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Ep.38 | SEOを狙わないコラム記事、自社サイトとnoteどっちに置く?
2026-08-18 15:58

Ep.38 | SEOを狙わないコラム記事、自社サイトとnoteどっちに置く?

【今回のエピソード】

SEOキーワードを狙わない「コラム記事」。自分のことや仕事の考え方を知ってもらうための記事を、自分の事業サイトに置くべきか、noteに投稿すべきか。今回はその判断軸をお話しします。


私の結論は、個人的な話や専門性と直接関係のないものはnoteでいい、それ以外は事業サイトに置く、というものです。noteは投稿してすぐ読まれるチャンスがある一方、記事が人気になっても評価が乗るのはnote側で、自分のサイトは育ちません。自社サイトは狙っていないキーワードで思わぬ流入が生まれることもありますが、読まれるまでのタイムラグは避けられません。


後半では、受注につながらない技術記事がシリーズで溜まり、そちらばかりアクセスを集めてしまっていたクライアントの事例を紹介します。狙っているキーワードが上がってこない状態をどう解いたか、そして「AIに聞くと全部自社サイトに置けと言われる」ことをどう受け止めるかについても触れています。


【タイムスタンプ】

  • オープニング:コラム記事は自社サイトとnote、どっちに置く?
  • 今回言う「コラム記事」の定義と、先に伝える結論
  • noteのメリットとデメリット。評価が乗るのはどちらのドメインか
  • 自社サイトに置く場合。思わぬ流入と、避けられないタイムラグ
  • 記事が溜まると、サイトの専門性がぼやけてくる
  • クライアント事例:アクセスを集めていた記事をnoteへ移した話
  • AIに聞くと「全部自社サイトに置け」と返ってくる理由
  • 絶対にやってはいけないこと:同じ記事を両方に載せる
  • まとめ:極端に寄せず、バランスで考える


【番組内で触れたツール・サービス】

  • note : 記事投稿プラットフォーム。読まれるまでが早い一方、評価は自分のドメインには蓄積されない。
  • Ep.02 | 減ってしまったアクセス数を補う方法
  • WordPress : 事業サイトを運営するCMS。記事の評価が自分のドメインに蓄積される。
  • 被リンク / ドメインパワー : 他サイトからのリンクで蓄積されるドメイン評価。記事をどこに置くかで蓄積先が変わる。
  • WordPress Meetup : WordPressユーザーのコミュニティイベント。参加レポートをコラムとして書いている。


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サマリー

本エピソードでは、SEOを狙わないコラム記事を自社サイトとnoteのどちらに掲載すべきかについて解説します。結論として、個人的な話や専門性と直接関係のないものはnote、それ以外は自社サイトに置くのが良いとされています。noteはすぐに読まれるチャンスがありますが、評価はnote側に蓄積され、自社サイトは育ちません。一方、自社サイトは思わぬ流入が生まれる可能性もありますが、読まれるまでに時間がかかります。クライアント事例を交えながら、AIの回答との向き合い方や、同じ記事を両方に掲載するリスクについても触れています。

