#13-A 「減価償却」は経営にどんな影響があるの?減価償却の大原則を解説
2026-10-12 21:01

#13-A 「減価償却」は経営にどんな影響があるの?減価償却の大原則を解説

経営者以外でもよく聞く「減価償却」という言葉。実際のお金の動きと決算書上の利益にズレが生じる大きな要因であると同時に、銀行融資の返済原資の計算にも大きく関わります。経営者が意識すると良いポイントについて話しています。


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【ポッドキャスト発のゼミ情報】

深澤ゼミ〜正しい財務、賢い税務〜

▼概要

「銀行も経営者自身も納得する、自社の事業計画書を完成させること」を目指し、自社の資金繰りに自信を持てるようになるための、全4回の実践的な学びの機会です。

▼日程&内容

  • 第1回(9/19): キャッシュフロー経営がなぜ重要なの?*終了
  • 第2回(10/18): 創業直後の資金調達はどうすればいいの?
  • 第3回(11/7): やっていい節税・ダメな節税とは?
  • 第4回(12/12): 事業計画書の作成(個別面談へのロードマップ)

▼第2回について

・日時

10月18日(日)〜

・場所

東京都渋谷区道玄坂1-17-9 *詳細は申込者にのみ連絡

・参加費

2,000円(リピーターは1,500円) *当日現金支払い

・定員

8名

*第2回の申し込みは以下のURLから

⁠⁠⁠⁠https://fukasawa-seminar-1-2.peatix.com/⁠⁠⁠⁠


【セミナー情報】

東京商工会議所 練馬支部主催セミナー

▼開催日時

12月15日(火)〜

▼セミナー形式

現地開催(会場は未定)

▼参加費

無料

*申し込みページは後日公開


【番組概要】

中小企業専門社外CFOの深澤健太(27)がお送りする、「会社のお金」のお悩み相談ポッドキャスト。

200社以上の決算書を見てきた経験から、中小企業の社長に知ってほしい財務・税務の知識をわかりやすく解説します。

毎週月曜日朝7:00配信で、

  • A面:財務・税務のお悩み相談

  • B面:深澤の楽屋裏トーク、パーソナリティなど

を交互にお届けします。


【MC】

深澤健太|公認会計士準会員・中小企業専門社外CFO


1998年生まれ、東京都練馬区出身。大学で学年ビリになる中、「どうせやるならてっぺん目指せ」という祖母の一言で公認会計士を志し、大学3年から2年でストレート合格。大手監査法人の金融部門で3年経験した後、税理士法人へ。現在は税理士と中小企業専属の社外CFOとして経営者の右腕として伴走中。2児(赤ちゃんと猫)の父として子育てにも奮闘中。

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【サポートMC】

江川みどり|フリーナレーター・MC

岩手県盛岡市出身。 IT企業で広報として務めたのち、フリーのナレーター・MCとして独立。 ビジネス経験、生放送番組司会で培った臨機応変な対応が強み。何かを伝えたい人を“声”でサポートする仕事が大好き。趣味は料理、アート、猫など。

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正しい財務、賢い税務〜ゼロから学ぶ会社のお金の話〜

produced by 株式会社midnight sun

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サマリー

減価償却は、車やパソコン、機械、建物など長く使うものの購入費を、法定耐用年数に応じて分けて経費計上する仕組みです。支払いは購入時に発生しても費用計上は後年に続くため、決算書上の利益と実際の手元資金にズレが生じます。税引き後利益に減価償却費を足した金額が、銀行融資の返済原資を簡易的に示す理由も、具体例を使って説明されます。経営者には、利益とお金を分けて見ること、設備の耐用年数と借入返済期間を合わせること、減価償却を節税だけの道具にしないことが勧められています。

