1. ひとりビジネスのためのWeb戦略研究室
  2. Ep.37 | お問い合わせ導線のメ..
Ep.37 | お問い合わせ導線のメンテナンスをしよう
2026-08-11 15:50

Ep.37 | お問い合わせ導線のメンテナンスをしよう

【今回のエピソード】

「アクセスは落ちているけど、それにしてもお問い合わせがゼロなのはおかしい」「順位さえ戻れば問い合わせも戻るはず」……そう思っている方に聞いてほしい回です。今回はSEOや検索順位よりも手前にある「お問い合わせ導線」のメンテナンスについて、過去にあった事例をもとにお話しします。


【タイムスタンプ】

  • オープニング:SEOや検索順位より前に整えるべき「お問い合わせ導線」
  • WEB集客伴走支援でやっていること
  • 数ヶ月お問い合わせがないというご相談。確かに順位もアクセスも落ちていた
  • それでも残った違和感。プロフィールからお問い合わせページまで到達していた
  • 原因の候補①:SMTP認証が未設定。なりすまし扱いで届かないことがある
  • 原因の候補②:SPFレコード・DKIMが未設定。2024年のGoogleの厳格化
  • 原因の候補③:Google reCAPTCHAが二重に入っていた
  • 修正した翌週に引き合い。ただし断定はできず、記録も残っていない
  • 教訓①:フォームの送信テストを定期的に行う
  • 教訓②:Contact Form 7ならFlamingoで送信記録を残す
  • 自分で確認する方法:Gmailのアイコンが「?」ならなりすまし判定のサイン
  • まとめ・エンディング


【番組内で触れたツール・サービス】

  • SMTP認証の設定方法の記事
  • SMTP認証 : メール送信時に、サーバー上のメールアカウントとパスワードで認証を通す仕組み。設定されていないと、プログラムから送られた「なりすましメール」と同じ扱いになり、迷惑メール判定や不達につながる。
  • SPFレコード / DKIM : そのドメインからの送信が正当であることをDNS上で証明する設定。2024年2月以降、GmailなどではSPFまたはDKIMによる認証が実質的な前提となっている。
  • Google reCAPTCHA : フォームへのスパム投稿を防ぐGoogleの仕組み。
  • Contact Form 7 : WordPressでよく使われているお問い合わせフォームのプラグイン。
  • Flamingo : Contact Form 7から送信された内容をWordPress内に記録として残せるプラグイン。メールが届かなくても、送信されたかどうかを確認できる。
  • Googleアナリティクス / Google Search Console : 流入キーワードやサイト内の経路を確認するための無料ツール。今回は「経路情報」からお問い合わせページへの到達を確認。


【お便り・ご質問はこちら】

番組への感想や、「自分のサイトのフォームがちゃんと動いているか不安…」といったご相談、リクエストがあれば、以下のフォームからお気軽にメッセージください。

https://forms.gle/rkijdhtbr9vcy1Lp8

ハッシュタグ「#WEB戦略研究室」でのポストもお待ちしております。


感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

本エピソードでは、ウェブサイトの集客においてSEOや検索順位よりも重要となる「お問い合わせ導線」のメンテナンスに焦点を当てています。お問い合わせがゼロという相談に対し、アクセス数や検索順位の低下だけでなく、SMTP認証やSPF/DKIMレコードの設定不備、Google reCAPTCHAの二重設定といった、メールが届かない根本的な原因を探ります。これらの設定不備を修正した翌週にお問い合わせが増加した事例を紹介し、定期的なフォーム送信テストや、Contact Form 7ユーザーにはFlamingoプラグインの活用を推奨しています。Gmailでメール受信時のアイコンが「?」になっている場合は、なりすまし判定のサインであることも解説し、お問い合わせ導線の重要性を改めて強調しています。