オープニング:コラム記事の掲載場所について
皆さんこんにちは。Web周りの手助けをしています。手助け代表のToshi Seitoです。
ひとりビジネスのためのWeb戦略研究室は、個人事業にしてフリーランスに役立つWeb周りの話から集客に関する話まで、実機体験をもとに皆さんと一緒に考え、学んでいく番組です。
今回は、SEOを狙わないコラム記事、自社サイトとnoteどっちに置くについて話ししていこうと思います。
ブログを投稿するときに、SEOを意識しないで書くコラムを投稿するときに、その記事を自分の事業サイトで公開すべきか、それともnoteに投稿すべきか、悩んでいる方もいるかと思うので、今回は私の考えについてお話をしていこうと思います。
はい、ということで今回はコラム記事についてお話ししたいんですけど、コラム記事っていうのは、SEOキーワードを狙っていない記事のことですね。
自分のこととか仕事の仕方とかかな、自分を知ってもらうために書くような記事のことをコラム記事って今回は言います。
で、そのコラム記事を例えばじゃあワードプレス使っている人だったら自分のサイトにそういった自分の事業サイトにコラムを入れるのか、それともnoteに置くべきかみたいな話なんですけど今日のテーマは。
で、これ結構悩むんですよ。悩む人は悩むっていう感じで、今回そのどういう風などういう風に決めればいいかみたいなを判断する材料みたいなことをお話ししていければなと思うんですけど、
コラム記事の定義と結論
一応先に一応結論っぽいことを喋ると、先に喋っちゃいたいんですけど、まずnoteに関しては今言ったみたいにあくまでも個人的なもの、個人的な仕事の仕方とかを含めてかな。
いわゆるキーワードに関係ない専門性とは直接関係ないものはnoteにあげちゃっていいんじゃないかなと思っています。
で、それ以外は事業サイトに入れちゃうという感じですね。
で、例えば自分の場合、noteとnoteじゃないやつで言うと、例えばワードプレスのミートアップとかたまに参加するんですけど、いわゆるイベントですね、コミュニティイベントとかに参加するんですけど、
その時のエントリー記事というかレポーティングみたいなのを自分なりに書いたりするんですけど、それはやっぱり自社サイトに入れますね。
自社というか事業サイト、自分の事業サイトに入れますね。テタスクに入れます。
これはやっぱりワードプレスっていうキーワードも一応入っているというのもあるんですけど、やっぱり自分の専門の中なので、
とはいえでもさっき言ったように、これをワードプレスイベントで引っ掛けたいわけじゃないから、自分のコラムとして入れているという感じ。
検索で引っ掛けて見てもらうというよりも、自分のコラムを見てこういうことやってるんだって知ってもらうために入れているような記事ですね。
これは事業サイト、noteじゃなくて。
なのでそういう感じですね。そこが判断軸かなという風になると思います。
note掲載のメリット・デメリット
で、このノートか自社サイトかって一応メリットデメリットあると思うんですよ。
それを今回少しずつ話していければなと思うんですけど、
例えばそのノートに入れた場合どうなるかって話ですね。
ノートに入れた場合、記事をノートに入れた場合どうなるかっていうと、
ノートはやっぱりアクセス数というかアクティブユーザーがめちゃくちゃ多いので、
今日の段階で、8月13日に収録してるんですけど、今の段階でもめちゃくちゃアクティブユーザー数が多いと。
なのでその中で回遊してる人が一定数いるんですよね。
だからすぐに結構見つけてもらうチャンスがあるという感じですよね。
だから私、かなり前のエピソードで喋ってるんですけど、
ノートの講座みたいなのをやったことがあって、一生懸命書いてた時があるんですけど、
それなんかも1記事目書いたら結構早い段階でいいねがついたりするわけですよ。
これを自社で再現して、再現っていうかおかしいけど、自社ブログにコラムに入れた時に、
そんな風にすぐに見てもらえるかって言ったらまずないわけですよ。
ある程度自分のサイトを何回か見に来てる人が発注するっていうか、
仕事をお願いできる人かなみたいな、どんな人なのかなって知るためにコラムを見たりするっていう感じで、
なので検索とかどっかで来るわけでもないから、要は全然タイムラグが出るわけですよね。
見られる速度感もボリュームも全然違うっていう感じです。
だからやっぱり今すぐでも見られたいとかね、っていうのも含めてノートはやっぱりおすすめはおすすめですよね。
SEOキーワードじゃない記事に関してはノートはおすすめはおすすめです。
ただ一方でノートに置いた場合に起きるデメリットがあるとしたら、
非リンクっていうのが、要はもしその記事がめちゃくちゃ人気になった場合に、