深澤ゼミと今回のテーマ
正しい財務、賢い税務。 この番組では、中小企業専門の社外CFOである深澤健太が、ゼロから学ぶ会社のお金の話をテーマに、中小企業の社長さんのためになる、財務、税務の話をお届けします。
今回はサポートMCのみどりーぬと一緒にお送りします。 みどりーぬ、よろしくお願いします。
サポートMCを務めるフリーナレーターMCのみどりーぬこと江川みどりです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。まずはじめにお知らせです。 このポッドキャスト初のゼミ、深澤ゼミ、正しい財務、賢い税務を開講しています。
番組内で話している中小企業の財務、税務について、より実践的に学べるゼミとなっています。
全4回のコースで、第2回は10月18日、第3回は11月7日に都内で開催します。
概要欄にリンクを貼っていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
全4回の参加も、単発での参加も大歓迎です。
また、練馬区商工会議所さんの主催セミナーでも講師を務めさせていただくことになりました。
この番組とも重なるような中小企業、個人事業主向けの財務に関するお話をします。
参加費は無料となっています。
申し込みはまだ始まっていないんですけれども、詳細が決まり次第、このポッドキャストで告知させていただきます。
深澤さん、お知らせありがとうございます。ということで、深澤ゼミがついに始まりましたね。
ついに始まりました。
B面の11回でも感想を話されていたかと思うんですけど、改めてどういった雰囲気だったか教えていただけますか?
深澤ゼミは、今までこのポッドキャストでも話している財務だったり税務のことをお話しするという内容で始めさせていただいたんですけれども、
ちょっと財務、税務って固い内容を扱うゼミだったんですけれども、参加してくれた方、皆さんめちゃくちゃ前向きに参加して、
すごく柔らかい雰囲気というか、みんな交流しやすくて、わきあいあいしながら頭使っていろいろ学べる場になったんじゃないかなと思うので、
皆さんぜひ気になった方は参加してほしいなと思います。
最高じゃないですか、難しい内容を柔らかい雰囲気の中で学べるって。
普段なかなか学べないことがたくさんあると思うので、こういった機会に学んでいただくのがすごくいいんじゃないかなというふうには思いますね。
そんな無事第1回も成功されたという深澤ゼミなんですけれども、
減価償却の仕組みと目的
今日はですね、そこでもちょっと話題に扱ったと聞いております、原価消却というテーマでこのポッドキャストでも話していきたいと思います。
原価消却という言葉ですね、これは聞いたことがある人も多いと思いますし、高額な支払いが発生した時に適用されるっていうなんとなくのイメージをされている方もいるかなと思います。
ただちょっと詳しくはわからないという方に向けて、原価消却とはどういったものなのか、中小企業の経営者に知ってほしいことなどを深澤さんに改めて解説していただきたいと思います。
そもそも原価消却って何っていう部分が多分皆さん多くの方の頭の中にあると思うんですけれども、
一言で言うと長く使うものを買った時にその金額を1回で経費にしようとせずに、使う期間に分けてちょっとずつ経費にしていこうというような仕組みのことを原価消却って言うんですけれども、
例えば車だったりパソコンだったり機械とか建物みたいな何年にも渡って使うものを会計上固定資産って呼んだりするんですけれども、
これは買った年に全額経費にするっていうものではなく、法律で決められた使用年数、これは対応年数って言ったりするんですけれども、
その対応年数に応じて毎年少しずつ経費に計上していくっていうこの毎年の経費のことを原価消却費っていう風に。
私もありますよ、個人事業主ですけどパソコンはまさにと思って。
さすがです。
買った時に高いからと思うんですけど、これは普通の経費じゃない原価消却だってちょっと切り替えて購入してましたね。
さすが。
この原価消却のポイントというか、ミソになる点がお金を払うタイミングと経費になるタイミングっていうものがずれるっていうのが一番大きなポイントになるんですね。
どういうことかっていうと、お金買った時に当然一気にポーンと出していくんですけれども、会計上費用計上するのはその対応年数に応じてゆっくり計上していくことになるので、
ここがですね、後で話すつまずきポイントの原因にもなるので、ここを押さえておいていただければなというふうに思います。
