事業承継に直面する企業は今後10年で約4割。そして、準備を怠れば、あの有名企業のように、業績低下、人材流出、資金不足など、会社の存立が危うくなります。そうならないために「失敗しない事業承継」と2代目社長が成功する「後継社長専用の経営法」を知っておくことが重要です。
この番組では「事業承継コンサルタント」高橋秀仁が、
自らも事業承継で苦労した経験と、中小企業診断士の正しい理論と
会社を経営している現役社長としての実践を通じて、
2代目3代目社長の応援ために、事業承継を先に経験した先輩経営者から
事業承継の秘訣をインタビューし、その極意を経営コンサルタントして、
誰でも活用できる方法として解説しています。
これから、事業承継を控える方、事業承継後の経営に悩んでいる方におすすめです。
事業承継コンサルタント「アシスト2代目」
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日本事業承継コーチング協会
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第76回 スーツなんて絶対嫌だと思っていたのに、やっぱりテーラーとなった澁川社長の物語【前編】
株式会社CANAL代表取締役の澁川慶成氏のインタビュー前編です。 ご尊父が銀座で老舗のオーダースーツ販売をされていましたが、幼少時の澁川社長は「かっこ悪いから」違う仕事につきます。 しかし、勤めた先でやっぱり自分にはテーラーのDNAがあることに気づき、店を継ごうと決意しますが、ご尊父からの答えは「ダメ」でした。 継ぎたいけど継げないーそんな後継者の心情をお話しいただけました。 nidaime076.mp3
第75回 事業承継の中小企業マーケティング 高付加価値化について
中小企業のマーケティングでは、自社の製品商品の価値を常に高めることが重要です。 そのために、どんな価値を高めるとよいのでしょうか。 品質や品質以外について解説しています。 nidaime075.mp3
第74回 ヒカリ紙工株式会社 代表取締役社長 坂下正和氏【解説編】
坂下社長のインタビューの聴きどころを解説しています。 1、突然社長になって困ったこと 2、社長となってトップダウン経営から変更しようとして苦労されたこと 3、社員を動かすために心理学を学んだこと 特に3の社員を動かすために心理学の知識を学び、自分の心と向き合うことで、社員を動かすことができる社長となったことについては、とても気付きになる内容でした。 nidaime074.mp3
第73回 同業から転職した先の会社で、後継者となった後継社長の苦悩:ヒカリ紙工株式会社 代表取締役社長 坂下正和氏インタビュー【後編】
急遽引き継いだため、経営者として何をしたらいいのかわからず、特に人のマネジメントについて苦労されました。 社員の「指示待ち」体質を改善することについて、どのようにしたかをお話しいただきます。 nidaime073.mp3
第72回 同業から転職した先の会社で、後継者となった後継社長の苦悩:ヒカリ紙工株式会社 代表取締役社長 坂下正和氏インタビュー【前編】
会社に入社後、先代が急病となり、あっという間に会社を引き継ぐことになった坂下社長。 同業とはいえ、技術的なことや業界のことを学びながら、現場で学ぶことが多く、経営については全く引き継がずにいたことが、その後のご苦労につながります。 nidaime072.mp3
第71回 後継者のためのマーケティング「顧客のリピートについて」
どんな企業も顧客がリピートすることが重要です。 そのためには、新規顧客がリピート顧客になるために最初に何を伝えることが重要でしょうか。 みなさんの製品やサービスを顧客目線で価値を伝えることについて話しています。 nidaime071.mp3
第70回 弱みを強みに変えた後継社長・藤尾酒店藤尾政明社長【解説編】
酒販店後継者でありながら、お酒が飲めないことで、苦労された藤尾社長。 後継者時代のその弱さを工夫で改善し、後継社長になってからその弱みを克服しました。 そのポイントについてお話します。 弱さがあっても、経営は引き継げるし、大丈夫と実感できる内容です。 nidaime070.mp3
第69回 お酒が飲めないのに、利き酒師になる。会社を引き継いでから弱みを克服した(有)藤尾酒店藤尾社長インタビュー【後編】
ご尊父の急死で急遽経営者となった藤尾社長。 最も困ったことは、藤尾社長がお酒が飲めず、お酒の味や感想をすべてご尊父に頼っていました。 自分が経営者になり、頼れる存在がいないときに、それまで避けていたお酒の味を自分で覚えることを決意し、利き酒師になります。 弱みを克服し、強い経営者になることを教えていただき、後継社長の可能性をお話しいただけました。 nidaime069.mp3
第68回 幼いころより生活と商売が密接で、継ぐことが当たり前だった、(有)藤尾酒店藤尾社長インタビュー【前編】
約100年続く、酒類販売の3代目の藤尾社長。地域密着の酒屋さんとして、現在まで続いています。 幼いころより「このお店を引き継ぐ」と心に決めて、仕事に励んでいました。 それでも、お店の改善や商売の効率化など、後継者時代に新しい工夫を導入しました。 様々な悩みやご苦労がありながらも、邁進する姿は後継者の皆さんなら共感できるでしょう。 nidaime068.mp3
