#14-A 固定費はどこまでかけるのが正解?その判断基準は?
2026-10-26 18:18

#14-A 固定費はどこまでかけるのが正解?その判断基準は?

「固定費は、かければいいわけでも削ればいいわけでもない」。と頭の中でわかってはいても、実際どこまでかければいいのか判断しづらいもの。200社以上の決算書を見てきた経験から「固定費は付加価値の源泉」と考えており、その背景についてじっくり解説しました。


*質問や相談、詳細情報などは ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://fukasawa-cfo.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ まで 

*番組の感想はXに #正しい財務賢い税務 でぜひご投稿ください。もしくは以下のフォームへの投稿も大歓迎です。

⁠⁠⁠⁠⁠お便りフォームはこちら⁠⁠⁠⁠⁠


【ポッドキャスト発のゼミ情報】

深澤ゼミ〜正しい財務、賢い税務〜

▼概要

「銀行も経営者自身も納得する、自社の事業計画書を完成させること」を目指し、自社の資金繰りに自信を持てるようになるための、全4回の実践的な学びの機会です。

▼日程&内容

  • 第1回(9/19): キャッシュフロー経営がなぜ重要なの?*終了
  • 第2回(10/18): 創業直後の資金調達はどうすればいいの?*終了
  • 第3回(11/7): やっていい節税・ダメな節税とは?
  • 第4回(12/12): 事業計画書の作成


▼第3回について

・日時

11月7日(土)〜

・場所

東京都渋谷区笹塚3丁目

・参加費

2,000円(リピーターは1,500円) *当日現金支払い

・定員

8名

*第2回の申し込みは以下のURLから

⁠⁠⁠⁠⁠https://fukasawa-seminar-1-3.peatix.com/⁠⁠⁠⁠⁠


【セミナー情報】

東京商工会議所 練馬支部主催セミナー

▼開催日時

12月15日(火)〜

▼セミナー形式

現地開催(会場は未定)

▼参加費

無料

*申し込みページは後日公開


【番組概要】

中小企業専門社外CFOの深澤健太(27)がお送りする、「会社のお金」のお悩み相談ポッドキャスト。

200社以上の決算書を見てきた経験から、中小企業の社長に知ってほしい財務・税務の知識をわかりやすく解説します。

毎週月曜日朝7:00配信で、

  • A面:財務・税務のお悩み相談

  • B面:深澤の楽屋裏トーク、パーソナリティなど

を交互にお届けします。


【MC】

深澤健太|公認会計士準会員・中小企業専門社外CFO


1998年生まれ、東京都練馬区出身。大学で学年ビリになる中、「どうせやるならてっぺん目指せ」という祖母の一言で公認会計士を志し、大学3年から2年でストレート合格。大手監査法人の金融部門で3年経験した後、税理士法人へ。現在は税理士と中小企業専属の社外CFOとして経営者の右腕として伴走中。2児(赤ちゃんと猫)の父として子育てにも奮闘中。

HP ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://fukasawa-cfo.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

X ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kakuzukecpa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【サポートMC】

江川みどり|フリーナレーター・MC

岩手県盛岡市出身。 IT企業で広報として務めたのち、フリーのナレーター・MCとして独立。 ビジネス経験、生放送番組司会で培った臨機応変な対応が強み。何かを伝えたい人を“声”でサポートする仕事が大好き。趣味は料理、アート、猫など。

HP ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.midori-egawa.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

X ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/_emaognir_⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/midostagram88/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


---

正しい財務、賢い税務〜ゼロから学ぶ会社のお金の話〜

produced by 株式会社midnight sun

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://midnightsun.jp/⁠

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

固定費は削ればよい、かければよいという単純な話ではなく、会社の成長段階と資金繰りを踏まえて判断すべきだと深澤健太が説明します。固定費を多くかけると売上が伸びた際の利益は大きくなりますが、伸びなければ赤字化し、逆に削りすぎると成長機会や顧客満足を失います。栃木の高級旅館の接客低下を例に、固定費は付加価値の源泉でもあると指摘し、売上に直結しにくい自社ビルは慎重に検討すべきだと話します。最後に、守りと攻めの固定費を分け、売上が2割落ちても赤字にならない損益分岐点を目安にする考え方を示します。