ありがとうございます。そんな原価消却なんですけれども、そもそもどうしてこの原価消却っていう仕組みができたんですか?
はい、ありがとうございます。これはですね、会計上その年の本当の儲けを正しく測るためにこの原価消却費っていうものが作られたっていう経緯があるんですけれども、
例えば500万円の機械を買って、その機械で5年間ずっと自社の製品を作るとして、買った1年目に500万円を経費にすると、1年目大赤字ですよね。
当然500万円がポーンって経費になるんですけれども、2年目以降は経費がゼロになるじゃないですか。
確かに。
なので急成長、1年目だけ大赤字、2年目以降は大黒字っていうような決算書になっちゃうので、実際には毎年同じように機械を稼いでるんだけど、会計上その適正な利益の額を表せないっていうので、
これをちゃんと表すたびにその原価消却をしようというような仕組みになったんですけれども、
これを皆さんに覚えておいてほしいのが、その機械が稼いでる期間に応じて費用も対応させるように期間安分して計上しましょうっていう大原則が会計にあって、
これを収益費用対応の原則っていう大原則があるんですよ。
これに従って原価消却をするっていうのが、期間安分して計上しようというのがその原価消却の仕組みですね。
なるほど。だからその機械が何年持つのかってところが結構大事になってきたりもするんですね。
おっしゃる通りです。
面白い。すごい気になる。すっごい長い機械もあったりするのかもしれない。意外と3年しかみたいな。
ありますね。
あるかもしれないから。それによって変わるのもまたちょっと面白いところでもあり、ちょっと難しいポイントかもしれないんですけど、なかなかなるほどなって思いました。
もう一つ税金の面でいうと、例えば全額一気に費用計上できるとするじゃないですか。
そうすると皆さんどういうふうな思考になるかっていうと、当然その年の所得を少なくしたい。だから原価消却をガンって出したいんですよ。
そうですね。
だから費用をガンって出したいので、利益を出た年に高いものを買って税金を調整するみたいなことがやり放題になっちゃうんですよね。
なので税法の方でも対応年数だったり計算方法がきちんとルール化されている。原価消却費っていうのがちゃんと計上しましょうっていうのが現状のルールですね。
なるほどですね。そういった2つの側面があるんですね。
はい、そうです。
車の例で見る利益とキャッシュのズレ
最初の方でもチラッと出たり、私もパソコン側なんて言っちゃったんですけど、その原価消却の具体例と言いますか、例えばこういうもの当てはまりますよっていうのがあったら教えてください。
はい、ありがとうございます。
例えば車用車をですね、360万円で買ったとします。
新車の普通自動車の対応年数って6年くらいなので、ざっくり定額法って言って、原価消却にもいろいろ原価消却法というのがあるんですけれども、定額法って言って毎年同じ額を費用計上しましょうっていうのを定額法って言うんですけれども、
例えば360円の自家用車で対応年数6年ってなった場合って毎年の原価消却費っていうのは60万円、360割6で1年あたりの原価消却費が60万円ずつが経費になっていくんですけれども、
これ決算書上どうなるかっていうと、損益計算書上ではですね、毎年原価消却費60万円が費用として計上されます。
対借対償表には自動車とか車両とかっているんですけれども、車両360万円が資産として載ってきて、毎年60万円ずつが減っていくようなイメージですね。
6年後には帳簿価格がゼロ、ないしは1円とか残したりするんですけれども、1円だったりゼロになったりします。
で、ここ一番大事なのが一方でお金の動きですね。ここがまた肝になってくるんですけれども、キャッシュフローはですね、買った年に360万円が一気に出ていく。
もしくは対応年数とは別の分割払いだったら、10年払いだったら1年あたり36万円が減っていったりするんですけれども、
例えば1年目に360万円支払った場合っていうのは、2年目以降ってキャッシュフローは1円も出ていかないですよね。
だけども会計上は60万円費用が発生するっていうような事態が発生します。
これが減価消却費の難しいところですね。
PLの経費、損益計算書上の経費と実際のお金の出入りが一致しないっていう部分が一番皆さんに抑えてほしい点かなというふうに思います。
そうですね。だからこそ混乱するんだけど、ちゃんとやると自分のためにもなるというか、そういうところがちょっとミソだなってさっきおっしゃってた部分かなと思いました。
おっしゃる通りです。
