴力もあると思いますけど
俳優の自由な表現
屋根裏ハイツ
そこまではすいません
僕は漢字まだできてないので
やらされてるように見えなく
する演出っていうのもあるとは
思うんですけど
そういう意味で
これまで見たそういう
自己開示を
元にした作品と全然
別の見え方化して
屋根裏ハイツ
面白かったなと思ったのが
今のワークショップの話と
ほぼ繋がってない気もするが
自由な状態で
俳優がいるのを見るということ
の可能性みたいな
ことにちょっぴり繋がる気がした
から言ってみたんですけど
なんか
未来が立ってるっていう
何ですかそれ
ワークショップの探求
拙作
弊劇団の
拙作なんですけど
かなり動き決まってない
かったんですよ
自由なんですね相当
動きが
屋根裏のって結構
見てると
決めてないことは結構多い
実は会話劇
だし
すごい
僕が見ると
今日こんな動きになったんだみたいな
未来が立ってるが一番強い
分かりやすく強かったんですけど
前側バージョン
構造がしっかり
かなり自由度が高い動き
俳優も毎回違うみたいな動きが
見えるっていう
それすごい
僕は
もちろん何回も見てるからそう見えるんだけど
実際自由度は高いんだけど
普通に多分見ると
会話劇を結構
緻密にやってるように見えちゃうみたいな
本当は伸び伸びやってる
伸び伸びはやってないかもしれないけど
それは分かんないですけどね
伸び伸びやってる
それはやってるかどうかは全然分かんないんですけど
その
本当は
それが会話
ああいうフォーマットにしちゃうと
お客さんには伝わらないなと思っていて
質に見えちゃう
これはでも本当に
想田監督の
演劇一二とかの弊害なような気も
急に今してきたけど
屋根裏ハイツ
急に
ちょっと飛躍が
秒単位で
調整するみたいなさ
それが一人歩きした結果みたいなさ
なんか
でもさ
秒単位の指示のやつのさ
なんかいいなって思ったのが
でもその人に
人それぞれ秒
体幹の秒って違うから
結局違うみたいな
自由さがいいなって思ったな
っていうのも思い出したけどね
でもなんか
でもコントロールしてるが前に来る
ように多分描かれているというか
屋根裏ハイツ
まあいいやこれは
でも会話劇ってよく緻密
なんかね
よく演出
よく俳優が制御されているみたいなさ
褒め言葉として言うじゃん
屋根裏ハイツ
アンサンブルが重視される
ジャンル
劇の物語ジャンルですよね
会話劇って
なんか違うんだよな
僕がもっと自由に
動いてるけどな
それこそ心の声など
とかはすごい
そう見えるっていう
でもさっきはるちゃんが言ってたみたいに
実際どうなのかは全く分かりませんし
そうなんですよね
大変とかは絶対大変だろうし
ただ楽しんでやってるってことと
お客さんが楽しんでそういう風に
見えてるってことはまた違うんだけどね
とかは思いました
あとなんか
やらされてる自虐かそうじゃないかとかは
分かるから嫌なんだろうね
とは思った
たぶん
屋根裏ハイツ
たぶん
たぶん分かるということに
人間たぶんそういうのって分かる
屋根裏ハイツ
とは思います
人間って鋭いじゃないですか
人間の感性って鋭いと
私は思っていて
分かると思います
あると思います
分かると思う私も
テレパシーとかじゃなくて
屋根裏ハイツ
やや尊重が
それすらも分かんない
本当は分かんないよねっていうところ
言ってる
それすらも
難しい
屋根裏ハイツ
そういうのを考えてないんですよ
タイミングとか
仙川コンクールがやるからさ
仙川でね
屋根裏ハイツ
検索すると引っかかる
そういう横島の
屋根裏ハイツ
企みがあったってことですか
かもしれない
だからこの時点で
今のところは
僕は
やっぱり
今回のワークショップも
それを上位に落とし込むとなった時に
どう見えるかとか
屋根裏ハイツ
いっぱいある気はしますが
少なくとも一旦
ある種のレッスンとして
そういうことを試してみました
というのが
屋根裏ハイツ
先月だったと
正式版への展望
屋根裏ハイツ
もしかしたらまた
ベータ版なのか
しっかりリリースできたらいいなと
しっかりリリース版ができるのか
ベータ版じゃないのってなんていうの
正式版って
屋根裏ハイツ
アルファ?
アルファがベータの前だから
まだそういう
実験段階を
進めるんだったらガンマとか
その方を続けていく
ということなんですけど
じゃあその版を取ればいいってこと
屋根裏ハイツ
まあそうだね
仮が無くなる?
仮が無くなる状態?
ですね
仮が取れたら
正式版ということになる
それまでは仮を続けまくる
っていう
屋根裏ハイツ
じゃあ次ガンマ版
ガンマ版なのか
オメガ版なのか
いや取りましょうよ
いいよ
いいかそんな試す
リリースできるよ
なんかどんどん
何点何点何みたいな
屋根裏ハイツ
どんだけ自信ないんだよ
バージョンが
バージョン2.1.2みたいな
屋根裏ハイツ
そういう自己ブランニングする
人たちもいますけどね
1.1.1みたいな
それはソフトウェアの世界だね
だし製品版は
リリースされてるから
続くでしょこれは
屋根裏ハイツ
確かに
製品版のバージョン
バージョンアップだからね
それにはね
不具合とかも生じるからね
屋根裏ハイツ
バージョンアップした結果
不具合でバージョンがまた
またか
ずっと進化はし続けていくんで
始めてしまった以上ね
始めて
はい
こんな感じで
屋根裏ハイツ
こんな感じで今回は
以上です
屋根裏ハイツ
以上です
ありがとうございました