固定費をかける場合と削る場合のリスク
正しい財務、賢い税務。この番組では、中小企業専門の社外CFOである深澤健太が、ゼロから学ぶ会社のお金の話をテーマに、中小企業の社長さんのためになる、財務、税務の話をお届けします。
今回は、サポートMCのみどりーぬと一緒にお送りします。みどりーぬ、よろしくお願いします。
サポートMCを務めるフリーナレーターMCのみどりーぬこと江川みどりです。よろしくお願いします。
まずはじめにお知らせです。
このポッドキャスト初のゼミ、深澤ゼミ、正しい財務、賢い税務を開講しています。
番組内で話している中小企業の財務、税務について、より実践的に学べるゼミとなっています。
全4回のコースで、第3回は11月7日、第4回は12月12日に都内で開催します。
こちらも概要欄にリンクを貼っていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
全4回の参加も単発での参加も大歓迎です。
また、練馬区商工会議所さん主催のオフラインセミナーで講師を務めさせていただきます。
この番組とも重なるような中小企業、個人事業主向けの財務に関する話をします。
詳細は決まったら、またこちらのポッドキャストでご報告させていただくので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
はい、深澤さんお知らせありがとうございます。
ありがとうございます。
普段はですね、このポッドキャストでは、財務、税務に関する知識を深澤さんに教えていただいているんですけれども、
今回はちょっと視点を変えて、財務、税務に関する考え方について2人で話してみたいと思います。
テーマズバリ、固定費はどの程度かけるのが正解?です。
固定費は削減数に越したことはないんだけど、ある程度かけないと事業が成長していかない。
でも利益は守りたいというように、中小企業の経営者の方にとっても判断が分かれるところの一つかなと思っております。
ですのでこのテーマについて、200社以上の決算書を見てきた深澤さんの考えをお聞きできればと思います。
はい、ありがとうございます。
まずその大前提として、固定費って売上が上がっていなくても毎月出ていくお金ですよね。
例えばの家賃だったり、あとは人件費、お給料ですね。
あとはリース料だったり、サブスクだったり、この辺りが代表的なものかなと思うんですけれども、
この固定費をあなりでカバーできるところが損益分岐点って言ったりするんですけれども、
つまりその赤字と黒字の境目になるんですけれども、
このシナリオを別にちょっと考えていこうかなというふうに思っていて、
まずパターン1として固定費をめちゃくちゃかける部分を考えていこうかなと思うんですけれども、
この固定費をめちゃくちゃかけた場合、いいシナリオっていうのは、
人を採用したり、店舗だったり、設備を拡大したりして、
で、売上がそれ以上に伸びていくケースっていうのが最高のパターンですよね。
固定費が多い会社って、損益分岐点を超えた後は売上が増えるほどに利益が一気に伸びやすくなるんですよね、これ財務的に。
当たると大きいような体質になっていくんですけれども、
逆に悪いシナリオっていうのは、めちゃくちゃ固定費かけて人材も投資したし、設備も買ったけど、
売上が予定通りに伸びない場合、この場合って固定費は売上が落ちても減らないので、
一気に赤字化したり、毎月の支払いで手元の現金がどんどん減っていっちゃうという最悪なパターン。
しかも人件費だったり家賃というのは、来月から払いませんということが基本的にはできないので、
実際には拡大直後に売上が落ちて資金繰りが苦しくなるという会社も少なくないんですよね。
固定費はその分、かけるのはハイリスク、ハイリターンの部分もあるというのをまず覚えていただきたいんですけれども、
次にパターンBとして、固定費を削りまくるというパターンを考えていこうかなと思うんですけれども、
これいいシナリオというのは、固定費削りまくると当然、損益分岐点って下がるわけじゃないですか。
多少売上が落ちても黒字を保ちやすいので、不況だったりコロナのような想定外、まさかの坂とかって言ったりするんですけれども、
このまさかの坂でも潰りにくいような会社ができやすいというのがあるんですけれども、