オープニング:お問い合わせ導線の重要性
みなさん、こんにちは。Web周りの手助けをしています。ティラスク代表のToshi Seitoです。
ひとりビジネスのためのWeb戦略研究室は、個人事業主社フリーランスに役立つWeb周りの話から、
集客に関する話まで実体験をもとに、みなさんと一緒に考えを学んでいく番組です。
今回は、お問い合わせ導線のメンテナンスをしようについてお話ししていこうと思います。
ワードプレスで集客している人は、SEOとか検索順位、アクセスを気にする方も多いと思いますが、
もっと大事な問い合わせ導線を整備するということについて、過去にあったことをもとにお話ししたいと思います。
ということで、私のサービスの話をちょっとだけしようと思うんですけど、
独立してからすぐ始めたものでもあるんですけど、Web集客伴奏といったことをやっています。
Web集客なので簡単に言うと、SEO戦略ですね。
SEOの戦略をもとにPDCAを回していく、計画策定して、記事を書いてもらって、
狙っているキーワードの順位を上げていく、いわゆるSEO対策を支援するということをやっています。
もちろん最終的には順位を上げて、お問い合わせをもらうというところまで支援するということになっているんですけど、
それを大体1年かけてやっていくみたいなことをずっとやっています。
設計とか戦略とかもする中で、当然現状のアクセス数とか、
Google Search Consoleとかを見ますし、後は母体となるワードプレス自身を見たりするわけですよ。
どういう状況なのかとかですよね。
その中で過去にあったことで思い出したことがあったので、シェアしたいなと思って今回録音しています。
お問い合わせがない顧客の事例分析
過去のお客さんなんですけど、お問い合わせがしばらくないなぁみたいな状況があったと。
その時そのSEOも、私その方はSEOの支援とか全然知ってないんですけど、
お問い合わせをいただいて、SEOがうまくいってない状況でしばらくお問い合わせがないんだという話をいただいたと。
その最初の段階で一応契約する前に大体の様子を見させてもらうんですよ。
見させてもらっている中で、アナリティクスとかSearch Consoleとかを見ていくと、
確かにSEOのキーワードの順位が落ちていて、明らかに確かにアクセスは下がっていた。
強豪が強くなっていたとか、いろいろ原因はあると思うんですけど、実際に下がっていると。
なので確かにお問い合わせが減る原因ではあるなというふうに思ってたんですけど、
一方でGoogle Analyticsとかを見て、経路情報みたいなのがあって、
誰かAっていう人が入ってきて、あるページに行って、トップページに行って、
経路情報を見れるんですよ、アクセス1セッションあたりの。
その時にその方の動きとしてプロフィールに行ったりして、トップページに行って、
しかもお問い合わせページまで行ってるみたいなのが結構あったんですよ、アクセスの情報で。
いわゆるお問い合わせする前にプロフィールを見るというのは結構あるパターンで、
なんだったらプロフィールを見た人って結構な確率でお問い合わせに行くんですよ。
だから結構プロフィール情報のページってすごい大事だなと私も結構思ったりするんですけど、
やっぱりどう考えてもこの結構長い期間、確か数ヶ月お問い合わせがないっておっしゃってて、
そうなんですよね、なくて、なのにプロフィールとか行ったり来たりしてるわけですよね。
だからこれ1件ぐらいあってもおかしくないよなって思うわけですよ。
そうなった時に次見るのって何かって言うとワードプレス本体の話ですよね。
サイトのフォームの状況どうなんだろうみたいな風になってくるわけですよ。
お問い合わせが届かない原因候補
それを見たらですね、いくつかこれかもみたいなのが出てくるわけですよ。
1つがSMTP認証がされていなかったっていうやつですね。
SMTP認証って何かって言うと、ちょっと言葉で説明して理解しなくてもいいんですけど、
簡単に言うと、自分の書いているレンタルサーバーで作ったメールアドレスがあるとして、
そのレンタルサーバーで作ったアカウントをパスワード認証してメールを飛ばしているかどうかっていうのがSMTP認証ですね。
このSMTP認証をしないでメールって実は普通に遅れちゃうんですよね。
PHPとかプログラム使えば別にこのメールアドレスを飛ばすってことぐらいは普通にできるんですよ、プログラムで。
それをいわゆる鳴りすましメールって言ったりするんですけど、
今そのSMTP認証をされていないで送信するってことは今言ったみたいに鳴りすましになっちゃうから、