それはノートのものみたいになっちゃうんで、
だからノートの評価が上がるだけみたいな。
非リンクって言うとあれですけど、この記事いいよって言っていろんな参照したりする。
自分のブログに例えば入れたりとかして非リンク貼ったりとかもするかもしれないし、
とにかくいろんなサイトから非リンク貼らないときに、
それはやっぱり自分のサイトのドメインパワーとかドメインランクというか上がったりしないわけですね。
評価につながりならないっていうのがデメリットかなって感じですよね。
だからアクセスとかすごい見られるチャンスはあるけども、
本質的には自分のサイトの影響には何もならないって感じ。
とはいえノートに公式サイトはこちらみたいな感じだったり、
サービスの案内ページにうまく動線を引けるんだったらそれでいいかなって気がしてるから、
ノートでファンを作るっていうか、いい記事作るっていうのはそれでいいのかなって気はしてます。
自社サイト掲載のメリット・デメリット
じゃあ逆に自分のサイトに置いた方がいい場合の話をすると、
それはさっき言った通りやっぱり非リンクだったり、
自分の検索キーワードを狙ってないとしても、
例えば何かのキーワードで入ってきたりするんですよ。
私のサイトでも実はあることがあって、
全然その意図したキーワードじゃないんだけども、
そのコラムのキーワードが引っかかって一定数の閲覧者が入ってくるみたいなことがあるんですよ。
そういうこともあり得るんですよね。
そういうときにやっぱり自社サイトに置いておけば、
それだけアクセス数が当然増えるし、
そのサイトの中で自分のことを知ってもらえるというきっかけになるから、
それはそれでいいなって思うわけですよ。
ただもちろんノートよりもタイムラグがあるから、
それは一種の欠けって言ったらおかしいけど、時間はかかるよねと。
あとは自分のサイトの場合は当然アクティブユーザー数みたいなコラムにいきなり見てくれる人いないから、
自分でSNSにシェアしないといけない。
だからSNSのフォロワー数が少ない人とかもやっぱり不利は不利ですよね。
だからそれにもよると思います。
SNSのフォロワー数がある一定以上いるんであれば、
この記事を投稿した段階でシェアして見てもらうっていうこともできるとはできるかなって気はしているので、
長く長期的に見た場合に自社サイトに置いたほうがいい場合もあるっちゃあるんですよ。
だからそこら辺のバランスは大事ですね。
記事の蓄積による専門性の希薄化とクライアント事例
この話の続きであるのが、コラムに記事をいろいろ貯めていくとするじゃないですか。
そうすると、これ今度は逆にコラムの方が強くなっちゃうみたいなことがあるんですよ。
コラム記事の方が強くなる場合っていうのはあることはあるんですよ。
そうなってくると、バランスがやっぱり必要で、
SEO用の記事とコラム用の記事って2種類あったときに、
コラムの方の比率っていうのは何度も言えないんですけど、
コラムの方が記事も多くて、
検索も検索カーの流入も多いとなると、
このサイトって専門性ってなんだろうみたいなことになっちゃう。
言いがちなんですよ。
実は私のクライアントさんも、コラムっていうわけではないんですけど、
自分のその事業の、
どこまで言えるかな、
B2Bビジネスをやっているクライアントさんの集客のお手伝いをしたときだったんですけど、
メインのキーワードがあったときに、
そのもう一つのキーワードはコラムではない。
これも技術記事だったんですけど、
ちょっと直接その関係はない技術だった。
関係はあるんだけども、
発注に繋がらない系の結構技術的なマニアックな記事を書いてたんですよ。
しかも超シリーズもので書いてたから、
結構20記事ぐらい貯まってたと。
それが割とアクセスを集めてたんですよ。
だけどこれ、そのマニアックな技術の話で、
本来来て欲しいお客さんとは全然違う層がアクセスを集めちゃってたんですよ。
これをどうするかっていうのがあって、
こっちの方が専門性が高くなりすぎちゃってて、アクセスが多くて。
なので狙ってるキーワードが全然上に上がってこないみたいなのがあったので、
これはいろいろ考えた結果、ノートに移したんですよ。
結果、数ヶ月後にメインのキーワードが、
これはノートに移したから上がってきたっていう保証はないですけど、
でも狙ってるキーワードが上がってきました。上にちゃんと上がってきて。
こっちのノートに移した技術的な記事は、
これこれでノートの方でアクセス集めて、いいねとかをもらってて、
こっちはあくまで認知試作ってふうに割り切りました。
っていう感じで、やっぱり技術記事なんだけども、
バッティングではないんだけど、直接発注につながらないような記事みたいなのがあって、