悪いシナリオとしては、成長が止まること。これが一番怖い部分で、
当然人を増やさないので、社長が全部自分でやることになるので、当然営業も営業の時間を使いませんし、
事務的な仕事も社長が全部やらなきゃいけないだったり、給料を抑えすぎて優秀な人材がどんどん辞めていっちゃったりとか、
明かしにならないけど、何年経っても同じ規模ですよねという状態が続いちゃう。利益が守られていても、実は機械損失が大きいというのがこのパターンになりますね。
なるほど。
なので、どちらに振り切るのが正解かというのは基本的にはないんですけれども、
現在の自分の会社がどのフェーズにいるのかという部分をちゃんと考えた上で、
じゃあここに設備投資しようというのは考えた方がいいかなというふうに思うのが僕の個人的な感想ですね。
そうですね。まさにそれができたら本当にいいなと思いながら伺ってました。
でもさっきのAのパターンでいうと、それこそコロナの例もちらっと出てましたけど、これまさにだなと思いまして、
コロナが来る前に、もう分かんないですけど、めちゃくちゃオフィスもきれいにして家賃もちょっとあげてこれから人取るぞってなった時に、
コロナ来ちゃったらちょっとかわいそうだなって今思いました。
固定費は付加価値の源泉
そうですね。現にそういう会社めちゃくちゃあったので、なので一番大事なのは常日頃からちゃんとキャッシュをたくさん持っておいて、
資金繰りが厳しくなった時もちゃんとすぐに借り入れをできるような財務状態を作っておくのが一番大事かなというふうには思っているんですけれども、
さっき固定費を削りまくったシナリオの話をしたと思うんですけれども、
よく経営コンサルとか財務コンサルの方で、とにかく固定費を削りまくりましょうと。
で、創薬分岐点を下げて基盤を安定させましょうっていうようなコンサルをする方いると思うんですけれども、
それはそれで別に間違ってないって個人的には思うんですけれども、結局僕、固定費ってその付加価値の原先だと思っていて、
付加価値っていろんな捉え方があるんですけれども、基本的には売上げになるかどうかと、
あとは業務が効率化されて、結局費用対効果が良くなるかどうかと、
もう一つがお客様がそれをより良いと思えるかどうかっていう部分が付加価値だと思っているんですけれども、
実際に僕が体験した話というか、とある栃木の旅館に僕ちょっと前に遊びに行ったんですよ。
1年くらい前か。そこは昔も結構有名な温泉、いわゆる高級旅館みたいな、
もう本当に皆さん誰もが行きたがるような旅館に行ったんですけれども、そこ昔に行ったことがあって家族で。
その時はもうすごくもてなしてくれるというか、これがこの高級旅館なんだみたいなホスピタリティもあって、
っていうような旅館でそのイメージのまま行ったんですよ。
そしたら、まずそういうところって基本的にはエントランス入っていくと係員みたいな方が来てくれて、
荷物持ってくれてみたいな部分があるんですけれども、そこの会社も多分おそらく固定費を削減しようみたいな制作があって、
まずそのドアマンみたいな方がいなかったんですよ。
人件費削減。
人件費削減。で、出て行っても何も対応してくれないし、入って行ったら対応してくれるみたいな。
思い出と違いますね。
この数年間でこんな変わったんだみたいな。
やっぱり固定費を削減するって、財務状況を良くするためにはものすごく良い制作だと思うんですけれども、
実際それがお客様がどう思うかっていう部分はまた別じゃないですか。
そうですね。
結局それでお客さん離れていくこともあると思いますし、そこが売上の減少につながるってことも往々にしてあると思うので、
目先の財務状況を良くするためだけに固定費を削りましょうっていう考えは、基本的には僕はあんまり良くないんじゃないかなというふうには思いますね。
なるほど。すごいわかりやすい例でした。
私、笠田さんもしかしたらリピートちょっとってなるかもしれないですもんね、まさに今の例だと。
なるほどなるほど。
なんかそれは確かにその通りだなって思いながら聞いてまして、
じゃあ反対のことってあるんですかね。
固定費をかけすぎちゃってもったいないことしてるなっていう。
自社ビルと不要な固定費を見直す
あります。これもめちゃくちゃあって、一番僕が思うこれいらない固定費じゃないかなって思うのが自社ビルですね。
