2023-09-18 10:14

集客ランディングページの作り方【マーケティング】

ランディングページを作る際に意識したほうがよいポイントについて解説します。


これらのポイントを意識することで、理想の見込み客を集客できるようになるかもしれません。


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こんにちは、ポロです。
今日は、集客ランディングページの作り方というテーマでお話していきます。
このランディングページというのは、いろんな種類があるんですけど、
例えば、セールスレーターなんかもランディングページの一種なんですが、
今回は、集客に特化したランディングページの作り方、
リスト取りをする時に作るLPについてポイントをいくつか解説していきたいと思います。
そもそも、このランディングページが必要なのかという話なんですけど、
自分が情報発信でコンテンツで集客している場合は、必ずしも必要じゃないと思うんですね。
僕もいろんなメルマガを発行しているんですけど、
中には一切LPを作らずにリスト取りをしているメルマガがあります。
でもそれでもリストは増え続けているので、別にこのLPはなくても成立するわけですよね。
なんでそういうことが起こるかというと、
日々の情報発信を相手が見ているから既に自分のこともよく知っているし、
信頼構築ができているからですね。
だからこの登録フォームだけピッと貼っておくだけで登録してくれるわけです。
でも例えばこれが広告集客だったら、相手は全く自分のことを知らないので、
広告で何かリンクをクリックしてもらっていきなり登録フォームが出てきても、
登録するわけがないですね。
一体どういう人なのか、どういう情報がもらえるのかとか、
信頼も一切できていない状態なので、
広告集客の場合はやっぱり、
相手が基本的に自分のことを知らないという前提で考えないといけないので、
ランディングページにいろいろ記載する必要があるわけですね。
このランディングページというのは、
長い方がいいのか短い方がいいのかみたいな議論があるんですけど、
これはまあ状況によりっきりで、
例えば相手が既に自分のことをよく知っている状態であれば、
あえて長く書く必要はないわけですよ。
もうよく自分のことを知っているし、信頼も構築できているから、
すごくシンプルに短くして、登録ボタンだけピッて貼っておけば、
余分な情報がいっぱいあると、
そういう人たちにとってはむしろ邪魔な情報になってしまうので、
そこで離脱が起こったりとかね、
ボタンがどこにあるかわかんない、
探しているうちにいなくなっちゃったりとかってことがあるので、
もう既に相手が自分のことをよく知っていて、
信頼ができているのであれば、
短いランディングページでもいいと思うんですけど、
でも相手がほとんど自分のことを知らないとか、
信頼が全然できていないのであれば、
しっかりとランディングページで説明が必要になるわけですね。
だからある程度長文にする必要があるわけですよ。
すごくシンプルにして、
情報が全然ないランディングページにしてしまうと、
メルマガに登録した後に思っていたのと違うみたいな感じで、
解除されてしまったりとかね。
そもそも自分のことをあんまり信頼されていないから、
メルマガ開いてくれないとか、
そういう状態になるので、
そういう場合はしっかりとランディングページで
情報提供をして、自分のことも信頼してもらう必要があると。
だから必然的に長文になりやすいということですね。
このランディングページを計測する、
測るときに重要なのがですね、
登録率をみんな計測していると思うんですけど、
登録率だけが本質じゃないですね。
例えばABテストなんてあって、
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Aパターン、Bパターン両方試して、
例えばBパターンのほうが登録率が高かった。
このBパターンのほうが反応が出るから、
こっちを使おうというふうにね。
おそらく判断すると思うんですけど、
これは登録率というところだけでしか判断しないわけですよ。
登録は多いけどもその後の開示も多いとかね。
登録は多いけども全然その後の商品販売につながらない
っていうのだったら、
果たしてこのBパターンが正解なのかっていうのは
判断できないわけですよ。
だからそこまで踏まえて、
確かに登録は多いけどもその後全然読んでくれない。
開示もいっぱい出るし、商品が全く売れないのであれば、
むしろこれは失敗なわけですね。
だからその登録率っていう目先の指標だけで
判断するんじゃなくて、
それを通してどっちがいいのかってことを判断しないと
多くの場合このABテストっていうのは
その表面的なというかね、
そこの数値しか見てないんで
間違ってしまう可能性があるわけですね。
なのでそこをしっかりと気をつける必要があると。
そしてランディングページっていうのは
できればですけど複数があったほうがいいんですね。
その相手との関係性によってやっぱり作り変える必要がある。
だからさっきの広告集客であれば
相手は自分のこと全く知らない人ですし、
反転集客であれば相手は自分のことをよく知っていて
なんなら信頼も溜まっているわけですね。
当然発信するメッセージも変わってくるわけですよ。
だからそこっていうのはやっぱり相手に応じて
まあいろんなお客さんの段階があるんですけど
コールド、ワーム、ホットってあるんですけど
そのコールド、ワーム、ホットに合わせて
それぞれ本来は作り変えるべきです。
ただやっぱりその自分のキャパ的に
全部作れないんであれば
どうしても一つになってしまう可能性はあるわけですけど
さっきも言ったみたいにお客さんとの関係性とかね
相手がどの程度濃い見込み客なのかとか
っていうところによってやっぱり
発信するメッセージって普通に考えれば変わってくるので
なのでそこをしっかりと理解しておく必要があるということですね。
だから誰に向けた発信にするのかっていうのを
考えてページを作る必要があるわけです。
このランディングページっていうのはですね
別名スクイーズページというふうに言われているんですね。
スクイーズっていうのは絞るっていう意味なんですけど
要するに絞るためのページなんですよ。
集めるためのページじゃなくて