Gmailとか、Gmailだけじゃなくてレンタルサーバーのホストも含めて、
これ鳴りすましたよね、迷惑メールだよねって言って振り分けられちゃったりとか、
Yahooとか厳しいホスティングだったら届かないで破棄されちゃうみたいなこともあり得るんですよ。
なのでSMTP認証がそもそもされていないメールアドレスを使っていたっていうのがまず原因の一つ。
原因というかそれも考えられたわけですよ。
2つ目がSPFレコードとDKIMレコード、あとDマークというか3Dマークで3つあるんですけど、
特にSPFレコードとDKIMレコード、これは2024年にGoogleが結構厳格化したというか、
この2つは絶対入れてって言ったのかな、そんな感じで鳴りすましにしちゃうよ、
このレコードが入ってなかったら鳴りすましメールにしますよみたいな感じで厳しくなって、
これに対して2024年にそれは結構ニュースとして大きくなって、
なので結構そのタイミングで対応された方も多いと思うんですよ。
私の保守しているお客さんの中は全部レコードを入れたりしたんですけど、
いわゆる鳴りすまししたメールに振り分けられないようにするためにそういうことをしましたと。
そのタイミングで個人でやってる方ってその情報って入ってこないので、
多分それはそのまま放置されてることが多いと思うんですよ。
実際今もそういう方いらっしゃることはいらっしゃいます。
届く届かないとかっていう以前に見てみると、
SF、SPFレコードが入ってないメール、認証されてない状態で
使われてるメーラーですよなみたいなのが後で分かったりするんですけど、
そういうこともあると。
なのでこれもやってなかったんですよ。
なのでこの2つでそもそもメールがワードプレスから音出せ方に
飛んでないみたいな可能性もあったわけですよ。
で、実際そういうのって分かんないんですよね。
本人がアクセス数が落ちたから音出せが来ないと思ってるけど、
そもそも今ワードプレスか音出せフォームからメールが来ても
届いてないっていう状態?
送れない状態になってるってことも可能性としてあって、
それを対応しました、その時。
さらに言うとフォームもエラーが実は起きてたりとか、
Googleリキャプチャーだと思うんですけど、
Googleリキャプチャーが二重に入ってるとかもあって、
セキュリティーで入れたほうとフォームに入れたっていうのが二重になってて、
確かその時。
それもエラーの原因にもなってて、
フォームの段階でエラーで止まってたみたいなこともあり得たんですよね。
私試験した時はエラーせずに飛んだんですけど、
それも分かんないですよね。
という感じで、メールが届かないのがアクセス数という以前に、
ワードプレス自体、ワードプレスって言ったらあれですけど、
フォームだったりメールの設定の問題で届かなかった可能性もあるよね
っていう話だったんですよ。
原因特定と改善後の効果
実際に修正してあげて、
次の週になったらメール届きましたっていう、
引き合いが来ましたっていう報告をいただいてて、
これのせいだったのかみたいなことをおっしゃってました。
これのせいでもちろん一つだけこの話で誤解を与えたくないんですけど、
実際に本当にメールがなかった可能性もゼロじゃないってことは言っておきます。
本当にメールがお問い合わせがなかったって可能性もあります。
だからさっき言ったように迷惑メールとして振り分けられる可能性だったり、
破棄される可能性ももちろんゼロじゃないけど、
100%でもないというか、
破棄される可能性があるというだけで絶対そうとは言えない。
でもワードプレス上で記録されるわけじゃないから、
それがわからないっていうのが一応問題ですよね。
そんな感じで無事お問い合わせが入ったので、
みたいなことで喜ばれててすごくよかったなと思ったんですけど、
教訓と対策:フォーム送信テストとプラグイン活用
そういうここから得られる教訓ってあるなと思うのは、
やっぱりフォームの試験は皆さんした方がいいと思います。
もし個人でワードプレスを管理されているのであれば、
フォーム試験は定期的にやった方が私はいいと思います。
毎週1回、週末とか、
B2Bだったら土日とかはあれだと思うので、
土日に試験してみるとかね。
ご自身のサイトだったら別にいいと思うんですけど、
そういうことやってください。
私の保守やっている会社さんに関しては、
自分でプラグイン作って、
特定のメールアドレスはフォームから飛ばしても、
お客さんに届かないようにするみたいなことをやって、