本社を自社で土地買って建物を建ててってあるんですけれども、自社ビルって当然建物を建てていくので、
対策対象上は建物として資産がドーンって乗って、原価収穫費としてそれが分割して乗っていくわけじゃないですか。
当然その原価収穫費って会計上利益を圧迫するわけじゃないですか。
自社ビルって実際に売り上げに貢献してるかっていうと、そんなことないんですよ。
そんなことないんですか。
本社でやってることって本社機能だったりするので、経営だったり経営企画だったりすると思うんですけれども、
それって別に本社を自社で持つ必要がないんですよ正直。
なので自社ビルを作るためにも多額の借り入れをしなきゃいけないので、
売り上げに直結しない自社ビルを多額の借り入れをしてまで行う必要があるのかっていう部分は考えてほしくて、
財務消費法をきれいにするために自社ビルを実際に売っちゃって借り入れ金返済して、
そこをどっかから賃貸すればその月額の賃料は全部その分だけが費用になっていくので、
そういった考えでもいいんじゃないかなというふうにはコンサルしててもアドバイスすることはあります。
ちなみに自社ビルを持ちたいとか作ろうとされてる方はどういった目的で作ろうってなってるんですか。
そうですね、基本的には自社ビルを持つっていうのはその会社のブランドにもなるんですよ。
当然自社の土地を持っていて、自社のビルを持っていて、
でそこが、まあ等規模上そこも載ってくるので、当然そこを見たら自社でビル持ってるんだって投資家の方は思うと思いますし、
上々企業なんかでは自社ビル持ってる会社がほとんどだと思うんですけれども、
ただ中小企業の一中小企業で例えば見栄のためにちょっとおしゃれな自社ビル建てようとかっていう社長もいなくはないので全然、
そういった方は自社ビル今建てる人はないんじゃないですかっていうふうにはアドバイスしたりしますね。
なるほどですね、確かにそういうちょっと見栄張っちゃうっていう理由だとやめたほうがいいですね。
おっしゃる通りです。
そっかそっかそれもまさに最初におっしゃってたその自社が今どのフェーズにいるのかとか、
なんか今後どうなっていくかっていうのを見極めがなんか本当に必要なんだなって思いました。
おっしゃる通りです。
はい、これなんか実際にじゃあ固定費をこれは本当に必要なのか否かっていうのは、
深澤さんはなんかどういう質問というかヒアリングをして判断したりアドバイスしたりしていくことが多いんですか。
そうですね、基本的には1年間の会計帳簿を見させていただくんですよ。
で、仕分け帳とか見ていって固定費の内容を見ていったりするんですけれども、
その中で例えば消耗品費とかで出てくるじゃないですか。
それが毎月同じ額上がっているとするとその中身を見ていって、
この消耗品費毎月上がってるけどこれって何のためにやってるんですかみたいな感じで聞いていって、
実際にそれが例えば節税のために経費をちょっと上げるために買ってるんだよねとか言ったりすると、
それはやめましょうって話になってきますし、
毎月の原価、それこそ原価消却費の中身を見ていって、
あれこれ何の原価消却ですか?これ自社ビルだよって言ったら、
自社ビルってどういう機能を持ってるんですか?
その機能って別になくても大丈夫じゃないですか?みたいな感じで聞いていくみたいな感じが実務では多いですね。
なるほどですね。
なんでそれを情報につけてるのかってところを聞いていくと、
その人の正しい使い方か今のフェーズじゃないのかっていうのが見えてくるんですね。
おっしゃる通りです。
これも不思議なことに社長も皆さん自分で当然お金払ってやってるわけなんですけれども、
なんでそれやってるのかって意外にちゃんと分かってないパターンも多いんですよ。
社長自身もあれこれなんでこれやってんだっけみたいな。
多分これ皆さん自身も日常の生活であれサブスクどれ入ってるっけみたいな。
あるじゃないですか。
本当にもう経営やっててもまさしくそれと同じようなことが発生するんですよ。
それがもうすごい額で。
なんでそういった部分を改めて社長に聞いて、
それが本当に必要かっていうのを聞くのが我々の役目だと思っているので、
そういったことをしてますね。
なるほどですね。
ちょっと今自分のサブスク振り返りたくなりました。