絞るためのページなんですね。
ここを間違えてしまうと結構大変なんですけど
要するに集めるのはブログとかYouTubeとか
ポッドキャストとかあるいは広告とか
そういうところがアクセスを集めてきて
このランディングページに送り込むわけですね。
で、ランディングページで絞るんですよ。
絞るっていうのは要するにふるいにかけるわけですね。
そこで見込み客でない人が
どんどん落ちていくようにしていかなきゃいけない。
そこで何でもかんでも
じゃあメルマガ登録してくださいって
ザルみたいにするんじゃなくて
ちゃんとふるいにかける必要があるわけ。
そうしないと結局メルマガを登録しても
読まないとか
すぐに解除されてしまったりとか
っていうことがあるし
なんならスパンウェールに登録されてしまったりとか
迷惑メール扱いされてしまったりとか
メルマガっていうのは
その回復率が低いと
このメールアドレスから送られてくるメールは
非常に価値が低いと
スパンウェールじゃないかみたいな風に
サーバー側がそういう評価をされてしまって
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メールが届きにくくなったりするわけです。
だからむやみやたらに
例えばリストを買うとかって昔あったじゃないですか。
そういうのって全然見込み客じゃない人が
ただリストにいるだけなんで
自分のメールを開いてくれないんですよね。
そうするとサーバーの評価が落ちて
メールの到達率が下がるわけです。
ってなるとデメリットなんですね。むしろ
イルコとか。だから定期的に
そのパージングって言うんですけど
パージングしてどんどん
読んでない人を自ら
登録を解除していかないといけないわけですね。
でもなんかこう日本の人たち
結構いるんですけど
解除したのにまた送ってくる人
多分手動で登録してるのか
わかんないですけど解除済みの人にも
送れるように設定してるかわかんないですけど
メールマーク解除したはずなのに
まだ送ってくる人とかね
いるんですね。それってむしろ逆効果なわけですよ。
解除するってことは
読む意思がないですよって言ってるわけだから
そこから復活するってことは
ほぼほぼないわけですね。
それで送ることによって
より高スパム扱いされてしまったりとか
当然
開いてくれないわけだから
サーバーの評価も落ちるということなので
デメリットなんですね。そこを理解せずに
解除済みの人にも送ってくる人結構何人か
いたんですけどちょっとびっくりですよね。
なんでそういうことは絶対しない。
でもそうならないためにどうすればいいかっていうと
ランディングページの時点で
ふるいにかけるわけですよ。見込み客じゃない人も
入らなくていいから来ないでくださいっていうような
形にしっかりとしておく。そうすると
その後は濃い見込み客だけ
だけとは言わないですけど
ほとんどが濃い見込み客になるので
メールも開いてくれるし
ちゃんと読んでくれるし
っていうことが起こるわけです。
僕のメールマガってかなりたくさんの人が
開封してくれるんですがそれはやっぱり事前にある程度
日々の情報発信で信頼構築できてるから
この人の発信なら
聞いといたほうがいいみたいな
ふうに思ってもらえるんですね。
メールマガのタイトルこういうふうにしたら開いてもらえますよとか
そういう小手先のテクニックがありますけど
そもそもこの人の情報なら
聞きたいっていう状態を作っておけば
タイトルが平凡でも開いてくれるんですね。
本質はそこじゃなくて結局
いかに自分のことを
信頼してもらうのかってところが本質なので
なので
それをしっかりと理解して
だからこそ日々価値のある情報発信をしていかないといけない
ということですね。
ランディングページを作るときは
できればSEO対策なんかも意識しておくと
検索エンジンで
引っかかってそこからアクセスが来る可能性もあるので
SEO対策も意識しながら
ランディングページを作るとよりアクセスが増えやすい。
ただこの場合は必然的に
SEOで上位に上がってこようと思ったら
情報量が必要になるので
そうなると長文の
ランディングページになるかなと思います。
重要なのがリードマグネットですよね。
いわゆる無料プレゼントと
呼ばれるものですけど
これも結構難しくて
リードマグネットは時間が足りないので
詳しくは説明しないですけど
あまりにもリードマグネットを魅力的に
しすぎてしまうとプレゼントメーターの人が
困ってきてしまうので
そこはちょっと注意が必要かなと。
逆に言うとリードマグネットが強烈だったら
どんなにデザインがしょぼくても
ダサくてもコピーが
下手くそでも
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登録はしてくれるんですね。
オファーが強烈だから。
だからリードマグネットってある程度
相手が欲しいと思うようなものはしないと。
無料プレゼントだったらなんでもいいやって
適当に作ってもそんなものが欲しいと思わないで
そういったところも考えながら
何をリードマグネットにするのか
考えていく必要があるわけですね。
デザインが苦手な人は
外注してもいいんですけど
外注ってお金かかるし
自分でスキル身につかないから
最初は自分でやってみるっていうのがいいと思う。
そうするとどうやったら作れるのか
ってスキルが身につくんで
ここという時はプロに依頼してもいいとは思うんですけど
自分で作る場合は
いろいろあるんですけど
ワードプレスでも作れるし
FIXとかでも作れるし
あとデザインが苦手な人とか
ああいうツール
視覚的に使える初心者向けの
しかもデザインもテンプレートがいっぱい準備されているので
そのテンプレートをそのまま使えば
デザイン苦手な人でもそれなりに
まともなサイトが作れますし
今だったらCanvaなんかもウェブサイトが作れるので
Canvaでランディングページを作ることもできます。
ちょっとね
急ぎ足になりましたけど
ランディングページ
集客目的のランディングページの作り方のポイントを
いくつか解説させてもらいました。
これからランディングページを作ってみたいという人は
ぜひコメントしてください。
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