返済原資の計算方法
ではそんな減価消却なんですけれども、さっきねここがねちょっとつまずくんですよなんてあったと思うんですけど、
実際に皆さんどういうふうに難しいというより感じてしまってちょっとうまくできなかったりっていうポイントがあるんでしょうか。
はい。これは深澤ゼミでもほとんどの方がそれどういうことってなった部分があるんですけれども、
銀行から借りたお金を何で返すのかっていう部分が返済原始っていうものを使ったりするんですけれども、
来ました返済原始。
これあれですよ、返済原始は何なのか、お聞かせくださいって言うんですよ。半沢が大和田に。
また聞いたことある和田が。
ごめんなさいまた半沢で例えちゃったんですけど、そこで大和田が知り合いの会社が融資してくれと聞いてますみたいな、ほんまかいなみたいなちょっと怪しいねそこで突っ込まれる台詞が出てくるんですけど、その返済原始ですか。
おっしゃる通りです。
銀行が一番見る返済原始っていうのが会社から出てくる会社の事業営業活動から出る返済原始を会社は見るんですけれども、その返済原始を銀行がどうやって計算してるかっていうと、
税引き後の利益に現貨消却費を足した金額を返済原始として計算するんですよね。
なるほど。
深澤ゼミでもあったのが、なんでこれ現貨消却費を税引き後の利益に足すの?って質問がもう突発したんです。乱発したんです。
そうなんです。私からしたらなんかそうなんだって受け入れちゃいましたけど、たぶんよりしっかり考えてる皆さんだからこその質問だったかなって私はもう抗えないと思っちゃったんですけど。
脳死で。
脳死で受け入れちゃったんですけど、確かになんでかって気になりますね。
そうですね。これは理由が2つあって、1つ目が借り入れ金の返済、元本の返済っていうのは経費にならないっていうことなんですよね。
借りた金を返すのは元々、借りた分を返してるだけなので、PL上の経費にはならないんですよ。
はい。
なので元本は税金を払った後の手取りから返すしかないっていうのはお分かりいただけると思うんですけれども。
そうですね。
だからその返済原資のスタートっていうのは税引き後の利益からスタートするしかないんですよね。
はい。
そこを規定に返済原資を計算していこうと。
うんうんうん。
で、2つ目が原価消却費っていうのはまずお金は出ていかない経費。
はい。
っていうことが挙げられるんですね。
はい。
さっきの車の例で言うと、2年目以降の原価消却費60万っていうのはPLでは利益減らしてるけど、実際の財布からは出ていってないじゃないですか。
そうですね。
はい。なので利益の計算上、引かれてしまってる税引き後の利益って原価消却費を引いた後の金額ですよね。
はい。
そこの金額に実際はお金が出ていってない原価消却費を足すことによって営業活動で得たキャッシュフローを簡易的に表してるっていうようなものが返済原資の計算方法になっているんですけれども。
はい。
これ理解できますかね。
でもなんかそうなんだって。そういうことなのねっていう。
私は結構ルールの一つなのかなって認識しちゃってるんですけど、それだと余計こんがらがっちゃうんですかね。
ちょっとこれ具体例考えてきたんですけれども、例えばじゃあ売上1000万円あります。で、現金で払う経費が700万円あります。
はい。
で、原価消却費が100万円あります。
はい。
ってなると、税引き前の利益が1000-700-100で200万円になるじゃないですか。
そうですね。はい。
で、そこから税引き前利益の3割が税金として取られるので、法人税として取られるので200万円の3割で60万円が法人税等として乗ってきて、税引き後の利益が140万円あるじゃないですか。
はい。
で、この時実際の手元に残るお金っていうのは売上1000万円。これ手元にありますよね。
はい。
で、そこから現金の経費が、現金で払う経費が700万円ありますよね。
はい。
で、そこから税金60万円引いた240万円が実際の返済原資になるんですけれども、
はい。
これは税引き後の利益140万円に原価消却費を100万円を足した200万円とぴったり一致しますよね。
ほんとだ。
そうです。
はい。
これを返済原資を簡易的に計算するための式がさっきの税引き後利益足す原価消却費ってわけです。
あ、そういうことなんですね。
そういうことです。
簡単にしてくれてるってことですか。
そうそう。
今の計算だと1000万円引く700万円引く60万円ってやったじゃないですか。
はい。
それを簡単に出せるのが税引き後利益足す原価消却費っていうことです。