振り返りたくなり本当になりますよ。
僕自分の人に言ってるくせに自分のサブスク管理できてなかったですからね。
そうなんですね。
アマゾン2個契約してんじゃんみたいな。
それはもったいない。
そういうのは確かにありますよね。
人件費と採用の難しさ
じゃあ判断が難しかったなって思う固定費ってありましたか?
これはやっぱり人件費が一番難しいですね。
結局人件費って将来のことを見込んで採用って必ずするので、
今財産悪かったとしても将来はものすごく優秀になる可能性はあるけど、
今この現段階でその給料払い続ける余裕とか覚悟があるのかって問われたら、
私自身がそこはもう言える立場ではないので、
結局第三者なんで、
そこの人件費のかけ方とか採用に対する姿勢みたいな部分は
めちゃくちゃ見てても難しいのかなというふうには思いますね。
確かにそうですね。
わからないですね。
それは社員さんと話してもわからないだろうし。
採用って採用エージェントとかってあるじゃないですか。
転職エージェントとか。
あれって1年間の年報の40%くらいを社令として払うんですよ。
その転職エージェントに。
で、払ったけど1ヶ月後に飛びましたとかって全然あるんですよ。
それでもやっぱり払わなきゃいけないんで。
経営した年報の40%分は転職エージェントには払わなきゃいけないんで、
やっぱり経営者の方はそこはすごく悩む場所なんじゃないかなというふうに思うけど、
やっぱり人材ってもう宝、会社にとってはもう機動力だからエンジンみたいな部分なんで、
そこがないと成長は絶対ないんで、難しいのかなというふうには思いますね。
やっぱ人ってわかんないですね。
難しいです。
どの経営者に聞いてもどんなに優秀でどんなに稼いでる社長に聞いても、
採用だけはまだ答えはわかんないっていう方がほとんどですね。
やっぱり皆さん悩みながらそれでも判断されて、
固定費だったりその他のお金の使い方っていうのを日頃から考えてらっしゃるんですね。
ありがとうございます。
守りと攻めに分ける固定費判断
ちょっと最後まとめ的にと言いますか、
今日お話ししていただいた固定費の考え方について、
深谷さんから最後一言いただいてもいいでしょうか。
ありがとうございます。
まず一つ目はですね、固定費を守りの固定費と攻めの固定費で分けて考えてほしいと思っていて、
例えば守りっていうのはどういうことかというと、
家賃だったり自社ビルだったり、
家賃だったりサブスクのように事業を回すために必要は必要だけど、
売り上げは増やせないもの。
これ守りの固定費なんですけれども、
こちらはもう徹底的に見直していいと思っています。
逆に攻めの部分、例えば営業の人材だったり、
また広告ですね。
生産性を上げるための設備のようなものは将来の売り上げだったり、
あらりを増やすものなので、
こちらは削りすぎない。
一律に固定費削減で考えるのではなく、
分けて考えるのがいいのかなというふうには思います。
二つ目が損益分岐点に余裕があるかどうかですね。
今、売り上げが何パーセント落ちたら赤字に転落しちゃうのか
というような見方なんですけれども、
目安としては売り上げが2割落ちても赤字にならない。
つまり損益分岐点が今の売り上げの8割以下に収まっているときは
安心かなというふうに思うので、
固定費を増やすときは増やした後の損益分岐点をですね、
必ず先に計算してもらいたいなというふうには思っています。
はい、ありがとうございます。
なかなか判断が難しいところでもあると思うんですけれど、
本当に今の自社はどういう状況でどこに向かっているのかというのを
考えながら判断していって、
それでうまくいかなくても、
あの時こうだったから調整とかもしながら
適して決めていくといいのかなと思いました。
深澤さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
正しい財務、賢い税務、お聞きいただきありがとうございました。
番組への感想は、
ハッシュタグ、正しい財務、賢い税務でXに投稿いただけると嬉しいです。
また概要欄にありますホームページで
授業内容やセミナー情報などについて紹介しています。
詳しく知りたい方はそちらをチェックしてみてください。
それでは次回もお楽しみに。
18:18

コメント

スクロール