試験は毎週やっています。
なので、自分でやるのがちょっと大変だなという人は、
私に宣伝っぽくなっちゃいますけど、
ご相談いただけたらなと思ったりします。
あと、もしコンタクトフォーム7を使っているなら、
という条件になりますけど、
コンタクトフォーム7というのは、
ワードプレスの音安フォームのよく使われるプラグインの一つなんですけど、
もしコンタクトフォーム7を使っているんだったら、
フラミンゴというプラグインを使われるといいかなと思います。
フラミンゴって何かというと、
コンタクトフォーム7で一回送信されたメールを記録を残すプラグインです。
私、以前はデータベースに音安フォームの内容が残っちゃうから、
それは問題じゃないのかなと思っていて、
私自身も使わないようにしていたんですよね。
お客さんにも使わない方がいいかなと思って、
入れてはいなかったんですけど、
今回みたいな話になってくるとちょっと話は別で、
解いているかどうかもわからないという状況の方が最悪と考えると、
フラミンゴを使うのはお勧めかもしれないです。
特に個人でやられている方なんかは、
フラミンゴを入れた方がいいかもしれないですよね。
スパムとかも逆に入ってくるんですけど、
それはそれでスパム判定みたいになるから、
それはそれでいいかなと思っていて、
フラミンゴは結構お勧めだったりします。
今だったらお勧めするかもしれないです。
飛んでるかどうかわかんないっていうのが、
ログイン残ってないっていうのがちょっとね、
こうなってくると微妙だなと思ったりするので、
でも依然してもフォーム試験っていうのはやっぱりした方が私はいいと思うので、
定期的にするようにしてくださいという感じですね。
メール送信の認証状況を確認する方法
もし自分のメールアドレス、
そのワードプレスから飛んでくるメールアドレスが、
そのSMTP認証されているかどうかわかんない、
SPFレコードが設定されているかわからないっていう人はですね、
一応ヒントとしてわかるのが、
そのメールが飛んできた時に、
自分がそのGメールで取り込んでいる場合の話なんですけど、
アイコンがありますよね、そのメールアドレスの横に書いている。
そのアイコンがもしハテナっていう風になってたら、
それはなりすましメールとしてGメールに判定されている証拠です。
その場合はSMTP認証されていない可能性はあるので、
それは設定した方が絶対いいですね。
なんとか届いているという状態です。
まとめ:お問い合わせ導線の継続的なメンテナンス
その対策についてはブログで書こうかなと思っているので、
そのやり方をぜひ見てほしいなと思っています。
もし自分でやるのが難しいなって思う人は、
お近くのエンジニアさんだったり私でもいいので、
お気軽にご相談いただければなと思っています。
という感じで、今回はOtoyaseフォームのことを思い出したのでお話ししているんですけど、
このOtoyaseフォームに関しては定期的に試験しつつも、
更新のたびにやるのも大事かもしれないですね。
アップデートでエラーが起きたりする可能性もあるので、
そこらへんを注意しながら定期的に試験しつつ、
Otoyaseをもらえるような環境を整えてもらえたらなと思います。
今回はOtoyase導線のメンテナンスをしようについて話してきましたが、いかがでしたでしょうか。
せっかくOtoyaseをしようと思ってサイトをいろいろ見てくれているのに、
最後の最後でフォームで届かないとなると、
諦めない方はSNSとか他の情報から探してOtoyaseをしてくれるんですけど、
そうじゃない方も実際は多くて、
特にBtoBになってくるとやっぱりめんどくさいじゃないですけど、
繋がらないならしょうがないなと見送ってしまったりするので、
やっぱり最低限のOtoyaseフォームのところはしっかりメンテナンスというか、
ワードベース全体をメンテナンスすること自体が大事なんですけど、
特に入り口というかOtoyaseの導線というのはしっかり保ってほしいなと思います。
この番組ではご意見ご感想取り上げてほしいテーマ、
番組へのフィードバックとエンディング
ご質問やご相談を募集しています。
番組詳細欄のリンクからお気軽にお送りください。
いただいた内容は個人情報に配慮した上で、
番組内で取り上げさせていただくことがあります。
また、この番組を一人でも多くの方に知ってもらうために、
番組が参考になった方はフォローや高評価をお願いします。
それではまたお会いしましょう。
お相手はテザスク代表のとし製糖でした。
15:50

コメント

スクロール