そういうのもノートに移すという選択肢も実はあるよっていう話ですね。
なのでこれは結構賛否両論はあると思います。
これを上手くメインのキーワードの方に上手く動線引けばよかったんじゃないかみたいな話もあるし、
あるんじゃないかなっていろいろ考えたんですけど、
でも少なくてもいい方向に一応行っていたアクセス、
メインの狙ったキーワードでアクセス集めることになったので、
それはそれで一つの結果として良かったのかなと思っているんですけど、
これはちょっといろいろリスクはあるので、皆さんの判断でやってほしいんですけど、
そういうふうに分けるノートを使うこともあります。
だから今言ったとおりノートっていうのは認知試作みたいな考え方でやるといいんじゃないかなと思います。
AIの回答と重複掲載のリスク
逆にノートに、それこそSEOキーワードって意識しないでも、
SEOキーワードが入っているような記事を上げちゃってる人もいらっしゃいます。
なのでそういう方はできれば自社の方に、事業斎の方に戻した方が私はいいかなと思います。
ノートで集客できればそれはそれでいいんですけど、
やっぱりそのお問い合わせまでの動線というのが、
プラットフォームをまたぐとちょっと難しくなっちゃう気がしてるし、実際そうなんですよね。
お問い合わせにつながりにくいこともあるので、
基本的にはコラムとして書いてるんだけども、
自分の事業に直接関係あるものだったらやっぱり事業斎に戻した方が私はいいかなと思っています。
AIとかにどっちに置いた方がいいかっていう質問でしてみると面白いんですけど、
AIは基本的に自社サイトに全部置けって言うと思います。
これJeminiでもCloudでも、ChatGPでもやってないんだけども、
聞くとほぼほぼ自社サイトに全部置けって言うと思います。
それはなんでかって言うと、非リンクが集まる可能性とか、
外のプラットフォームに置くことによって外のプラットフォームを育てるみたいなもんだから、みたいなことで回答をもらうんですよね。
私の学習をされてそういうことを言っているのかわからないんですけど、
AIに行くとそういう風の傾向が強いんですけど、
ここらへんはノートに置かないというのは自分で判断した方がいいかなと思っています。
やっぱり本当に見られない記事は見られないです。見られないコラムは本当に見られないっていうのは全然あって、
何のために記事を書いているんだろうみたいなことになっちゃいがちなんですよ。
だからそういう意味ではコラム記事を書き慣れていない人なんかは、
逆にノートで見てもらっているという実感をつけてから、
習慣になったらそれこそ必要な記事は自分のサイトに戻してみたいなことをやるといいのかなって思ったりしています。
あともう一つ言わなきゃいけないのが、
サイトと事業サイトとノートを全く同じ記事は絶対に載せない方がいいんですけど、
例えばノートの方にガッと書いた後に、
自分の事業サイトにリンクを飛ばすってことは絶対やった方がいいし、
どっちかを省略にするべきですね。
全く同じ記事は絶対書いちゃいけないんだけども、
これは当然SEO的にバッティングしちゃう。
SEO記事じゃないとはいえ、同じ記事が2つあるっていうのはそれは良くない状態だから、
やっぱりどっちかはダイジェストにして、
どっちかはフルの状態。
必ずノートからは自社サイトの方に飛ばすようにした方がいいと思います。
そうすることで一応興味持った方が、
どんな人がどんな仕事をやってるんだっていう風に繋がるので、
お問い合わせにすぐ繋がらないかもしれないけども、
そういう風にリンクは貼っておいた方がいいと思います。
という感じでノートを使うにしても、
まとめと判断の軸
うまくバランスよくというか、極端にノートに全部の記事を上げるというわけでもなく、
そこにはバランスを考えてやってもらえると、
うまくアクセスを集められたりするのかなって思ったりしてますので、
ぜひ参考にしてもらえればなと思います。
今回はSEOを狙わないコラム記事、
自社サイトとノートどっちに置くについて話してきましたが、いかがでしたでしょうか。
判断の軸はその記事が自分の事業や専門性に直接関係あるか、
それがポイントかなと思っていて、
関係あるものは自社サイト、そうでない個人的な話はノートという感じで、
ざっくりと一回分けてやってみてもらえたらなと思います。
番組からのお知らせ
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それではまたお会いしましょう。
お相手はテダスク代表の都市製糸でした。
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