だからそういう計算式なんですね。
そうです。
本当はもっと複雑じゃないですか。
そうなんですよ。
ちょっと私途中で、いやでもこれ最初から言ってほしいなとか思ったんですけども。
これはどんな会社でも税引き後利益に原価消却費足すと、今の売上げから実際に払った現金から税金を引いてっていうのをやらなくても簡単に出せるっていうのがこの式になってます。
なるほど。だからこういうふうに計算した方が早いですし、最終的にそうなるから皆さんもそこのルールの裏側を理解して実際に計算しましょうっていう話ですよね。
おっしゃる通りです。
なるほど。でもすごいな皆さん。気になるんですね。
深澤ゼミの参加者皆さんものすごく前向きなので。
優秀ですね。
学ぶ意欲がすごくて。
お一人の方はですね、ちゃんと財務勉強したいのでちょっとおすすめの本教えてくださいって後日LINEくれて、僕が使ってる本貸しましょうかって言ったんですけど、さすがに自分で買います。
その方も素敵でし深澤さんも優しい。
本当にありがたいなと思っちゃって。貸せるなら貸したいなと思って。
確かに自分で買うのが大事ですから。
深澤さんのメモとか付箋とか入ってるのもそれはそれでいいかも。
使用履歴みたいなのが出ちゃうからね。
そっかでもそれだけ皆さん熱心に学ばれてるって言うて、そんな皆さんも特に気になってた部分がこの原価消却の仕組みであったり計算方法ってところなんですね。
おっしゃる通りです。
経営者が意識する三つのポイント
じゃあそんな計算もこういう理由があってやりますよって話だったんですけど、それを踏まえてこの原価消却っていうもの、中小企業の経営者の方はどのように捉えてほしいというかどういうふうに意識すると良いでしょうか。
気をつけてほしいとか意識してほしいことは3つあります。
1つ目が何回も言ってるんですけれども、利益とお金は別物だよっていう部分を理解してもらうことなんですよね。
原価消却がある限りPLの利益と手元のお金っていうのは絶対に一致してこないんですよ。
なので決算書を見るときは当然利益だけではなく税引き後利益に原価消却費を足した金額で実際にいくらお金が生まれているのかっていう部分をちゃんと見る癖をつけてほしいなと思います。
2つ目が設備投資と借り入れ返済のバランスをちゃんと見ましょうという部分を意識してほしいなと思っていて
高い設備を買うときは何年で消却されるかとか、その借り入れを何年で返すのかっていう2つを揃えるのが基本になっているんですけれども
例えば消却期間より短い期間で返済を組むと返済原資が足りなくなって資金繰りが苦しくなっちゃうんですよ。
例えば10年間の対応年数のものを買ったのに返済期間は2年ですとなると絶対に資金繰りが苦しくなっちゃうので
設備資金の借り入れ期間は対応年数を目安に交渉するというのがポイントになってくると思います。
3つ目は原価消却を節税の道具としてだけを見ないことが一番いいかなと思っていて
原価消却って節税にも使われるんですよ。
そういうイメージもありますね。
中小企業って40万円以下のものって一括で1年で全額経費にしていいよっていう特例があるんですよ。中小企業だけ。
なので皆さん気まずになると経費使わなきゃいけないからって言って40万円未満のものを買いまくって節税にするっていうのがあるんですけれども
結局何回もここのポッドキャストでも言ってるんですけれども
目先の税金よりも手元のお金と銀行から見た決算書の強さっていう部分の方がよっぽど大事だと思うので
ちゃんと毎期きちんと原価消却費を出して
減収の範囲で借り入れをコントロールするっていうのを徹底していただくのが一番いいかなというふうには思います。
なるほど。ありがとうございます。
ここねやっぱり実際のお金の動きと実際に申請するっていうところのまさにこのズレのところで結構皆さん迷われる方多いかなと思うので
ぜひ今日のポイントを抑えてご自身の会社が本当にうまくいくための仕組みでもあると思うので
そこを意識して一緒に学んでいただければなと思いました。
はい。ありがとうございます。
岡澤さんありがとうございます。
ありがとうございます。
正しい財務賢い税務お聞きいただきありがとうございました。
番組への感想はハッシュタグ正しい財務賢い税務でXに投稿いただけると嬉しいです。
また概要欄にありますホームページで事業内容やセミナー情報などについて紹介しています。
詳しく知りたい方はそちらをチェックしてみてください。
それでは次回もお楽しみに。
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