第67回 従業員の価値観を共有することで発揮できる後継者のリーダーシップ
後継者のリーダーシップはぐいぐい引っ張るよりも、 後ろからドンドン押すほうがいい。 そのために相手の価値観に後継者が合わせて、 その人が動きやすいように対応します。 その価値観の活用について、お話しします。 nidaime067.mp3
第66回 後継社長のためのマーケティング「顧客価値とは」
お客様は商品を買っているのではなく、価値に対して対価を支払っています。 その価値を高めることが後継社長として大切です。 その顧客が感じている価値はなんでしょうか。そして、その価値を社内で共有しているでしょうか。 それを3つの視点で解説しています。 nidaime066.mp3
第65回 異業種から転身し、印刷業を引き継いだ渡辺社長インタビュー【解説編】
最初は会社を引き継ぐ気はなかったけれど、ご尊父の体調不良で印刷業を未経験で会社を引き継ぐことになった渡辺社長。 そこから、会社を引き継いで、現在も成長させている後継社長として成功のポイントを解説しています。 nidaime065.mp3
第64回 社長の仕事を教えてもらえず、後継社長に:株式会社ディック 渡辺謙一社長インタビュー【後編】
株式会社ディック渡辺謙一社長のインタビュー後編です。 ご尊父の会社に入社後わずか3年、28歳で後継社長になった渡辺社長ですが、経営者としての仕事内容を先代から教えてもらえず、経営者として悪戦苦闘します。 ご本人曰く、「工場長から経営者になるとこんな苦労」をお話しいただきました。 社長の仕事をしっかり引き継ぐことが重要です。 nidaime064.mp3
第63回 印刷業未経験で入社わずか3年で社長就任:株式会社ディック 渡辺謙一社長インタビュー【前編】
株式会社ディック渡辺謙一社長のインタビュー前編です。 大学を卒業後、営業のサラリーマンを経て、ご尊父の創業した印刷業に入社したものの、未経験で右も左も分からず、ご苦労されます。 印刷業の知識をしっかり学びながらも、異業種で学んだ知識をいかして会社に貢献していく内容です。異業種から後継者になった方には共感できるお話です。 nidaime063-2.mp3
第62回 事業承継における財務管理・資金繰りを改善するには
後継者・後継社長が資金繰りを担当するために必要な基礎的な考え方を話しています。 運転資金を常に借りて金策する状態から脱し、自社で資金を円滑にするための考え方です。 運転資金を常に借りる状態から抜け出しましょう。 nidaime062.mp3
第61回 事業承継における財務管理・資金判断のポイント
後継者・後継社長が財務にかかわる時に、悩むのが資金判断でしょう。 どのように資金を集め、どのように使い、どのように管理するのか。 今回はその中で、資金を循環させるための、資金判断のポイントをお話しします。 長く会社で動いていない商品や在庫などを、過去の資金額ではなく、これから未来の資金について考えることについて解説しています。 nidaime061.mp3
第60回 株式会社パラツィーナフォーラム代表取締役 髙橋正佳社長インタビュー【解説編】
高橋社長のインタビューのポイントとして 1、社外の人脈を広げた方法 2、後継者の甘さと覚悟 3、先代の恩返しを目に見えないところから受けた これらを解説しています。 nidaime060.mp3
第59回 株式会社パラツィーナフォーラム代表取締役 髙橋正佳社長インタビュー【後編】
いよいよ会社を引き継いで経営に取り掛かる高橋社長。 そこに待っていたのは、会社の収益の柱であった管理物件数がどんどん減るという厳しい経営状況でした。 それを打開するための様々な工夫についてお話いただけました。 右肩下がりから回復する秘訣があります。 nidaime059.mp3
第58回 株式会社パラツィーナフォーラム代表取締役 髙橋正佳社長インタビュー【前編】
伯父様の急死とご尊父の急病で、期せずして会社を引き継ぐことになった高橋社長。 異業種からの事業承継で後継者時代は特にご苦労があったようです。 不動産業という情報が重要な業界で、人脈が0から会社を引き継ぐということで、 後継者時代に様々な努力をされました。 その後継者時代の上手くいく秘訣をお話しいただけました。 nidaime058.mp3
第57回 後継者のための財務知識(社内のコストについて)
後継者が経営を任されるようになるためには財務の知識は必須です。 そして、自らが財務の責任者になると、利益率を高め、社内の資金を残そうとします。 その際に、コストを削減します。 そのコストを人に関わるコストとモノに関わるコストに分類し、 それぞれに、どのように削減するかを簡単にお伝えしてます。 財務を担当されている方も、これから財務も学ぶ方も基礎的な手法をご確認ください。 nidaime057.mp3
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